オクニョ 運命の女-あらすじ-43話-44話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-オクニョ 運命の女-あらすじ-43話-44話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

オクニョ~運命の女(ひと)~.jpg


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
いよいよ最後の戦いが始まりました。
オクニョたちの作戦がうまく進むかと思った矢先、
あの方が倒れてしまうなんて!!
どうやら、最後まで目が離せないようです。

すっかりおなじみのメンバーですが、回を重ねるごとにキラキラ度がアップ!
特に、オクニョには王女のオーラが出てきましたが、自分で戦うところが彼女らしく、応援せずにはいられません。
がんばれオクニョ、ゴールは近い!

【オクニョ 運命の女】(ネタバレあり)

第43話

ムンジョン大妃に呼び出され、宮中へ向かったオクニョ。

オクニョを心配するソノとチョヒ(オクニョの護衛)が話しているところにジホンが…
ジホンもオクニョが王女と知るが、オクニョの気持ちをくんで知らないふりを続けることになった。

一方、ミョンジョン王もオクニョと大妃の事を知り、急ぎ大妃の居所に向かう。
三人が揃っちゃうの?どんな修羅場になるの?

大妃とオクニョ。
話題は当然、勅書の件と、王との関係だった…オクニョはうまく言い繕う。
大妃もまた、本心を隠し、オクニョを褒めるために呼んだと答えるのだった。
表面はなにもなかったけれど、大妃との戦いが静かに始まりましたねー(^_^;)

その帰り、大妃の居所の前でミョンジョンとオクニョは出会う。
ミョンジョンとオクニョ。
ミョンジョンはオクニョの話を聞き、大妃の本心は別にあると心配する。
また、側室の件の返事を聞くが、オクニョは泣いて断るのだった。
ミョンジョンを心配して身分を隠すオクニョ(T_T)
ミョンジョンは納得いかないよね~そもそも王命は断れないのに

ドンジュ商団(ナンジョンの商団、ドンジュが大首長(テヘンス)をしている)は、明の使者への賄賂に大金を使ったため、資金繰りに困っている。

ドンジュ商団を潰すため、オクニョも作戦を開始する。
オクニョは、ドンジュ商団に寝返った者たちを再び味方にし、ナンジョン商団に罠をしかける。
今回は、ウチの大掛かりな計画をいつもの仲間が実行することに。
うまくいきますように(*^_^*)

大量の人参の取引があるという情報の真偽を確かめるため、素素楼(ソソロウ)で明の役人と面会するドンジュ。
しかし、ドンジュが会ったのは偽役人だった。
うまくいった(*^_^*)

典獄署(チョノクソ)。
外知部(ウェジブ)としてやってきたテウォンは、囚人オンノムの弁護を申し出る。
オンノムが殺そうとしたのは、ナンジョンの従弟に当たるチョン・マノ…難しい事件になりそうだ。

宮中では、ミョンジョン王が胸の痛みに倒れる。
大変(>_<)

ナンジョンの毒殺を図り、逃走したミン尚宮を探していたマッケ(ナンジョンの兄)は、ミン尚宮が東宮殿の女官だったことを突き止める。
ナンジョンたちの悪事を知る「東宮殿の女官」が生き残っていたと知ったナンジョンは…
またも「始末」なのでしょうね(^_^;)

ナンジョンに捕まってしまったミン尚宮。
拷問に耐えかねたミン尚宮は、もう一人の行方不明の女官、カビが死んだことを白状してしまう。
その時、私兵を連れたオクニョが助けに現れる…
―続くー

第44話

オクニョはミン尚宮を助け出す。

救出されたミン尚宮は、ナンジョンにソノとカビのことを話してしまったと泣き崩れるのだった。
オクニョが王女ということ以外はナンジョンにばれてしまいました(^_^;)

宮中では、持病の心臓病が悪化したミョンジョン王が倒れ、意識不明の重体となっている。
駆け付けた大妃は、ミョンジョンが3日のうちに意識を取り戻さなければ…という診断を聞く。
ミョンジョン様~心労がたたったのですね(T_T)

また、ミョンジョンの容体を知ったウォニョンは「万一の事態」に備えることを考えていた。

一方、カビが典獄署で死んだことを知ったナンジョンも調査に乗り出す。
ナンジョンは、まずソノを始末するため、ソノに対抗できる力を持つチュ・チョルギを呼ぶ。
そして、ソノもチョルギがナンジョンに呼ばれたことを知り、警戒を強める…
パク・テスを見殺しにし、オクニョも殺そうとしたソノが嫌いだったけど、頼れる味方になってきました。殺すには惜しい(^_^;)

後日。
ナンジョンはカビが先王の寵愛を受けたと考え「髪飾り」のことを思い出す。
調査の手は、カビの子にまで伸びる…
このあたり、さすがに鋭いナンジョン(^_^;)

典獄署。
オクニョたちの説得で、ようやくオンノムがテウォンに弁護を依頼。
オンノムはチョン・マノに家族全員が殺されたと語り出す…
オンノムと食い違う村人の証言に、再び調査に乗り出すオクニョたち。

その頃、当のマノはナンジョンを訪ねていた。
しきりにナンジョンの機嫌をとるマノの目的は、やはり裁判への口添えだった。
ナンジョン、身内には優しいー悪企みする時と全然違う笑顔に注目!

オンノムの裁判。
外知部のテウォンはマノの嘘を暴くが、証拠不十分でオンノムだけが罰を受け、テウォンも牢に入れられてしまう結果に。
相変わらず腹立たしいです(>_<)

ミョンジョンが倒れたと知ったオクニョは、危険と知りながらも、ミョンジョンの寝所へ行く。
そして、オクニョの必死の祈りが通じ、ミョンジョンが目覚める。

しかし、その時、大妃も王の寝所に向かっていた…
―続くー

43、44話 感想

今回は、ちょっとため息の出る展開。
すべては良い方向に向かうと思っていたのに、裁判は負け、ミョンジョンまで倒れてしまうなんて、予想外でした。
きっと次回こそ、すっきり解決?最終回までもちこし?
韓ドラは最終回で一気に解決というパターンが多いので、ミョンジョンではないけれど「心臓に悪い」です。

オクニョは架空の人物ですが、本当にうまく嵌まっています。
彼女は見るたびに輝きを増し…。
どんな終わりになるのかわからないけれど、私の中で、このドラマも燦然と輝くことになりました(*^_^*)

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