イサン-あらすじ-55話-56話-57話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-イサン-あらすじ-55話-56話-57話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

イサン

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
元嬪は懐妊したようでとても嬉しそうでしたね。
このままソンヨンのことはそっとしてくれれば良いのですが…。
中殿も嬉しいけど内心は複雑なんだろうなと思います(._.)
そして大妃グギョンを使って今の状況を変えようとしていました。
一体何を企んでいるのでしょうか…。

【イサン】ネタバレあり

55話

大妃が大殿に現れたことを聞いて驚く恵嬪宮。
グギョンが呼んだんだよー!

サンはグギョンから話を聞きます。
大妃を連れてきたのはテウを牽制する為でした。
大妃を信用できると思ったらしい。
サンは悩みます。

大妃はずっと大殿の前にいました。
サンは大妃の本心は過去に思い知らされたと言い、帰るように促しますが大妃は引き下がりません。
色んな意味ですごいなー…

恵嬪宮は客人を招いて元嬪の懐妊祝いをしていました。
中殿、複雑そう…
元嬪は中殿にわざと聞こえるように祝いの品のお礼を言ったり、世継は自分が必ず産んでみせると言いました。
嫌味ったらしい~(>_<)

ソンヨンとチョビは新しい屏風の絵をざくろにして見せに行きました。
元嬪は御医の診断をソンヨン達の前で受けます。
嫌味ったらしい…
吐き気を催してから数週間がたっていた元嬪。
そろそろ尺脈が出るはずなのに出ていないようです。
御医、口ごもる。

サンは奴隷の撤廃に向けていよいよ動き出そうとしていました。
大変な道のりだろうなー…

グギョンはテウに十年前の屈辱を思い出させます。
政務報告で奴隷制度の改革を発表しました。
重臣達は反発しますが、サンは徐々にこの国から奴隷をなくしていくことを発表します。
平等大事!
テウは重臣達に立つように言って出ていきました。

グギョンはテウを追いかけ、話をしました。
テウはグギョンにこれが自分の答えだと言いました。
自分が握っている者を使えばいいけどサンは快く思うのかな、と言い残して去っていきます。
テウ、敵ながらアッパレ!
グギョンはとても悔しそうです。

部屋でグギョンは考え事をしていました。
大妃が来て上奏を使わないことに疑問を持ちます。
グギョンは上奏を使うときは他に手がない時だと言いました。
大妃、焦る。

元嬪は御医から想像妊娠だったことを告げられます。
えらいこっちゃ!
そこに恵嬪宮が来て経過を訪ねました。
御医が話そうとしたら、元嬪は自分が話すと言い御医を追い出しました。
元嬪は嘘をついたよー!
そしてグギョンに助けを求めます。
元嬪は変な噂をされるのがとても嫌なようで死産したことにしようと言い出しました。
信じられない…

テス達は重臣殺しで捕まった奴隷の家を訪ねました。
そこでは家を荒らされ、家にあったものを持って行かれ、おばあさんが泣いていました。
不当な取り立てです…
それを聞き、サンは怒ります。

御前会議にソクチュが来ていてサンは驚きます。
ソクチュは両班が所有する奴隷の解放を撤回するようにサンに進言しました。
逃亡した奴隷の追跡禁止は受け入れるって~!
そうすれば自分達が両班の反発を抑えて官吏達を業務に復帰させると言いました。
そしてこれは大妃の力だとソクチュは言いました。

重臣を殺した奴隷は処刑前にサンの計らいで母が最後に食べさそうとしていた料理を出します。
サンは母親が不当な取り立てに遭わず、穏やかに暮らせるように手を尽くすと約束しました。
そして次に生まれてきた時には奴隷のいない時代になっているだろうと話しました。
奴隷制度は本当にひどいですよね…

大妃は部屋を移動しました。
恵嬪宮は心配しています

大妃はソクチュに人目に付かない家を準備するように言いました。
何の為に!?

ミン・ジュシクが義禁府に護送されます。
しかし護送中に毒矢が飛んできてミン・ジュシクは逃げます。
誰の仕業かな( ゚Д゚)

中殿が御医に実家から取り寄せた薬は元嬪に出しても大丈夫か調べたか聞きました。
御医は表情が暗くなり、グギョンが割って入ります。
グギョンは御医に元嬪の想像妊娠を隠し通すように命令します。
御医、可哀想に…

56話

サンはグギョンの言ったことの意味を問いました。
薬の処方について話していたと嘘をつきます。
苦し紛れですね(._.)
サンは内医院に任せて余計なことはしないように言いました。

恵嬪宮は中殿と一緒に元嬪を訪ねます。
恵嬪宮は清から戻った使者がくれた装飾品を元嬪にプレゼントしました。
優しいお義母さんだなー!
元嬪は恵嬪宮にまたもや嘘をつきました。

グギョンが来て元嬪は想像妊娠がバレたら、平民に降格されて宮殿を追い出されてしまうと泣きつきました。
自業自得では?
グギョンはそれだけでは済まないと元嬪に事の重大さを説明しました。
グギョンは死産の処理を進めることにしました。
心が痛むね~…

大妃がサンの執務室に来ました。
そしてサンの施政に支障が出る為、テウを昌寧に帰郷させるように助言しました。
大妃が重臣らの意見をサンに有利な方向にまとめて改革の後押しをすると言いましたが、サンは国を思うなら何もしないでほしいと言いました。
大妃、ショック!

ミン・ジュシクの護送中に襲われた兵士が内医院に移送されました。
サンは事情を聞きに行きます。
グギョンはテウの仕業だと言いますが、サンはテウがこんなことをするはずがないと言いました。
捜査の全権がグギョンにある為、グギョンは断固たる処分をとるべきと言いこの件はグギョンに一任されました。
あー、検討を祈るよ(>_<)

老論派の重臣達は、自分達がミン・ジュシクを逃がしたと疑われていることに疑問を抱きます。
グギョンは嫌疑のある者は皆捕らえて構わないと宿衛官達に言います。
どんな方法を使っても良いなんて恐いわー( ゚Д゚)

老論派の重臣達は次々に捕らえられます。
テウはグギョンの待つ部屋に通されますが、テウを待つグギョンの態度に怒ります。
これは確実に喧嘩売ってるやつだわ(*_*;)
グギョンは痛い目に遭いたくなかったら問いによく考えて答えるように言います。
うわーーーー…

他の重臣達はサンにグギョンの横暴がひどいことを訴えます。
サンはグギョンの措置は自分の命令によるものだと説明しました。
従わない者は罪人に同調したとみなして厳罰を与えると言いました。
信頼しすぎでしょ…

ミン・ジュシクを助けたのは大妃でした。
やっぱりかー!
テウはジュシクを見捨てたけれど、大妃は違うと言いました。
弱っているからイチコロだろうね♪

恵嬪宮は王室の慣例の為、元嬪に艾醋湯を出しました。
お腹の子には害はないけれど母親は腹痛を伴うようです。
そして中殿が元嬪を訪ね、腹痛は大丈夫か聞きました。
元嬪は腹痛なんてなかったと言いましたが、懐妊の判定薬だったと聞いて慌てて腹痛があったと言いました。
いつまで嘘をつきとおすのかな…

ソンヨンとチョビは元嬪の部屋で屏風の絵を描いていました。
そこにグギョンから元嬪に益母草を煎じた茶が届きました。
毎日五回飲めって!

宴で和やかなムードの中、元嬪は悲鳴を上げます。
すかさず尚官が血のりを撒きました。
手の込んだこと!

元嬪は部屋に運ばれます。
御医は死産したことを告げ、恵嬪宮は気を失います。
恵嬪宮が苦の毒すぎる…
外で中殿が待っていて元嬪にもっと目をかけてやるべきだったと自分を責めます。
可哀想な中殿…

夜、グギョンはサンを訪ねます。
サンはグギョンに謝りました。
謝る必要なんてないのに…

恵嬪宮は元嬪が死産したことに納得がいかず、サンに調査をするべきだと言いました。
諦めが付かないようです。
犯人に死を持って償わせると言います。

御医はサンに全て白状すると言いますが、グギョンは御医の弱みを握っていました。
嫌な人だー!
五位に死産の原因をねつ造させます。

大妃はグギョンと御医が密談をしていたことを聞き、町医者を連れてくるように内官に言いました。
大妃はどう出る?!

御医がサンを訪ね、死産の原因は中殿の薬のせいだと言い…。
溜息が出ますね!

57話

サンは中殿のせいと聞いても信じられません…。
御医は中殿に罪を被せます。
サイテー!

中殿は元嬪の見舞いに来ますが、元嬪は会いませんでした。
中殿は当帰茶を渡して帰ります。
元嬪は中殿を追い込むことができることに喜んでいました。
性格悪すぎる!!!!

中殿はサンに会いに来ましたが、サンに会わせる顏がないと言い戻りました。
サンは考え込みます。

恵嬪宮は元嬪を見舞いに行きます。
淑昌宮の裏で中殿からもらった当帰茶を燃やしている所を見て恵嬪宮は驚きます。
元嬪は自分が死産したのは中殿からの薬のせいだと言い、当帰茶を燃やしていたのでした。
さぞ楽しかっただろうに。

サンは中殿が水刺間で元嬪の為に食材を選ぶ姿を見ます。
中殿は流産の後の体は特に注意が必要だから、中殿である自分が元嬪にしっかりと看護をするべきだと思って自ら動いていました。
本当に良い人!!!
サンはそんな中殿を見て、中殿が故意的に元嬪を死産に追い込む訳がないと悟りました。
そうだそうだ!
サンは内密に調査をさせます。

恵嬪宮が血相を変えてサンに会いに来ました。
相当参っていますね…
恵嬪宮は中殿を呼んで中殿が送った薬を調べてはっきりさせると言いました。
なんと…”(-“”-)”

御医は薬に手を回しましたが、グギョンと御医が一緒にいる所にサンが来ます。
サンはグギョンに中殿は故意的に薬を送ったと思うか聞きました。
信頼しすぎ~((+_+))
本心を言わないグギョンに、サンは中殿を信じると言い切りました。

グギョンはサンが、陰謀があったのなら必ず突き止めると言っていたことが引っかかっていました。
最近のグギョンは本当見ていられない…

サンはテスにグギョンには内緒で御医の後を追うように命令します。
内緒だよ!

グギョンは妓楼に行きました。
テス達三人は御医の後をつけていて妓楼に着きました。
どうなる?!
御医は何者かに連れ去られてしまいました。
ジャンボは目撃した際に怪我を負います。
御医を連れ去るように仕向けたのは、グギョンでした。
( ゚Д゚)

ジャンボが負傷したことから、やはりこれは中殿を陥れる陰謀だとサンは確信しました。
そうだよ!!!

ウムダムは都を離れようとしていた所、ソンヨンに見つかります。
ソンヨンはウムダムに途中までついて行きます。
ウムダムは昔、絵の修行をしていざ故郷に帰ったら妻も娘も疫病で亡くなった後だったとソンヨンに話しました。
家族の顏を思い出すことができず、風景画を妻と娘に例えてソンヨンに嬉しそうに見せてソンヨンにアドバイスをするウムダム。
ソンヨンは切なそうに涙を流しました。
家にウムダムがいないと知り、イ・チョンとタク画史は焦ります。
イ・チョンはウムダムが書き残した春画集を懐に隠しました(笑)

恵嬪宮は観察尚官を動員して中殿に薬を与えた者を探し出そうとします。
大事になりましたね…

中殿はサンを心配して、サンにこの件は内命婦に任せるようにお願いしました。
サンは中殿を危機から救うことが自分の役目だと言いましたが、中殿は政務の専念こそが君主である王の務めだと言います。
なんてできた妃なんだ…(/_;)

ソンヨンは元嬪の死産が中殿のせいにされていることを知ります。
チョビは元嬪が他の薬も飲んでいたのにおかしいと言いました。
ソンヨンは中殿に話をしに行きます。
中殿は元嬪が他の薬を飲んでいたと聞き、驚きを隠せません。
薬の名を聞いて中殿は呆れます。
ソンヨン、ナイス!

中殿は元嬪に会いに行きます。
そして元嬪の部屋には益母草を煎じた薬がありました。
益母草は懐妊を促しますが、懐妊後は流産を招く恐れがあることを説明しました。
いけいけ~!
元嬪が死産する直前まで益母草を飲んでいたことまで調べたようです。
元嬪は気が動転してグギョンを呼びます。

グギョンは大妃に呼ばれていました。
大妃は元嬪の想像妊娠もグギョンが手を回したこともお見通しでした。
さすが(笑)
大妃はグギョンを助けると言います。
恐いよー!

元嬪から中殿にバレたことを聞き、グギョンはサンに会いに行きました。
でもそこには中殿の姿が…。

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55~57話の感想

元嬪の性格の悪さが招いた大きな事態が起こりましたね!
あろうことか御医も中殿に罪を被せようとするなんて…。
中殿が可哀想でなりませんでした(/_;)
グギョンの血相もどんどん恐くなっていくし、すべてが信じられませんでしたね(>_<) ですが嘘を見抜くことができた中殿。 グギョンも元嬪もどうなってしまうのでしょうか(>_<)

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