ああ私の幽霊さま-あらすじ-1話-2話-感想ありで詳しく紹介!

韓国ドラマ-ああ私の幽霊さま-あらすじ-1話-2話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。



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クルミットです♪
ミュージカル俳優出身のチョ・ジョンソク。
“国民の妹”のパク・ボヨン。新人賞を受賞したキム・スルギ。
個性のある3人がラブコメディをどのように演じてくれるのでしょうか。
早速1話から見てみましょう!

【ああ私の幽霊さま】(ネタバレあり)

1話

低体温症の患者が増えていた。しかも猛暑なのに何人もいた。共通点が超美人で八頭身の女といた事だった。
幽霊であるシン・スネは生きている人に話しかけているがもちろん誰にも見えていないので独り言のように話しかけていた。
スネは深い恨みを抱く処女幽霊でこの世に未練があって往生できずにさまよっていた。幽霊界でも男好きと噂されていた。
お腹を満たすのは葬儀場だった。

レストラン“サン”。従業員はミンス、ドンチョル、ジュン、ジウンの4人の男性とナ・ボンソンの女性がいた。
ボンソンが鍋を焦がしてしまっていた。ミンスは誰の店だと思っていると言うと、オーナーでシェフのカン・ソヌが出てきて俺の店だと答えた。
ソヌがミンスとボンソンを呼び、ミンスに何の役割だと聞くと、ミンスはスーシェフだと答えた。
店でナンバー2だ。自分の店のように振る舞う奴がソースを見習いに任せるのかとソヌは言った。ミンスは10分だけ任せて離れていた。居眠りするとは…と答えたが、
気の緩みが事故につながるとシェフに怒鳴られた。
ソヌは俺の悪口を?と言いながらミンスのポケットに入ってあったさいばしを取り、無責任な仕事、プロ意識の欠如、それは許さない。人間性の問題だとミンスのお腹をつついていた。
ボンソンは幽霊が見えていた。祖母も同じように幽霊が見え霊媒師をしている。
レストラン“サン”の会計係に妹のカン・ウニがいた。会計後、ウニは愉快な性格なのに2人の女性には冷たい。1人はボンソン。2人目はちょうど来たと言った。
そこに現れたのは母親だった。ソヌは母親に店に来てほしくなかった。それは客から“若い叔母さん”それか“年上の恋人”と聞かれるからだ。母親は19歳でソヌを出産していた。
そして、母親はお札を出してきた。母親はソヌの運勢は陽の気が強いし、今年は資料を呼ぶ運気と言った。
ソヌはテ道士が?と聞くと、城北洞のチャン先生よと母親は言った。

スネは葬儀場に来て供物を食べていた。
スネは突然死んでしまった為に記憶をなくしてしまっていた。それで、自分への供物が食べれなくなった。
幽霊仲間の女の子の1人がソビンゴが血眼になって探していると言った。口ケンカになる2人。そうしている内にソビンゴが現れた。
他の幽霊たちは一斉にいなくなり、スネは追いかけられる。
スネは1人の女性に憑依するが、偶然お札を持ったソヌが通ったためにはじき出されてしまった。
そして、ソビンゴに捕まってしまう。
まさかのお腹を満たすのが葬儀場。そこにある供物で満たすんですね。

ソヌはイ・ソヒョンに会いに来た。ソヒョンは視聴者が課題を出す料理対決番組が始まる。初回はマルコ対ソヌだった。ソヌは断った。

スネはソビンゴの部屋(西氷庫 菩薩の館)に連れていかれた。
ソビンゴはスネが悪さをしたせいで神が怒って霊力を取られていた。スネは陽の気で満ちた男を探していた。“陽気男(ヤンギナム)”。
ソビンゴはスネに鈴の付けた。取れるのはソビンゴだけだった。

レストラン“サン”にグルメブロガー歴5年の客がきた。その客はパスタの写真写りが悪いから温め直してとボンソンに言い、ボンソンはおいしくなくなりますと言った。
温め直したパスタを運んでいたボンソンだったが、ブロガーの客の子供がぶつかってきてボンソンは手を火傷した。
客はボンソンだけを責めた。ソヌは子供に幼稚園で走ってはいけないことを習ったかと聞き、子供は僕が悪いと言った。
客はこの店は教育が行き届いてなく、ウニを見てまともな人間がいないと言った。ソヌはまともな客以外はお断りだと言って追い出した。
このブロガーはイライラしますね。ボンソンの手はいいのか

ソヌの所にデミョン中学同窓会のメールが来た。ソヌは迷惑メールだとウニに言い削除した。
ソヌは昔の事を思い出していた。実はソヌもボンソンと同じだったのだ。内気でいつでも謝っていた。

2話

キョンギ食堂で警察官2人が食事をしていた。
1人の警察官が会計をしていたが、店主はお釣りを間違えて渡してしまった。警察官は多いと言って返した。警察官1人はウニの夫であり、サンまで迎えに来た。
ソヌは後輩の開店祝いがあり出かけて行った。後輩の作ったパスタを食べてフォークを机に投げたソヌ。しかし、潰れないと言った。

ボンソンは部屋に帰り、お香を焚いた。しかし、管理人が来て、窓もない部屋で喚起も悪い。奇怪なものもある。早く明け渡してくれと言って部屋を出て行った。
ため息をつきスクラップ帳を見るボンソン。そこにはソヌの切り抜きがあった。
ボンソンはサンに来た。手紙を置いて出ようとした時、ソヌが帰ってきた。
ソヌは部屋でカップ麺にお湯を入れ、自分の名前のランキングを見ていた。そして、ボンソンが書いているブログを見てコメントを書き込んだ。
ボンソンの手紙の内容は、
「シェフ、お世話になりました。おっしゃるとおりです。夢と現実は違うのに欲張りすぎました。他のスタッフにも謝ります。どうかお元気で」と。

そして、手紙には書けなかった内容だけど、シェフに1つ教わりました。人の感情は風邪と同じで一度辛くなったら治るまで耐えるしかないと。シェフは私の目標でした。
シェフのおかげでときめいて幸せだったし、シェフのせいで心が痛くてつらくてたまらなかった。十分耐えたから行きますと心の中でボンソンは言った。
次の日、ミンスからボンソンが辞めたと連絡が入った。ソヌは手紙を読んでいた。しかし、倉庫の鍵がなくボンソンが持っていると分かった。
ボンソンの気持ちにソヌは気づかない??でも、ボンソンの手紙を読んで心は痛くなりますよね

スネはソビンゴの所から逃げていた。そして、入れる体を探しているとそこに座ってるボンソンがいた。スネはボンソンに憑依する。
そして、そこにジュンが来てバイクでサンまで連れていかれ、ソヌに鍵をと言われるがスネ(ボンソン)は分からなかった。
ソヌはスネ(ボンソン)から鍵を探そうとした時に投げ飛ばされてしまう。
スネ(ボンソン)は鍵?と思い探してみるとポケットから出てきた。
そして、体から出ようとするが出られない。ソビンコから言われた事を思い出す。波長の合う体に入ってしまうと閉じ込められて出られなくなると。
頑張って出ようとするが出られない。そうしている内に倒れてしまった。
ソヌは条件をだしてスネ(ボンソン)を戻した。スネ(ボンソン)は調理場の洗い場を担当していた。しかし、ジュンの裸を見てうっとりしていた。

ソヌはグルメブロガーの客に訴えられた。全治3週間だと。

ミンス達はスネ(ボンソン)がおかしくなったと言っていた。そして、シャワーを4人で浴びていた。そこにスネ(ボンソン)が覗いていた。
ソヌは腹が立ち、ブロガーのブログにコメントを書いていた。

1-2話感想

ボンソンは幽霊が見える事が苦痛でたまらないんですね。夜も眠れないから昼間はねむくて仕方がない。
その事で調理場はうまくいかないし、ソヌには怒られる。ボンソンにとっては好きな人の職場に入れたら一番なのに…

スネも可哀想ですね。亡くなった経緯が分からない。自分も分からない。どうしたら昇天できるんでしょうね。
本当に陽の気を持った男の人と関係を結ばないとだめなんでしょうか。
スネの死にどんな事があるんでしょう。気になる所です。

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