ディアマイフレンズ-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-ディアマイフレンズ-あらすじ-10話-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ディアマイフレンズ

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ついにワンが恋人ヨンハに会いに行く決意がつきした。
衝撃の過去を乗り越えて、ワンとヨンハ、母ナンヒは関係を修復していけるのか?
偏屈ソッギュンじいさんと離婚を決意したジョンア、痴呆症のヘジャの今後も心配です。
それぞれの行きつく先は?目が離せません!

【ディアマイフレンズ】ネタバレあり

第10話

ヨンハがいるスロベニアに到着したワンが最初に会ったのは、ヨンハの姉ヨンヒ。
しかしあれほど会いたかったヨンハは、ワンを見ても関心がないような態度をとる。まるで予想できなかったヨンハの反応に、ワンは自分が来たのは迷惑だったのかと不安になる。

愛しているワンに再会できても、また別れるのが怖くて素直に喜べないヨンハの気持ちも理解できてじれったい…(T_T)

ワンは泣きながらヨンハの冷たい態度の理由を問う。ヨンハも押し殺していた感情が溢れ、車椅子の上で手を広げてワンを呼ぶ。ヨンハの胸に飛び込み泣きじゃくるワン。彼女を抱きしめながら慰めるヨンハ。

感動!3年間でお互い気持ちが離れていってないのも素敵(•ө•)♡

ヘジャの家によく訪ねてくるようになったソンジェ。この日もスキンシップをしに来たが、ヘジャの末っ子ミンホにより強制退場。ソンジェが買ってきたパンをゴミ箱に捨てるほどミンホはご機嫌ナナメ。

その後、ジョンアにあげる布団を引越先に運ぶ途中、道を間違えていることに気付き動揺するヘジャ。母を安心させるために「慌てないで~大丈夫だから」となぐさめるミンホ。

徐々にヘジャの痴呆症が悪化しているようで心配です(>_<)

ワンと夢のような楽しい時間を過ごしていたヨンハだが、「ワンは前のようにまた行ってしまうだろう。期待しないように」という姉からの電話を受けて、ワンを送る準備をする。
今の仕事(翻訳と母達シニアの小説執筆)を終えたら整理してまた来るというワン。またワンが戻ってこなかった時を恐れて突き放そうとするヨンハだが、どうやっても戻ってくるというワンと口論になる。ワンは仕事を片付けに韓国に戻る。

突然の腹痛で入院することになったチュンナムの横には、年老いた友達が集う。

母の法事を終え、ついに夫ソッギュンを置いて、家から出ていくジョンア。
彼女達の復讐劇が始まろうとしていた。

第11話

ジョンアを探してソッギュンはあちこちに電話をかけるが、ナンヒやヨンウォン達は皆「知らない」の一点ばり。ついにチュンナムがジョンアが家を出て行ったこと、ソッギュンは独りになったことを伝える。怒りに燃えるソッギュンだが、数日したら戻ってくるだろうとタカをくくり、食事をおごってもらいにソンジェの家に行く。

ジョンアが一人で住む部屋まで用意しており、事態の深刻さを伝えるソンジェの言葉にも「それは世界一周に連れて行ってもらうためのショーだ」ととりあないソッギュン。配膳すら手伝わず「ジョンアより飯を作るのが上手いな。俺と一緒に住むか?ウハハハハ」と笑い出すソッギュンにキレそうになるソンジェ。

そこはキレてもいいよソンジェ!(;一_一)

娘スヨンに「お母さんに謝って…世界一周でなくてもアジア一周でも連れていったら」とさとされても、頑ななソクギュンの態度。

「男が家事なんてするか」といっていたソッギュンはその夜、霧の立ち込める線路の上を一人で歩き汽車の警笛を聞く夢を見る。目が覚めるソッギュン。少しずつ独りになった実感が押し寄せてくる。

一方、夜中に街中を徘徊するヘジャ。無事に家に戻ってきて床についたが、再び起きてきてご飯を食べながら食卓でそのまま寝てしまう。

典型的な痴呆の症状が出てきちゃった。どうなるの…?

皿洗いもせずにそのままにしているソッギュンに小言を言い、「良い夫の十戒」を冷蔵庫に貼って見るように言うチュンナム。

ジョンアを訪ねたソッギュンの「離婚が怖くて家出したのか?そうするならすぐに離婚しろ」という言葉に、待ってましたとばかりに離婚の書類を投げて渡し、判子を押して役所に出すように言うジョンア。

本格的にシニア達に対する小説を書き始めたワン。取材のためにみんなを一堂に集めたがそれぞれが言いことを言いだしてすでに統制がきかないおばちゃん達にお手上げのワンは部屋から避難する。

おばちゃん達に人生を語らせたら最後、いつ終わるか分からないのに、それが何人もいたらお手上げだ〜!

シニア達の美しい人生の軌跡を描きたかったワンの願いとは逆に「人生は美しくない。人生は泥沼だ!」と言い切るおばちゃん達の言葉にひらめいたワン。シニア達の人生を、何の脚色もせずありのまま描くというコンセプトに変えることにする。

「人生は泥沼」!うん、真理!!

兄弟達からも説得されてアジア旅行の本を持ってジョンアを訪ねるが、断られるソッギュン。今までに味わったことのない衝撃を受ける。ジョンアと別れて家に向かう道がなぜか夢で見た霧が立ち込める光景と重なった。

第12話

弟インボンから母サンブンの容体が悪くなったと聞いたナンヒはワンと一緒に田舎に向かう。ナンヒはサンブンお祖母さんがとても心配な様子。

ソンジェの助言を得て、心を入れ替えようとジョンアに電話をするソッギュン。最大限に優しく「おやすみ」というが、さっさと電話を切られてしまう。もう一度電話をして「おやすみ~」というソッギュンに「わかったわよ」と言いジョンアは電話を切る。むかっとしてつい「俺にもおやすみと言わなきゃだろ」と小言を言ってしまうソッギュンに「誰が電話しろと言ったの?そう言うんならしなきゃいいじゃない」と電話を切って電源も切ってしまうジョンア。

ソッギュンじいさん…さんざん横柄な態度とってきたんだから、そこはこらえなきゃだよね…(+_+)

畑仕事をするサンブンお祖母ちゃんを見つけて駆けよるナンヒ。病院に行って検査を受けるよう説得を試みるが、拒否するサンブンお祖母ちゃんと祖母の側に立つワンに怒り心頭。ワンはナンヒの命令で、半強制的にサンブンお祖母ちゃんを負ぶって病院に行くことに。

一方、死ぬ前に皆一緒に暮らそうと同居を推進するチュンナム。短い合宿をチュンナムの家で行うことにしたおばちゃん達(ワンは小説を書くために観察者の立場で同行)。

円滑で合理的な同居生活のために皆平等に役割を分担する計画書を用意したチュンナム。
軍隊の訓練キャンプのようにきっちりスケジュールを立てたチュンナムの指示で、やれ皿洗いだ~掃除だ~布団を敷いて~洗ってと一心不乱に働くおばちゃん達。皆で一緒に寝ている中、夢遊病にかかったように部屋の中を徘徊するヘジャをトイレまで案内してあげるチュンナム。
「おばさんのようにはなりたくないわ~」と言うワンに一言「おだまり!」

チュンナム、優しくて毅然としていてかっこいい!

朝の体操を終えて、合宿終了。おばちゃん達はそれぞれ帰路につくが、携帯、カバン、靴など誰一人として忘れものをしていない者はいなかった。

サンブンお祖母ちゃんと一緒に病院で検査を受けたナンヒ。しかし検査結果を聞きに行った二人に「チャン・ナンヒさんが…」と話し出す医者の表情は只事ではなさそうだった…。

第10話から第12話の感想

ワンとヨンハ、直接会って気持ちが通じて本当に良かった!でもまたワンが去っていくのでは、と幸せを期待しないようにするヨンハの姿勢がまた切なくて、泣けてしまいますね。

おばちゃん達が一緒に住むの楽しそうだけど、それぞれクセが強いからとっても大変そう。バイタリティあふれるチュンナムのおかげで何とか合宿成功して良かったです。それぞれ後からどっと疲れが出てきそうですけどね。

さて、サンブンお祖母ちゃんが心配でしたが、実はナンヒの方が深刻そう!?医者の表情からして雲行きが怪しいです。元気で強いナンヒを見ていたかったですが…どうなるんでしょう!?

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