キルミーヒールミー-あらすじ-13話-14話-キャスト情報ネタバレありで!

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クルミットです♪
前回、リジンはふたたび主治医になることを決断します。
と同時にリジンは、たびたび現れるセギに、ドヒョンかセギかを、
選ぶように強く言われてしまい…。
もちろんリジンはどちらかなんて言えませんよね?
その場でリジンは共存し合うことを提案します。
数日ぶりにドヒョンは本来の人格に!
その際に、幼いころ父親似虐待されていたことなど思い出します。
またその記憶の手がかりの中には、幼い頃のリジンが関わっているのでは?
と次第に感じていき…
それでは、第13話からお伝えしていきますね〜

【キルミーヒールミー】(ネタバレあり)

第13話

セギはリジンがファランに呼び出されたと知り焦ります。
ファランはリジンを味方につけようとし、バッグを賄賂代わりにプレゼントするのです。
そんなファランは過去の記憶はないと思い込んでいるため、セギが突如登場し過去を憶えているような口ぶりに驚きを隠せません。
ドヒョンが失った記憶の間(多重人格になるきっかけ)に、リジンはおそらく自分も関わっていると感じます。
ですが、未だにそのことに関して有力な手掛かりは得られずいるのです。
またリジン自身の幼い頃の記憶も戻らぬままなのでした。
リオンはリジンの選択を全面的に応援すると豪語していましたが、セギの元に置いておくのは危険だと判断します。
そしてリオンは突然ドヒョン宅を訪ね、強引にリジンの事を連れて帰ります。
この時セギはいつもは誰のいう事にも屈しませんが、リオンから「お前はスンジンの人間だ。リジンといる資格はない!」と厳しい口調で言われます!
それを言われてしまったセギは本当に悲しそうな表情で、見ていられませんでした。

リジンは海外研修に行ってる事になっているのにも関わらず、リオンとともに突然帰宅。
そんな様子に両親は何事かと驚き、ようやくリジンが財閥御曹司の担当医として働いていたことを知るのです。
ドヒョンはその日悪夢を見ます。
それが記憶を呼び起こすきっかけになった可能性があり、リジンはセギの言う通りこのまま戻ってこないのではと不安になってしまい…
セギは自分の存在が消えてしまうのではと怯える中に鏡の前に立ち、自分の中に眠るドヒョンに向って「やれるものなら出てこいよ。怯えて何もできないのだろ?だったら大人しくずっと眠ってろ!」と話しかけます。
その様子はセギとしてリジンと一緒に居たいという思いなのからなのでしょうか?

リジンはこのまま現実から目を背ける事はできないと考え、リオンに対し「やっぱり彼の元に行くわ!」と告げ家を出ます。
セギは眠ると自分が消えてしまうのではと恐怖に怯え、眠りにつくことができません。
そんな中急に戻ってきたリジンに対しセギは、自分のために戻ったのか、ドヒョンのために戻ったのか、どちらかわからないもののようやく安心することが出来ます。
そしてセギはリジンに笑顔を見せ、そっと眠りにつき…

第14話

リジンはどちらかの人格を殺すのではなく、どちらの人格も生かそうと彼の専属医として治療を進めまう。
セギはリジンにお互いの人格を尊重し合うと約束し、会社からの呼び出しに答えドヒョンのふりをし出社を決めるのです。
そんな中チェヨンは、結婚式に備えウエディングドレスを選んでいます。
ただ彼女は次第に、ギジュンとの結婚にためらいを持ち始めてしまい…
そんな時にチェヨンは、「破談にする勇気はないだろ?だったら、誰にも内緒で結婚後も二人で会おう。」と迫られ、それがドヒョンではなくセギだと知らずに心が揺れ動くのです!
会社に出社後。
セギは社長であるギジュンに呼び出され、「怒らない!暴力を振るわない!」と自分に対し強く言い聞かせながら社長室へ向かいます。
そんなこともお見通しのギジュンはセギに面と向かって毒を吐かず、遠まわしに嫌がらせをします。
セギはもちろんそんなギジュンのやり方に嫌気を感じ、ギジュンに対し挑発してしまいます。
ですがすぐさまセギはリジンとの約束を思い出し、怒りを抑え仕事に励むのです。
セギは強引ながら仕事を終え、リジンを呼び寄せ「仕事はここまで、遊びに行くぞ!」と言い連れまわすのです。
実はドヒョンは幼い頃に虐待を受けていた際に、地下室に閉じ込められていました。
その際に一緒に地下室にいた子がまさに、幼い頃のリジン。
それを知ってしまったセギは「まともな人間なら俺じゃなくリジンとを助けるべきだった!」と過去の父の行動を責めるのです。

ドヒョンは意識を失いながら、過去の記憶がよみがえり始めます。
現実世界で久々に目を覚ました彼は、目の前のベッドで横になっている
父ジュンピョを目の当たりにして更に、忘れかけていた記憶がよみがえり…。
その頃、リオンは陰で集めていたスンジン関連資料をリジンに見られてしまいます。
すぐさまリオンはリジンに対し、「仕事上の取材だ!」と言い訳するのですが…

第13話と第14話の感想

急にドヒョン自身の幼い頃の過去の記憶に関して、
陰でリオンが集めていた資料をリジンに見られてしまう件、
チェヨンは次第に結婚にためらい始めるなど…
急速にことが進みはじめましたよね?
なぜならあのドヒョンが副社長を辞め、多重人格になった原因を調べることに
専念すると言いはじめます!
またリジンは、幼い頃地下室の中であった悲しい出来事を思い出します。
ようやく過去のことが次第に紐解いていったためドヒョンは、リジンに急接近!
もちろんこれはセギではなく、ドヒョン自身がリジンに好意を寄せているのです。
そんなドヒョンはリジンに対し、「リジンにとって患者に過ぎないのか?」
と問いかけます。
ドヒョンの中に存在する別人格ではなく、自分自身を見て欲しい!
という彼なりのストレートなアピールですよね?
そしてこのようにリジンに関係を迫りながらそっとキスをします。
ただこういうところは、セギそっくりですよね?
ドヒョンの温厚な部分もありながら、セギの男らしい部分が垣間見れ、
さらにリジンは揺れ動いてしまうでしょうね。

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