イニョン王妃の男-あらすじ-3話-4話-感想付きで紹介!

韓国ドラマ-イニョン王妃の男-あらすじ-3話-4話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

イニョン王妃の男


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クルミットです♪
前回、ブンドはお札を使い朝鮮時代に戻った。
ブンドはお寺にいたが、ユンウォルが捕まってしまったことを聞いた。

ヒジンは制作発表会が行われようとしていた。
しかし、緊張をほぐすために散歩に行くと、急にブンドが現れた。

【イニョン王妃の男】(ネタバレあり)

3話 お札の通力

ヒジンは病院で目を覚ました。
ヒジンはスギョンに刀を持った男は?と聞いたが、スギョンは何を言ってるのよ。記者会見だけで倒れるなんて。と言っていた。
しかし、ヒジンは
「朝鮮時代の男が馬に乗って急に現れて刀で人を殺して私の服にも血が…その日とは死んじゃったの。なのに、急にミイラになったの。本当なのよ。たった10秒で。
 それがまた骨になって粉々になて空に…」と言った。
スギョンは
「夢を見たの?夢を見たのね。電話した後低血圧で倒れたのよ。倒れてるあんたを見つけてすぐに病院に運んだの。10分足らずの間に馬に乗った男が現れて
 人殺してミイラになって空に消えた?寝言を言わないで」と答えた。
ヒジンは夢じゃない。と言いながら、血がついた服を見たが血はついていなかった。
夢なのか、現実なのか、よくわからなくなりますよね

ヒジンは鞄の中を見ていた。携帯がなかったのだ。その代りにブンドが持っているはずのお札が鞄の中に入っていた。
ヒジンの携帯はブンドが持っていた。ブンドは携帯の音がなり不思議がっていた。

ミン・アムはユンウォルを自分の前に連れてこさせた。
ミン・アムはブンドを追いかけていたら逃げられた。力のあるやつだと再確認した。卑屈なやつだから。家族が大変な時にも戻ってこなかった。と言った。
ユンウォルは戻ってこれなかったのは殿下の命令だからです。と答えた。
ミン・アムは、ならお前を助けに来ない理由は?男なら場を分けた女の為に手を打つべきなのでは?と言うと、
ユンウォルは無礼なことを言わないで。亡くなられた奥様の旦那様だからお仕えしていただけです。私は使用人です。そんな女に時間を割くほど情けない男ではありません。と言った。

ブンドは弘文館で一夜を過ごした。
ブンドは
「時道通来(時間の道が未来に通じる)。お暗示空間で時間だけが流れた。左には慈慶殿が、前は交泰殿、康寧殿、思政殿、そして勤政殿。では私の弘文館も?
 ここは何年後なのだ?」と思いながら、外に出ると、車がたくさん走っていた。
ブンドは撮影スタッフを見て仁顯王后?と考えながらその場を去った。

ドンミンは撮影の準備をしていた。傍に他の出演者の服がありドンミンの鞄もあったが、目を離した時になくなっていた。
服と鞄はブンドは持っていっていた。そして、他のスタッフたちを見て服の着方や鞄の持ち方を見た。
ブンドは服と帽子を被った。
ブンドは頭良すぎでしょ。一度、見て理解する。

ヒジンは病室でニュースを見ていた。それは馬が急に街に現れたことだった。
ヒジンは夢じゃなかった。と言っていた。
ヒジンはスギョンの携帯と車のキーを借り撮影現場に行った。
そして、自分の携帯を持っているだろうとブンドを捜し、再会した。
ヒジンはブンドを車の所に連れて行った。

ヒジンは説明を求めたが、ブンドは好きに解釈を。これ以上混乱することに。と答えた。
ヒジンのすぐそばを監督とドンミンが来てしまい、ヒジンは急いで車に乗った。
ブンドも乗るように言ったが、ブンドはドアの開け方もシートベルトの閉め方もわからなかった。
ブンドは車の中で黄色い封筒を返してほしいと言い、ヒジンはカバンの中にある。と答えた。

ヒジンは病院にブンドを連れてきた。そして、ブンドは顕宗大王からどのくらいたった?と聞き、ヒジンは粛宗の前だから300年ぐらいかしらと答えた。
2人はエレベーターに乗った。ブンドは全てが初めてだ。
ヒジンはあなたは一体誰?と聞き、
ブンドは
「清風金氏17代目弘文館の校理キム・ブンドだ。信じがたいが、私はどうやら300年後に来たみたいだ。」と答えた。
ヒジンは病室に行った。
ヒジンは
「整理すると、あなたは300年前の粛宗時代の人間でタイムマシン代わりのお守りで現代に来た。そういうこと?それを信じろと?笑わせないで」と聞いた。
ブンドは
「混乱してるのは分かるがつらいのはどっちだと?」と聞き、
ヒジンは
「今の話が本当ならあなたでしょう。」と言った。
ヒジンはカバンを捜していた。ブンドも一緒に探し、洗面台にある事にブンドが気づいた。

その時、ナジョンが病室に来た。ナジョンは花を持ってきていた。
その花をヒジンが受け取ろうとしたらナジョンが花で叩いてきた。ナジョンは記事になった事を怒っていた。
ヒジンは記事の事は知らなかった。
ブンドはナジョンを表に出し、扉の鍵を閉めた。そして、ヒジンは泣いた。

ブンドは黄色い封筒を持って、元の服に着替え朝鮮時代に帰って行った。

4話 別れのあいさつ

ブンドは朝鮮時代に帰り、王に会いに行った。そこにミン・アムも呼ばれた。
王は手紙を読んでいた。ミン・アムはそのことに驚いた。
ミン・アムは暗殺の手紙だと思ったが、詩を読んだものだった。

ユンウォルはなんとか助けられた。
それは、ブンドがミン・アムと取引をしたからだ。ブンドはミン・アムの手紙を取引の材料に使ったのだった。
ミン・アムは廃妃より使用人の命を選んだのだ。と笑っていた。
ブンドは笑い、
「博打をするとき有利な札を捨てる理由をご存じで?もっといい札が手に入ったから。私が何を手に入れたのかお考えになるべきかと。難しいでしょうが考えてください」と言ってその場を離れた。
ブンドは宮殿を出た。
どんないい札が手に入ったのでしょうか

ヒジンは仁顯王后の役がドンミンが決めたのではない。とスギョンから聞き安心した。

ブンドは前に帰ってきた所に来て、お札の力を試そうとしていた。
それは、使用人のハンドンに弓を射ろ。と言った。ハンドンは震えながら出来ないと言ったが、ブンドは絶対死なないから大丈夫だと言った。
ブンドは持っていた刀をハンドンの方に投げ、刀はハンドンの目の前に刺さった。
そして、ブンドは死にたくなければ射ろ。と言った。ブンドは元の場所に戻り、ハンドンは矢を射った。そして、ブンドは消えた。

ブンドはヒジンの病室の洗面台の所に戻った。
ブンドは
「これが“必死即生”(命が危ないと救われる)か?」と言い、出ようとしたが、病室にドンミンが入ってきてしまった。
ヒジンは友達と出かけていていなかった。そして、ドンミンも出ようとしたが、洗面台に誰かいることに気付き、傘を持ってブンドに襲い掛かった。
そして、ドンミンはブンドをシャワー室に入れて閉じ込めた。
ドンミンはそのまま警備員を呼びにいった。
ブンドは朝鮮時代に帰ろうとしたが、ドンミンともみ合いになった時にお札をトイレの横に落としてしまっていた。
意外とドンミンも強かったですね

ヒジンは病室に戻ってきて、ブンドが捕まっている事に驚いた。
そして、なんとか2人になれるようにして、話をした。
ブンドは会いに来た。手を貸してほしい。いい人そうだから。と言った。
ヒジンは勝手に決めつけないで。人をのせようとしてる。と言ったが、ブンドは今来てくれたこともいい人の証拠だ。と言った。
ヒジンは
「何をしてほしいの?」と聞くと、
ブンドは
「いいのか?本を探してる。実録だ。」と言った。
ヒジンは
「朝鮮王朝の実録の事?」と聞き、
ブンドは
「知ってるのか?」と言い、
ヒジンは
「当たり前でしょ。実録なら図書館にあるはず。」と言った。
ブンドは
「難しいならいい。そこにある封筒を取ってほしい」と言った。
ヒジンは
「これは何なの?」と聞き、
ブンドは
「こっちにこれる道具だ。命懸けできた。帰るのは簡単だが、来るのは命懸けだ」と答えた。
ヒジンは封筒を返すまえに
「病院の北側に公園があるの。そこに来られる?ちゃんと来られたら手を貸すわ。」と言い封筒を渡した。

ブンドは朝鮮時代に戻ってきた。ハンドンはずっと待っていた。

ヒジンは公園の方に向かった。ブンドもヒジンに言われた、北へ約10里進んでいた。

ヒジンは車の中で待っていた。外はすごい雨だ。
そこにブンドが現れ、窓を叩いた。

2人は図書館に向かった。そして、朝鮮王朝実録を見に来た。
ブンドはこれからどんなことが起きるかを読んで喜んでいた。そして、喜びお分かち合う方法をヒジンに聞き、ヒジンが抱き合うというと、ブンドは抱きしめてきた。

図書館にいる所をファンに見つかり騒ぎになり始めていた。
ヒジンはブンドと外に出ようとしたが、ファンに囲まれてしまい戸惑っていると、ブンドがエレベーターの中に引っ張り扉を閉めた。

ブンドは帰ろうとしていた。しかし、ヒジンは腕を掴み、別れの挨拶もせずに、と言い、ブンドにキスをした。

3話~4話の感想

ブンドはなかなかのやり手ですね。女心をくすぐるというか。
朝鮮時代から現代に来たら、色々と知りたくなりますよね。
朝鮮時代からすると生きやすい時代ですよね。きっと。

ヒジンはブンドの事を好きになりかけているのでしょうか。
でも、生きている時代が違うから、好きになってしまったらどうなっていくのでしょうか。

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