その女の海-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

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その女の海


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クルミットです♪
ジョンウクとスインの仲を疑ってしまうセヨンです。
ジェマンはセヨンとソヌの結婚を目論んでいるようですが(≧∇≦)

【その女の海】(ネタバレあり)

第25話

セヨンは、ジョンウクとスノクが話しているところを目撃する。
そして不機嫌な様子で家に帰って来た。
その様子を見た母はジョンウクを呼びつける。

スインとの仲を疑っているセヨンの母。
ジョンウクをきつい言葉でなじるのだった。

セヨンは、以前スインが話していた職場に訪ねて行くがスインはいなかった。
スインが自分に嘘をついていることを知ったセヨンは憤りを感じる。

チョンギルの会長はソヌに帳簿を持って来るようにと電話。
忙しいソヌの代わりにスインが届けるのだった。
会長はスインと話し、スインの人柄に感銘を受ける。

デボンはコンニムから「丸々太った奥さんと痩せた友達が乗り込んできた」と言われる。
そこでダルジャとオ ママの所へ。

デボンを愛しているというダルジャに、「君は俺にとって女性ではない。二度と関わらないでくれ」と吐き捨てるように言い去っていく。

ダルジャは一方的にデボンが好きで、デボンも一方的にコンニムを好き。
 よく似た2人ですよね(^▽^)/

テスはスインを探し続けていた。
そしてギョンヒにたどりつく。
スインの事を尋ねるテスだった・・・。

スインはテスが自分を探していることを知り胸が痛かった。

ジョンウクは日に日にセヨンの母からのあたりがきつくなり、辛い毎日を送っていた。

セヨンはジョンシクにスインの居場所を尋ねる。
そして見かけたら教えて欲しいと頼む。

東大門市場に仕事でやって来たジョンシクは。
スインを見かけてついて行く。
ソニル縫製に入って行くスインを見届けるのだった。

セヨンはジョンウクへの嫉妬と懐疑心でいっぱいだった。
誰と一緒だったかを問い詰めるセヨン。
気分を害するジョンウクは何も答えず部屋に入って行く。

その頃ジェマンはチョンギルの会長から気に入られ、セヨンとソヌの結婚の話をするタイミングを伺っていたのだ。

セヨンはジョンシクからスインの居場所を聞き押しかけてくる。
そしてスインの頬を平手打ち。

第26話

ソヌの前でスインはセヨンに叩かれる。
何も言い返さないスイン。
「外で話しましょう」と言って2人は出て行く。

スインが今でもジョンウクと会っているのではないかと疑っているセヨン。
スインは「会っていない」と言い、ジョンウクからのプレゼントのネックレスもセヨンの前に置いて行った。
そこでセヨンもジョンウクを信じることに。

その頃ジェマンは、チョンギルの会長と孫のソヌと3人で食事をしていた。
ソヌとセヨンを結婚させようと考えるジェマンは、1歩ずつ近づいていく。

スインはセヨンが会社まで訪ねてきたことから、ソニル縫製を辞める決意をする。
社長のソヌには電話で意向を伝えるスイン。
ソヌはスインを必死に止めるが聞く耳を持たなかった。

ジェマンはパク議員から、地区委員長の推薦を受ける。
喜ぶジェマンだった。

チョンギルの会長にジェマンは話す。
「娘とお孫さんをお見合いさせませんか」と。

会長はセヨンの事を調べさせるのだった。

ジェマンの意のままに事が運んでいるようです

マンピョにジェマンの考えを話すセヨンの母・
「ジョンウクとの婚約を破棄し、チョンギルの孫と結婚させようと考えている」と話すセヨンの母。
ジョンウクはこの話を耳にしてしまうのだった。

ソヌの元に1本の電話が。
新しい取引先のテヨンの社長からだった。
迷子になった時スインが世話をした社長の息子が、スインに会いたがっているという。
そこで食事に誘われるソヌとスイン。

スインはギョンヒの家を出て、食堂で住み込みの仕事を始めるのだった。
慣れない仕事で気苦労をするスインだった。

ジェマンはチョンギルの社長と孫のソヌが会社に立ち寄ると聞き、会わせたくないためジョンウクを使いに行かせる。
セヨンがジョンウクと婚約しているという話が会長の耳に入らないようにと気遣うジェマンだった。

ジョンウクはジェマンの考えを察知し、わざと会長とソヌたちの前に姿を現すのだった。

第27話

ソヌと会長はジェマン宅に招待されお茶をする。
ソヌは終始、心ここにあらずだった。

会長はソヌの態度に「何があったのか?」と尋ねるも、語らないソヌを心配する。

ジョンウクは、ジェマンが自分とセヨンの婚約を破棄させようとしていることを知り落ち着かなかった。

スインは食堂で働く毎日。
ある日客の男性に絡まれてしまう。
偶然客として訪れていたチョンギルの会長がスインを助けてくれる。
そして会長の命の恩人であるスインに、「うちで家政婦をやらないか?」と頼まれる。

ジョンウクは地区委員長に推薦されている話を聞き、ジェマンにお祝いをしたいと言う。
ジェマンと2人で食事をするジョンウク。
「委員長になるには自分の助けが必要になるはずだ」とジェマンに言う。
高利貸しで稼いだ黒い金のことでジェマンを脅すジョンウク。

ソヌはスインと出会ってからの事を思い出していた。
そして自分がいつの間にかスインを愛していることに気付くのだった。

スインは夜部屋で休んでいた。
そこに食堂の社長が!
騒ぎ立てるなとスインを無理やり押し倒すのだった・・・。

何とか逃げ出すスインは、チョンギル会長に手渡されたメモを頼りに会長の家に。
インターフォンを押そうとするも勇気が出ないスインは、そのまま帰って行く。

車で帰宅した会長と、スインは偶然すれ違う。
そしてスインは会長の家で休ませてもらうこととなる。

翌朝スインはソヌと顔を合わせることに。
ずっと探していたスインが自分の家にいた事で驚きが隠せないソヌ。

ダルジャは占いで、「顔に大きなほくろのある男性を選べ」と言われていた。
ドンチョルの知り合いには顔に大きなほくろが。

そしてその知り合いの男はダルジャを見かけて「女神のようだ」と恋焦がれていた。

ソヌはスインと連絡が取れないと気になって家まで駆けつけてくる。
またどこかに出て行ったのではないかと不安になるソヌ。

スインの事を心から心配して想っているようですね

チョンギルの社長は、セヨンとお見合いをしたくないと頑なに拒むソヌの事を謝る。
ジェマンはホッとしていた。
脅され、ジョンウクを婿にするしかなかったからだ。

そんなジョンウクはジェマンに「チョンギルを手に入れて見せます」と豪語するのだった。

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第25話から第27話の感想

スインとジョンウクの仲を疑ってやまないセヨン。
かなり激しい性格のセヨンですが、嫉妬心も恐ろしいほどですね。
顔を合わせたくないと思っているスインを捜し出し、問い詰めるセヨンは悪魔のようです。
ジェマンはもともとジョンウクを婿にする気がなかったため、条件のいいチョンギルの孫とセヨンの結婚を目論んでいましたね。
ジェマンの裏の顔は本当の悪人です。
ソヌは、スインのことを愛しているようです。
どこか陰のあるスイン。
今まで苦労してきた分、たくさんの幸せを感じて欲しいものです。
セヨンが押し掛けてきたことで仕事も辞めようと決意したスイン、気の毒です( ;∀;)
スインの事はそっとしておいてあげて欲しいですよね。
セヨンと婚約中のジョンウクは。
段々と悪人に豹変しているようです。
スインと付き合っていたころの真面目な好青年ではなくなり、欲望の為には犠牲者を出しても構わないと言う恐ろしい考えに変わって来たジョンウク。
これからどうなって行くのでしょう!

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