その女の海-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

その女の海


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クルミットです♪
スノクの母が訪ねて来るのですが、ヨンソンと同じ屋根に住んでいることを知り表情が変わります。
一波乱ありそうですが・・・。

【その女の海】(ネタバレあり)

第4話

スノクの母は、ヨンソンに怒鳴ることなくスノクとドンチョルを部屋に呼ぶ。
ドンチョルに「なぜここに住んでいるのか」ときつく問い詰めるが、ドンチョルとヨンソンをかばうスノクだった。

どこまで人がいいのでしょう( ;∀;)

スノクの母は、朝早く起きて食事もせずに帰って行く。
スノクは母に気苦労をかけていることが申し訳なく辛かった。
母が帰った途端に涙があふれ出るスノク・・・。

一度帰ったスノクの母は、再びドンチョルを訪ねて来る。
そしてお金を手渡すのだった。

「これで部屋を借りてちょうだい」と頼むスノクの母。
娘を案じる母の想いから、お金を手渡すのだった。

大金を持って帰る途中のドンチョルは、賭博に誘われる。
1度は断るものの、「数倍になるかも?」と期待し賭博場へ。

「ツキが回って来た!」と大喜びのドンチョルだったが。
警察が踏み込んで逮捕となるドンチョル。

母から手渡された家を借りるための大金が賭博に消えたと知るスノク。
母の気持ちを思いやり、情けなくて怒りが爆発するスノクだった。

どうしようもないドンチョル!!腹が立って仕方ない!!

この期に及んでドンチョルは。
「すべてはスノクのせいだ」と言い訳する。
聞いていたヨンソンも我慢ならず部屋に入って来る。

スノクをかばい、ドンチョルに「義姉さんに謝って」とたしなめる。
ヨンソンの言葉に頭を下げるドンチョル。

「これからは子供たちの為に真面目に働いていい父親になると約束して」というスノク。

1年の時が過ぎ・・・。

ヨンソンとスノク家族は仲良く暮らしていた。
韓服を仕立てるヨンソンの仕事は期限厳守の上、とても美しい仕上げだと褒められる。

ドンチョルは、韓服店の息子が営む会社で働いていた。

ある日、みすぼらしいクォン社長を見かけたとの情報がドンチョルの耳に入って来る。
クォン社長はお金が尽き、ジェマンの会社へとやって来る。

金をせびるクォン社長。
断るジェマンを脅迫するのだった。

その夜、クォン社長はジェマンの手下に殴られる。
ジェマンは「脅す程度でいい」と指示したものの、意識が無くなってしまうのである。

そこにクォン社長を捜し回るドンチョルが現れる。
そして病院へと運ぶのだった。

ジェマンは時計を落としてしまう。
クォン社長が倒れていた場所に戻ってみるが、時計は見つからなかった。

ドンチョルが拾っていました!!

警察がクォン社長の捜査を始める。
ジェマンは、「時計を持っているドンチョルの息子から時計を取り戻して来い」と手下に命令するのだった。

街でセヨンとスインはキレイな髪留めに目が留まる。
一緒に手をつないでいたはずのミンジェがいなくなる。

その頃ミンジェには、ジェマンに指示された部下達が「飴を挙げよう」と近寄っていた。

第5話

いなくなったミンジェを捜すセヨンとスイン。
そこにやって来たドンチョルも一緒にミンジェを捜す。

何事もなくミンジェは見つかるが、ジェマンは焦っていた。
「一刻も早く時計を取り返せ」と言うジェマン。
「クォン社長のものだと思っているかもしれない」という手下の男。
クォン社長も意識がないため、しばらく様子を見ることに。

4年生になっているスインとセヨンは、学芸会で白雪姫の演劇をする事に。
主人公の白雪姫を演じるのはセヨン。
魔女役はスインだった。

しかしセヨンがセリフを覚えられない。
一方スインはセヨンのセリフも暗記していた。

そこで先生は、「スインが白雪姫をやりなさい」と言う。

セヨンの母は、セヨンのために衣装も頼んでいた。
そこで「スインに役を譲ってもらいなさい」という母。

セヨンはスインの家に。
「白雪姫の役を譲って欲しい」というセヨンだったが、首を縦に振らないスイン。

初めて父ドンチョルが主人公を演じるスインを観に来てくれると言ったからです

クォン社長は意識が戻らず、ジェマンは時計を無くしていることが不安で仕方がなかった。
そんな時、クォン社長の奥さんと連絡が取れたと言う警察。

時計が「クォン社長のものでないことがバレてしまう」と焦るジェマン。

学芸会の練習で、白雪姫を演じるスイン。
完璧なセリフに友達や先生からも褒められるのだった。

そんな様子を目にするセヨンは悔しくてたまらなかった。

海で遊びたいと言うミンジェに付き合ってスインはやって来る。
「凧あげがしたい」と言うミンジェ。

スインはミンジェを海に1人残し、家まで凧を取りに帰る。
その時海にはセヨンがいた。

「スインを困らせてやろう」と企んだセヨン。
ミンジェの手を引き連れて行く。

ところがミンジェは海に落ちてしまうのだった。
慌てたセヨン!
そこに帰って来たスイン。
おぼれているミンジェを助けられず大声で助けを呼ぶのだが・・・。

ミンジェは海でおぼれてしまう。
凧を取って戻って来たスインは、ミンジェがおぼれているところに遭遇。

慌ててスノクに知らせにやって来る。

街の人も一緒になって、夜通し必死にミンジェを捜すが見つからない。
捜索を打ち切ると言う警察に抗議するドンチョル。

「この寒さだから生きている希望は薄い」という警察。

「ミンジェを殺したのはお前だ!」と父ドンチョルに責められるスイン。
スノクは自分の娘のせいでミンジェを亡くしてしまったと思うと心が痛かった。

スインの家族が悲しみに打ちひしがれているとき、セヨンは自分がしたことのショックで寝込んでいた。
セヨンともみあいになり海に落ちたミンジェ。

セヨンはスインの家の前にやって来る。
スインの父ドンチョルに「ミンジェを殺したのはお前だ!」と言われ、引きずり回されているスインを見ると怖くなって走って帰る。

すぐに助けを呼んでいれば、ミンジェを助けることが出来ましたよね・・・

ヨンソンは自分がいることで、スノクやスイン達家族を苦しめていると考えていた。
そして「出て行く」と言うヨンソン。
引き留めるスノク達だったが、そこに警察がやって来る。

「クォン社長が亡くなった。ドンチョルを殺人容疑で逮捕する」と言われるのだった。

ジェマン達が手を回し、ドンチョルを犯人に仕立て上げるのだった。
現場で拾った懐中時計を思い出すドンチョル。

しかしその時計はミンジェが持っていた。
証拠がなければこのまま犯人にされてしまうドンチョルだった。

10年後。
ドンチョルは無実ながら刑に服していた。
そして無事に出所する。

大人になったスインは、テサン産業(セヨンの父の会社)で働いていた。
一方セヨンは大学に通っていた・・・。

第6話

スインはお金がなくて大学を断念していた。
そんなスインを見て、ヨンソンは自分が貯めたお金をスインに手渡す。

スインは、「これ以上借りを作りたくない」と言って受け取らなかった。

ミンジェが亡くなったのも自分のせいだと思っているスインですもの( ;∀;)

出所したドンチョル。
出迎えに行くヨンソン。

ドンチョルはミンジェを想い海に1人やって来る。
ミンジェとの思い出が、ドンチョルの頭から離れず涙があふれ出る。

市場にやって来たドンチョルは友人たちに挨拶をするが、皆ドンチョルと関わりたくないと思っていた。

ジェマンは表と裏の顔があった。
裏では相変わらず自分の手は汚さず人を使い、手荒なことをしてでも契約を取っていた。

スインは10年ぶりに父と会うことに。
父ドンチョルが出所の日、スインは会いたい気持ちもあったが緊張していたのかずっと暗い顔をしていた。

ドンチョルは仲間だと思っていた友人から避けられていることも許せなかった。

酒を飲んで家に帰って来たドンチョルは。
家族が出迎える中、スインを睨みつける。

そして「何もかもお前のせいだ!」と言う。
「ミンジェを殺したのも、俺の人生がダメになったのもお前のせいだ!」と心無い言葉を浴びせるのだった。

スインは黙って聞いていたが涙が頬をつたう・・・。

聞くに堪えない言葉でスインを罵る父ドンチョル。
スノクはショックのあまり倒れてしまう。

スインは泣きながら家を飛び出して行く。
後を追うのはカン・テス(グクス工場の運転手)。

スインは悲しいことがあると海にやって来る。
海ではジョンウクがスインを待っていた。

「今夜は君が来そうな気がした」というジョンウク。
ジョンウクに慰められるスインだった。

ドンチョルは10年前の事件の目撃者だと言う男を捜していた。
目撃者の証言が間違っていることを証明し、無実を訴えたいドンチョル。

警察署に居座るドンチョルは、「公務執行妨害だ」と言って放り出されるのだった。

ジェマンの部下のナム社長は、相変わらずジェマンの指示で、安く土地を買い取ることを繰り返していた。

スインの恋人ジョンウクは、テスと一緒に昼食に出かける。
そこでスインと付き合っていることを告白するのだった。

どうやらテスもスインが好きなんですね

かつてガラの悪い男たちに絡まれているスインを助けたテス。
そして偶然にも自分の家に間借りしているテボンが連れてきたのがテスだった。

スインを大切に想うジョンウクは、素敵なネックレスのプレゼントをする。

父ドンチョルからは相変わらず冷たくあしらわれるスイン。
しかし、ジョンウクの存在がスインに生きる希望を与えてくれた。

セヨンはハングク大学の男子学生と飲み会だと言う日。
父ジェマンに小遣いをせびるセヨン。
倉庫から出たところで、小麦粉を運んでいたセボンが転びセヨンの洋服は白い粉だらけに。

無礼な言葉でテボンをなじるセヨン。
それを見て注意するジョンウクだった。

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第4話から第6話の感想

スノクの母が用意してくれた大金を賭博に使い果たし、警察に捕まるドンチョル!!
一体どこまでダメ人間なのでしょう(# ゚Д゚)
それなのにスノクのせいだと言うドンチョル、ヨンソンは黙っていられませんでしたね。
スノクにいつも感謝しているヨンソンは、ドンチョルに謝るよう言いました。
ヨンソンの行動もとても立派です!!
ヨンソンがスノクへの感謝と思いやりを忘れず、スノクもヨンソンを恨むことなく受け入れ思いやる心があるからこそ、この複雑な関係が上手く成り立っているのでしょうね。
セヨンとスインの友情に、ひびが入ってきました。
白雪姫をめぐり、スインも譲ることが出来ません。
初めて父ドンチョルが観に来てくれると言うのですものね。
セヨンはスインを困らせたくて。
連れまわした挙句、海に落ちて閉まったミンジェ!!
ミンジェが海でおぼれているけれどどうすることも出来ないスイン。
海でおぼれたミンジェは見つかることなく・・・亡くなってしまったと思う家族。
そしてドンチョルは、全てスインのせいだとスインを責めます。
ドンチョルの無情な言葉に、憤りを感じてしまいますよね(# ゚Д゚)。
悪い事は続くものでクォン社長を殺したと言う殺人の容疑で逮捕されてしまうドンチョル。
セヨンの父ジェマンは、とっても優しくて温かい人だと思っていたら・・・。
これは表の顔。
裏ではとても残虐非道な恐ろしい人でした!
クォン社長を部下達に殴らせるジェマン。
現場で懐中時計を無くしたことから、拾ったドンチョルを犯人に仕立て上げるのですもの。
恐ろしい人ですね。
でも娘のセヨンも。
ミンジェを無理やり連れだし、もみ合いになって海に落ちてしまったミンジェ・・・。
すぐに助けていれば、ミンジェもこんなことにはならなかったはずですよね。
親子してとても恐ろしいです(≧∇≦)
辛い事ばかりのスイン、ジョンウクとは幸せをつかんで欲しいものです(^▽^)/

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