スベクヒャン-あらすじ-28話-29話-30話-挿入歌も大人気!あらすじ感想ネタバレあり!

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クルミットです♪

前回、ソルラン達はピムンになるための訓練を受けることになりました。
それは、壮絶なものでした。皆が旗を殴り合いながら取り合います。旗は全部で10本ですが手に入れた者だけが、食事をでき、3日食べれなければ出ていくことになります。
かわいそうに、ソルランの顔は殴られてめちゃくちゃになってしまいました。

では、今回は28話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【スベクヒャン】(ネタバレあり)

帝王の娘スベクヒャン 28話

スベクヒャン(ソルヒ)が豪華な部屋を与えられた頃、ソルランはひたすら殴られ続けていた。

ヒドイ

王様は世の物はそなたの物だとスベクヒャン(ソルヒ)に、言った。
ウネ王妃は、そんな二人を見て涙した。

ウネ王妃優しい

しかし、王妃の侍女は王女の美貌に皆が魅了されている。不吉な予感がすると王妃の母親に告げた。

その頃、ソルラン達は食事中だったが、3人の内、兄貴分だけが、食事にありつけた。
そして、ソルランはその後の訓練で門の中に入れず、雨の中で外で寝るように言われた。
次の日も戦いは続き、ソルランはただ隠れているしかできなかった。
盗賊の二人は食事にありつけたがソルランはまだなにも食べられなかった。

ソルランが部屋で寝られるように、盗賊の兄貴はソルランの手を引いてくれた。
そして、握り飯をソルランにもあげた。

兄貴は、優しい人ね。

酷い扱いを受けて皆が脱落する中、ソルランはソルヒを思い、気合いを入れ直した。
3日目の朝、ソルランは一番早く起きて旗を手にする気合いは充分だ。そしてその日初めてソルランは旗を手にした。

その頃、チンム公はスベクヒャン(ソルヒ)に近づいていた。
スベクヒャン(ソルヒ)はチンム公を警戒していた。

王様はとても王女のスベクヒャン(ソルヒ)を大切にしてくれた。

帝王の娘スベクヒャン 29話

おかみと盗賊の兄貴は愛を育んでいた。

ラブラブだね

ソルランは、なんとか訓練を生き延びていた。
ソルランに幻が見えた。チェファはソルランにご飯を食べさせてくれた。チェファはソルヒはどこにいるのかとソルランに聞いた。
ソルランは謝りながら涙を流した。

ソルランはなんとか脱落しない水準では、ピムンは無理だと言われて、無理をした。ソルランは太子の目の前で気絶した。
太子はすぐにソルランに駆け寄り、顔を真っ青にして医者を呼んだ。

そんな様子を見た盗賊達は、2人の仲を疑った。

2人の言うとおり、ソルランは好きになったのかな?

太子は目を覚ましたソルランを見舞った。太子はソルランのおでこに手を当て、熱はないなと言った。
ソルランもまんざらでもなさそうだ。

二人良い感じだね。

盗賊達は、そんなソルランをからかった。

太子はソルランを気遣い、ソルラン達に鶏肉を出すように言った。

太子、ソルランのこと好きになっちゃったよね?きっと。

スベクヒャン(ソルヒ)は、ヨン達率が王様にスベクヒャン(ソルヒ)を王妃にしてはいけないと願い出ているのを、聞いてしまう。

王様は、王付きの内官ホン・リムにミョンノンとチンムを元に戻さないかと聞かれたが、戻すつもりはないようだった。

帝王の娘スベクヒャン 30話

王様が目覚めた時、チェファの声が聞こえた。
王様はチェファと茅葺きの家に住んでいた。
王様はチェファを抱き締め、涙を流した。
王様にとって現実が夢という夢だった。

王様は本当にかわいそうな人だね

スベクヒャン(ソルヒ)は、花を積み王様の部屋を訪れた。
王様はチェファが亡くなったことを謝った。
そして、そなたのためならなんでもすると言った。
スベクヒャン(ソルヒ)は、王様を慰めたいと考えた。

太子はその話を聞いて、私が尽くしても王様は孤独なことは分かっていたと寂しそうに話した。

太子様、かわいそう。

スベクヒャン(ソルヒ)は、何が欲しいかと太子に聞かれ、王様と王妃、太子と自分の描かれた絵が欲しいと話した。
 
王妃の部屋に占い師が来ていた。
そこへ王様が訪れた。
そこで、王様も占い師に見てもらうことになった。
占い師は、なぜ偽物を側に置いている。我が子が泣いている。偽物が欲を出したら国が滅びると言った。

当たってる。早く戻した方がいいんじゃないかな?

占い師はソルヒを見て、偽物が王の目をくりぬき百済を売るだろう。と言った。

太子じゃなくてソルヒのことみたいね。

ネスクは占い師の話を妻から聞いた。

チンム公はスベクヒャン(ソルヒ)にまた会いにきた。
スベクヒャン(ソルヒ)は、チンム公を、警戒している。

チンム公とスベクヒャン(ソルヒ)は、手が滑り王様の肖像画の目に穴を開けてしまった。
そこに王様が来てしまう。

占い師が言ってた目をくりぬくってこれのこと?

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帝王の娘スベクヒャン 28~30話感想

怪しい占い師がソルヒが身を偽り王宮に入ってきたことで、国が滅びると言いました。
ソルヒがそんなことをするのでしょうか?
チンム公はソルヒにひかれているのでしょうか?それも関係あるのでしょうか?
それから、ソルランと太子の仲も良い感じになってきました。これから二人がどうなるか楽しみです!

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