イニョン王妃の男-あらすじ-7話-8話-感想付きで紹介!

韓国ドラマ-イニョン王妃の男-あらすじ-7話-8話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

イニョン王妃の男


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前回、ブンドは現代に行った。
そこは済州で襲われたので現代に行ったのも済州島だった。

ブンドはヒジンに助けてもらい、ソウルまで行こうとした。
しかし、飛行機の中にはドンミンとナジョンも一緒にいた。

【イニョン王妃の男】(ネタバレあり)

7話 報復の刻(とき)

飛行機はソウルに着いた。
ドンミンは怒っていたが、和解するふりでもしないと。といい、マネージャーのチョンスがヒジンを呼び止めようとした。
しかし、ヒジンはブンドをタクシーに乗せ出発させた。

ドンミンは家に帰り、チョンスからエキストラだ。と言われ、ドンミンは俺がエキストラに負けたと?と怒った。
そこにヒジンから電話がかかってきた。
ヒジンは病院で説明できなくてごめん。看護師もいたから恋人だとは言えなかったの。あの日も私が逃がしたの。なのに飛行機で会うなんて。と言った。
ドンミンは利用したのか?誰のおかげで役を。と言い、ヒジンはそう思われたくなくて電話を。私に関わらないでと最初から言ってたでしょ。聞かなかったのは誰?と答えた。
ドンミンは変わったな。交際宣言なんかしてこれから…。と言い、ヒジンはある人から学んだの。堂々とした方がいいことを。撮影現場で会いましょ。と言い、
ドンミンは何者だ?と聞いた。ヒジンは学者よ。勉強家なの。誰かとは違う。と言って電話を切った。
ヒジンはこれでドンミンに対しての復讐が出来ましたね。

ブンドは朝鮮時代に帰り、仁顯王妃に会いに行き、夜が明ける前に事件が。ひと月前の計画を再実行します。と言った。
それは、王に手紙の事を伝えて処分してもらうことだった。
ブンドは私が来たことは秘密に。王にもです。と言った。
そして、ブンドは見張りの者に、今日は隠れてお守りしろ。今夜、ここにある者が訪ねてくる。と言った。

ブンドは現代で景福館でタクシーを降り、朝鮮時代に戻っていた。
そこで、左手で手紙を書き、その手紙を矢につけて王に向けて放った。
その内容は
「身分は明かせませんがお伝えしたいことが。今夜、ミン・アムの家で宴会が。そこでは領議政と左議政、そして右議政の3人が廃妃ミン氏に刺客を送る計画を立てているようです。」と。

ブンドはミン・アムの家に忍び込み、ミン・アムに剣を向けた。
ミン・アムは驚いていた。それは、半月で済州と往復しているからだった。
ブンドはミン・アムに手紙を書かせた。
「ミン・アムより命令を下す。ひと月前キム・ブンドによって壊された計画を実施する。戌の刻に廃妃ミン氏を私邸で殺害しろ。」と。

王は手紙を読んでいた。
「身分は明かせませんが、側近として一国の重臣が無頼漢と結託して王室の安危を脅かす様子を見ていられません。どうか廃妃様をお守りください。お急ぎください。
 そして、殿下の側近ホン内官はその一味です。内容を知られては証拠をつかめない可能性も」と書いてあった。
王は内禁衛将を呼んだ。

ミン・アムは使用人に、手紙をジャスに渡せ。と言い、使用人は暗殺者のジャスに渡した。
ブンドはもう1通書かせた。相手は張希載(チャン・ヒジャ。禧嬪 張氏の兄)にだ。
ミン・アムは中殿様にまで害を及ぼすのか。と言ったが、
ブンドは
「あなたがしたことだ。今から5年前に王妃様。そして、父上と母上。義父と妻まで。あなたに殺された。分かってますよ。
 ハム・イワン(ハムイワン告変事件で甲戌換局のきっかっけ)を買収して変を告げるつもりでしょう。」と言った。
ミン・アムは驚き、なぜそれを?と聞いた。
ブンドは頭の中の計略を当てただけです。しかし、失敗におわりますので、私を恨まないでください。るたくを数日、早めただけ。申し上げたでしょ。いい札を手に入れたと。と答えた。
お守りで現代に行けますもんね

仁顯王妃の所に暗殺者が入り始めていた。
しかし、これは罠だった。兵士たちが待ち構えていたのだ。
そして、暗殺者は逃げた2人以外が捕まり、王がきた。
王は仁顯王妃の所に行き謝った。

兵士がミン・アムの家に来た。そして大臣たちが捕まった。
ブンドは送られる先は済州です。お待ちしています。と言いその場を去っていった。
ミン・アムは捕らえられ、ブンドが屏風の後ろにいる。と言い、兵士が見に行ったが誰もいなかった。

王は
「首謀者には疑う余地のない証拠がそろってる。従って厳しい刑を与える。謀議を主導した領議政クォン・デウン、左議政モク・ネソン、右議政ミン・アムの職を奪い済州送りとし
 張希載とホン内官を取り調べよ。また知らぬ間に脅されていた廃妃をすぐに宮殿に戻し厳重に敬語するように。そして、手紙の内容から弘文館事件で陥れられた
 キム・ブンドを復官(奪われる前の元の地位を与える)せよ。」と命令した。

ユンウォルは寺でお祈りをしていた。そして、ブンドに会いに行った。

ヒジンの所ではブンドとドンミンの事で騒ぎになっていた。
ヒジンが撮影をしている時に電話がかかってきてスギョンが勝手に取った。
ヒジンが戻ってくるとスギョンがヒジンの携帯を持って出かけて行っていた。
スタッフからチョンダム洞のボンパスタに1時に来てと伝言をもらった。

ヒジンは店に来た。そこにはドンミンがいた。イメージ回復の為だった。
ヒジンはドンミンにブンドは来られない。と説明したが、スギョンが連絡した。と聞いた。
その直後、ブンドが店に来た。
ブンドはヒジンに
「恩返しをしたかった」と言った。

8話 ときめきの贈り方

ドンミンは撮影現場に戻ってきてナジョンのところに行き、酒をおごれと言った。
ナジョンは私に泣きついてくるなんて。2人の仲を見た所入る隙がなかった?と言い、ドンミンは終わっても帰るなよ。と答えた。
そこに監督が来て、例の件はうまくいった?と聞いた。ドンミンは完璧です。と言ったが、監督に仁顯王后に毒を飲ませれば話題になると思います。とアイデアを出した。

ヒジンは撮影現場に戻ってきて、変更内容の紙を渡された。しかし、内容がずいぶんと変わっていた。
ヒジンは監督に
「甲戌換局の過程が変わりすぎだと。ミン・アムがハム・イワンを買収し粛宗につかせた嘘がばれて…」と言ったが、
監督は
「ハム・イワン?誰の事だ?甲戌換局はミン・アムの側近が裏切り王に投書して始まった。」と答えた。
ヒジンは違います。と言ったが、空港でのブンドとの会話を思い出した。
ヒジンは監督に謝り、実録を確認し、歴史が変わっていた。
そりゃ、本来死んでいる人が生きているわけだから、歴史も変わりますよね。

ブンドはスギョンと一緒にいた。スギョンはヒジンに電話をかけ、ヒジンはブンドと話をした。
ヒジンは歴史が変わってると言い、ブンドは笑った。
ヒジンは王に投書したという人は…と聞くと、
ブンドは
「私であることは2人だけの秘密だ。自分の命をまもることは人間として当然だが他人の運命が変わらないかそれを恐れていた。自分を生かすためでも他人は巻き込みたくなかった。
 うまくいったようで安心した。“謀事在人成事在天(事をはかるは人にあるも事を成すは天にあり)”は正しい。違うか。言葉の意味が分からぬか。つまりは…」と言った。
ヒジンは
「自分のことを棚に上げて私をばかにしてる?」と聞いた。
ブンドは
「誤解だ。」と答えた。
ヒジンは
「でも、歴史が変わったことを誰も知らないの。私以外誰も気づいてない。」と言った。
ブンドは
「2人だけが知る事なのだろう。」と言った。

スギョンはブンドに質問をしていたが、ブンドが時間がないので質問を。今ヒジンさんに一番必要なものは?と言った。
スギョンはなぜ?と聞き、ブンドはあげたくて。と答えた。
ブンドは100万ウォンの小切手をたくさん出し、スギョンは驚いた。
ブンドはスギョンに“キザ”の意味は何ですか?ヒジンさんにキザなことをしたい。と言った。

ミン・アムは済州送りになっていた。その道中にジャスが来て、ブンドの足取りを調べろ。と指示を出した。

ヒジンは夜遅くまで撮影をしていた。そこにスギョンが来た。
ヒジンはスギョンの所に行った。スギョンは混乱していた。
そして、ブンドが撮影現場に来ている事を知り、ヒジンが行った。
ブンドはヒジンを見つけ、車を動かそうとしていた。ブンドは1番から始め、車を運転し、ヒジンの前に止まった。そして、車のキーをヒジンに渡した。
車はヒジンのものだった。
十分なくらいのキザだ

ヒジンは車に乗って、運転をした。
ヒジンは車を止め、
「芸能人を狙う詐欺師でしょ。時空を超えたなんて嘘よ。最初はうっかりついた嘘だったけど取り返しがつかなくなった。お金がほしかっただけなのに交際宣言されたから
 バレる前に盗んだ車を渡して逃げよう。詐欺師なんでしょ。何が300年前よ。私はだまされたんだわ。歴史の記録まで変える巧妙な手口を使った。違う?」と聞いた。
ブンドは
「嘘だと言ったら?警察に突き出す?」と言った。
ヒジンは
「罪を償わせて出所したときに…私の恋人になってと言いたかった。むしろ詐欺師だったらよかった。そうでしょ?ときめく人に出会えた。口に出さなくても
 心が通じる人に。たとえ詐欺師でも近くにいる方がいい。過去から来た結ばれない人なんかより…詐欺師でしょ。それもプロの。そうでしょ。全部嘘でしょ。」と言った。
ブンドは
「ああ。嘘だ。」と答えた。
ヒジンはブンドに車にのるように言って車に乗せた。
ブンドは戻らないと。と言ったが、ヒジンは車には別の用途がある。と言い、ブンドにキスをした。
ヒジンは分かった?止まってる時このように使う。覚えておいて。と言った。
ブンドは黙っていた。ヒジンは車から降りようとしたが、ブンドが止めた。そして、ブンドの方からキスをした。

撮影スタッフがヒジンを呼んだ。そして、ブンドが車を買ってよかったと思う。と言った。

ブンドは済州に戻る。そして、漢陽に戻って久しぶりに日常に戻る。と言った。
ヒジンはそうしたら結婚を急がないと。と言ったが、ブンドは1か月後に会おう。整理するには時間がかかる。その後に来る。と言った。
ヒジンは
「ここに来る理由は?」と聞くと、
ブンドは
「恋人がいるからだ。役目を果たす約束だ。」と答えた。
ヒジンは
「私は今日1日だけだと思ってたわ。」と言った。
ブンドは
「この前、私に聞いただろう。出会いの因果について。何日も考えたが答えは見つかってない。分かるまではここに来る。そなたが嫌でなければ。誰とどこででもする
 別れのあいさつの意味を取り違えていなければ。」と言った。
ヒジンに対しての気持ちがあるんでしょうか

ブンドは朝鮮時代に戻った。そして、すぐに矢が飛んできた。そして、暗殺者が現れてお守りが切られてしまい、ブンドは頭を押さえ、倒れた。
ブンドは目を覚ましたが、また目を閉じてしまった。
そして、目を覚ました。しかし、ブンドは記憶を失っていた。
ブンドはハンドンからいろいろと教えてもらった。

ブンドの持っていたお守りはジャスの手に渡ってしまった。

7話~8話の感想

ブンドの行動はやっぱり女心をグッと掴んでます。
こんな事をされてしまうと、ブンドしか目にいかなくなりますよね。
ヒジンのブンドに対する気持ちの表わし方も素直でかわいいです。
あんな風に素直に言えたらと思ってしまうほどです。

ブンドのお守りが切られてしまってブンドの記憶がなくなってしまったが、
現代のヒジンはどうなんでしょうか。

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