シカゴタイプライター-あらすじ-全話一覧-感想付きで詳しく!

韓国ドラマ-シカゴイプライター-あらすじ-全話一覧

次世代演技派男優ユ·アインと、13年振ぶりにドラマ復帰したイム·スジョンの初共演ドラマ。
スランプに陥った大人気の小説家と、そのゴーストライター、そして小説家のアンチファンの女性。この3人が古い「タイプライター」に縛られながらめぐる恋愛ミステリー。
現在と過去を結ぶタイプライターの存在と3人の繋がりとは?

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BSジャパン放映版は全20話となっておりますが、
記載のあらすじは韓国版全16話バージョンとなりますのでご注意ください。
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シカゴタイプライター-15話

シカゴタイプライター-最終回(16話)

シカゴタイプライター-評価レビュー」はこちらから

評価:★★★★★
全16話で終わってしまったシカゴ·タイプライター。
本音としては、もう少し見たかったな~と感じます。
多分25話くらいまで続けば、もっと深く掘り下げられて見応えがあったかも…
と、少し残念な気持ちもありますが、全体的にはとても良いドラマでした!

13年ぶりにテレビドラマに出演したイム·スジョンですが、全然年齢を感じさせない容姿に驚きました!今年39歳の彼女。
しかし、お肌のツヤといい、20代と言っても過言じゃない程!
実際、ユ・アインとは8歳差、コ·ギョンピョとは12歳差なのに、ドラマの中では2人より年下の演技を堂々とこなしてましたからね。
演技においては流石大物女優。
とても落ち着いていて、チョットしたしぐさも彼女にかかると、とても自然に感じてしまうんですよね。
本当にその役そのものなんじゃないかって程…
今後のドラマ出演も決まっていて、イム・スジョンが韓ドラにカムバックです!

そして、ユ・アインは、演技力抜群ですねーー!
はじめのセジュは、やたら怒っていて単調な場面ばっかりだったんだけど、ユ・アインが演技してると、その場面もちゃんと面白いんですよ。
初めの、ジノに振り回されるシーンなんてメッチャ可愛かった♡
セジュがスランプに陥ってしまい、ゴーストライターを使うかどうかの葛藤の場面…
この時の感情表現は凄かった!
本当に作家としての愛情が伝わってきて、もらい泣きしてしまいました。
前世のヒヨンの役も良かったけど、私はハン·セジュ押しでした(笑)

コ·ギョンピョは、わたし的に今まであまり演技力を評価してなかったんですけど、今回のジノ役は当たりだったと思います!(応答せよ1988よりも!)
紳士的で、しかも昔口調の役が彼にピッタリでした。
感情表現もとても良く、見てる者の涙を誘うほど。
スヒョンを助けるために、ヒヨンを密告してしまった時のユルの演技は、泣かずにはいられませんでした。
今後も多いに期待できる俳優だと思います。

クァク·シャン!わたし、この俳優さん好きなんです〜(顔が(笑))
今回は完璧に悪役を務めたシャン。
初めの爽やかさは後半にかけては見る影もありませんでした(泣)
でも、この俳優も演技力ありますね〜
段々と目つきが悪くなって行くところなんで迫力がありました。
今後も活躍すると思います!

いい俳優陣の演技が見れて、非常に満足したドラマでした。
はじめはただのゴーストライターなのかな?と思わせておいて、本当にゴーストだったという設定も面白かった!
そして、現在と前世をパズルの様に組み合わせていく中で見える真実と、それに面と向かっていく主人公達。
様々な心の葛藤を越えて、最後はハッピーエンドを迎えられて良かったです。
終わってしまって残念です。
次もドラマでこのメンバーに会えたらいいなあ…

シカゴタイプライター-キャスト出演者」はこちらから
スマートで外見も申し分ない、文壇界の韓流スター。
苦労した作家活動が実を結び、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで書けばベストセラーになる人気ミステリー作家。
しかしある日を堺にスランプに陥り、一切原稿が書けなくなる。
そして事故が原因で、今まで自分には必要ないと思っていた女性とゴーストライターに出会うことに…
その後、この人達と自分との間に共通点がある事を知る。
ハン·セジュ(ソ·ヒヨン)役(ユ・アイン)

獣医師。
射撃の元オリンピック候補者。
そして、文壇オタク。
好きなものは好き、嫌いなものは事に嫌いとハッキリした性格。
ハン·セジュのファン1号だったが、その後セジュのひどい行動でアンチファンとなる。
ペク·テミン、ハンセジュの間と、ソヒヨン、シン·ユルの間での三角関係で物語を楽しませてくれる存在。
ジョ·ンソル(リュ·スヒョン)役(イム・スジョン)

セジュの小説を代筆する天才ゴーストライター。
ダブルのスーツに身をまとうミステリアスなイケメン紳士。
ある日、スランプに陥るセジュの前に突然現れ、ゴーストライターをすることなる。
しかし、それには条件があって…
ユ·ジノ(シン·ユル)役(コ·ギョンピョ)

文壇のアイドル的存在であり、セジュとのライバル。
しかし、セジュの才能の前にいつも隠れてしまう。
セジュとは反対に虚勢、飾り気、傲慢感などがないジェントルマン。
しかし、時折見せる冷たい表情と、人目を気にする行動の影に、一体何を隠しているのかが気になる存在。
ペク·テミン(ホ·ヨンミン)役(クァク·シヤン)

ハンセジュの専属出版社の社長。
セジュを自分が見つけ出し、育て上げたと思っている。
セジュとはビジネス関係であり、良き理解者でもある。
エナジー溢れる存在。
セジュからたまにウザがられる。
カル·ジソク役(ジュ·オジン)

ジョ·ンソルの友人であり、ルームメイト。
放送作家を目指している。
ジノに会い、一目惚れをしてしまう。
マ·バンジン役(ヤン·ジンソン)

バンジンの母親。
幼いジョ·ンソルを引き取り育てる。
シャーマン。
霊界などに詳しい。
ワン·バンウル役(ジョ·ンスギョン)

テミンの父親。
韓国文壇の巨匠作家。
幼い時にセジュを引き取るが、妻の嫉妬によりまた手放すことになる。
ペク·ドハ役(チョン·ホジン)

テミンの母親。
夫のドハの行動により精神を病む。
嫉妬深い性格。
ホン·ソヒ役(ジョ·ギョンソク)

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • コロナのせいで自宅で過ごすうちに、愛の不時着をすすめられ、韓国ドラマにはまりました。
    30作くらいみています。中には、5-6回見たのもあります。
    たいてい2回はみます。2回目がよりおもしろいです。
    シカゴタイプライターは、何を見ようかと探しているうちに、なんとなく見ました。
    ユ・アインさん、現在と過去、最初は別の人かと思いました。
    おもしろかったですね。すっかり、彼のファンになりました。
    日本が出てくる韓国ドラマは、たいてい日本がすごく悪く扱われているので、ちょっと、なんですが、まあ、仕方がないか、、、。
    しかし、男優3人ともすごく演技が上手でしたね、次のドラマが楽しみです。

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