キミはロボット-あらすじ-1話-2話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-キミはロボット-あらすじ-1話-2話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

キミはロボット

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』などに出演したソ・ガンジュンが
人間のナム・シン役とAIロボットナム・シンⅢ役の二役を演じる。

そして、ヒロインのカン・ソボン役にはコン・スンヨンが演じる。

韓国初の人工知能ロボットと人間のファンタジーロマンスです!

【キミはロボット】(ネタバレあり)

1話

オ・ローラはナム・シンIを作っていた。

“人間の創造は可能になった”。フリードリヒ・キットラー。

1年前。1997年。ソウル。“人工知能界のアインシュタイン”という発表があった。
発表はローラ(ローラ・オ博士)が行った。
そこには7歳の息子シンもいた。

発表が終わり、父親と共に帰るつもりだった。父親の携帯を鳴らすと近くから音が聞こえた。
だが、そこにいたのはソ・ジョンギルだった。
シンはジョンギルの部下に連れて行かれた。命令をしたのは会長だった。
ローラとシンは会長から認められてない存在のはずだった。

ローラは夫ナム・ジョンウの携帯をジョンギルが持っていることを聞いた。
ジョンギルはジョンウの死亡診断書を出してきた。ジョンウは既に死んでいて、葬儀を済んでいた。
ジョンギルは自殺だった。と言った。
葬儀まで済まされているなんて…。全く認めてない証拠ですよね。

ローラは夫ジョンウのお墓に行った。ローラはシンを必ず連れ戻す決意をした。

ローラはシンを迎えに行った。
だが、シンはジョンウが死んだのはローラのせいだ。と言い、家に入って行ってしまった。
シンは祖父であるナム・ゴンホに約束は守った。ローラに手を出さないで。と言った。
ローラはなんとかしてシンを連れて帰ろうとするが、ジョンギルに、ジョンウと同じことになる。と言い、ローラは住んでいる所へ帰国した。

1998年。チェコ。ロラはナム・シンIを作った。
ナム・シンIはAIロボットだった。
ローラは一緒に暮らしていた。

2004年。ソウル。シンは成長していた。
チェコでローラもシンの成長を見ていた。

2006年。ローラはロボットを成長させた。ナム・シンⅡだった。
ナム・シンⅡはローラに笑うようにしてほしい。とお願いしていた。

2015年。ナム・シンⅡがまた成長し、ナム・シンⅢとなった。
すごい成長ですね

2018年。ソウル。シンはローラの記事を読んでいた。ローラは行方不明になっていた。

カン・ソボンはシンのSPをしていた。
ソボンは上司からパパラッチから守るように言われていたが、ソボンが友達のチョ記者シンの情報を流していた。
シンは新しい恋人ができていて、ソボンは時計式のカメラで写真を撮っていた。
だが、シンに見つかってしまった。
シンは時計を床に投げ、ソボンを殴ってしまう。
周りにいた人達がシンが暴力を振るうところを動画や写真で撮っていた。シンはそのままLA行きの搭乗口へ向かってしまう。

チ・ヨンフンはシンが乗った飛行機に行ったがシンはいなかった。
シンは別の便に乗っていた。
ソボンはヨンフンに解雇されてしまった。

しかし、チョ記者とシンとは繋がっていた。今回の事はシンが仕組んだことだった。

シンが乗った便にはシンを尾行する男が乗っていた。これはジョンギルが指示したものだった。
そして、シンはチェコ行きに乗っていた。

ジョンギルの娘イェナはシンの婚約者だった。そして、ジョンギルは会社を狙っていた。
娘は狙ってなさそうなのに、父親は虎視眈々ですね。

ゴンホは会議に出ようとした時、娘のナム・ホヨンと一緒だった。
だが、ゴンホは急に20年前に亡くなったジョンウの話をし出した。
ヨンフンは急いで、ゴンホを病院に連れて行くことにするが、その様子をジョンギルに見られてしまう。

シンはチェコに到着した。
シンはローラのところにいくつもりだった。だが、ジョンギルの部下はシンを殺害するように指示を出されていた。

ローラはシンⅢとシンⅢを共同で開発したデービットと3人で出かけた。
そして、市場でシンⅢは1人で買い物をすることになった。

シンⅢは花束を買い、歩いていた。そして、橋でシンⅢはシンと会ってしまう。
シンがシンⅢの所に行こうとした時、シンがトラックにはねられてしまった。

2話

シンⅢはシンを先に見かけていた。その時に、データとしてナム・シン 28歳と出ていた。
ゴンホやPKグループで本部長をしていることも出てきた。
シンⅢはシンが命を狙われていることを知り、助ける事にする。

そして、シンⅢはシンに成り代わってジョンギルの部下に追いかけさせ、途中の信号を変えて追いかけてこないようにした。
だが、シンⅢとシンが出会い、シンⅢは
「顔と名前が同じ。なぜだ。君は誰だ。」と思った。
その時、シンがトラックにはねられてしまう。
その場所は、シンⅢがローラたちとの待ち合わせ場所だった。
ローラはシンに気づき、シンに近づいた。
デービットはシンⅢに身を隠すように言った。
一緒にいるのが見られてはダメだからでしょうか

ジョンギルの部下は地元の人間を使ってシンをトラックではねていた。
しかし、地元の人間はジョンギルの部下に銃で撃たれてしまう。
ジョンギルの部下は、ジョンギルの秘書パクに連絡し、すぐに帰国するように指示を出した。

ヨンフンはローラの家に来た。だが、玄関から出てきたのはシンⅢだった。
ヨンフンはシンⅢをシンだと思ったが、そこに救急車でシンが運ばれてきた。

ローラはシンⅢにシンの代わりにソウルに行ってほしい。と言った。
デービットは止めたが、シンⅢは分かった。と答えた。

シンⅢはヨンフンとシュミレーションを始めた。

ゴンホはアルツハイマー型認知症の初期段階となっていた。
しかし、ゴンホは薬の服用はするが、プレゼンだけはしたい。と言った。
だが、医者もホヨンも止めた。
アルツハイマー…。

ジョンギルはプレゼンの用意をしていた。

ソボンはシンの計画だったことをチョ記者に聞き、怒りPKグループに乗り込むことを決める。

プレゼンが始まった。
そして、自動運転車が入ってきて、運転席には誰もいなかった。しかし、後部座席にはシンⅢがいた。
ジョンギルは驚いていた。
シンⅢはジョンギルからプレゼンを引き継ぎ、話し始めた。
シンⅢのプレゼン。見事です。

プレゼンにソボンが乗り込んできて、シンⅢに怒鳴った。
だが、シンⅢはソボンが泣いているのを見て抱きしめてしまう。

シンⅢはプレゼンが終わり、ヨンフンと一緒にゴンホたちのところへ行った。
シンⅢはヨンフンからの情報を見ながら話していた。
そして、ローラから新しく嘘発見器を追加されていた。そのサインはウインクだった。
ローラはデービットにシンを任せて帰国した。
ローラも帰国したんですね。シンは目覚めるのでしょうか

ジョンギルはパク秘書に対して怒っていた。

シンⅢとヨンフン、イェナはクラブにいた。
だが、そのクラブで爆竹をつけようとしている客がいた。その客をソボンたちがとめようとしたが
客は聞かずにどこかにいってしまった。

クラブでは火事が起きてしまった。
シンⅢは人命救助を始めた。
さすがですね。ロボットだから、どこに人がいるのかわかるんですね

ソボンもまた危ないところをシンⅢに助けられた。
シンⅢは火事で体の内部が見えてしまっていた。

1話~2話の感想

AIロボット。こんな風になるのだろうか。と思いながらの1話2話でした。

息子を傍に置いておきたかったローラが取った行動も分かります。
また、成長していく息子をそのままロボットに再現。
そのロボットナム・シンⅢもすごいです。
あそこまで感情表現が出来たら、ほとんど人間と話しているのと同じですよね。

ソボンとは最悪な出会い方だったけど、これからどんな風に変わっていくのでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください