イサン-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-イサン-あらすじ-1話-2話-3話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

イサン

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
イ・サンは朝鮮王朝の第21代目〜22代目の王の時代のお話です。
朝鮮王朝時代の王の中でも、21代目の王である英祖はとても強かったようですね。
でも一方では権力争いも絶えなかったようで…
次第に王朝内でも派閥ができるようになりました。
派閥により世子を邪魔に思う者達の陰謀により陥れられた王世子を助けるべく動く幼少期のイ・サン1話王世孫のイ・サン。
そして出会った仲間とどのように動き、世界が変わっていていくのでしょうか?

【イサン】ネタバレあり

1話

なにかの宴の真っ最中にいきなり王を狙う銃の乱射が始まり…
その中心人物を見て王は驚きます。
なんとその中心人物は王世子(王の息子)だったのです。
まさかの、これから父と子の血が飛ぶような戦いが始まるのか?!と思いきや、それは英祖が見ていた夢でした。
その間世子はというと、なにやら米びつの中に閉じ込められている様子。
何日も水も食料も摂らせてもらえなくてグッタリしていました。
可哀想に思えてきますよね(´・ω・`)

ある夜、世子に仕えていた者達がその米びつに指が通りそうなくらいの穴をあけ、世子に呼びかけるがなかなか応答がなく…
だいぶ衰弱しています。
家来達が心配する中、その穴から指を覗かせ呼びかけに応じる世子。
世子は死ぬ前になんとしてでも王に渡してもらいたいものがあると言う。
それを託された家来は命に変えても必ず届けることを誓う。
でも、まさにその時!どこからともなく吹き矢が!

王世孫(サン)は父が気になって夜が更けてから父がいる時敏堂まで行くのですが、監視もいるのでなかなかたどり着けない。
そんな中内官として王に仕えるべく学ぶテスと、女官になるべく学んでいるソンヨンにたまたま出会う。
自分が世孫だとは明かすことはできない。
ばれると危険なんですよ(; ・`д・´)

涙ながらの再会を果たした世子と世孫。
ですがやはり世子にも親心があり、危ないからサンに早く戻るように言います。
そしてサンに自分の描いた絵を王に必ず渡すように言います。

誰も恨んではならない、そう言い強く突き放す世子。

そこに王登場~~~!!!
3人共逃げて!!!
敵の追手がきます。追手から逃れようと3人で力を合わせて友情を固く誓います。
でも次の日、時敏堂へ行った犯人だとテスが囚われてしまいます。
しかも男の大事な部分を切られそうになっているその時だったのでテスは助けてくれたと勘違いして大喜び。かわいいですね(笑)
しかしその後お縄になりそれに気づいたサンは追いかけるが…

2話

騒動の犯人は自分だと、父の所に行ったことを母に打ち明けるサン。
それを聞き怒る母。
でもサンは涙ながらに母の気持ちも知らずに怒っちゃうんですよね(´・ω・`)
切ないです。

輿に乗り、母の実家に向かう母とサン。
移動中の沢山の荷物の中にまぎれてソンヨンの姿も。
移動の途中に輿の動きを止めて上手いこと言って護衛の人達を自分から離し、その間に抜け出すサン!
そこでソンヨンと落ち合い、追手から逃げる!

一方テスは手足を縛られ、お仕置きが行われようとしていた。
かわいいお尻が丸出しですよー|д゚
お尻を叩かれようとした時、ムガクに頼まれて付いていっただけだと白状する。
テスは縄を解いてもらい、米菓子を与えてもらいながら気が緩み、恐る恐るムガクのことを話してしまう。
そして世孫(サン)の似顔絵を見せられ、その絵に描かれている者がムガクだと言う。
ムガクが罰を受けないか心配をするテス。

その頃サンとソンヨンは、裸で池で遊ぶ子供たちの洋服を盗み粗末な小屋の中で着替えようとする。
ソンヨンが着替えようと上着を脱ぐと、腕にケガが!
サンは慌てて心配をして、手当てをする。
サン、優しいなあ(*´ω`*)
そして町に出る為に、自分のことをサンと名前で呼んでほしいとソンヨンに言う。
ソンヨンは恐る恐るサンと呼ぶ。
でもサンははじめて自分の名前を父母ではない人に呼んでもらえたのが嬉しくて感動している様子。
純粋で可愛いですね♪

そして2人は王のいる雲従街に行く為、馬車の荷物の中に忍び込みむのですが…
そこでまたトラブルが~(*_*)
しかし着いた場所はテスが捉えられている所でした。
ソンヨンは先に外に出られたのですが、サンは見つかってしまいテスのいる部屋に閉じ込められてしまいます。
ここでサンとテスは再会します。
テスがムガクを見るなり殴りまくるのは見ていて可哀想でしたが…。

ソンヨンのおかげでサンを捜す追手が来て、騒動の中サン達は逃げ出すことができ、王の元へ向かうのですが…

3話

サンは世子が亡くなったことで、大逆罪に問われずに済みました。
でもサンは父が亡くなったことに対して悲しみに打ちひしがれます。
王もどこか寂しげな表情です(´・ω・`)
王が宮殿に戻った後、サンは父が死んだのは自分のせいだと自分を責める。

ある日テスは、サンと友達になったことを良いことに自慢話に花が咲きます。
とっても話が盛られています(笑)
それを聞いていた他の役人の父を持つ子供(テグ)が世孫は廃位させられると横から話し出します。
世孫は毒を飲まされ、殺される。
テスも首をちょん切られると。
またもや心配になるテス(*_*;

そんな中、サンの母(恵嬪)とサンに宮殿に戻れとの王命が言い渡されます。
でもサンは行かないし、許してもらおうとも思っていないようで…
ですが母の言葉で、宮殿へ行き王位を継ぐことを決意します。
母と父の思いを知ったからでした。

宮殿に向かう途中、もう会うことができないと思っていたテスとソンヨンに会い喜ぶサン。
テスとソンヨンは自分たちが宮殿に行き世孫様をお守りすると約束する。
サンは自分が生き延びること、テスとソンヨンはサンに必ず会いにいくことを指切りして約束をしました。
ここでも熱い友情!

宮殿に着き、王に挨拶に行きます。
そこにはサンの世孫の廃位を願う上奏文がたくさん届いていました。
サンは友との約束を果たす為、生きる為に、廃位しないでほしいと言う。
でもすぐにそんな理由は通らないと言われてしまいます(*_*;

その後、王と役人達の前でサンは罰を受ける代わりに重い責務を与えられ、しっかりと教育を受けることを条件に、サンの世孫の廃位はしないことが発表されました。
お父さんのご加護もあったのかもしれませんね(^^)/
でも役人達の反対の声が響き渡っていました。

サンは次の日から宮殿での厳しい教育が始まります。
難しい文章の丸暗記をこんな幼いうちからできて天才かと思いました( ゚Д゚)
テスは内官になる為に、男の大事なあそこを切り落とそうと必死です。
でも叔父さんにお前には内官は無理だと言われ、突き返されます。
ソンヨンも自分を女官に推薦してくれた商人の許しをもらえず宮殿に戻ることができずにいました。
道は険しいですね…

ある日猛勉強中のサンの元に王が訪ねてきます。
熱心なサンを見て嬉しそうな王でしたが、聖君になるように世子から言われていたことを知ると、みるみる表情が恐くなっていきます。
サンに聖君とはなにか、民のために王がするべきことはなにか訪ねますが、何度サンが答えても違うとばかり言われてしまうんですよね(´・ω・`)
3日以内に答えを出すように言われますが…

1~3話の感想

まず21代目の王の英祖は、とても恐ろしいと同時にとてもしっかりしたお方だったんだな、と思いました。
実の子供を何日も米びつに入れて水一つ与えずにいるなんて…
現代の日本ではありえないですよね|д゚)
そしてサンはなんて優しくてできた子なんだろうと思いました。
あと、なんといっても譲れない見どころは、サンとテス、ソンヨンの友情です!
テスはソンヨンに好意を持っている感じが個人的に見受けられました。
ソンヨンはテスに対しては完全に友情のみのように感じますが(笑)
この先の3人にも注目ですね♪

サンは何とか無事に王の課題をクリアできてほっとしました。
ここでも亡きお父さんのご加護が(*´ω`*)
でもまだまだ続く敵の陰謀(*_*;
幼い子にこんなにつらい思いをさせるなんて( `―´)ノ
権力争いって怖いなとつくづく思いました(;_;)

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