シグナル-あらすじ-9話-10話-ネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-シグナル-あらすじ-9話-10話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

シグナル

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
今回、いよいよヘヨンのお兄さんの事件か?
と思わせて、その前に「ホンウォン洞事件」という陰惨な事件が起こります。

この事件も過去には連続事件と認識されていなかったものがヘヨンとジェハンによって「ホンウォン洞事件」となり、過去と現在が繋がります。
さらに1997年のスヒョンが事件に巻き込まれ…
ますます時系列が複雑になるけど、面白さも倍増という感じです(*^_^*)

また、新たな出演者が良いのですよねーこのドラマ本当に脇役が光っている。
特に、犯人役は必見です。

さらに、アン・チス役のチョン・ヘギョンは主役を食ったとまで評されています。
前回の衝撃シーンまでに何があったのか、気になるところです。

おかげで主役陣の爽やかさが際立ってきまして…ジェハンやスヒョンにも注目してくださいね(*^_^*)

【シグナル】(ネタバレあり)

第9話

現在
無線機を挟み、にらみ合うヘヨンとアン係長。
そして、無線機は再びヘヨンの手に。
ついにヘヨンとアンが対決?
ジェハンを殺した?アン役は最近活躍しているチョン・ヘギョン

無線機を前に、さまざまな疑問が浮かぶヘヨン。
ヘヨンは「ジェハン失踪事件」に答えがあると考えるのだった。

ヘヨンは、アンの名を騙りキム・ソンボムを呼び出す。
ヘヨンはソンボムの関与と背後にいる大物の存在を確信する。
また、これはヘヨン流の宣戦布告でもあった。

1995年
署内にはクリスマスツリーが飾られている。

スヒョンはジェハンに好意を示すが、ジェハンはそっけない。
初恋が忘れられないジェハン(T_T)

一方、正義派ジェハンと悪徳上司ボムジュの対立は増すばかり…
ボムジュに時間外の仕事を押し付けられながらも、独自の捜査を続けるジェハン。
そんなジェハンに協力するスヒョンがいた。

現在
スヒョンが語るジェハンとアンの出会いは1999年の「インジュ市女子高生集団暴行事件」。
その事件こそ、ヘヨンの兄パク・ソヌが主犯として逮捕された事件だった!

1997年10月17日
「ホンウォン洞事件」発生
イ・サンヨプ登場~イケメンですね(*^_^*)

ジェハンと無線が繋がる。
この時、ジェハンもヘヨンも事件を知らない。

翌日
ホンウォン警察を訪れたジェハンが事件を知る。
ジェハンとスヒョン、ボムジュの所属は機動捜査隊です

ヘヨンの言葉もあり、事件に興味をもったジェハンは遺体発見者の話を聞く。
そして、数か月前、隣町でも同じ手口の事件が起きていたことを知るのだった。

ジェハンはボムジュに連続殺人と報告するが、無視される。
怒りを爆発させたジェハンは、激しくボムジュを罵った。
ボムジュは本当に憎らしい(>_<)
対するジェハンのかっこいいこと(*^_^*)

現在
白骨遺体発見の報に、NFS(ソウル科学捜査研究所)へ駆け付けるスヒョン。
今回も空振りだったが、その遺体には特徴があった。
「ホンウォン洞事件」の被害者ではないか?
スヒョンの記憶が蘇る…

翌日。
“長期未解決事件捜査チーム”
スヒョンの口から「ホンウォン洞事件」が語られ、捜査が始まった。

白骨遺体は2001年に失踪したソ・ヨンジンとわかり、その後の調べで、殺害方法、遺体の包み方、被害者の特徴が「ホンウォン洞事件」と全く同じことがわかった。

1997年
ジェハンも捜査を続けている。
そして、今回もジェハンの力になりたいと思うスヒョンがいた。

スヒョンは被害者と同じスタイル(イヤホン、1人で行動)で捜査を開始。
嫌な予感がします(^_^;)
新しい髪型のスヒョンが可愛い(*^_^*)

知らぬ間に犯人に目をつけられたスヒョン…

現在
「ホンウォン洞事件」の犠牲者は三人に留まらない?
ヘヨンたちはドンイ山の捜索を続け、新たに複数の遺体がみつかる。
事件は終わっていなかったのだ。

1997年
ジェハンの制止を聞かず、今夜も捜査を続けるスヒョン。
そんなスヒョンに、殺人犯の魔の手が伸びる…

拉致されたスヒョンは、辛くも犯人宅から脱出し、倒れている所をジェハンに保護されるが…
―続く―

第10話

現在
「ドンイ山遺棄事件」
ドンイ山から全9遺体が発見され、大事件となる。

ボムジュ捜査局長は、どういう策略か事件の捜査をスヒョンのチームにまかせるのだった。

1997年
「ホンウォン洞事件」
犯人に拉致されたスヒョンは重要な証人。
ショックを受けたスヒョンを同僚たちが気遣う中、ジェハンは、スヒョンに刑事として事件を思い出すように迫る。
どこまでもぶれないジェハン~人一倍スヒョンを心配しているのだけど(^_^;)

スヒョンもジェハンの叱咤に応え、証言する。
この証言で、すぐに犯人が捕まると思われたが、犯人は見つからなかった。

現在
捜査の結果、犯人は現在もホンウォン洞にいると思われ、
ヘヨンのプロファイリングで犯人像も浮かび上がった。

一方、スヒョンは催眠療法を受ける決心をする。
責任を感じているスヒョン(>_<)

無線
過去と現在で「ホンウォン洞事件」の捜査中…
ジェハンはヘヨンから情報を得る。
この時、二人の間でスヒョンのことが語られる。
良いシーンです。ほのぼの(*^_^*)

現在
身元不明の遺体から手がかりを掴んだヘヨン。
身元がわかれば…

1997年
捜査は行き詰っていた。
ジェハンは欠勤しているスヒョンを訪ね、励ます。
スヒョンとジェハン可愛いなあ(*^_^*)

現在
遺体の身元が2014年に失踪したユ・スンヨンと判明し、遺品も発見する。
スンヨンの日記から、犯人に迫る捜査陣。

同じころ、スヒョンの記憶も蘇り…
―続く―

第9、10話 感想

「ホンウォン洞事件」では、今まであまり描かれなかった犯人の物語があり、許されない犯行だけど、悲しい過去には同情してしまいます。
韓ドラには、すごく貧乏な生い立ちという設定が多いですが、本当のところはどうなのでしょうか?
わたしの知っている韓国人は裕福な人が多くピンとこないのですが、観光でソウルに行くとホームレスが多い気もします。
あと、あまりにもひどい警察幹部はフィクションですよね?でないと困りますよね?

犯人役のイ・サンヨプは日本でファンミーティングを開催するほどの人気者で、爽やかなイメージでしたが、今回は犯人役を怪演しています。
綺麗な顔の殺人鬼というのは私好みなので楽しく観ることができました。
ありがとうサンヨプ(*^_^*)

1995~1997年のスヒョンとジェハンもとっても素敵。
本当に、ほほ笑ましくて、いつのまにかこちらまで笑っている始末。

「ホンウォン洞事件」も終わりが見えてきましたが、どう解決するのか楽しみです。

表3 「ホンウォン洞事件」(9話~10話)

1995/ 「チニャン市開発汚職事件」解決? ボムジュの策略により黒幕まで届かず
1995/クリスマス前 「連続ひったくり事件」 ジェハン&スヒョンが捜査

スヒョンが犯人逮捕

1997/10/17 「ホンウォン洞事件」 無線⑬

2年ぶりに無線が繋がる

「ホンウォン洞事件」 無線⑭ 

過去と現在で捜査

1999/ 「インジュ市女子高生集団暴行事件」 パク・ソヌが犯人?
2000/08/03 ジェハン失踪

 

2015/11/ 「ミガン貯水池事件」解決

再び「ジェハン失踪事件」捜査

 

アン係長が関与、黒幕は?

2015/ 「ホンウォン洞事件」 無線⑬
白骨遺体発見 三人目の被害者?
「ホンウォン洞事件」(ドンイ山遺棄事件)捜査 全9遺体発見
「ホンウォン洞事件」 無線⑭

過去と現在で捜査

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください