イサン-あらすじ-49話-50話-51話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-イサン-あらすじ-49話-50話-51話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

イサン

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
サンは新たに建てた奎章閣の責任者にあの老人を呼びましたね!
でも身分が卑しい為、他の重臣達が黙っていないだろうと皆心配していましたが、老論派の重臣が早速サンの決定に対して文句をつけてきましたね(>_<) サンは決定に従えない者は去ればいいと言いましたが、そうなると朝廷も大変になりそうです…。 一体どうなってしまうのでしょうか?!(>_<)

【イサン】ネタバレあり

49話

ソクチュは朝廷での責務を放棄したとサンに言います。
ソクチュのみならず、他の重臣達も辞表を提出したようです。
びっくりだね!
科挙の中止がない限り、朝廷から去ると言いました。
サンは引き止めることはせず、科挙が行われるまで考える時間を与えました。
重臣達ピーンチ!

サンは南人派と少論派の実務家と地方に下った者を上京させることにしました。
テス達が通達を届けに行きます♪

中殿が図画署に来てソンヨンを訪ねます。
イ・チョンはとうとうソンヨンがサンの側室になるんだと他の画員や茶母に言います。
でもチョビは、中殿が来たのは髪の毛を掴んで懲らしめる為だと言いました。
えー?!

ソンヨンは画室に中殿を案内します。
中殿は前から一度来てみたかったと言いました。
そしてソンヨンにサンの側室になってほしいと言いました。
ソンヨン、色々心配そう…

恵嬪宮はグギョンを呼びます。
そしてグギョンの妹を側室にしたいと言いました。
今はサンに政治的基盤が必要でグギョンも力をつけるべきと考えてのことでした。
グギョンは迷っているねー(。-`ω-)

南人派と少数派の者達がどんどん上京してきたことに対して、老論派の重臣達は焦りだします。
ソクチュはあまり焦っていなさそう…

ソクチュは大妃を訪ね、前左議政のチャン・テウを都に呼ぶことを報告しました。
大妃が動揺している!
ソクチュはチャン・テウを訪ね、都に戻ってほしいと頼みました。

女将はタロと一緒になって良かったと思っていました。
口づけをしようとしていたところにテスとイ・チョンがやってきました。
イ・チョンはテスに嫁をもらうように言いました。
ソンヨン一筋なんだよー!
そこでソンヨンが後宮に入る噂がたっていることを知るテス。
ソンヨンを想うテスは怒り、イ・チョンは震えます。
(笑)

夜の宮殿でサンはソンヨンに会いました。
サンは政務室にソンヨンを通し、嬉しそうに話をします。
サンは本当にソンヨンが大好きだな~( ^)o(^ )

テスはソンヨンの帰りを待っていました。
そして側室の噂を聞いたことを話し、ソンヨンを元気づけようとするテス。
逆効果じゃないか?(>_<)
ソンヨンは自分なんかがサンの傍にいてもいいのかと悩んでいました。
身分が低いせいで側室になることも許されないのではないかと。
テスは見ていられなくて、サンのことはそろそろ諦めるように言いました。
そして自分じゃダメかと聞きます。
ソンヨンびっくり!

女将は翌日の科挙で儒生が沢山来ると思っていたのに全然儒生がいない為、不思議に思っていました。
そして当日、会場には儒生が全然来ておらず全ての会場で同じことが起こっていました。
ガラガラ~!

チャン・テウが儒生達に科挙を受けないように手を回していました。
すごい力の持ち主だ!

チャン・テウはサンに悪い物は捨てなければいけないと言い、老論派の独占的な政治を正当化しました。
サンは調和と結束を目指すことがこの国のあるべき姿だと言い、六日後に再び科挙を行うことにしました。
二人の間にバチバチが見えるよ~(>_<)

グギョンにミン・ジュシクが挨拶をしに来ました。
この人がまたクセモノなんです~(/_;)

サンは南人派の官吏達がなかなか宮殿に来ないことを心配していました。
テス達が調べに行くと、足止めをされていることがわかり…

50話

サンは疫病の発生地に行くことにしました。
苦しむ人々を前に自分のことしか考えない役人達に怒りを覚えます。
サンは内医院と南部の各官庁からの医官と医女、薬房の役人で支援班を作るように言いました。
頭の回転が素晴らしいですね!

サンは辞表を出した重臣達も集めて政務報告を開くことにしました。
ソクチュはチャン・テウを訪ねます。
国政が麻痺してきていることを知り、ソクチュは官吏の一部を登庁させて急ぎの業務を処理させてはどうかと提案します。
でもチャン・テウはサンが措置を撤回しない限り誰一人登庁させないと言いました。
意見が食い違ってるね~( ゚Д゚)
チャン・テウはミン・ジュシクに今の国のあり様を聞いて自分のお金で薪を買って民に渡すように言いました。
疫病を防ぐには水を煮沸させいといけないんですって!
他の重臣達からも支援金を募るように言い、政治に口を挟む為の名目作りをします。
少し良い人に見えるよ!

図画署ではチョビが疫病になったと大騒ぎです。
ソンヨンは見舞いに行くことにしました。
イ・チョンも行くって~!
チョビは二人を見つけてとても嬉しそうでイ・チョンに抱き着きます。
ま、まさか!
チョビはテスに手紙を書いてソンヨンに渡してほしいと頼みました。
チョビはもう自分は長くないと大げさです。

恵嬪宮は側室選びの日を決めることを中殿に言いました。
中殿が今は時期が悪いのではないかと言いますがこういう時だからこそ、早く決めるべきだと恵嬪宮は言います。
今回はグギョンの妹に決まりそうですね…

中殿はグギョンを呼んで妹を側室にしてほしいと頼んだのかと聞きます。
グギョンは否定し、まだ返事もしていないことを話しました。
それを聞いた中殿は王の腹心が外戚になると、余計な騒動を巻き起こす種になるから推薦を取り下げるよう恵嬪宮を説得してほしいと言いました。
複雑だな~…

政務報告の時間になっても老論派の重臣達は現れませんでした。
サンはチャン・テウを訪ねました。
王様自ら!!!

サンは自分が間違っていたことを認めます。
そしてチャン・テウにもうすぐ出す宣旨を見せました。
科挙は五日後に行い、今回の合格者には正七品と八品の破格の位階を与えること、優秀な者には要職に任命すること、今回の科挙に応じない者には今後十年もの間科挙の受験資格が与えられないことにしました。
そして朝廷の規模も半分にしてあらゆる無駄をなくすことにしました。
大胆!(笑)

司憲府と司諫院の官員が今回の王命の撤回を求めました。
科挙の合格者をすぐに要職につけるのも、数百年続いた官制を一気に変えることも反対のようです。
でも反対をする者達はすでに辞表を出して職務に戻れという王命にも背いた者達だった為、サンは朝廷の者ではないと宮殿の出入りを禁止しました。
やるね~( ^)o(^ )

テスは三日ぶりに家に帰り、タロにチョビからの手紙をもらいます。
そしてソンヨンに会わないようにまた家を出ます。
でも道でバッタリ会ってしまいました。
テスはすぐにいつものソンヨンではないことに気づいて、無理して平気な振りをするなと言います。
男女の友情は難しい…

グギョンは悩んでいましたが心を決め、恵嬪宮に会いに行き妹を側室にすることに賛成しました。
恵嬪宮嬉しそう(._.)

タロは科挙がまたパーになると聞いて会場の様子を見に行き、帰りにイ・チョンに会いました。
でも疫病のせいで場所が変わったことを聞き、そっちに大勢集まっているようです。
お店賑わってるわ~( ^)o(^ )

科挙も予定通りに行うことができ、サンは嬉しそうです。
この事態に老論派は焦っています。

大妃がグギョンに会いに来ました。
話があるって!
チャン・テウを追い返してあげようかと言う大妃。
サンに相談しようよ!

側室選びの日が決まり、中殿はサンを訪ねます。
そしてソンヨンを側室に迎えてほしいと頼み…。

51話

テスはイ・チョンからソンヨンのことを詳しく聞きます。
イ・チョンは中殿の行動からソンヨンが側室になることはもう決まっていることなんだろうと言います。
推測ですがね。

タロはソンヨンにテスと結婚してはどうかと言います。
テスを持ち上げてソンヨンを説得しようとしますが、テスが途中で帰ってきてタロを止めます。
そしてテスとタロは部屋の中で言い合いをします。
外でソンヨンが聞いていますよー(>_<)

グギョンは大きな権力を持ったことから、色んな人が寄ってくるようになりました。
それを見たジェゴンはグギョンに注意を促します。
グギョンは持ち前の毒舌で心配はいらないとジェゴンを突っぱねます。
大丈夫でしょうか…

老論派の重臣達は辞表が撤回できないことに慌てています。
焦ってるね~!
スクチュはサンに謝りに行きます。
サンは今更遅いと突っぱねようとし、チャン・テウが来ていないことを指摘します。
ソクチュはチャン・テウの家に行き、サンに頭を下げるように言いました。
応じないんじゃない?

恵嬪宮と中殿の側室選びの争いはまだまだ続いていました。
今回の側室選びには王と王室の威厳を示す意味もある為、どうしてもソンヨンを側室にするわけにはいかないようです。
難しい問題です。
そして恵嬪宮は怒ってしまい、中殿を追い出しました。

そして図画署では王の肖像画を描く御真画師選びが始まりました。
イ・チョンは自分が選ばれると信じて他なりません。
でもパク別提はソンヨンを呼び、今回の御真画師はソンヨンに任せたいと話を持ち掛けます。
ソンヨンは御真画師を引き受ければ側室になることはできません。
どちらを選ぶのかな…

サンはソンヨンを呼び、ソンヨンの気持ちを確かめようとします。
でも途中でチャン・テウが訪ねて来てサンはソンヨンを執務室に待たせておくことにします。
これがまた悲劇の始まりなのよ…
テウはサンに命を賭けて正論を貫き、国を導くことが両班の務めだと言いました。
そして王命に逆らった罰を受けに来たのでした。
サンはテウに宣旨を渡します。
内容はテウを左議政に任命することでした。
ビックリですな!
テウは朝廷に戻ってもサンを非難するだろうと言いましたが、サンはそれを望んでいるようです。

グギョンはテウが左議政になることに納得がいきません。
老論派を追い出したかったグギョンはサンが追い出すことを考えていないことを知り、びっくりします。
サンは最初から老論派を正しく使うつもりでいたのでした。
グギョンはショックだろうな…

恵嬪宮はサンの執務室を見に行きます。
ソンヨンは執務室で待っていましたが、疲れのあまり王の椅子に座って寝てしまいました。
恵嬪宮はかなり怒ってしまい、外に連れ出します。
そしてサンと中殿を操って側室になろうとしていると勘違いされ、叱られてしまします。
ソンヨン本当にかわいそう!!!(/_;)

サンが執務室に来た時にはソンヨンの姿はなく、恵嬪宮は側室にグギョンの妹を迎えようとしていると打ち明けました。
ソンヨン~(/_;)

便殿に入る前に検査を受けるようにテウやミン・ジュシクに言うグギョン。
テウはグギョンに嫌味を言い、グギョンは腹を立てます。
そして大妃に言われていたことを思い出します。
グギョン、惑わされないで~!

ソンヨンは御真画師としてサンの肖像画を描きに来ました。
せつない~(>_<)
イ・チョンはまたもや御真画師になれず悔しそうです。
たまたま道で自分が描いた春画を拾います。
そして燃やしていたおじさんにダメ出しをされます。

ソンヨンは中殿に図画署をやめることはできないと言いました。
中殿は本心ではないと気づきましたが、ソンヨンは恵嬪宮に言われたことは何も言いませんでした。
告げ口しないのね(>_<)

サンは自分が王である為に、愛する者とも結ばれず幸せな家庭を築くことができないことを嘆きました。
ないものねだりですね…

グギョンの妹は無事に側室になりました。
初夜というのにサンはソンヨンに会いに行き…。

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49~51話の感想

側室には両班の娘でないとなれないのですね(>_<) サンもソンヨンも想い合っているのに本当に切ない! 中殿が今まで良い子だったからって恵嬪宮はソンヨンに悪い印象を持ちすぎです(/_;) ソンヨンは本当に苦労人だなと思いました。 ソンヨン、元気出して~(>_<) サンは泣いているソンヨンにどうしてあげるのでしょうか…。

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