サムマイウェイ-あらすじ-11話-12話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-サムマイウェイ-あらすじ-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
エラとドンマンはやっとお互いの気持ちを確認して、付き合うことになりました。しかし、ヘランが邪魔をしてきそうです。
ソリとジュマンも付き合っていることを周囲に公開しましたが、それでも諦めないイエジン。自分の方がソリより可愛いと思っているのでしょうね。
今回はどんな問題がでてくるのでしょうか。さっそく見てみましょう。

【サムマイウェイ】(ネタバレあり)

【11話】

ドンマンはエラに付き合おうと言う。
うなずくエラ。
もう一度エラにキスをするドンマン。

ドンマンはエラに、もう自分の女だから他の男のことは考えずに、俺のことだけを考えろと言う。
エラは自分の初恋の人はドンマンだと言う。
もう私には男の親友はいない、キスまでしたのに親友には戻れないと言うエラ。
もっと早くキスをしていればすぐになびいたと言うドンマン。

もう一度キスをする2人。

それを見ている大家のボクヒ。
その周りで花火をしているコーチ。

ドンマンの家の上に引っ越しをしてきたヘラン。

なぜ諦めない?

エラはヘランになぜ家賃30万ウォンの部屋に引っ越ししてくるのだと言う。
ドンマンに毎日会いたいからだと言うヘラン。
ドンマンはエラと付き合っているのだと言う。
ヘランは目障りな女の親友がいなくなって良かった、これからは私が親友になってあげると言う。
別れたら親友には戻れないと言うヘラン。

そのセリフはあなたに言う言葉でしょう

ドンマンはエラに計量に付き合ってほしいと言う。
その後デートをしようと言う。
どうして家の中に入らないのかと聞くエラ。
ドンマンは、俺たちは若くて未熟な動物だから一線を超えたら大変だと言う。
エラはくそまじめだとつぶやく。

エラは初デートだから準備ができるまで待てと言う。
着替えて出てきたエラに、の脚がセクシーすぎるから着替えろと言うドンマン。
お前の脚をみた奴に蹴りを入れてしまいそうだと言うドンマン。

ジュマンはからし菜キムチのホームショッピング第2弾はないと言われる。
オーナーの姪のイエジンを振ったのだからしかたないと言われるジュマン。

ソリの話を聞いていないジュマン。
それを指摘するとジュマンはソリと一緒にいると自分が悪者になったような気分になると言う。
ソリは付き合い始めたころのように一緒にいたいだけだと言う。
ずっと同じなんて無理だと言うジュマン。
ソリは、私たちは今、倦怠期なのか、別れる方向に進んでいるのかと聞く。

ドンマンの練習を見ているエラ。
ドンマンをしごくコーチに文句を言うエラ。

計量にやってきたドンマンたち。
ドンマンの試合相手はドゥホだった。
ドゥホはドンマンの道場に所属していたがタクスのジムに引き抜かれたのだった。
ドンマンはドゥホになぜ移籍したのか聞く。
好条件だったら所属を変えることは良くあることだと言うドゥホ。

ドゥホは自分を引きぬいた理由はドンマンを困らせるためだとわかっているが、娘の治療費を払うためには仕方なかったと泣くドゥホ。
ドゥホはドンマンにコーチの事を頼むと言う。
そこにコーチがやってきてドゥホにスンデを食べに来いと言う。

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優しいコーチ!

ドンマンはコーチにエラと付き合っていると言う。
エラにお金でも借りているのかと聞くコーチ。

エラが作ったご飯を感激して食べるドンマン。
食後に2人でテレビを見ている。
ベッドに横になっているドンマンはエラに隣に座ったらどうかと言う。
エラは、その後は横になれと言うんでしょうと聞く。
格闘家より強いお前に襲い掛かったら反対にやられると言うドンマン。
それにまだ付き合い始めて2日だと言うドンマン。
エラは2日だけど23年間純潔を守ったと言う。

23年間の遅れを取り戻すためにも進展を速くしてもいいのではと言うエラ。
積極的だと焦るドンマン。
エラは自分が迫ろうかと言う。

ドンマンはエラにキスをしようとするが、そのときジュマンが入ってきた。
エラはこの部屋は誰にでも利用できる公民館かと言う。
酒を飲もうかと言うジュマンに、ドンマンは酒瓶で殴りたいと言う。

残念!(笑)

ドンマンの試合を応援に行くエラ、ソリ、ジュマン。
エラは、リングの上でアナウンスする男性に目がくぎ付けになった。
エラは誰もいないと思って入ってきた控室でリングアナウンサーの男性がやっていたような選手紹介をやってみる。
その部屋にはドンマンがいたのだった。
俺に会いに来たのかと聞くドンマン。
あわてて部屋をでるエラ。

ギョングがドンマンの控室に入っていくのを見たエラ。
ギョングはドンマンにおにぎりを食べさせてそれを撮影しようとしている。
エラが入ってきてドンマンを撮影するなと言う。

エラは会場でリングアナウンサー募集の張り紙を見つけた。
写メするエラ。
ソリは男性でなければだめじゃないのかと言うが、エラは初の女性リングアナウンサーを目指すと言う。

ドンマンの試合が始まった。

エラは試合を見ていられなく外に出た。

ドゥホはドンマンの蹴りで目の上を出血した。
ドクターチェックが入るドゥホ。
試合は再開し、再びドンマンは優性で戦っている。
倒れたドゥホに最後のパンチをしようとするが、ためらってできないドンマン。

ドゥホから一度離れた。
さらにドンマンの蹴りで倒れるドゥホ。
結局KOではなく判定でドンマンは勝った。

試合の後、みんなで食事をするドンマンたち。
ネットでは、ドンマンは相手が立ち上がるのを待っていることからウエイターとあだ名がついてしまった。
倒れた奴を攻撃するのが格闘技だろうと言うジュマン。
コーチは殴れないなら止めろと言うが、ドンマンは止めないと言う。

優しいファイターではタクスにやられてしまいますよ

エラはドンマンにラーメンでも作ってお酒でも飲もうかと誘う。
そこに大家のボクヒが通りかかり、深夜のラーメンも飲酒も禁止だと言う。
エラは越権行為だと言うが、ボクヒはいやならもっと家賃の高いところに引っ越せと言う。

ボクヒはコーチの屋台にやってきて焼酎を出せと言う。
コーチはボクヒのことを尊敬していると言う。
ボクヒは死ぬ前に私の子供のナミルを見つけたいと言う。
手がかりはあるのかと聞くコーチにもう見つけたと言うボクヒ。

誰?

タクスのコーチはドンマンの動画を見ている。
ドンマンの弱点を指摘し、タクスに今なら勝てるから戦えと言うコーチ。

大家の息子のナミルが登場した。
ナミルは階段にいるエラに共有の場所では人を不快にさせる服装はするなと言う。

イエジンは交通事故で絡まれているとジュマンに電話をしてきた。
ジュマンはその場にかけつけ、相手と交渉してあげた。
イエジンはジュマンに近づいては駄目なのはわかっていると言う。

わかっているなら電話をするな!

ジュマンはイエジンにこれで最後にしてほしいと言う。
もうジュマンには近づかないと言うイエジン。
足をくじいているイエジンを家の前まで送るジュマン。
ジュマンは家の前にたくさんの箱が置いてあるので中に運ぶのを手伝う。
部屋の中に入ってしまったジュマン。

イエジンは車の中でこっそりジュマンと一緒にいる写真をSNSに載せていた。
それを見ているソリ。

ソリが見るのをわかっていてやったのでしょう

ドンマンの父が出張で来ることになり、ドンマンの家に1泊する事になった。

エラは明後日リングアナウンサーの試験を受ける。
ドンマンはお前がリングアナウンサーになったら俺たち職場恋愛になるのかと言う。
仕事中にもキスができるからセクシーだと言うドンマン。

エラの顔を見つめるドンマン。
エラを引き寄せ、唇しか見えないと言うドンマン。
付き合っているんだから好きな時にキスをすると言うドンマン。
エラはそんなこといちいち聞くなと言う。
2人はキスをする。
ドンマンはエラが好きでたまらないと言う。
エラは、私は昔から好きだったと言う。

ドンマンは、今夜はうちに泊まるかと聞く。

【12話】

ジュマンはイエジンの家の荷物を運んでいて足を挟んでしまった。

屋上から降りてきたエラとドンマンにボクヒは、屋上で遊ぶことには何も言わないが、それぞれの家に帰れと言う。
大人のような遊びをしては駄目だと言うボクヒ。
エラはボクヒに反抗したくなり、上でキスをしていたと言う。

イエジンは急に母親がやってきたのでジュマンをドレッサー室に隠した。
部屋に入ってきた母はテレビを見始める。

解散しろと言うボクヒに反抗するエラ。
ドンマンにシャワーをあびてから行くと耳元でささやく。
しかしすべてお見通しのボクヒ。

ナミルは母日ボクヒに、なぜここの大家になったかわかったと言う。
本当に似ていると言うナミル。

誰と似ている?エラ?

ドンマンは急いで部屋を片付ける。
エラが着替えてドンマンの部屋にやってきた。

エラはドンマンにキスをするが、そこは鼻の下だと言うドンマン。
エラのお腹がなった。

ドンマンはエラを夜通し抱きしめて家に帰したくないけれど、それは今でなくてもいいと言う。
エラを抱きしめて横になるドンマン。
このまま何も考えずに眠れと言うドンマン。
エラはうまく息ができなくて死にそうだと言う。
ドンマンはエラを優しく抱きしめる。

イエジンは母親が眠ったのでジュマンのいるドレッサー室にこっそりと入った。ジュマンは眠ってしまっていた。
そこにソリから電話がかかってきた。

ドンマンの部屋で目を覚ましたエラ。
ソリエラを探している。
ソリはジュマンが帰ってこなかったと泣いている。

エラはソリを連れて、イエジンのところに行く。
その途中、エラはソリに、本妻なんだからしっかりしろと言う。
ソリは6年間つきあっていただけだと言う。

ジュマンはイエジンの家のドレッサー室で目が覚めた。
やっと起きたジュマンに昨日のことを覚えていないのかと言うイエジン。
私が布団を持て来たらジュマンが急に抱きしめてきたと言うイエジン。

絶対に嘘をついているでしょう!

ソリはイエジンのマンションの前まで来たが、このまま帰ると言う。
ジュマンと別れたら自分の夢のために生きればいいと言うエラ。
ソリは自分の夢はお母さんになることだと言う。
ジュマンと結婚して、妻や母親になりたいと言うソリ。
ソリは自分のためじゃなく家族のために生きてもいいではないかと言う。
エラはジュマンじゃなくて他の男でもその夢はかなうと言うが、ソリは、ジュマンは自分の世界だと言う。

ジュマンはイエジンに嘘だと言うが、イエジンは自分をソリと間違えて抱きしめたのだと言う。
プライドを傷つけられたと言うイエジン。

これで諦めなさい

イエジンの部屋から降りてきたジュマン。
エラとソリが立っていたので驚く。
そこにイエジンは靴下を忘れたと追いかけてきた。

ジュマンはソリに、ミスはしていない、何もなかったと言う。
ソリは自分にとっては、やってもやっていなくても同じだと言う。
あなたは私を一晩中殺し続けたと言う。
別れようと言うソリ。

タクスは記者会見を開いた。
7年前にドンマンと八百長試合を開いたと告白するタクス。
タクスはドンマンに正式に再試合を要求すると言っている。
タクスは記者会見でファンたちの同情を集めた。

ドンマンはコーチにタクスのペースには乗らないと言う。
コーチはドンマンに、やっと大人になったと言う。

エラは絶対にタクスと試合をするなと言う。
いつかはやらなければならないと言うドンマン。
エラはドンマンの人生の3分の2は私が守るのだから絶対に駄目だと言う。
ドンマンはお前に守られるような男にはなりたくない、自分は強くなるから信じてくれと言う。

ドンマンの父がやってきた。
ジャージ姿のドンマンに無職かと聞く。
いい年をしてなんの計画も無いのかと怒る父。
結婚するつもりはないから心配するなと言うドンマン。
お前のように怠けてばかりいて自分の若い頃は怠けている時間などなかったと言う。
怠けていないのに自分の学費を出してくれたことがあるかと言うドンマン。
無一文でも子供をしっかり育てたと言う父。

このお父さん、学費も出せてあげていないのに威張り過ぎ

ジュマンの部屋にやってきたソリ。
ソリは自分の荷物を取りにきたと言う。
一晩だけの失敗だと言うジュマン。
一晩ではないと言うソリ。
イエジンから何度もメールが来て、その度に胸をえぐられる思いだったと言うソリ。
ソリはあなたが私の手を離したのだと言う。
ジュマンはソリの手を掴むが、ソリはもう嫌だと言う。

ジュマンは怒っているだけだろう、ソリらしくないと言うが、ソリは6年間腹がたっても別れを言いだしたことはないと言う。
もう私はベストを尽くしたから後悔しないと言うソリ。
荷物を出しておいてくれと言い、行ってしまうソリ。
ジュマンはその場で泣き始める。

エラはソリの独立記念日だからお祝いをしようとケーキを用意した。
ろうそくを消してと言うエラに、こんなことをしたくないと泣きだすソリ。
ソリはジュマンが泣いていたと言い、ソリも泣き始める。

本当は別れたくないのですね

母から電話がかかってきたドンマン。
父がカードで120万ウォンを使ったと心配をする母。
ドンマンはカードがどこで使われたか聞いて、その店にやってきた。
父は酔っ払った取引先の男から説教されていたうえに、その男と飲んだ飲み代を払わされていたのだった。

ドンマンの家に帰る父の後ろからついていく。
ドンマンは父に一杯やろうと声をかける。
父を隠れ家の屋上に連れて行くドンマン。

ドンマンは父に夢は何だと聞く。
父はパイロットだったが士官学校に入るお金がなかったと言う父。
今はお前たちが夢だと言う父。
ドンマンはパイロットの夢はかなえてあげられないが、そのうち飛行機の一番いい席に座らせてあげるから待っていろと言う。

翌日ドンマンは父を道場に連れて行った。
父に挨拶をするコーチ。
道場を見た父は帰ると言う。

父は自分のような生き方はするな、好きなように生きろと言う父。
自分が事業に失敗したせいでお前に辛苦を背負わせてきたと涙を流す父。
やりたいことをやっているお前を見て、やっと息ができたと言う父。
父は、あと20年間は働くから自由に羽ばたけと言う。

お父さんも辛かったのですね

イエジンがソリに会いにきた。
ソリには悪いがジュマンのことを本当に愛していると言うイエジン。
ジュマンと付き合ってもいいかと聞くイエジン。
結婚していたわけでないから好きにしたらいいと言うソリ。

ただ水くらいはかけさせてもらうと言って、イエジンに水をかけるソリ。
ソリは知らなかった時に近づくのは仕方ないけれど、知っていて近づくのは悪い女だと言う。
いつか私のように泣くようになる事を祈ると言うソリ。
ソリは、ジュマンは本当に私の事が好きだのだと言う。
もしイエジンがジュマンと付き合うことになったら私との記憶がイエジンを苦しめることになると言うソリ。

その前に付き合ってくれないと思いますが

ドンマンの父は帰った。

ドンマンはコーチに、この10年間成功したタクスを見るたびに胸が張り裂けそうだったと言う。
もう我慢したくないと言う。
タクスだけには殴り続けると言うドンマン。
コーチはドンマンにタクスを撃沈させろと言う。

ドンマンはエラにタクスと戦うと言う。
エラは負けるとわかっていてやるのかと言う。
負けたっていい、やりたかったことをやるのだと言うドンマン。

もう一つ言いたいことがあると言うドンマン。
死ぬほど愛していると言いエラを抱きしめるドンマン。
エラも愛していると言う。
愛していると叫ぶドンマン。

11~12話感想

エラとドンマンはラブラブです。せっかく引っ越しをしてきたのにヘランの出る幕はなさそうです。
反対にソリが可哀想です。悪いのはイエジンですが、ジュマンもソリに甘え過ぎていたのが悪かったです。ソリと別れたら自分が付き合えると思っているのがイエジンの考えが間違っていることを願います。

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