イサン-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-イサン-あらすじ-10話-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

イサン

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ソンヨンが連れ去られた時はどうなることかと心配しましたが、無事に帰ってくることができて良かったですよね。
サンは親友たちを無事に見つけることができて本当に嬉しそうでした。
サンが自分達を覚えていると知ったテスとソンヨン。
3人の友情はどのように動き出すのでしょうか(^^)/

【イサン】ネタバレあり

10話

サンはソンヨンに会う為、お忍びで図画署へ行きます。
ソンヨンはサンが昔の事を覚えていてくれて嬉しく思います。
そしてテスが武科を受けることを聞きサンは冗談交じりにエールを送ります。
テスは暗記ができなくて手こずっているんですよね((+_+))
サンは誰かと笑いながら語り合える喜びを感じて、テスとソンヨンに二度とそばを離れないでほしいと頼みます。
テスはそんなサンを見て、必ず武科に合格して自分がサンを守ることを誓います。
テス頑張ってー!

重臣達の集まる中、あの偽の通達がサンの書いたものであると鑑定されたことを聞かされるサン。
そして重臣たちはサンを陥れる動きをします。
そんな中、王は重臣達が世孫を激しく非難することがおかしいのではないかと言い始めます。
さあ、反撃開始ですよ~!
そこに登場したのは茹でたジャガイモです。
それを使えば朱肉を吸い取って印を偽造できるということが明らかとなりました。
でもこの方法だと時間がたつと変色してくるんですって!アッパレ王様(^^)/

そんな中で流罪となっていたチェ・ジェゴンに王はサンを守るように言い、新しい護衛部隊長として就任させました。
チェ・ジェゴンは護衛部隊を強化することを進めましたが、サンは護衛部隊の武官の気持ちを悟っているようでそれは無理だと言います。
やる気が感じられないのです…

テスは武科に合格する為、先に武科に合格した両班が勉強を教えてくれる所へ行くようになります。
そこでホン・グギョンと知り合います。

武科の試験前に行われる予行演習を王と世孫が見ます。
そこでサンの護衛官の弓の的あてがあまりにも酷く、王はサンに護衛官がだらしないのはサンの責任だと言います。
サンはショックだったでしょうね…

予行演習後に護衛官全員を宿直で残し、弓を持ったサンが現れます。
そこには記録係として筆を持ったホン・グギョンの姿もあります。
護衛官達に20巡(100本)訓練をするように言い渡します。
サンが射る弓は的に命中してばかりです。
サンかっこいい~( *´艸`)

この訓練が数日続いた後、訓練を受けたくない何者かが護衛官の宿舍に火をつけたようです。
これを受けサンは護衛官達に朝鮮の臣下・武官としての誇りを自分の為に捨てないでほしいと話し、護衛官達の好きにするように言います。
でもホン・グギョンの記録から、サンは護衛官の120巡を超える200巡の弓を打っていたことがわかります。
腕が痛そうなサン(;_;)

そしてテスは武科に合格する為ホン・グギョンから聞いたように兵曹判書の執事を丸め込み、書状を盗み見ます。
ですが書状に書いてあった言葉がなんだかおかしくて…

11話

今度は武科の試験で王を侮辱する文書を書いた者が出てきました。
王の目をそらせる敵の作戦ですね(。-`ω-)
テスは実技の成績は良いものの、やはり暗記ができておらず落ち込みます。ですが、会場に逆賊が現れた為に試験は中止となります。
試験に落ちなくてラッキーでした(笑)

王の機嫌が悪い為、サンは自分の心の内を話します。
王が無実の罪の王世子を殺したと思っていないかサンに問いますがサンは言葉を失ってしまい機嫌を損ねたまま宮殿へ戻っていきます。
王様もサンも複雑でしょうね(´・ω・`)

ホン・グギョンは今の職からの昇進を望み、刑曹判書の元へお金を持って行きましたが折り合いはつかず帰っていきました。
カンカンに怒る刑曹判書に対し、チョン・フギョムはホン・グギョンがただ者ではないことに気が付きます。
さすが秀才君ですよ~!

ホン・グギョンの元にテスが文句を言いに行きます。
盗み見た書状の内容が出題内容でなかったことを聞きグギョンは不思議に思います。
そしてテスは授業料踏み倒して逃げていきました(笑)

夜、刺客の侵入により宮殿に火薬が撒かれ小さな爆発が起きます。
刺客と乱闘になり、死んだ刺客の懐から出てきた書状には“会高千司”の文字が。
テスが見たものと一緒です( ゚Д゚)
兵曹判書の口から“会高千司”といえば王世子の陵墓“永裕園”の昔の地名では?と出ます。
白々しいなっ(。-`ω-)
王はそこに逆賊が集まるはずだと睨み、兵を送るように言います。
そしてそこで捉えられたのは、かつて王世子に護衛部隊長として仕えていたソ・インスをはじめとした者達でした。
身に覚えがないのに捕まるなんて本当に恐ろしいですよね…
そして取り調べという名の拷問が始まります。
図画署は取り調べも記録画を描かないといけないので皆震え上がっています。
イ・チョンはソンヨンを気にして拷問前に外に行くように促してくれます。
外でサンはソンヨンを見つけて嬉しそうです(^^)

王と重臣達が集まりこの事件についてサンはおかしいと言います。
王は父が無実で死んでいき父に仕えていた者達は無罪と考えているのかとサンに問います。
そして王は捉えた世子に仕えていた者達の取り調べをサンに任せることにしたのですが…

12話

グギョンはチョン・フギョムの元を訪れます。
フギョムはグギョンを見込んで次の司諫院の人員補充に割り当てる話を持ち掛けますが、グギョンはフギョムがどんな人間なのか調べた上で決めたいと検討することにします。
怖いもの知らずですね~(。-`ω-)

嬪宮はサンが王命に逆らったことを知り気が気ではありません。
恵嬪も心配し、サンの元を訪れ説得しています。
サンはサンの考えがあるようですね。

サンは世子に仕えていた者達の無実を証明することを王に約束します。
それを聞き、王は世子のことはどう思っているのか問います。
サンの本心は父が無実だと思っていることを王は悟り、必死に世子は罪人なのだと言います。
自分自身に言い聞かせていますよね…苦しそうです。
王の怒りと悲しみから、罪人の無実が証明できなければサンは廃位させられることになりました。

サンは右副率のカン・ソッキと左侍直のソ・ジャンボに刺客の死体を調べさせます。
この二人はサンの忠実な護衛官となりましたね♪
そして敵と通じている画員がいると睨み、図画署のパク別提に調査をさせます。

グギョンはテスを訪ね、盗み見た書状の内容を聞きます。
そしてこれは暗号だと言います。
テスのびっくりした顏(笑)
兵曹判書が敵の一味だとわかりますが他に黒幕が他にいるとグギョンは睨んでいます。
それを聞きテスは協力することを申し出ました。
さすがサンの親友です♪

敵の会合で王の正室、中殿の姿が…
そうです。いよいよ敵の黒幕が登場です。
中殿の口から世孫は我々が殺した世子の息子と出た時は鳥肌が立ちました…

テスは兵曹判書の執事を見張り執事の後をつけ、その執事が大量の食べものを購入していたことを知ります。
テスも叔父さんも何の為の大量購入かはわかっていないですが(._.)

図画署では謀反を企てた一味の拠点で見つかった地図を描いた者の筆跡捜しが適当にされていた為、ソンヨンはいてもたってもいられずイ・チョンに頼み地図の倉庫に忍び込みます。
そこは機密文書がたくさんあるので許可がないと入ることができず、もし見つかったら大逆罪に問われます。
サンの為に危険を冒すソンヨン((+_+))

そしてテスの調べから兵曹判書は私兵を育てていることがわかりテスは執事の運ぶ荷車に忍び込み…

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10~12話の感想

サンの周りに忠実な部下が増えてきましたね♪
テスも頑張ってはいるものの、なかなか成果がでず悔しそうです。
そんな中サンに忍び寄る魔の手が再び!
色んな策略が飛び交い、サンも大変ですよね((+_+))
サンだけでなく王と世子まで巻き込んで…
本当によく考えるなあと感心してしまいます。
でもその黒幕がまさかの中殿だったとは(._.)
優しそうに見えて二重人格にも程がある((+_+))
国母である中殿がなぜこんなことをするのでしょうか。
今後とも目が離せません~(。-`ω-)♪

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