これが人生!ケ・セラ・セラ-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-これが人生!ケ・セラ・セラ-あらすじ-19話-20話-21話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

これが人生!ケ・セラ・セラ

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クルミットです♪
ユ家に嫁いだユリは毎日怒られなからも笑顔で頑張っています。食卓に肉料理がないことに文句を言うユリにセヒョンはチキンを買って帰って来ました。そんなセヒョンの変化に驚くヘギョンです。
ヒョヌには高校生の子供がいました。ヒョヌも子供が生まれていたことは後で知ったようです。子供が現れてから経済的に援助していましたが母親が亡くなったことでセヒにバレてしまいました。セヒはヒョヌと別れるつもりです。
セヒの苦しみを知ったジェホはとうとうヘギョンにセヒのことを話し始めました。

【これが人生!ケ・セラ・セラ】ネタバレあり

19話

セヒのことを聞いたヘギョン。
ヒョヌを殺してやると言う。
ジェホは落ち着けと言う。

ヘギョンはよくも私の娘にこんなひどい仕打ちをしたと言う。
セヒはヒョヌが初恋だったのだと言う。
彼が親の借金を返せるように支えてあげていたと大泣きするヘギョン。

ヒョヌは酔って帰って来た。
セヒはまた飲んで来たのかと言う。
情けない男だと言う。

ヒョヌはセヒにどうやって謝ったら許してくれるかと聞く。
大して飲んでいないと言う。
深酒したらここに帰れなくなるし、外泊したらそのまま締め出されそうでたとえ死んでも家に帰ろうと思ったと言うヒョヌ。

ヒョヌは第1はお前に恥ずかしくて言えなかったと言う。
第2は愛しているから、お前を守りたかったと言う。
信じなくてもいいと言うヒョヌ。
お前は俺と別れても家族がいると言う。
でも俺には何もないと言う。
すべて失うというヒョヌ。

ヘギョンとジェホは眠れないまま朝を迎えた。

ヘギョンはスクジャに友人の見舞いに行くと嘘をつきセヒのマンションに向かった。

ジェホはヘギョンを送って行きながらに何も言わずにセヒを抱きしめてあげろと言う。
判断はセヒに任せたらいいと言う。
何も言わずにはすまないと思います

ヘギョンはセヒに食材を持って来た。
セヒはヘギョンにごめんと謝る。
ヘギョンはあなたの部屋を残せばよかったと言う。
セヒはこんなザマでは恥ずかしくて帰れないと言う。

ヘギョンはみんなに知られても気にすることはないと言う。
セヒは私は大丈夫だと言う。
やっと地獄から抜け出せたと言う。
息もできないくらい辛かったけれど今は平気な振りができると言う。

ヘギョンはヒョヌを追い出せと言う。
セヒはこの家は共同名義だと言う。
だから居残るのかと聞くヘギョン。
セヒは彼は別れたくないと言っていると言う。

ヘギョンは勝手なことをして図々しいと言う。
セヒは私が馬鹿だったから自分で解決すると言う。
罵倒しても何もならないと言う。

セヒは子供の母親の葬儀場に行った話もした。
帰りの車で悔しくてヒョヌを殴ったと言う。
殺そうかとも思ったと言う。
私がどれだけ好きだったか、愛していたかと思うと悔しかったと言う。

ヘギョンは真面目な娘で一度も親を困らせなかったのに選んだ相手が詐欺師なんて、なぜこんなことになったのかわからないと言う。
結婚前によく調べればよかったと言う。
惚れた相手に夢中になりすぎていたのだと言うヘギョン。
セヒは幸せで何も見えていなかったと言う。

セヒは母さんがいたら彼はトイレにも行けないから帰ってくれと言う。
ヘギョンは許すのかと聞く。
セヒは閉じ込めておくことはできないと言う。

ヘギョンは何も言わずに帰って行く。

部屋から出て来たヒョヌはセヒにありがとうと言う
料理を作っているセヒに僕も食べてもいいかと聞く。
セヒはダメだと言う。
心が揺れているようです

家に帰ったヘギョンはジェホに思ったより元気だったと言う。
別れると言っていたけれど彼をトイレに行かせるために私を帰すくらいだからどうかわからないと言う。
離婚しても昔のように見下されることはないけれど老後1人は寂しいと言う。
反対に男なんかいなくても自分の稼ぎを好きなように使って自由に生きたらいいと言う気持ちもあると言う。
こちらも揺れているようです

セヒはジソンに会った。
友達のことだと言い自分の話をするセヒ。
ジソンは旦那さんにまだ愛情が残っているかが重要だと言う。

ジソンは決めるのは本人だから口を出さない方がいいと思うと言う。
無責任に離婚を勧めて、結局別れなかったら友人関係が壊れるかもしれないと言う。

セヒは笑いながら私のことだと言う。
あなたは口が固いから話したと言う。
他の男と寝て仕返ししてやろうかとも思ったけれど、今の私の気持ちは正気ではないと言う。
ジソンはそんなことをしても、もっと自分を傷つけるだけだと言う。

ヒョヌは夜中になっても帰ってこないセヒを心配する。
その頃、セヒは1人で海辺のホテルに泊まっていた。

ユ家の家族は全員で、週末アヒル料理を食べに行くことにした。
出かけようとするところにジェホの電話が鳴った。
相手はヒョヌだった。

ジェホはヒョヌからセヒが3日前から帰っていないと聞き怒鳴りだす。

20話

ヒョヌはセヒは実家にいると思っていたと言う。
ヘギョンはヒョヌにすぐにセヒを探しに行けと言う。

セヒの携帯電話は電源が入っていない。

家族たちはセヒがいなくなったのではないかと心配していた。
ジェホはみんなに夫婦喧嘩で家を出たようだと説明する。
スッキョンは浮気されたのかと聞く。
ヘギョンはそうではないと言う。

曲がったことが嫌いなセヒはヒョヌが仕事優先なのが気にいらなかったようだと言う。
2人の性格の不一致だと言う。
スッキョンは以前から仲がよくないと思っていたと言う。
ギョンホは夫婦なら喧嘩くらいすると言う。

ジョンチョルは離婚するのかと聞く。
スクジャは今もめている最中だろうと言う。

アヒル料理を食べに行くのは中止になった。

スクジャはヘギョンに子供のことに口出しをしてはダメだと言う。
別れを簡単に言ってはいけないと言う。
浮気されたり暴力を振るわれたら離婚してもいいが、仕事を優先して相手にしてくれないから別れるのはダメだと言う。
子供ができたら寂しくないと言うスクジャ。
子供ができればいいのですが…

セヒョンはジェホにセヒの性格に問題があると言う。
寂しいからって家出するなんておかしいと言う。
姉さんが折れればいい話だと言う。
ジェホは兄弟なら味方してあげろと言う。

セヒョンは姉さんにも非があると言う。
ジェホはセヒは誰よりも心が温かく正義感が強い子だと怒る。

ジソンはヘギョンに電話をし、いなくなる前にセヒにあって話を聞いたと言う。
元気はなかったけれど冷静だったから心配しなくても大丈夫だと言う。
ヘギョンは少し安心したとお礼を言う。

ユリはヘギョンに私もなんども家出したから心配いらないと言う。
ヘギョンはこの家で家出するのはダメだと言う。
ユリはそんなことをしたら嫁をクビになっちゃうと言う。

ユリは私は嫁は初めてだと言う。
(爆笑)

お手柔らかにお願いしますと言うユリ。
ヘギョンは私も嫁の教育は初めてだと言う。
初めて同士頑張ろうと言うヘギョン。
ユリはかわいい嫁になると言う。

ナヨンが起業したいと言うので相談に乗るセジョン。
かなりお金が必要なので今のままモデルを続けたほうがいいのではないかと言うセジョン。
ナヨンはモデルの仕事は肌もボロボロだし、想像以上に疲れるのだと言う。

ヒョヌはセヒと行った思い出の場所や、セヒが行きたがっていた場所を探し回る。
しかしセヒは見つからない。

セヒは自分のマンションに戻った。
携帯電話の電源を入れると着信やメールがたくさん入っていて驚く。

セヒはジェホに電話をかける。
ジェホは何処かに行くなら前もって言えと言う。
セヒは急に行きたくなたのだと言う。

ヘギョンはそんなに親を悲しませたいのかと聞く。
セヒは1人になりたかっただけだと言う。
ヘギョンは子供なんてうんざりだと叫ぶ。

スクジャはヘギョンに落ち着けと言う。
ヘギョンはセヒが何を心配しているのかと言ったのだと言う。
もう死んでしまいたいと泣き叫ぶヘギョン。
親の心は子供にはわからないのでしょうね

ジェホは家族たちにセヒが帰宅したとメールを送った。

家に帰ってきたヒョヌにセヒはパンを食べるかと聞く。
セヒは2人分の食事を作る。

食事をしながらセヒはヒョヌに記憶力がいいから一生忘れないと言う。
忘れる努力もしないけれど、とりあえずこのまま暮らしてみようと言う。
だけど以前の私ではないから期待するなと言う。

セヒは食事の支度も顔をあわせるのも私が決めると言う。
ヒョヌは君の好きなようにしたらいいが、出て行かないでくれと言う。
セヒは子供のことは私には関係ないと言う。
養育費とあなたの小遣い以外は2人の通帳へ入れてくれという。
子供に会いに行くときは事前に伝えてくれと言う。

再生手術をしてくれと言う。
別れるとしてもあなたの子供は産むと言う。
他の男ではダメだと言うセヒ。
でも子供は私の子供であなたには権利はないと言う。
子供が産まれる頃には仲良くなるかも

ヒョヌはわかったと言う。
君の言う通りにすると言う。
ヒョヌはありがとうと言う。
セヒはヒョヌを殴る。
こうやってやりたいようにすると言う。
ヒョヌはわかったと言う。

ジョンチョルはスクジャの手を握り、お前は天からの贈り物だと言う。
お前は勇気があると言う。
お前のおかげで生きてこられたと言うジョンチョル。
ジョンチョルは涙を流していた。
何かあったのでしょうか

ユリが台所に倒れていた。
ヘギョンはユリが気絶していると思いジェホを呼ぶが、ユリは寝ているだけだった。
ユリは朝早く起きたがお義母さんがいないから眠くなったと言う。
ヘギョンは椅子に座って寝ればいいだろうと言う。
ユリは座って寝たら肩が痛くなると言う。

ヘギョンは明日からセヒョンと一緒に起きてくればいいと言う。
ユリは大喜びし、それをセヒョンに伝える。
セヒョンはヘギョンにユリを甘やかしたらダメだと言う。
ヘギョンは無理しなくていいと言う。

21話

テヒのカフェを手伝っているナヨン。
ナヨンに気づいた客がいた。
ナヨンの出演した映画を見たと言う客。
テヒはこれからもナヨンを応援してくれと頼む。

セヒは実家に帰ってきた。
スクジャは夫婦の問題は2人で解決しろと言う。
ヘギョンは生きた心地がしなかっただろうと言う。
絶対に一緒に暮らせないと思うまでは我慢しろと言う。

スクジャは家出はクセになるからやめろと言う。
どうせ帰ってくると思われると言う。
お前に失望したと言うスクジャ。

セヒはヘギョンにこのまま暮らすと言う。
別れるのはいつでもできるから当分はこのままやってみると言う。
ヘギョンは何のためにかと聞く。
セヒはどうしても欲しかった皿は割れても捨てられないから接着剤で直してつけるのだと言う。
きっと直せますよ

ヘギョンは別れないなら子供のことは蒸し返さないことにしろと言う。

ジョンチョルはジェホたちにスクジャと2人で暮らすと言う。
スクジャはジョンチョルが突然言いだしたので驚く。
ジョンチョルはお前がマンションで暮らしたいと言ったのではないかと言う。

スクジャはジェホに長男でもないお前に長いこと世話になって認知症にでもなったらもっと迷惑をかけてしまうと言う。
ジョンチョルは施設も考えたがお前たちが嫌がると思ったと言う。
スクジャは近くにマンションを買って住み込みの家政婦を雇おうと思っていると言う。

ジョンチョルは何軒は見てきたと言う。
スクジャはジョンチョルにゆっくり話を進めればよかったのに急ぐなと言う。
ジョンチョルは決心したら潔く実行に移すべきだと言う。

ヘギョンは私たちが何かしたかと聞く。
ヘギョンは涙ぐむ。
ジョンチョルはこの家は神経を使うことが多くて面倒だと言う。
若い人が言う言葉を年配の人の口から出るなんて!

母さんは嫁の顔色をうかがってろくに昼寝もせずにウロウロしているという。
スクジャは顔色なんてうかがっていないと言う。
ジョンチョルはとにかく母さんと家を出ると言う。
ジェホはダメだと言うがジョンチョルの気持ちは固い。

ヘギョンはジェホに兄弟で解決してくれと言う。
ジェホから話を聞いたミンホとギョンホ、そしてスッキョンは駆けつけた。

スッキョンはヘギョンにあなたに原因があるのではないかと言う。
ヘギョンは心当たりはないと言う。

ジョンチョルはジェホ夫婦に長い間世話になりすぎたと言う。
ヘギョンも年だから一日中家事に追われているのをみると申し訳ないと言う。
ギョンホはミンホにジソンを実家に返して兄さんが同居しろと言う。
スクジャはそういうことではないと言う。

ジェホは妻が最善を尽くしているのはわかってくれと言う。
ひどい仕打ちだと言うジェホ。
ギョンホはソヒを家を出すからうちに来てくれと言う。
ジェホは父さんたちには出て欲しくないと言う。

スッキョンはジェホにヘギョンの苦労を考えろと言う。
兄弟で世話をすればいいのだと言う。

ジョンチョルは母さんと私がマンションで家政婦を雇って暮らすと言っているのだと言う。
年寄りの世話は疲れるだろうと言う。
私たちも精神的に疲れることがあると言う。
別居なら知らずに済むことがあると言う。
確かに離れていれば知らずに済むことは多いでしょう

ジョンチョルは家族はいつも助け合うべきだとずっと言ってきたが、それは母さんも私も身寄りが少なかったからだと言う。
時代遅れだと思われても構わず、私は幸せに生きたから後悔はないと言う。
横になるから帰れと言うジョンチョル。

ミンホはジェホに私が同居すべきだったのに悪かったと言う。
ギョンホは俺が同居するから心配するなと言う。

ヘギョンはスクジャに私に相談もなく家を出ると言うなんでひどいと言う。
子供のことで迷惑をかけたのは謝ると言う。
スクジャはお前のためだと言う。

ヘギョンは嫁が慣れたらお義母さんにお願いして友達に会ったり、運転を習ったり、昼寝をしたり実家にも行きたいと言う。
つらくないとは言わないけれど締めくくりがこれではあんまりだと言う。
いい嫁になりたくて座る暇もなく働いたと言う。
この数十年を無駄にしろというのかと言う。
有終の美を飾りたいと言うヘギョン。

スクジャは年寄りだって子供たちの世話になることを気にしていないわけではないと言う。
だから頭がはっきりしてるうちに出て行きたいと思ったのだと言う。
年をとればわかると言う。

泣いているヘギョンに泣くなと言う。
ヘギョンはふつつかな嫁だけどお義母さんが悪いと言う。
私を苦境に追い込んだと泣き叫ぶヘギョン。

セジョンはナヨンを呼びだした。
セジョンは話の成り行きで協力したけれど商売は運命でなければできないと祖母が言っていたと言う。
起業は金がかかるし、君は商売に向いていないと言う。

ナヨンは止めるつもりかと聞く。
セジュンはやるとしても僕は協力できないと言う。
ナヨンはマネージャーとして頼りにしていると言う。
1年間だけ協力してほしいと言う。
私の事業は軌道に乗り、あなたは旅行資金が貯まると言う。

セジュンは興味ないから他の人を探してくれと言う。
ナヨンはそれならできないと言う。
セジュンはスマホで漫画を読める時代に漫画カフェは時代遅れだと言う。
事業は童話ではなく現実だと言う。
ナヨンは説得力があると笑う。

ナヨンは今から映画を見に行かないかと言う。
時給は払うと言う。
セジュンはからかっているのかと聞く。
ナヨンはあなたは気が許せるから楽だし、好きだと言う。
だからセジュンを弄ばないでください!

ユリはサウナに出かけたあと買い物をして帰ってきた。
ヘギョンはカードは使えないのではないかと聞く。
ユリはツケで買ってきたと言う。

スクジャとヘギョンに高級バッグを渡すユリ。
スクジャはこんなものはいらないから明日返してこいと言う。
昔貧しくて食べ物が買えない時に代金を払うのを待ってもらったことがあったと言う。
まだ若いのにツケで買うなんて許さないと言うスクジャ。

ユリはママはそうしていたと言う。
スクジャはうちではダメだと言う。
ユリはわかったと言う。

そしてユリは実家から高級食器や台所用品を持ってきた。
ヘギョンはこれも実家に返せと言う。
母親がいない間に持ってきて、母親がそれを知ったらどう思うかと言う。

ヘギョンはこの家には必要ないから新居で使えと言う。
外箱からして高級そうだけれどセヒョンの月給がいくらか知っているのかと聞く。
ユリはうちのお金だと言う。
ヘギョンは実家のお金はあなたのものなのかと聞く。
稼いだこともないくせに勝手に親の金を使うのかと言う。
ヘギョンはセヒョンの月給で全部賄うつもりで生活しろと言う。

ユリは泣き出してしまった。
この先やっていけるのでしょうか

ヘギョンはセヒョンにユリを叱ったと言う。
話はユリに聞けと言うヘギョン。

セヒョンはユリがツケで買い物をして贈り物をしたと聞き呆れる。
ユリはさっき謝ったと言う。
セヒョンは怒って当然だと言う。
ユリは泣いたと言う。
セヒョンは泣く資格があるのかと言う。

19~21話感想

セヒの問題がやっと治ったと思ったら今度はジョンチョルの爆弾発言です。ユ家にとってはセヒの問題より重大な問題でしょう。
しかしヘギョンはよく泣きます。いつも我慢しているせいか爆発した時は子供のように泣きます。少しユリに似ていませんか?
セヒの夫ヒョヌが可哀想に思えました。冷たい態度のセヒでも一緒にいたいなんてセヒは本当に愛されていると思います。もっと優しくしてあげてほしいです。

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