ディアマイフレンズ-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-ディアマイフレンズ-あらすじ-7話-8話-9話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ディアマイフレンズ

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ワンの辛い過去がだんだん明らかになってきました。まだまだワンはトラウマ級の過去を抱えていそう。
ワンとトンジンの関係も、強烈な母ナンヒにバレてしまわないかハラハラです。これからの展開が気になります!
そして偏屈ソッギュンじいさんの活躍も、乞うご期待!

【ディアマイフレンズ】ネタバレあり

第7話

ジョンアは母親の葬式を終え、親友達と海に散骨しにいく。その姿を見ながら老人達の話を執筆することを決心したワン。

一方、ナンヒはワンが既婚者(トンジン)と不倫をしているというチュンナムからのメールに衝撃を受け、戸惑う。

ワンはヨンハがニキータという女性と会っていることに嫉妬して、思わずノートブックの画面越しにコップの水をかけてしまう。「私のコンピューターどうしよう~」とノートブックを拭くワンと画面の向こうで笑い転げるヨンハ。

微笑ましい(*^^*) ナンヒ、2人のことはそんなに心配しないで!

夫ソバンにDVを受けていたスンヨンの父親ソッギュンはソンジェと共に、ソバンに録音した音声ファイルを聞かせて示談金5億ウォンを要求する。二人がその場を立ち去った後、ネットで検索してソンジェが本物の弁護士だと分かり深いため息をつくソバン。

あースッキリ!かなりの爽快感☆暴力男には制裁を!(*゚∀゚)

ワンとトンジンが気になり、居ても立ってもいられないナンヒ。夜遅くにワンを見つけ、不安な気持ちで後をつける。トンジンはワンを愛していると告げるが、ヨンハを忘れることができないワンはここで終わりであることを告げる。ワンの額に最後の別れのキスをするトンジン。その現場をナンヒはずっと窓の外から見ていた。

これは怖い!強烈な母親ナンヒが何かしでかす予感!次が気になる〜っ!(≧∇≦)

第8話

トンジンとの関係を整理したワンは帰り道にヨンハに電話して満開の桜を見せながら歌を歌う。

お互いを無言で見つめ合う姿に、なんだか胸が痛む…。

ナンヒは朝からトンジンの出版社を訪ねてトンジンを徹底的にとっちめる。それも職員達の前で。

あ〜!やっぱり大騒動!トンジンの面子丸潰れ。

出版社の職員からナンヒが起こした事の顛末を伝え聞いたワンはメンタルが粉々になる。そして胸の奥深くに埋めていた過去の記憶が思い浮かび声もなく泣く。
昔、ナンヒがワンに農薬入りのヤクルトを飲ませた記憶。意識を失った幼いワンを背におぶって病院に直走るワンの父親。6才の時。
今も生々しく記憶に残っている深い傷。しかし、ワンは一度もナンヒに理由を聞いたことはなかった。

農薬入りって!トラウマでもうお母さんの出したもの食べられなくなっちゃうよ!

朝からソッギュンは示談金5億ウォンを受け取った娘からのお礼のメールを見て、上機嫌。しかし、家を売ろうとしたジョンアは家の名義が知らない間に自分から移されていた事実を知り、ソッギュンと離婚することを決心する。チュンナムとヨンウォンと一緒にヘジャの家に行ったジョンア。離婚後に一緒に暮らそうというヘジャの提案を拒否して険悪なムードに。

ワンの家を訪れたナンヒは酒で酔いつぶれている姿に呆れ果てる。我慢しようとしたが怒りが爆発したナンヒはワンを叩きながら叱りつける。

うーん、誰のせいでこうなったのよ。ワンかわいそう。

真夜中の2時に電話してくるヘジャの寂しさを理解したジョンアは「私達は一緒に住まなくてもいつも会ったり、遊んだり、辛かったら一緒にいれば良い」と伝え、2人は和解する。

連絡もなしにナンヒの家を訪れたワンに、トンジンとは別れたのかと問いただすナンヒ。自分達はそんな関係じゃないと答えるワン。さらに、ヨンハとはどうなっているのかとしつこく問い続けるナンヒに、ヨンハが障害者となったという衝撃の事実を告げるワン。ナンヒは言葉を失う。
そしてワンはついに6才の時の出来事を母に問いつめる。

第9話

30年あまりお互いに触れずにきた話題を唐突にふられ、ナンヒは怒りをあらわにして家から出ていく。出ていくナンヒに待っていると告げるワン。

ソッギュンとの離婚を決心したジョンアは独りで暮らす家を探す。その後ろを付きまとうヘジャは紹介される家全てに難癖をつける。
ジョンアは一度ヘジャと別れるが、待ち合わせ場所でいくら待ってもヘジャは現れず、携帯もつながらない。ヘジャは携帯の充電が切れたことにも気付かず、ジョンアとの約束も忘れてしまっていた。

一日仕事も手につかなかったナンヒは早退して家に帰ることにするが、ナンヒを待ち構えるワンが窓掃除をしているのを見て、来た道を引き返す。絶対に思い出したくなかった過去を聞き出そうとしてくるワンを避けて田舎の家に行くが、障害者である弟インボンの姿を見て、ヨンハが障害者になったというワンの言葉を思い出す。野原を眺めながら物思いにふける。

夜中になって家に帰ってきたナンヒは未だに待ち構えていたワンと向き合う。執拗にあの日の出来事について聞いてくるワンにただ帰れと突き放すナンヒ。
ナンヒが障害者が嫌いなこと。傷ついたヨンハを残して韓国に戻ってきたこと。既婚者であるトンジンと会っていたこと。全て母ナンヒのせいであるとまくし立てるワン。
6才の時にナンヒに殺されかけた事実に対して「間違っていたと私に言って。なぜ私にそうしたの?私がお母さんの物なの?お母さんが産んだから、お母さんが殺してもいいの?私になぜそうしたのか言って!!」と感情的になり、ノートブックを放り投げ、花瓶を割り、割れたガラスの破片が腕に突き刺さって血だらけになりながらも机を叩くワン。

強烈!でも母が母だし、過去の出来事も重すぎて、こうならざるを得ないよね。ヨンハー!ワンを救ってあげて〜!

その時ワンは、ヨンハを捨てたのは自分の利己心だけではなかったと弁明したくて、誰かのせいにしたくて、ナンヒに当たっていたことに気付く。

ワンなんていい子なの!自己解決しちゃったよー( ;∀;)

ワンは、ヨンハを置いて韓国に帰り3年間彼のもとに戻らなかったことに対して、なぜ何も言ってこないのか映像通話で尋ねる。微笑みながら「全て分かったから、お前が俺から離れたこと」と答えるヨンハ。泣きながら謝るワンに「謝らないでくれ」と顔は笑っているが目には涙が溢れているヨンハ。

ワンはヨンハとの写真や二人のペアリングを見つめながら、ヨンハに会いたい気持ちが高まる。そのまま3年ぶりに彼に会うために仁川空港に向かう。

ワン頑張ってー!(*>_<*)ノ

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第7話から第9話の感想

スッキリ☆感が強かったのは、何といってもソッギュンが娘のDV夫ソバンをやりこめるところですね!
ただ、この偏屈ソッギュンじいさんとジョンア夫婦の今後には、まだまだ波乱が待ち構えていそう。離婚まで秒読み!さぁどうなる!?

ワンと強烈な母親のナンヒの一悶着から、最後にやっとヨンハのもとに戻る決心がついたワンからも目が離せないですね。
あぁ、ワン、辛い過去が多かったのに本当にいい子。是非幸せになってもらいたいです。
障害者になって愛する人まで離れていったヨンハが、一言もワンを責めずにいるのも心にしみるものがありますね。この深い優しさと最高に甘いマスクに、もう胸がキュンキュンですっ!
3年ぶりの再会は、2人の再出発になり得るのか、次の展開が気になりますね!

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