イサン-あらすじ-52話-53話-54話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-イサン-あらすじ-52話-53話-54話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

イサン

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ソンヨンは側室になることを夢見ましたが、叶いませんでしたね(/_;)
なんて切ないんでしょう…。
サンも王である為に好きな女性と生涯を共にできないことが悲しそうでしたね。
そんな中ソンヨンを訪ねたサンは泣いているソンヨンを見つけました!
さあ、どうなるのでしょうか( ^)o(^ )

【イサン】ネタバレあり

52話

サンは涙の訳を聞きますがソンヨンは謝り、逃げてしまいます。
サンは追いかけ、内官達の前でソンヨンにもう一度涙の訳を聞きました。
ソンヨンは肖像画を描くにあたって責任を感じた為だと言いますが、サンはすぐに嘘だと気が付きます。
本当のことを話せばいいのに…

元嬪は初夜にサンが来なかったことを噂されたくなくて、皆が帰った後に来たことにしました。
かわいそうに…(._.)

ソンヨンは図画署に残ったのは自分の意思であったと言いました。
サンはソンヨンの言葉を聞いて落ち込みます。
本当は両想いなのに…(/_;)

グギョンが町を通ります。
タロと女将はグギョンに気づいてもらい、皆が頭を下げる中グギョンと話をします。
鼻高々!(笑)
そしてタロに内官になることを進めます。
タロと女将、感激!

奎章閣の副提学になったミン・ジュシクに直提学が挨拶をします。
でもミン・ジュシクは卑しい身分の者の下に就くのが嫌で敬語を使うことなく挨拶を返し、直提学の席に座ってしまいます。
駄目だよー!
怒ったパク・チェガはミン・ジュシクに注意し、直提学も朝廷の掟を守るように言います。
ミン・ジュシクはサンに謁見を求めますが、宿衛所の検査を受けないと大殿には入ることはできず言い合いをします。
そこへグギョンがやってきて権力を見せつけます。
恐いよー!
それでも検査を受けようとしないミン・ジュシクは連行されてしまいます。
プライドのぶつかり合いですね…

チャン・テウがサンに、グギョンが職権の乱用をしていて朝廷ではグギョンに対する不満が絶えないと報告します。
人は権力で変わってしまうのでしょうか…

テウはグギョンを朝廷から追い出そうと考えます。
この二人はやっぱりバチバチになっちゃうのね…
テウは大妃に呼ばれ、会いに行きます。
大妃はテウの弱みを握っているようですが、テウがそれは何の役にも立たないと言いました。

恵嬪宮は中殿と元嬪を呼び、お茶を飲みながら談笑をします。
中殿は元嬪の世話を任されました。
そしてサンが自分を気に入ってくれないようだと元嬪が二人の前で言ってしまい、中殿に後で部屋に来るように言われ、注意されてしまいました。
相談したかったんだろうな…

イ・チョンは自分の描く絵に納得がいかず、絵が描けなくなってしまいます。
ダメ出しをしてきた男の家に弟子にしてほしいと頼みに行きます。
弟子にするまでここを動かないと、朝まで家の前に座り込みをしました。
寒そう…

サンがグギョンを政務報告に参加させませんでした。
訳が分からないグギョン

ソンヨンが元嬪に呼ばれて元嬪が側室となった日にサンがソンヨンを訪ねたのは本当か聞きます。
ソンヨンのせいで面目丸つぶれだと文句を言いたかったようです。
そこに中殿が来て、元嬪を叱ります。
中殿が怒ってる~(>_<)
そして次の日から自分の部屋に来るように言い、厳しく指導することにしました。
元嬪ちょっとかわいそう…
元嬪は中殿の行動が理解できず、グギョンに愚痴をこぼします。

グギョンが政務報告に参加しようと、便殿に来ていました。
サンは皆の前でグギョンを追い出してしまいます。
これは辛い…

政務報告が終わってから重臣がグギョンを通りすぎる中、ミン・ジュシクはグギョンを笑いにきました。
グギョンはサンに理由を聞きに行きます。
サンは政務報告に参加させなかったのは、グギョンを守る為でした。
グギョン、感激!

ミン・ジュシクはテウとスクチュがいない所で、他の重臣達と何やら企んでいるようです。
恐ろしや~

恵嬪宮はサンに元嬪に聞いたことを問いただしに行きました。
サンは王の務めを果たすことを約束して、元嬪の部屋に行きました。
元嬪嬉しそう!

奎章閣の検書官達は夜道で何ものかに襲われてしまいました。
直提学は家にいた所に火をつけられてしまい…。

53話

奎章閣の検書官達は直提学が亡くなったことが悲しくて後を追いたいと言います。
パク・チェガはそんな仲間たちを説得します。
サンは直提学のことを思い出し、自分を責めていました。
悲しいですね…

サンは直提学が亡くなったことの裏に老論派の重臣がいると睨み、テウに話します。
テウは何のことかわからない為ビックリしますが、サンはテウが何も知らないことも予想していたようです。
テウは老論派の重臣達を集めて問いただします。
ミン・ジュシクは白を切る!
テウは、もしこの中に犯人がいればサンの前に自分が黙っていないと言いました。
帰りにソクチュはミン・ジュシクに忠告をしました。

元嬪は中殿の部屋に行き側室のあるべき姿を勉強します。
嫌そう~!
先日のことは反省しているからもう許してほしいと元嬪は中殿に言いますが、中殿は何も理解していないと言いました。
元嬪は中殿の部屋を出てすぐに倒れてしまいました。
恵嬪宮は中殿に注意し、元嬪を見舞います。
元嬪の部屋に飾る屏風を図画署に作らせることにしました。
そこで元嬪はその屏風はソンヨンが作るように仕向けます。
いじわるだなー…

タロはグギョンのお陰で従八品の尚門になることができました。
稼ぎが多いと知って女将は喜びます。
おめでとう~!
そこにイ・チョンがやってきて妓楼でウムダム師匠におごらされたことを話します。
無一文になったんだって!
でもタロは怪しみます。

奎章閣の検書官達の体が治っていないのに出てきたことを聞き、サンは驚いて様子を見に行きます。
サンはこれ以上自分のせいで部下を失いたくないと言いましたが、パク・チェガ達は自分を責めないでほしいと言い、業務に復帰しました。
できた人間だな~!

グギョンはミン・ジュシクをさらってテスに袋叩きにさせます。
グギョンは事件の共犯者まで全てお見通しだと言って、すぐに禁軍に差し出すのはつまらないからミン・ジュシクのやり方を見習うと言いました。
恐いよー!

広津の船着場で刑曹判書の死体が見つかりました。
そして死体には“又”の文字があり、禁軍別将はまた人を殺すという警告じゃないかと言います。
殺人事件だ~(>_<)

テウはグギョンの表情が一人だけ明るいと指摘します。
鋭いですな!
サンはグギョンを疑い始めます。

中殿は薬を持って元嬪を見舞いに訪ねます。
そこでソンヨンが元嬪の部屋の屏風を描きに来たことを知り中殿は怒ります。
元嬪は恵嬪宮の言いつけを守っただけだと言います。
そして元嬪はソンヨンに自分の部屋で絵を描くように命令します。
わがままだなー…

イ・チョンが図画署に来ていないことからタク画史とソンヨンは様子を見に行き、女房に物を投げられ家を追い出される所を目撃します。
タク画史は怒り、パク別提に報告しました。
あーあ。

パク別提とタク画史とソンヨンは、イ・チョンに会う為妓楼を訪ねました。
そこでパク別提はウムダムを見て、驚きます。
御真画師に四回選ばれ、初めて従四品の掌令になったお方でした。
すごい人だったー!

今度は工曹参判と吏曹参議が殺さたようです。
テウがサンの元へ義禁府の都使を連れてグギョンを告発しに来ました。
そこでグギョンがゴロツキを雇ってミン・ジュシクを襲ったことをサンは知ります。

グギョンはサンの前でミン・ジュシクのことを認め取り調べを受けることになりました。
でも他の重臣のことは無関係だと言いました。
うーん…

サンは政務報告でグギョンは殺人事件には無関係ということを証明すると言い…。

54話

サンはグギョンの無実の証拠として目の前にいる重臣達の名前を挙げ始めました。
重臣びっくり~!
サンは次に襲われるであろう重臣の名前を挙げ、もしくはここにいる他の誰かだと言いました。
この事件の裏にサンは気が付いたのでした!
犯人を捕まえることを約束します。

テス達は戸曹判書の家の護衛を帰し、家中の下僕たちに敬語が解除されたことを知らせて綿の服を着て隠れるように指示しました。
何が始まるのかな…

ソンヨンは元嬪の元へ行く途中に中殿に会い、今日は行かない方がいいと言われます。
元嬪はヒステリック中です…

次に狙われそうな重臣の家に宿衛官と禁軍を配置しました。
でもその日は誰も現れず、テウはサンにグギョンの尋問の許可をもらいに来ました。
そこにナム尚洗が来て工曹参判が殺されたことを知らせます。
犯人が現れた!

奴隷たちが自分たちで作った組織である義狭団が存在し、それが今回の重臣殺しの犯人だとナム尚洗がタロに話します。
ひどい扱いをした因果応報というやつですね…

テス達が見張りをして三日目。
ついに戸曹判書を殺しに誰かがやってきました。
どうなる?!
ジャンボとソッキが犯人を捕らえてテスは逃げる仲間を追い、拠点を突き止めます。
サンは兵を送り、できるだけ武力は使わずに討伐させます。
結構な人数だ~!

サンは捕らえた義狭団が自白した為、グギョンを釈放しました。
よかったね~!

グギョンは釈放されてサンの元へ行きます。
サンは犯人を教えてくれたのはグギョンだと言い、差し出したのは奴隷制度の改革案でした。
テスが持って来てくれたんだって!
そこには重臣達の奴隷への仕打ちや逃げた奴隷に対する執拗な追跡や暴力が書かれていました。
そして死体をもう一度調べて、奴隷の仕業だとわかったようです。
素晴らしい!
サンはグギョンに罰を与えると言い、奴隷制度の改革の全権をグギョンに与えました。
わーお!( ゚Д゚)

グギョンの元にミン・ジュシクが来て和解を求めます。
馴れ馴れしい…

テウは直提学を襲ったのはジュシクの仕業と知って激怒しました。
罪を償う為にサンに自分で会いに行けと言い、ジュシクを引きずり出しました。
裏切りも同然だもんね…

グギョンは大妃に会いに行き、テウの弱みを握っていることの真相を確かめます。
大妃はテウが丁亥年に匿名で出した上奏文をグギョンに見せます。
先代の王が兄の景宗大王を毒殺したという内容でした!
グギョンはその上奏文を大妃から預かります。
大妃は何を企んでいるの…

ナム尚洗とタロはグギョンが大妃の部屋から出ていくところを見ました。
ナム尚洗はサンにグギョンのことを確認します。
見間違いだろうと二人で納得しました!

イ・チョンがウムダム師匠の家に行くと、タク画史が家を覗いていました。
でも中からソンヨンが出てきて二人はビックリします。
ソンヨンは師匠に気に入られ、梅花図を習う為に丘の上にある東屋に二人で行きます。
イ・チョンとタク画史は後をついて行き、やっとのことで絵を描いてもらえました。
え、春画(笑)
イ・チョンは満足そうですが、タク画史は驚きを隠せません。

ソンヨンは元嬪の部屋に行き、屏風の絵を描きます。
途中まで図画署で描いてきたことも、蓮の花の絵も気に入らない元嬪はソンヨンに文句を言って絵を滅茶苦茶にしてしまいます。
そして元嬪は蓮の花の意味を説明するソンヨンの頬を叩きます。
うーーーわ!

元嬪は懐妊したようです。
素直にめでたいと思えないな…
グギョンにしっかりと自分とお腹の子を守ってほしいと頼む元嬪。
もう問題が起こらないといいですね…

サンはソンヨンを見かけて話しかけます。
ソンヨンは懐妊を祝いましたが、サンはソンヨンの口から言われたくないと言いました。
そういうのが女のバチバチを引き起こすんじゃないかー(/_;)

大妃が大殿に来てサンは驚きます。
グギョンは自分が呼んだと言い…。

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52~54話の感想

側室選びはなかなか切ない物語でしたね…。
元嬪はソンヨンのことを目の敵にして中殿が怒ってしまいました(._.)
屏風をわざわざソンヨン指名で作らせて意地悪をすることにも悪意を感じますよね((+_+))
グギョンも大変なことをしてしまいましたね…。
サンは大事な部下を守る為にまたもや知恵を働かせました♪
でも大妃が動きだしましたね…。
サンもグギョンも心配です(>_<)

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