チャンオクチョン-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きで最終回まで!

韓国ドラマ-チャンオクチョン-あらすじ-4話-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
幼少時代大切な父を亡くし、母は囚われ、兄は行方不明のオクチョン。
オクチョン叔父の陰謀により、カン氏までも命を落とし奪われてしまうのよ~。
チャン・ヒョン(オクチョン叔父)の非情な野心に利用されていくオクチョン。
せめて世子スンとは淡い再会を果たして欲しいな~(^o^)

【チャンオクチョン】ネタバレあり

第4話「再会」

東平君の家では盛大な宴が。
仕立てた洋服を届けに向かうオクチョンとチャン・ヒョン(オクチョン叔父)。
花満開の宴の会場は、艶やかな衣装を身にまとう女人、華やかな立ち姿の殿方であふれている。そして、そこには妃候補のインギョン(後の仁敬王妃)とイニョン(後の仁顕王妃)、オクチョンの到着を心待ちにする東平君の姿も。
色男、東平君がステキ!
庭園を散策する世子スン、二人の妃候補を遠目に観察する。
仕立て物を預けて帰ろうとするオクチョン、服色の本を買って来たと引き止める東平君。
オクチョンの手を取る東平君を、待った!と引き止めるチャン・ヒョン(オクチョン叔父)。
そこでオクチョンは一人書庫へと向かう。
そこには世子スンが・・・。
再会する二人。しばし言葉を交わすが、世子スンの妹が現れ一人になるオクチョン。
歩くオクチョンに絡む男達。
助けに入る世子スン、「この娘は私が連れて行く」とオクチョンの手を取り立ち去る。
そんな世子スンは堂上官の息子だと身分を偽っている。
しばし見つめ合うオクチョンと世子スン・・・。
「やはりどこかで」と世子スン、「会った事はない」と答えるオクチョン。
やっぱりオクチョン綺麗だわ~韓国の天然美女って言われるだけあるキム・テヒ氏!
一方、芙蓉亭(オクチョン経営の呉服店)には借金取りが。
手に手にたいまつを持ち脅す男達に、幼少期の火事を思い出し恐怖に怯えるオクチョン。
芙蓉亭の所有権をたたきつける。
結局これもオクチョン叔父の策略。自分を頼るしかない状況に追い込んでいくのよ、野心の為に!
その頃、鎧を納品する商団を新しく選ぶという御触れが。
鎧を作り借金返済にあてたいオクチョンは、チャン・ヒョン(オクチョン叔父)にお金を借りに行く。チャン・ヒョンに借りたお金が返済できない時は、叔父の提案(福善君の側室になるという事)を受け入れると約束するオクチョン。
王宮ではその頃、世子の妃選びがいよいよ本格的に。
インギョン(後の仁敬王妃)とイニョン(後の仁顕王妃)は王妃キム氏(世子スンの母)に呼ばれ謁見する事に。インギョンはこの時、優しくハンカチを拾ってくれた世子スンに一目惚れ。インギョン(後の仁敬王妃)はオクチョンを訪ねる。
世子スンに妃として選ばれるよう手を貸して欲しいと頼む。
そして、妃選びの選考の為、王宮の門をくぐるインギョンとオクチョンは・・・。

第5話「近づく心」

王宮の中、手を繋ぎ歩く顕宗(世子スンの父)と世子スン親子。
妃選びが無事に進んでいるのか心配する顕宗に、婚姻前で落ち着かないからしばらく都を離れて狩りがしたいと話す世子。
その頃、王妃キム氏(世子スンの母)と大王大妃(世子スンの曾祖母)の面前、妃選びの選考が始まる女官達の間では、イニョン(後の仁顕王妃)が有力ともっぱらの噂。
我こそは妃の侍女に!と下心を持つある女官、イニョンのライバル候補インギョン(後の仁敬王妃) を困らせようと裳(ちま)を汚す。
イニョンに目配せしてアピールするの、侍女にして‼とね。
ここでオクチョン大活躍!宮中を走り回り、裳(ちま)を用意する。
赤い布を求めて洗踏房(洗濯場)に向かうオクチョン、目の前に現れたのは世子スン。
オクチョンの手を掴む。
三度目の再会に心躍る世子スン、オクチョンを洗踏房へと案内する。
裳(ちま)を作るオクチョン、「やはり会っている」と確信する世子スン・・・でも、どこで?
馬に乗るオクチョンと東平君、「鎧」の研究の為護衛隊のいる訓練所へと山道を行く。
途中、ミン・ユジュン(イニョン父)が差し向けた刺客に襲われる二人。
崖の上まで追い込まれるオクチョン。東平君に斬りかかる刺客、助けようと飛び出すオクチョン・・・足を踏み外し川へ転落!
オクチョンは命を取り止め、た辿り着いた先は世子スンの秘密護衛隊の訓練所。
より良い鎧を作る為、1日だけ見学をさせて欲しいと頼むオクチョン。
翌日の狩りにも同行を認められたオクチョン。
ここでまた、今度は盗賊に襲われる。
盗賊に刃をむけられているオクチョンに向かって矢を放つ世子スン。盗賊に命中。
「自信のないことはせん」と強く言う世子様、カッコいい~!
世子スンと護衛隊員の会話、「侍女風情と心を通わすと思うか?」と世子。
身分格差を恨めしく思い涙が溢れるオクチョン。
その頃王宮では、顕宗(世子スンの父)の病状が悪化し、またしても世子とオクチョンはすれ違う・・・。

第6話「世子嬪の資格」

オクチョンは世子スンとの約束も叶わぬまま、芙蓉亭へ。
無事に戻ったオクチョンを見て一安心の東平君達。
どうしていたのか問われるが、世子スンの訓練所の話は口外出来ず、民家で養生していたと言うオクチョン。
オクチョンを心配し心痛めていた東平君。オクチョンへの切ない想いがあふれています(◞‸◟)
場所は王宮。
向かい合う世子スンと東平君。襲われた事を報告。
自分のせいで危険にさらしてしまった人がいる、とオクチョンを想いながら語る東平君。
世子スンは東平君の切ない表情に何かを感じるが・・・すぐに話をそらす東平君。
芙蓉亭では。
オクチョンが鎧作りに励んでいる。訓練所で見てきたことを活かしながら。
鎧の胸には鉄板を入れ、胸には青い糸で「望」の文字を刺繍するオクチョン。
訓練所での世子スンを想い出しながら鎧を作るオクチョン。
そしてついに、王宮では鎧を納める商団を決める日、世子スンは並べられた鎧を品評していく。
「これが一番だ」世子スンが手にした鎧には「望」の刺繍。そう、オクチョンが作った鎧だった。
銃を撃ち、強度を確かめた世子スン。
「この鎧を作った商団にする」とオクチョンの鎧を選んだ。
ところが‼
鎧を納める商団は既に決まっていた。王妃キム氏(世子スンの母)が決めた商団、それはミン・ユジュン(イニョン父)がひいきにしている商団だった。
自負の鎧が選ばれなかったオクチョン、チャン・ヒョン(オクチョン叔父)と交わした約束(福善君の側室になる)を迫られる。
王妃はミン氏(イニョン父)からわいろをたっぷりもらってるのね。
病床に臥す顕宗(世子スンの父)、王たるもの、恋心さえ政のために抱くものだと王の定めの虚しさを語る。
場所は変わり酒を呑みながら向かい合うミン氏(イニョン父)とキム氏(インギョン父)。ミン氏は他の妃候補を辞退させるよう仕向ける。
同じ場所に部屋を違えて向かい合うは福善君とチャン・ヒョン(オクチョン叔父)。
妃候補の娘(イニョン)を持つミン氏が、我が物顔に権力を振りかざす勢いとめるには、イニョンを妃にさせないこと。そこで、妃候補の条件である両親が揃っているという条件に目をつけるチャン・ヒョン(オクチョン叔父)。イニョンの母を毒殺することを思いつく。
病弱で床に臥すイニョン母、チャン・ヒョン(オクチョン叔父)に仕組まれた薬を飲んで亡くなってしまう・・・悲しいかな、妃選びの当日に。
しかし、父ミン氏はイニョンを王宮へと向かわす。他の妃候補は誰も来ないからと。
是が非でも娘イニョンを王妃にしたい父ミン氏!権力は我が手中に!ってか́д` ;

そして王宮では、王妃キム氏(世子スンの母)と大王大妃(世子スンの曾祖母)の前、妃選びが始まるが・・・
もちろん他の候補は誰もいない。イニョン一人がたっている。
そこに世子スンがもう一人、妃候補を連れてくる。それはインギョン。
実は世子スン、キム氏(インギョン父)を訪ね、「そなたを国舅にしてやろう」と話していた。
インギョンは世子スンに一目惚れだったものね~
いよいよ世子スンが妃を選ぶ。
世子が手を取ったのはインギョンだった!
大王大妃様大喜び!
一方オクチョンは、福善君の側室ではなく使用人になるとチャン・ヒョン(オクチョン叔父)に言うが、もちろん聞く耳持たず。
王宮の寝殿、世子スンとインギョンの婚礼の儀。
そこに、顕宗(世子スンの父)の危篤の知らせが・・・。

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第4話から第6話までの感想

何度も何度も偶然に出会う世子スンとオクチョン!
1度目、2度目、3度目・・・ここまできたら運命ね~(^ ^)
二度あることは三度ある、三度目の正直!と思ったらこれがまたなかなか上手くいかない二人(◞‸◟)
訓練所での護衛隊員との会話を聞いてしまったオクチョン、世子の本当の気持ちを知ることなくまたまたすれ違う二人がなんとももどかしい(◞‸◟)
身分という目には見えないものが、二人の間には大きく立ちはだかるのよね。
世子の魅力も見る度アップ⤴!
個人的には東平君の想いにも応えてあげて欲しいな~(^ ^)

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