シカゴタイプライター-あらすじ-1話-2話-感想付きで詳しく!

韓国ドラマ-シカゴタイプライター-あらすじ-1話-2話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


「ごめん、愛してる」から、13年ぶりのドラマ復帰にもかかわらず、変わらず若々しいイム·スジョン!
そして、このドラマが終わったら、入隊?と言われていたけど、げがの為に保留になったユ·アイン。(まだ彼の活躍を見たかったので、個人的には良かったかな^^)の初タッグ!
演技派の俳優2人がどんな演技を見せてくれるのか、期待が高まります!
それでは、1話からお伝えしていきますね~^^

【シカゴタイプライター】ネタバレあり

1話

乞食の格好をしたハン·セジュ(ユ·アイン)。
柄の悪い 人達に絡まれるが、華麗に反撃して逃げ切る。
そして、豪華な屋敷の中へ。
服を脱ぎ、何やら執筆をし始める。
「 リアルな体験こそが良い小説に繋がる」
そう。彼は世界的に大人気の小説家だ。
お手伝いさんが時間をキッチリ見ながらお茶を出したりする辺り、神経質な性格の様。

世界的に人気作家のセジュ。海外でサイン会が開かれている。
シカゴのアンティークなカフェで仕事をしていると、女の声が。
人の気配はないので、そばに置いてある古いタイプライターから聞こえて来た様に感じるセジュ。

じっと見ていると、場面が一昔前の、日本植民地時代へと移る。
独立家として、3人が地下活動してい様子。
そこでセジュは、そのタイプライターを使って何かを執筆している。
「ペンは剣よりも強く、タイプライターは銃より強い。だから女を口説いて富を得るのではなく、偉大な文章を書いてほしい。」
そう言うチョン·ソル(イム·スジョン)
2人は、前世で一緒に地下活動をしていた中なのね。

また、現在に場面が移る。
店の店員に、このタイプライターを売ってくれないか?と頼むセジュ。
しかし、競売で落とした貴重な物だからと断られる。
その夜、カフェはポルターガイストに。。
「私を、ハン·セジュに送ってください。」とタイプライターがひとりでに動き打っていた。
タイプライターと、セジュとの繋がりがあるのをありありと感じる場面。このタイプライター、魂が宿ってるのかしら。

場面は変わりチョン·ソルへ、
セジュの小説が大好きで、書店で同じ本を何冊も購入するソル。
セジュのポスターを見てうっとり。
友達にバカにされながら、仕事の電話を受けたので外へ。
彼女はなんでも屋をしているらしい。
友達の話では、ソルは運動神経抜群で護身術も身につけている。更には1年で獣医になったという伝説人物らしい。
なぜなんでも屋をしているのか理解出来ないみたいだ。
ソルも何か事情があるみたい。しかし、イム·スジョン変わらず美しい~~

仕事の依頼は物の受け取り配達のため空港へ。
そこでセジュ宛の宅配物を受け取るソル。
嬉しすぎて浮き足だつ。

セジュの家に着き、豪邸ぶりに驚くソル。
そして、何度もインターホンの前で挨拶の練習をするが、本番では声がうわずり、セジュに変な目で見られ、物は門の前に置いて欲しいと言われる。
配達物の本人確認が必要だ。と言うが相手にされないソル。
そこに一匹の大きな犬が現れ、いとも簡単に屋敷に入る。
それに付いてソルも屋敷に入り、直接セジュに合う。
こんな簡単に玄関あいちゃうの?って思ったけど、ここにも意味があるのよね~

しかし、その犬がセジュの大事な原稿が入ったUSBを飲み込んで飛び出す。
犬を探し、動物病院で診てもらい、無事にUSBを取り戻す2人。
そのUSBが犬の糞から取り出した物だと知ると、触ることが出来ないセジュ。
原稿の入稿が今日中の為、仕方なくソルに頼む。
作業中に、「わたしの事を覚えてませんか?」と聞くソル。
しかし、ファンの戯言と捉えるセジュは相手にしない。
お礼に作業したノートパソコンを貰う。
こんな簡単にパソコンあげちゃうなんて金持ちだわ!それとも、犬の糞から出たUSBを入れたから?だとしたらすごい潔癖。

ソルは友人の家に居候している。
家に帰ると、友人の母親に
「今日、変なものを届けてきたの?例えば骨董品とか」
と聞かれる。
ソルから何かを感じる母。
このお母さん霊感があるみたい。

セジュは、図書館でペク·テミン(クァク·シャン)に会う。
一緒にカフェに入るが2人の雰囲気は良くない。
セジュとは、以前家族の様に一緒に暮らしていたが、その後テミンの親に捨てられたらしい。
セジュの幼少時は辛い思い出があるみたいね。だから、セジュの小説は少し猟奇的な内容らしいわ。

家に帰るセジュ。
しかし、家の中は誰か人が居るような異様な気配が。
「誰かいるのか?」と叫んでも返事はない。
玄関の扉を開けるとそこには、あの大きな犬と一緒に居るソルの姿が。
犬の飼い主になってくれないかと頼みに来たのだ。
しかし、ストーカーと勘違いしたセジュは冷たく追い返す。

ソルを追い出したセジュの家に、本当のストーカーが現れる。
セジュの小説自分を重ね、殺人を犯した男だった。
「なんで小説の主人公が最後に死なないといけないんだ!」とセジュをなじり、 銃を向ける。
銃声がなり、怯えるセジュの前に男から銃を取り上げたソルが立ちはだかる。
セジュはその姿をみて、なぜか昔に見たことがあるように感じる。
ソルは、逃げ出した犬を追いかけてセジュの家に来たみたい。この犬も2人を結び付けるキーパーソン(ドッグ)なんだわ。きっと!

ソルは元射撃選手で、 銃を持つと前世の記憶が甦るので、やめたという過去があるという。

タイプライターによって引き寄せられた2人。
過去にどんな繋がりが。。。

2話

ストカーは捕まる。
目眩がしたソルは、セジュの前で倒れてしまう。

セジュの家で目が覚めるソル。
ストーカーのせいで手に怪我をしたセジュの手伝いで、小説のタイプをするソル。
小説の内容が面白いのか、クスクス笑ったり、真剣な顔になりながらタイプするソルを見て、セジュはニヤニヤ。
俺の小説面白いだろ?って言う表情がかわいい♡

ソルを見ていると、また前世の記憶が甦る。
セジュは、自分が書いた小説を新聞社に届けるため自転車に乗るが、上手く乗れずに転倒してしまう。
そこに現れたソルに、原稿を届けて貰えないかと頼むが、こんな三流作家の小説が新聞にのるのは紙の無駄だ。と言われ投げ返される。
そのまま自転車に乗って行ってしまうソルを見つめるセジュ。
表情からして、前世のセジュはソルの事が好きみたい。

ハッとし現実に戻る。
同じく、変な表情をするソル。
「今変な感じがしたか?」
と聞くが、答えを聞く前に、突然地震が起こる。
この地震、この屋敷だけ起こったみたい。

そこに出版社社長カル·ジソク(チョ·ウジン)が現れ、彼に見つかると面倒だからと、ソルは無理やり追い出される。

ストーカー事件は大事になる。
犯人の送った手紙を無断登用して小説を書いたのではないか?というデマが報道記者に流れたのだ。
セジュは、情報提供したのが現場に居合わしたソルなのではないかと踏む。
違うよ〜!

セジュの報道を知るペク·ドハ(チョン·ホジン)とホン·ソヒ(チョ·ギョンス)
2人はペク·テミンの両親。
ドハは、セジュの事を心配している様だが、ソヒとテミンの前では知らんふりをしている。
セジュがドハの血を引くのではないかと疑い、精神を病むソヒ。
ドハに詰め寄って聞くが、その事実はないと否定される。
以前セジュはこの家族に引き取られて暮らしていたけど、捨てられちゃったみたい。

セジュはソルを呼び出し、報道の内容を詰め寄る。
頭ごなしに自分を犯人扱いするセジュに、ソルはキレる。
セジュを背負投し、
「あんたなんて助けなければ良かった。次に同じ目に合ったとしても絶対に助けない!」
と言い放ちその場を去る。
セジュ本当に酷いよ。この背負投はスッキリした!

セジュは、犯人と面談する。
話していくと、情報提供の犯人がソルではなく、犯人の妹だとわかる。
ヤバイ…と困るセジュ。
やっちまったね〜

ストーカーの犯人は自殺し、
セジュはスランプに陥る。
古いタイプライターに向かい執筆してみようとすると、また前世のの場面が現れる。

気が滅入るセジュは、雨が降る中車を飛ばし、山道のガードレールを曲がり切れず崖から落ちてしまう。
韓国ドラマあるある。

転倒した車の中で身動き出来ないセジュの前に、スコップを持ったソルが現れる。

感想

1.2話は、登場人物紹介と、関係性を紹介する内容が多かったから、3話から本格的にストーリーが展開しそうな感じです。
タイプライターを触る度に現れる前世の映像。
時代背景が日本植民地時代だと考えると、そんなに明るいドラマではないのかな?
セジュの熱狂的ファンのソルが愛想を尽かしてしまって、今後セジュに対してどんな態度を取るのかも気になるし、まだチラッとしか登場してないコ·ギョンピョが次から登場するので楽しみ!
パズルのピースが、これからひとつひとつハマっていく感じのドラマ。
オシャレなインテリアや音楽も見どころです。

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