ここに来て抱きしめて-あらすじ-最終回(16話)-結末は!?

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ここに来て抱きしめて


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ムウォンはヒョンムにこれまで罪の事、刑期が長くなると説明した。
そして、ヒョンムはドジンを変な目で見ないようにお願いした。

ドジンとナグォンは一緒にお墓参りをしようとしたが、
ドジンは遅れてしまった。
しかし、先に向かっていたナグォンの前にヒジェ達が現れ拉致された。

【ここに来て抱きしめて】(ネタバレあり)

最終回(16話)

ドジンはヒジェにハンマーを振りかざした。
そして、ヒジェは
「殺した。12年前のあの夜、やり残したことを終えた。お前は俺の子だ。俺が…また強くしてやる。」と言い、ドジンを犬舎に押し付けた。

椅子についた血を見て、ヒジェにハンマーを振ろうとした時、ナグォンの声が聞こえた。
ナグォンのことを思い出し、ハンマーをおろした。
ドジンは
「お前はやってない。本当に殺したのなら俺に見せるはずだ。正気を失う俺の姿を見たいがためにな。ナグォンは絶対に生きてる。どこだ?答えろ。」と言った。
ヒジェは
「今、俺を殴らないとあの女は死ぬぞ。」と答えた。
ドジンはナグォンのことを思い出して殺害するのを止めたんですね。愛の力ですね

ナグォンの所にはユラがいた。
ユラは話が終わったら連れて行く。と言った。
そして、罰を受けないと。というと、ナグォンはあなたたちが受けなさい。と答えた。
ユラは
「息子の為に全てを捨てたのよ。ヒジェさんが言うには息子の為に捕まってあげたって。」と言った。
ナグォンは
「パク記者が殺されたのはユン・ヒジェの軟弱さを正直に報じたからよ。私も見たの。息子にやられて逃げるざまを。
 ユン・ヒジェは軟弱で卑劣なモンスターよ。支えてるあなたも同じ。」と答えた。
ユラは笑った。

ドジンはハンマーを捨てた。
ドジンは
「お前を殺したら俺のために苦しむ人が多い。だから自分なりの方法でけじめをつける。」と言った。
ヒジェは
「そうか。だったら目の前ですべてを壊してやるぞ。いくら否定しようとお前と俺は親子なんだ。まぎれもない家族さ。」と答えた。
ドジンは
「家族?お前が父親だと?確かにな。俺たち兄弟は息子でお前も人間だった時があったよな。どうしてお前は人であることを諦めた?
 俺を守ったつもりだろ。でも、俺たち兄弟も…モンスターになった。お前のせいで人生が台無しだ。罪を償う意味で警察になり、
 異常者を目の敵にしてきた。ケガをして傷が痛んでも声を上げずに我慢した。俺の何千倍も悲しくつらい人の前で泣けやしない。
 俺の何が悪いのかと聞くこと自体が耐えがたかった。そう思う事が罪深いのさ。お前の息子というだけで、被害者の代わりに生きる日々が死ぬほど苦しかった。
 俺は何も悪くないのにお前がこうしたんだ。まさに軟弱にしたのさ。ほかでもないお前自身がな。だから、お前は間違ってる。この俺が証拠だ。」と言った。
ヒジェは
「それが世の中だ。巨大なおりの中なんだ」と檻を叩いて言った。
ドジンは
「結局、お前も俺を恐れてるのか?あの夜、俺にやられたから何とか制圧したいのに無理なんだからそれは恐怖じゃないか。
 どう取り繕ったってお前は鼻つまみ者のクズだよ。」と答えた。
ヒジェの思い通りにはならないですよね

ヒジェはドジンに殴りかかった。

ナグォンはユラに注射をされそうになったが、逆にナグォンがユラに注射した。
そして、ナグォンは通報した。

ドジンの所にナグォンがきた。ナグォンは警察を呼んだことを言った。
ヒジェはナグォンを殴ろうとしたが、ドジンが守り、ヒジェと殴り合いとなった。
そこに警察がきた。ヒジェは逮捕されることになった。
やっと逮捕されましたね

ドジンはナグォンを連れて出て行こうとした。ヒジェはその様子を見て、12年前の事を思い出していた。

ドジンとナグォンは抱きしめ合った。

ナムギルがヒジェの手錠を犬舎から外した時、ヒジェがナムギルの銃を奪い、車を用意しろ。と言いながら外に出た。
ドジンはそれを見て、警官から拳銃を取り、ヒジェに向けた。
そして、ヒジェの足を撃った。
最後のあがきですね…。

ドジンは1階級特進をし、警部になった。

ヒョンムの裁判が始まった。そこには、オクヒやソジン、ドジンもきた。
ヒョンムは全ての犯罪を認めていた。

またヒジェ、ジホン、ユラの裁判も始まった。
ジホンも父親と同じだと叫び、ユラも罪をなすりつけた。と叫んでいた。
ヒジェは裁判が終わり、外に出ると、卵を投げられていた。
ドジンたちはその様子を見ていた。
やっぱりこうなりますよね。卵を叩きつけられてどう思ってるんでしょうね

ジホは記事を書いていた。
タイトルは“因縁ではなく救いだった。加害者の息子と被害者の娘”だった。

ドジンとナグォンはそれぞれの過去の自分を抱きしめた。
そして、ドジンとナグォンは
「止まっていた俺の木は再び成長を始め、いつの間にか葉が触れる場所は、至る所は楽園になったのだ。」と思った。

16話(最終回)の感想

やっとヒジェが逮捕されましたね。
短い逃走劇だと思いますが、ヒジェのことを尊敬していたジホンはヒジェはそんな大した者ではなかったことに失望、
ユラもまた、守ってくれなかった。というので怒って…。
ジホンもユラも自分勝手ですよね。自分たちが手助けしなければ
こんなことにはならなっかったのに…。

でも、逮捕されたことでドジンとナグォンが過去から自由になってあるきだして、
幸せそうな2人が一緒にいるので終わってよかった。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 警察が鈍くさ過ぎる、そうでないと話が成り立たないからか?
    こんだけ、鈍くさいと死刑囚だけど、また、脱走される恐れがありそう。
    最後、生卵が投げられるでなく、全く関係ないサイコパスに頭をハンマーでカチ割られ、天を眺めながら
    自分に返ったと絶命する無情なラストなんかの方が良かったな。

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