タンタラ-あらすじ-7話-8話-9話-聴率7.8%のドラマをネタバレありで!

韓国ドラマ-タンタラ-あらすじ-7話-8話-9話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

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タンタラとは芸能界で働いている人をみくだして言う言葉。チソン主演、ガールズディのヘリ、CNBLUEのカン・ミンヒョク、TEENTOPのL.JOEらの現役ミュージシャンが歌手を目指すと言う、見てうっとり、聞いてうっとりするヒューマンドラマ。パク・シネ、ソ・ガンジュンといった豪華なゲストの出演も見どころの一つです。


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クルミットです♪
芸能事務所の独立に失敗したソクホは釜山で見つけたハヌルをボーカルにタンタラバンドを結成しました。しかし、ハヌルは自分の前科が足をひっぱることになると考え、歌をやめると言い出しました。ハヌルが亡くなった親友チョ・ソンヒョンの弟だと知ったソクホは親友の墓の前で涙を流すのでした。
【タンタラ】(ネタバレあり)
【7話】
PDに新しく来た芸能局長に会わせてほしいと言うソクホ。
同じころ、芸能局長はイ代表をテレビ局まで来いと呼びつけた。
強引に局長の部屋に入ろうとするソクホはスタッフに止められる。
そのとき、イ部長がやってきた。
タンタラバンドをオープニングに使ったら自分の会社専属の歌手は出させないというKTOPの申し出のことで、芸能局長はPDや社長たちから呼びだされたと話す。
KTOPは自身の都合で話を進めていい、テレビ局はタンタラバンドを出演させることにしたと言う局長。
局長はさらにタンタラバンドとは面識があるわけではなく、ただ音楽だけを聞いて出演を決めたと言う。
帰ろうとするイ代表に、このテレビ局としては今度KTOP所属の歌手や俳優は一切使わないことにしたと言う局長。
素晴らしい! かっこいい!
それは無理ではないかというイ代表に局長は無理難題を押し付けるKTOPへの立場表明だと言う。
芸能局長として、一番短い人気で終わることになるかもと脅すイ代表。
ソクホにPDから電話がかかってきた。
オープニングに出演が決まったと言う。
メンバーに出演のことを伝えるソクホ。
嬉しいよね~
イ代表はキム理事に、全国のテレビからラジオまですべての放送局にタンタラバンドを出演をさせないように指示をだした。
ピョン代表を呼び出すイ代表。
ソンヒョンのことは死ぬまで黙っていて欲しいと言いピョン代表にお金を渡すイ代表。ハヌルに兄の死の理由を知られるのを恐れているのかと言うピョン代表はお金を受け取らず帰る。
ソクホは、キム理事の元に釜山でのジヌとジヨンの写真を送った。
ソクホは新しい局長に挨拶にやってきた。トイレで会ったおじさんが局長だと知り、改めてお礼を言う。
局長はタンタラバンドに興味があったわけではない、KTOPの不当な権力を正しかっただけだと言う。
デビューの衣装はタキシードに決まった。
バンドにタキシード? まあ似合いそうだから気にしない
テレビ局にやってきたメンバーとソクホたち。
授賞式のよう…
デビュー舞台に立つタンタラバンド。
その放送を見ているジヨン、ジヌ…。
初舞台を成功させたタンタラバンド。
打ち上げをしようと言うスタッフだが、ジェフンはゴルフのレッスンがあると言う。ヨンスはチャニに会いに走って向かっていた。
デビューをしたのにネットの反応がないので落ち込むメンバーたち。
そこにラジオの出演が決まった。
イ代表はKTOPにいたころ、音楽の買い占めをしたソクホを警察に捕まえさせるため、その時の証拠を警察の友人に渡した。
そんなに憎いのですかね~
グリンに洋服を買ってあげたソクホ。
新しい洋服を着たグリンに見とれるメンバー。
毎日その服を着て喜ぶグリンは、ソクホに好きだと言った。
マネージャーの服まで気を使ってくれるソクホは最高という意味だった。
ラジオ出演のために放送局に来たメンバーだが、急にゲストが変わったと言われた。変更になったゲストはジヌだった。
ジヌの首もとにある刺青を見てジヨンを襲った相手がジヌだったと気付くハヌル。
生放送のラジオ番組のインタビューに答えるジヌ。
ハヌルは番組あてに質問を送った。DJが読み上げた質問は
「昨年、釜山の海雲台の空き家で見た時は暗くて翌見えなかったけれど今日見たらジヌの刺青でした」という内容だった。
急にラジオ番組からいなくなってしまったジヌ。
ハヌルの機転はすごい
ジヌが放送事故を起こしたことを怒るキム理事。
ジヌはキム理事にハヌルが自分の刺青を覚えていたことを話す。
ソクホはキム理事に今度はキム理事が写っている写真を送った。
グリンたちは、テレビを見ている。
カイルとジュリアードで一緒だったサンウォンが韓国でコンサートを予定し、チケットが2分で完売したというニュースだった。
ソ・ガンジュンだ!
グリンはサンウォンのクラシックコンサートにタンタラバンドを出演させてはどうかと提案した。
サンウォンのせいで、いつも2番で苦しかったと言うカイル。あいつには頼みたくないと言う。
他の方法を考えようと言うソクホ。
先にカイルに相談するべきだったと謝るソクホ。
しかしグリンは再びカイルに頼んだ。KTOPも邪魔ができないコンサートだからチャンスだと言う。カイルは無理だと言うが、それでもあきらめずカイルに頼むグリン。
それを見ていたソクホはグリンにマネージャーは首だ、出て行けと言う。
【8話】
グリンはソクホにハヌルのことだけを考えていたと謝ったが、マネージャーの資格がないと言うソクホ。
落ち込んで泣くグリンを慰めるハヌル。
部屋に戻ったハヌルにカイルは、グリンは養女だろうと聞く。
ハヌルはグリンのことを女として見ていると言うカイル。
グリンは父親の友達の娘だと言うハヌル。
女として見ているの?
学校と塾の往復だけで、友達がいないというジェフン。
カイルも友達からまったく連絡がないとからかわれる。
ジヌに今度のCMはジヨンと一緒だと言うキム理事。
絶対に嫌だと言うジヌ。
ジヌにジヨンは動画を持っているから邪険にできないと言うキム理事は、ジヌに動画を見せる。そしてCMの準備をしようという。
ピョン代表が投資だと言ってソクホ達にワゴンカーをプレゼントしてくれた。
運転手のグリンを探すピョン代表。
ソクホはサンウォンのコンサート会場にカイルを連れて行った。大きなサンウォンのポスターを見て、お前も同じようにしてやるから心の準備をしておけというソクホ。
外に出てきたサンウォンはファンにサインをしてあげる。
イケメンだな~
好きなだけ嫉妬して、悪口を言えと言う。すべて満たして捨てようと言うソクホ。
グリンを外に連れ出したミンジュ。
ミンジュはソクホと出会って10年だと言う。昔はイカれた奴だったと言う。
憎らしいところが多くて嫌になるところがたくさんあるけれど、歌手のことを一度も悪く言ったことがないと言う。ソクホにとっては歌手が子どものようだと言うミンジュ。
グリンはもう一度チャンスをくれとソクホに頼む。
ハヌルは運転代行をしているカイルを呼び出した。釜山に迎えに来てくれたカイルのことが嬉しかったと言うハヌル。ジュリアード出身と聞いていたから警戒していたが自分を迎えに来てくれて心が楽になったと言うハヌル。
ジヌはあの動画は合成だとキム理事に言う。
もう一度動画を見たジヌは、最後に動画をとっている人の足元が写っているのに気付いた。それはキム理事の足元だった。ジヌは気づいたことには触れずにそのまま部屋を出ていく。
カイルはサンウォンが泊まっているホテルにソクホを連れて行く。
サンウォンがやってきた。
カイルのそばにやってきて抱きしめるサンウォン。
なぜ韓国に来たのかと聞くカイル。
カイルはお前のせいでジュリアードから逃げたのではないと思うと眠れなくなると言う。
サンウォンはカイルと行ったハンバーガー屋にはもういけないと言う。行ったらカイルに会いたくなるからいけなくなったと言う。会いたかったと言うサンウォン。
カイルに会いたかったから韓国に来たと言うサンウォン。
いい人じゃない!
泣くカイル。
2人の話に割り込むソクホ。
ソクホはサンウォンの事務所へのスタッフを両親の店に招いた。
サンウォンにカイルとのインタビューを頼むソクホ。サンウォンはもっと早ければバラエティ番組にも出ることができたのにと言う。
次回はお願いしたい
カイルとインタビューに答えるサンウォン。カイルにタンタラバンドで満足しているかと聞く記者。
エネルギッシュなバンドで特にボーカルの声が素晴らしいと言うカイル。
サンウォンのコンサートの日。
タンタラバンドは友情出演した。
バンドの中にいるガンジュンはなぜか似合わない、やはり俳優ですね
ネットの書き込みが増えて満足のカイル。
ジェフンの母親が練習室にやってきた。
だまって母のあとについて帰るジェフン。
サンウォンのコンサートに行った母親の友人がジェフンに気付いたらしい。
ジヌが緊急入院した。仮病のようだ。
ソクホは心配するメールを送った。
ソクホに音源買占めの容疑で検察から調査が入った。
イ代表の仕業だと気付いているソクホ。
グリンはソクホにジェフンが母親にばれて連れ戻されたことを話した。
ジェフンの住所も知らなかったソクホ。
ハヌルはグリンと仲の良いソクホに焼きもちを焼いているようだ。
用事で釜山に一人で言ってくると言う。
やっぱり好きなの?
ジヌは事件の起こった釜山の空き家にやってきた。
部屋の中の様子をみて事件のことを思い出そうとするジヌ。
そこにやってきたハヌル。
【9話】
ジヌに、犯人は現場に戻ると言うが本当だと言うハヌル。
メールを送ったのはお前かと聞くジヌ。
俺も被害者だと言っても信じないだろうと言うジヌ。
私は信じる
ふざけるなというハヌル。
あの日の行動を覚えていないがジヨンの行動が気になったから来たと言うジヌ。
ジヌが帰ったあとタンスの扉を開けて中を調べるとジヨンの弟ギョンスがもっていた鍵が落ちていた。ハヌルはあの時ギョンスがいたことに気付いた。
ハヌルが帰る途中、車の事故を起こしたジヌを見つけた。
ハヌルはマネージャーを呼ぶべきか、救急車を呼ぶべきかソクホに電話をする。
自分が行くというソクホにタンタラバンドのマネージャーだから来るなという。
ジヌに保険会社の電話番号を聞くハヌル。
お前を助ける気はないが、ソクホのためだと言うハヌル。
ジヌをタクシーに乗せてソウルに帰るハヌル。
事務所に連れて来いと言うソクホ。
事務所に着いた2人。
病院に行こうと言うソクホ。
一人で行けると言うジヌは、さっきハヌルがソクホのことを兄さんと呼ぶのを聞いて、自分達はどうしてこうなってしまったのだろうと言う。
まだ戻れるよ~、間に合うよ~
ハヌルに犯人がジヌだといつから気付いたのか聞くソクホ。
首の刺青を見て確信したと言うハヌル。
気付いたのにどうして黙っていたのか聞くソクホ。
犯人を知っていたのに、濡れ衣を晴らすと言ってくれて、それまでの間ソクホがずいぶん悩んだのだろうから黙っていようと思ったと言う。
ジヌは大切だが、罪のないお前を前科者にはできないと言うソクホ。
ソクホはハヌルにソンヒョンの弟なら俺の弟だと言う。
2人はハグをする。泣くハヌル。
男同士のハグ、素敵
グリンはテレビ局だけでなく、コンビニや海苔巻き屋でもタンタラバンドを売り込んだ。
ハヌルは釜山の空き家で見つけたギョンスの鍵をソクホに見せる。
ジヨンに直接見せて反応を見ると言うソクホ。
ジェフンがいなくなって心配するメンバーたち。
大学にジェフンを探しに来たソクホ。
授業を受けるジェフンの隣に座り、タンタラバンドを続けるか辞めるか聞くソクホ。
楽しかった、こんな道もあるのだと知ったと言うジェフン。
ジェフンの父親を尋ねることにしたソクホ。
ジェフンがバンドをやっていることを初めて聞いた父親。
ジェフンは優しい子供だが、小さいころから笑った写真が1枚も無いと言う。
それは寂しい
音源買占めの件で警察の取り調べを受けるソクホ。
私欲でやったことではないと言うが、聞き入れてもらえない。
ジェフンは母親にドラムを続けたいと話した。
聞き入れない母親に、子どもが死ぬのを見たいかという。
それなら練習室を作るからそこで好きなだけやればいいと言う母。
友達ができた、好きな友達と一緒にやりたいと言うジェフン。
母親はジェフンを産んでからジェフンのことが生きがいで自分も友達がいないと言う。
自分もそうやって生きろと言うのかというジェフン。
怒った父親が出てきた。
部屋に戻ったジェフンに父親は家を出ろと言う。
成績さえ下がらなければ母親も文句は言わないと言う。
ジェフンは自分も同じことを考えたが、自分が家を出たら母親は空っぽになってしまうと言う。
それを聞いていた母親。
優しい子ではないですか
グリンは暇になったメンバーのためにイベントを探す。
そのまま眠ってしまったグリンをベッドに運ぶハヌル。
グリンを見つめる…。
やっぱり好き?
ジェフンの母親を待ち伏せするソクホとグリン。
絵を書きにきたジェフンをつかまえて話をするソクホ。
ソクホに会社の資産を聞く母。
子どものころから英才教育をうけさせたジェフンには今まで12億ウォンつぎ込んだと言う。そんなジェフンをタンタラバンドには近づかせないと言う母親。
12億ウォンは持っていないけれど、ジェフンの夢はいくらですかと聞くソクホ。
また来ますと言うソクホに、もう会うことはないと言う母親。
グリンは美術館のオープンのイベントの仕事が決まったと言う。
ジェフンの大学にやってきたメンバーとソクホ。
そこにジェフンの母がやってきて、ジェフンに手を振る。
母親の車に向かうジェフンは。母に愛していると言う。
そしてメンバーのところに行き、車に乗り込むジェフン。
ソクホは母親に拉致ではなく合流だと言う。
今日からジェフンも同居することになった。
ソクホの逮捕は難しくなったようだ。それが面白くないイ代表。
キム理事に事件の場所に落ちていた鍵を見せるソクホ。ジヨンに見せろと言う。
ソクホは引き出しの中から以前、自分が書いた雨に濡れている自分の絵を見つけた。その絵には濡れないようにグリンが傘を加えて書いてあった。
グリンに会いたくなったソクホはグリンに電話をする。
グリンが好きになった?
鍵のキーホルダーを見たジヨン。初めて見たと言うジヨン。
正直に言えと言うキム理事。
グリンが待つカフェに向かうソクホ。
遠くからグリンを見つめるソクホに気付いたグリンは手を振る。
ソクホはこれ以上近づくなとグリンに向かってつぶやく。
7~9話感想
ハヌルはグリンが好き、ソクホもグリンが好きになった? これはまずいですね~。ハヌルとソクホの仲だけは決して悪くなってはいけません。
ところでジヌは本当にアイドルみたいですね~。調べたら新人俳優だとか…。今後期待大ですね。しかし、今さらですが、この番組は背の高いイケメンばかりで本当に目の保養になりますね。

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