イサン-あらすじ-37話-38話-39話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-イサン-あらすじ-37話-38話-39話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

イサン

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クルミットです♪
ソンヨンが朝鮮に戻ってきて、サンは自分の本当の気持ちに気が付きます。
でも身分の違いや環境、差別のせいで自由に恋愛ができません…。
そんな中、流刑になったはずのキム・ギジュが戻ってきてしまいます(>_<) 王様はやっと自分の病気に気が付きますが、中殿の企みは既に進んでいました。 これからどうなってしまうのでしょうか(; ・`д・´)

【イサン】ネタバレあり

37話

大殿に来ていた中殿にサンは驚きます。
そして王に謁見を求めますが王は、今は誰とも会いたくないと言い拒否します。
中殿は何を吹き込んだんだ(>_<)

中殿は王に、王が認知症を患っていることを教えました。
中殿の元を何度も訪ねてきたのにそのことを忘れていた為、症状について調べたと言う中殿。
葛根のことはさすがに言えないよね~(笑)
中殿は涙ながらに、自分はこの国の中殿だから自分が王の看病をしたいと訴えます。
王様への愛の証なんだって!(笑)
王はこれほど病状が深刻であればサンや重臣に知らせて策を考えなければ、と言います。
黙っていてほしい中殿は焦って泣き落としにかかります。
王様~!惑わされないで~(/_;)

ソンヨンの元に嬪宮からの下賜品を持ってキム尚官が訪ねてきました。
ソンヨンが元気そうだったと聞いて嬪宮は嬉しそうです。
そしてソンヨンにはサンの傍にいてほしいと願う嬪宮。
え!?

王は御医を呼び、自分がこの先どうなっていくのかを聞きました。
その後、サンは王に呼ばれて大殿に来ました。
キム・ギジュと中殿が復権を果たしたことの理由を聞くサン。
王は話せる時が来るまで待てと言い、すぐに理由を教えてくれませんでした。
サンは納得いきません(>_<)

王は史官に自分のあらゆる行動をひとつ残らず記録して報告するように言います。
中殿はこれを聞き、その史官を丸め込んで自分側につけるようにキム・ギジュに言います。
また汚いことを!
ファワンとフギョムには死よりも辛い、中殿が受けた屈辱を味合わせるつもりです。

ファワンは会合を開きます。
重臣達は戸惑いますが、一人残らず出席するようにと中殿が指示していました。
そして会合に来たファワンとフギョムはそこにいた中殿に言葉を失います。
中殿はかなりお怒りですね!
ファワンは追い出され、キム・ギジュが来てフギョムの手下と尚官を捉えていました。
ファワンは閉じ込められました。
そこに中殿がやってきてファワンは謝ります。
屈辱的ですね…

ソンヨンが茶母として復職しました。
そしてタク司勇と一緒に地図を持って王の元を訪ねます。
ソンヨンだけ残り、王が山や川、村の名前を言うのに対して地図で確認をするように頼まれました。
合っていて王様嬉しそう!

王の記録をしている史官はなにやら表情が思わしくないです。
王は今日の出来事が全て合っていると聞き、安心しています。
本当なのかな…

夜、グギョンが襲われました。
キム・ギジュの仕業でした。
本当この人嫌だー”(-“”-)”
テスは仕事に来ないグギョンを探し、ボロボロのグギョンを見て驚きます。
テスからの報告を聞き、グギョンは王が認知症を患っていることに気が付きます。

38話

王は自分に内緒で政務報告をしていたサンに怒ります。
サンに政務報告を任せたのはアナタですよ…
そこで世子の墓の補修の話をしていた為、また王は怒ります。
そしてサンにサンの父とは誰の事なのかと聞き、罪人を父と呼ぶならサンには世孫の資格も王になる資格もないと言い、正直に答えたサンは王に目の前から消えろと言われてしまいます。
ひどいわー”(-“”-)”

突然世子の話を持ち出した王に戸惑う重臣達。
ホン・ボンハンは急いで恵嬪に報告しに行きました。
恵嬪は不安に押し潰されそうです。

グギョンはサンに王の病気のことを話しました。
サンは認知症のことを信じられません。
グギョンは王の病気が本当に認知症なのかを調べることにしました。
どうやって!?

中殿が呼んだ町医者は、中殿に守られているようで話は聞けません。
そこで王の薬を調べる為にタロに内官のふりをして忍び込んでほしいと頼みます。
とっても嫌そう!(笑)

夜、王の元に中殿が来ます。
嫌な予感です…
王はサンの言葉が引っかかっているようです。
中殿はサンが人一倍親孝行故にいつか父のことを蒸し返して朝廷が血に染まるのではないかと心配しています。
ほう。

中殿が帰った後、サンは王に会いに行きます。
ですが会うことはできず、次の日の朝の挨拶にも来るなと言われ、罪人の息子は罪人だから二度と大殿には入れるなと王が言っていたと大殿の内官に言われてしまいます。
かなりショックだろうな…

サンは書庫で考え事をしていました。
サンは飾り箱の中の父が描いた絵の話を思い出しました。
そこへ嬪宮からの命令で、ナム尚洗がサンを寝床へ連れて行こうとします。
サンはナム尚洗にただの山水画なのに父はなぜ王に見せるように言ったのかがずっとわからないことを相談します。
なにか秘密でも?
そこでソンヨンに調べさせることを提案され、サンはそうすることにしました。

タロは内官になりきって薬のある場所に行きました。
なかなか処方箋が見つからず、他の医員に聞きに行った間に別室に忍び込むタロ。
急いで~!
危機一髪で忍び込んだことはバレませんでした。
そして処方箋を見たグギョンはサンに敵が王の病に付け込もうとしていることを知らせます。
本当にいつも汚いもんね!

王はサンの言葉と中殿の言葉を思い出していました。
王は都承旨を呼び、サンと重臣達の前で急ぎの宣旨を下すことにします。
王様~(>_<)

王はサンが罪人である世子を庇い、王を侮辱した罪を問うと言い再度サンに自分の父が誰なのかを問うことにします。
そこでも罪人の息子だと言うのであれば王はサンを後継者の座から下ろし、廃位させることに決めました。
王様落ち着いて~((+_+))

ソンヨンは必死に山水画を見て謎解きをしています。
そこで紙が分厚いことに疑問を持ち、絵の中から手紙を見つけ出しました。
ソンヨン!でかした!
そしてソンヨンはサンにそれを届けようとしますが、東宮殿は禁軍が見張っていて中に入れませんでした。
ソンヨンは大殿に行き、王に絵を描いてくるように頼まれたと嘘をつき王に会うことができました。
そこでソンヨンはどうしても渡したかった手紙があると言い、世子の絵から出てきた手紙のことを説明して王はびっくりしながらもその手紙に目を通します。
王様泣いてる…

王は亡き世子の墓に行き、泣きながら謝りました。
泣けますね…
宮殿に戻り、王はサンを呼びます。
人払いをして王は自分が認知症を患っていることをサンに打ち明け、サンに王位を譲位することに決めました。

39話

王は今日サンに王座を譲位すると言いました。
でもサンは素直に受け止められません。
王は覚悟を決めろとサンに言い、世子を貶めた逆賊たちを割り出すように言いました。
急がしくなりそう!

世子が書いた手紙をサンにも読むように渡しました。
そこには自分が老論派にハメられたことや自分の愚かさ、父への思いが書かれていました。
泣ける内容です…
王は亡き世子の願い通り、自分が守るからサンは生き延びて王になれと言いました。
その言葉、忘れないでね~(>_<)

中殿は王がサンと話をしたことを知り、嫌な予感かすると言います。
いい加減諦めたらいいのに…

サンはグギョンやチェゴンに王が譲位をする話をします。
いきなりのことでびっくりですね!
政務報告が次の日に延期されたことを知り、重臣達はざわつきます。
フギョムはサン側の重臣がいないことに気が付き、グギョンの元に行きます。
来るなよー(; ・`д・´)
そして異変に気が付くフギョム。
中殿は王に会いに行きますが、王が体調不良の為に会えませんでした。
中殿の顏!(笑)

ソクチュが家に帰ると、グギョンが来ていました。
そして連れていかれたのは、王が以前住んでいた家でした。
そこには王とサンの姿があり、王は老論派が軍を掌握していることを知っており、その軍がどこの軍営かを確認します。
む、難しい…
ソクチュは全てだと言いました。
このままでは老論派の手が及んでいない禁衛営以外はサンに刃をむけることになるとソクチュは言いました。
規模が大きいですこと(>_<)

王命により兵を突然動かすように言われ、禁軍の老論派の一味は移動途中に列から抜けて都に戻る話し合いをします。
そこへ護衛官達が来て足止めをします。
テスかっこいーーーー!!!!

ファワンは王が政務報告を延期したことが理解できずに考え込んでいました。
そして昨夜大殿にソンヨンが描いた絵を持って行ったことを知ります。
や、やばい!
そしてソンヨンがファワンに呼ばれ、問い詰められます。
あーやだやだ!!

老論派が掌握している軍が都から追い出されていることを知り、中殿は焦ります。
そして王とサンがいなくなっていることを知り、中殿は怒りました。
非常事態ですな(^^)/
でも読書堂に王がいたのを見つけ、中殿は驚きますが王は上手に切り抜けました。
でも中殿は何かを感じ取りました(>_<)

サンは世子を陥れた者達の罪を暴き、証拠を手に入れる為に世子の元護衛官だった者達を集めました。
上手くいってほしい!
元護衛官の話により、世子は敵がやりとりをした書状を手に入れた後に仁王山に向かったことがわかりました。
サンはそれを聞いて世子の絵を思い出し、ソンヨンに会いに行きます。
急いで~!

老論派の会合が開かれました。
そこにファワンとフギョムが現れ、全ての軍が城外に移された理由を話しに来たと言いました。
交換条件で中殿は王が認知症だということをファワンとフギョムに話しました。
そしてフギョムは王が昨日世子の墓に行っていたこと、今日はサンと共に実家で過ごしたことを中殿に話しました。
中殿驚き~!
譲位を阻止する為、中殿は禁営軍の大将を連れてくるように言います。

サンはソンヨンに会い、世子の絵を見て王が何か言っていなかったかを聞き…

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37~39話の感想

中殿とキム・ギジュが復権を果たしたかと思えば、亡き世子を庇ったとサンを追い詰める王様…。
訳がわからない中、ソンヨンのお陰で真実が王様に伝わり、またまた形勢逆転しましたね!
ソンヨンに怒るファワンは嫉妬に狂うかのように恐かったです(*_*;
つくづく権力って嫌だなと思ってしまいました…。
敵は王様の動きに気が付いてしまいましたね(>_<) サン達は無事に敵のやりとりの証拠を見つけることができるのでしょうか(; ・`д・´)

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • とても面白く読ませて頂いています。中殿とは王妃の事なのですね大殿は王様ですね!

    • 山本さんコメントありがとうございます!
      言葉が難しいですが理解するとわかることも多いですよね。

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