ここに来て抱きしめて-あらすじ-13話-14話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-ここに来て抱きしめて-あらすじ-13話-14話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ここに来て抱きしめて


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ドジンとジホンは戦い始めた。
しかし、ジホンはドジンには勝てなかった。

そして、ジホンは弁護士を連れて出頭してきた。

ジホンは次にソジンを襲おうとした。
しかし、ヒョンムが助けた。

【ここに来て抱きしめて】(ネタバレあり)

13話

ユラからの手紙の内容は
“ヒジェさん。元気?もう30通目だわ。世間が悪魔と呼んでも私には分かるの。偽善者を装って偉ぶる普通の人間たちより…
 あなたのほうがどれだけ誠実で人間的か。多くの女性に加え、実の息子にまで裏切られたヒジェさんがかわいそうよ。一生待ち続けるわ。
 私は絶対に裏切らない。あなたの家族になってあげる。いつになろうと、会える日だけを心待ちにしてるわ。”とあった。
ユラは京畿病院の看護師だった。

ヒジェは京畿病院へ運ばれた。
そして、ユラは点滴交換に病室へ行き、手錠を外すピンを渡した。
ヒジェは手錠を外し、見張りの警官の意識を失わせ、ユラとジホンの手を借りて逃げた。
ヒジェはこんな風に逃走したんですね

ドジンはソジンたちの身辺警護を頼んだ。
そして、ドジンはジェイの所へ向かった。

ドジンはナグォンに、ヒジェを必ず捕まえて送り返すから、避けないでほしい。と言った。
ナグォンはドジンを抱きしめた。
ドジンはあの日のことを思い出していた。

ヒジェは犬小屋にいた。ドジンたちの写真を見た。

ムウォンの所にヒョンムが訪ねてきた。
ムウォンはヒョンムを責め、ナムのことも責めていたが、ヒョンムはナムは父親とは違うと言い返した。
そして、ヒヨンが殺害された時の映像を渡した。
刑事より上できっと正当に使うと思ったからだった。
ヒョンムは通報していい。と言い出て行こうとした時、ムウォンが呼び止めた。
ヒョンムは
「結局、お前も同じじゃないのか。俺は収監中に家庭が崩壊。お前は帰宅が遅くて生き延びた。だから家族を守れなかったと思ってるんじゃ?
 お前は親を二度も失ったけど、俺は父を失いたくない。お前は妹を守りたいが俺は弟を捨てたい。お前は人殺した過去を背負ってて、
 俺は…殺したくてこのザマだ。よく考えてみたらムカつくぐらい似てるよ。」と言い、出て行った。
ヒョンムとムウォンは確かに似ているのかもしれない。

ヒョンムが帰ったあと、ムウォンは笑っていた。

ムウォンはドジンにヒョンムからもらった証拠を渡し、ヒョンムは容疑者ではなくなるから、事件に関われる。と言った。

ジホンは指名手配された。

ジホンはヒジェにナムを襲いたい。そうしたら理解できる。と言ったが、
ヒジェはお前ごときが俺の息子に手を出すな。と言われてしまう。

ジェイの所にヒジェに殺害された被害者女性の妹が来た。
妹はナムと交際すると両親を思い出さないか。と聞いてきた。ジェイは思い出す。と答えた。

ドジンはジホンが使っているトラックを発見したことを聞いた。

ジェイはジホンに襲われそうになった。
そこにドジンが来て、ジホンを殺そうとしてしまうがジェイが止めた。

チーム長がオクヒの手料理をジェイの家の前に置いていった。
しかし、帰ろうとした時、ユラに声をかけられた時、ヒジェに殴られてしまう。
ヒジェはチーム長に、ナムをダメにした。と言っていた。
ドジンはチーム長を追いかけた。
ヒジェはチーム長をハンマーで殴った。ドジンはチーム長を見つけ、すぐに救急車を呼んだ。
その様子をヒジェとユラは見ていた。
まさかのチーム長を襲うなんて…。ヒジェの嫉妬でしょうか

チーム長はドジンに
「俺の言葉を忘れちゃいかんぞ。あのサイコパスとお前は…別人なんだ。俺の為に…道を踏み外すな。
 お母さんに…泣かないよう伝えてくれ。ナム。お前も…」と言って亡くなってしまう。

ドジンはチーム長のお葬式の間に警察署に戻り、ジホンの所に行った。
ヒジェの場所を聞くが、答えなかった。

家に戻ったオクヒの前にヒジェが現れた。

14話

ヒョンムはオクヒの店に行った。そこには喪中の紙が張り出されていた。
その時警察に見つかってしまう。
ヒョンムは
「もしモンスターの子に生まれなかったら俺たちは平凡に生きられたのだろうか?やはり想像の中にあのモンスターはいない。
 だが、別のモンスターになり下がった俺も結局は想像の中からいなくなるべきだ。」と思い、家族の想像や、ハンマーで女性を襲った自分を思った。
ヒョンムは寂しかったんでしょうね。本当の家族になりたかったのかもしれない

チーム長のお葬式にジェイがきた。
オクヒはジェイに来てはいけない。危険が及ぶ。と言ったが、ジェイは父親同然だと聞きました。敬語はやめてください。と答えた。
その様子を記者のジホが見ていた。
そして、ジホはナムギルを呼んだ。
ジホは、ジホンがヒジェの逃走を手伝っていることを聞いた。ナムギルは黙っていた。
ジホは、情報提供されたものを声紋分析をしていたら、ヒジェの逃走もチーム長が亡くなる事もなかった。と言った。
だが、ナムギルは
「正気になれ。特ダネをゲットしたろ。本来なら俺を告発すべきなのに。チーム長もおせっかいすぎた。忌まわしいヤツと関わったり。
 なぜ人は初対面で親の事を聞くと思う?ドジンは刑事だけど人殺しの子だぞ。生まれからして忌まわしいんだよ。父親以上の悪魔かもしれん。
 モンスターの子なんだ。」と言った。

ドジンはジホンの所へ行き、ヒジェのことを聞いた。
しかし、ジホンは答えなかった。ドジンはジホンの指を折ろうとしていた。
ジホンはユラの名前は言わずに、ヒジェは40代の女性と一緒にいる事だけを言った。

ヒジェはオクヒの所にいた。オクヒはチーム長を殺害したのか。と聞いた。
ヒジェは虫けらは排除しないと。と答えていた。
ヒジェはオクヒをハンマーで殴った。

ソジンはオクヒが電話にでないことを心配してドジンに連絡した。

ヒジェがオクヒを再度殴ろうとした時、ヒョンムが家に入ってきた。
ヒョンムはオクヒを助けようとしていた。
しかし、ヒジェは認められたいんだろ。とハンマーを渡した。ヒョンムは受け取ったができない。と断った。
ヒジェはやっぱりな。と言った。
ヒョンムは
「父さん。この辺にしてよ。俺とナムを育ててくれた人だ。」と言った。
ヒジェはハンマーを取り返し、ヒョンムを殴った。
ヒジェは
「軟弱なヤツは俺の子じゃない。よく見ておけ。」と言いオクヒの方へ向かった。
しかし、ヒョンムはオクヒの前に行き、ヒジェにやめるように頼んだ。
ヒジェはヒョンムを殴り、オクヒがまた庇ったが、ヒョンムがオクヒのことを母さん。と呼んだ。
ヒジェはあの事件の日のことを思い出していた。
オクヒのことをお母さんと呼んだヒョンム。やっとヒョンムが素直になった感じです

ヒョンムは
「皆殺しにすべきかよ。本当に子供は必要なかったのか?俺はどんな存在だ?俺の何が至らないの?これまで…ずっと関心を引いてきたってのに、
 なぜ無視するんだ。こんな他人の方がもっと家族や親みたいじゃないか。だから、ナムも来たんだ。このままじゃ父さんは俺たち兄弟を
 一度も守らずじまいだぞ。このおばさんは俺とナムのヤツを12年間、心配しながらずっと待ってくれたし、怒ったり泣いたりしてくれたんだ。
 俺にとって父さんはすべてだった。それなのに、俺は父さんにとって何でもないのか?」と泣きながら聞いた。
しかし、ヒジェはヒョンムを殴り、
「息子の資格はない。」と言い、2人を殺害しようとした。そこに警察が来ようとしていた。
ヒジェのところにユラから連絡があり、ヒジェは逃げた。

出てきたところでヒジェとドジンは再会した。
ヒジェは逃げ、ドジンはすぐに家の中に入った。

オクヒとヒョンムは病院に運ばれた。
オクヒは目を覚ましたが、ヒョンムは集中治療室に入っていて意識がなかった。

ムウォンもドジンもユラの存在に気付いた。

ヒョンムは意識を取り戻した。
よかった。ヒョンムは意識を戻した。

ジホンは取り調べを受けている時、ヒジェはナグォンを殺害して完成する。と言った。
ドジンは、ジホンに対して、ヒジェは16歳の俺に負けたんだ。と答えた。

ドジンはユラとヒジェが潜伏していた家にいったが、すでに逃げたあとだった。
机の上には“愛する息子への思いは胸にしまって”と書いてある紙が置いてあった。

ドジンのところにユラから連絡があり、自首すると言ってきた。
そして、ナグォンの両親の墓に行くと、ハンマーが置いてあった。
ドジンは
「俺は大昔に別のモンスターになり自分を生んだモンスターと相対する瞬間を迎えたのだ。俺の楽園のために。」と思っていた。

13話~14話の感想

クライマックスですね。

ヒョンムの気持ちが素直になったことが一番ですね。
オクヒの事を守り、お母さんと呼んだこと。
ヒジェなんかより、オクヒの方がよっぽど家族になれている。
でも、ヒジェの態度も少し変化があったような気がします。

今までヒョンムはヒジェに認められたかったけど、
そんなヒョンムからも見捨てられて…と感じてしまう。

ドジンはヒジェの所にいけるのか。
もう誰も命を落とさずに進めるのか気になる所です。

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