トロットの恋人-あらすじ-13話-14話-15話-視聴率9.2%のドラマを感想つきで!

韓国ドラマ-トロットの恋人-あらすじ-13話-14話-15話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

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除隊後約2年ぶりのドラマ復帰作チ・ヒョヌ主演「トロットの恋人」がKBS World初登場♪
さらにヒロインApinkチョン・ウンジが歌うトロット(演歌)もドラマに花を添えます!
新人演歌歌手チュニ×自分勝手なトップミュージシャンのジュニョンが繰り広げる笑って泣けるラブコメディ!
2人の恋の展開はどうなるのか…。


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
前回、チュニとジニョンはお互いの気持ちを確かめ合い、
ようやく付き合う事になりましたよね!
そんな幸せいっぱいなチュニは、歌手として単独コンサートも決まり、
着実に歌手として成功の道を進んでいますよね〜
ですがまたもや、チュニの成功を羨むスインの母ヤン理事によって、
ありもしない政治家とのスキャンダルを企てられましたよね( *`ω´)?
このままではチュニが危ないからこそ、
ジニョンがチュニを守るため今度はどのような行動にでるのでしょうか?
それでは、第13話からお伝えしていきますね〜
【トロットの恋人】(ネタバレあり)
第13話
ジニョンはチュニのスキャンダル相手は政治家と知り、チュニを守るため
交際宣言出来れば良いのですが、今の中途半端な自分では無理だと考え、どうすればチュニをスキャンダルから守れるか考えるのである。
その間チュニはインタビューを受け、歌手になったのは「父ミョンシクを捜すため」と答えるのである。
そのチュニの思いを知るジニョンは、ミョンシクと会い、家に戻るよう説得するのである。
そんなミョンシクはジニョンに対し、「チュニが芸能界で、歌手を続けられるよう守ってください!」と切実な思いを伝えるのである。
チュニは単独コンサートの為毎日必死に練習をする中、そんなチュニを喜ばせようとジニョンはコンサート会場に、プレゼントを持っていくのである。その際に楽屋から、急いで逃げ出すスインを目撃するのである。
ジニョンすぐさまチュニの楽屋に入り、汚れた衣装に驚きを隠せないでいるのである。チュニ何かあったのではないかと慌てるジニョンなのだが、ステージにいるチュニを見て、安堵するのである。
だが、ジニョンはステージ袖にいるスインを見て驚くとともに、当の本人のスインは「ジニョンに見られてしまった」と、気づき思わず紐を引っ張るのである。
紐を引っ張った為、ステージにいるチュニの真上から照明が倒れてくるのである。
その場にいたジニョンはチュニを庇い、重傷を負い病院に運ばれてしまうのである。
この時ばかりはさすがにスインを恨んじゃいますよね?重傷をおってしまったジニョンの、無事を祈ることしかできないチュニのもどかしさがひしひしと伝わってきますよね!
そんなスインは、「ジニョンが目覚めれば」不安でいっぱいになるのである。
ジニョンが病院に運ばれた件を知ったヤン理事はスインに対し、「監視カメラの映像を見たわ。憎い相手でも、さすがのあれはやり過ぎよ」と、忠告するのである。
さらにヤン理事は、「もしジニョンが目を覚ましてもスキャンダルで脅せば、見た事は黙る男よ」と、スインを宥めるのである。
まさかの親子揃って、悪事に手を染めるなんて信じられませんよね!
今まではどことなくスインも可哀想な面があったからと、思いましたが今回の件はジニョンの生命の問題ですもんね!
ジニョンがこのままどうなるのか気になって仕方がないですよね〜

病室で目覚めたジニョンはなんと、事故の後遺症で数ヶ月間の出来事の記憶を全て失っていたのである。
急いで病室に訪れたチュニはジニョンが目覚めている事に安堵するのである。
だが現実はチュニがジニョンに、「付き合っている事忘れたの?」と問うと、
ジニョンは怒り出すのである。
なんとジニョンは、チュニ自身の事を忘れ初恋のスインを、
恋人だと思い込んでいたのである。
その状況からスインは、元マネージャーだったテソンに対し、チュニの事を口止めするようきつく言うのである。
ジニョンは、未だにテソンをマネージャーと思い込んでおり、そんなジニョン様子を見てスインはテソンに「記憶を思い出せば、本人が辛くなるの」と言い訳するのである。
実際テソンもジニョンを裏切っていますしね? チュニのためを思うと記憶戻って欲しいと思うものの、ジニョンの過去のアーティストとしての活躍していた頃を思うと、現実を受け入れれるかが、やはり心配になってしまいますよね!
チュニはヤン理事の企みのせいで、政治家とのスキャンダルにも見舞われ、歌手生命の危機に陥ってしまうのである。
チュニはその状況下でも、「何としても歌いたい」とグヌに申し出て仕事をもらうのだが…。
第14話
コンサート会場で事故があったと知ったグヌは状況確認をするため、
スインにも話を聞くのである。
その際スインはグヌにジニョンの事故の事を、「自分のイメージを回復するには、利用するしかなかった」告げるのである。
そんな中ヤン理事は、チュニを徹底的に潰す決意をするのである。
ワン常務に、チュニと政治家とのスキャンダルを流すよう命じるのである。
だがチュニはなぜかジニョンが、自分の事だけを忘れてるのが納得出来ないのである。
確かに最近の記憶が無くなっているのならば、チュニの事だけ分からないなんて不思議ですよね? もしやジニョンの記憶喪失には、何か別の真相があるのではないでしょうか?
そんな中チュニは、立ち止まっているわけにはいかないと思い、
グヌに「小さな仕事でもいいから」お願いするのである。
チュニは仕事が政治家とのスキャンダルのため激減し、今はただひたすら事務所でジニョンを思いお茶を入れ続けるのである。
ジニョンはお茶に気が付くが、スインが入れたのではないと知り、慌てて「何が入ってるかわからない!」と、お茶を捨ててしまうのである。
そんな様子な為でチュニは、ジニョンに相談したくても冷たくあしらわれ、精神的にもボロボロになっていくのである。
そんな落ち込むチュニを励まそうと、グヌは一緒にクラブに出かけるのである。
クラブに行ったものの急に泣き出したチュニの為、グヌは歌を贈るのである。
その場にたまたま偶然、同じ店にいたジニョンは泣いているチュニを見て気になって仕方がないのである。
そんなある日、宝石店からのジニョンに連絡が来て、プロポーズ用にネックレスを購入してた事を知るのである。
実はジニョンは事故の前に、チュニにプロポーズしようと決意していたのですね!
あの事故さえなければ今頃2人は…と思うと、どうにかしてでも一緒になって欲しいもんですよね!

ジニョンは受け取ったそのネックレスに刻んだイニシャルを見て、なんと「MJ」と刻んであり、スインとは違うと驚きを隠せないでいるのである。
スインは母であるヤン理事に対し、ジニョンが愛の契約書を読み、バレたらどうしようと相談するのであるが、ヤン理事はいたって冷静で「大丈夫よ」と、嘘を重ね続けるのである。
ヤン理事はジニョンに婚約を急かし、全てにおいて誤魔化そうとするのである。
ジニョンはそんなヤン理事とスインの様子に、何かおかしい感じ、不安になったジニョンは、テソンに「俺は浮気してたのでは?」と、質問するのである。
さらにジニョンは、後輩のライバルでもあるヒョヨルから「ジニョンはチュニのマネージャーをしていた」という事実を知らされるのである。
それに納得出来ないジニョンは酔った勢いで、
チュニのもとを訪ねてしまうのだが…
第15話
翌朝、目覚めるジニョンはチュニの家だと気づき驚くのである。
そこでジニョンはチュニに、「俺はお前に弱みを握られてたのか?」
と問うのだが、チュニは「ヒムン社長が、私を育てろと指示されたんだよ!」と事実を教えるのである。
その後ジニョンは車で移動中に、チュニの曲が流れ、胸が痛むのである。
ジニョンはなぜか、この曲を聴くと胸が痛む自分に不思議な気持になるのである。
そこでジニョンは、チュニに対する自分の感情に疑問を抱き始め、ひそかに事故の真相を調べ始めるのである。
さらにジニョンはヒムンに会うのだが、チュニを育てる件、CDの件も忘れてる、とヒムンは呆れてしまうのである。
直接ヒムンから、チュニの件を具体的に聞いても全く理解出来ないジニョンなのである。
確かに急に色々な状況下が変わり、1人ずつ言うことが違う中ジニョン自身整理がついていないのでしょうね!それでも、1日も早く、チュニとの記憶を取り戻して欲しいものですよね!
そこでジニョンはいつもは参加しないシャインスターの社員旅行に、チュニが行くと知り、参加する事にするのである。
ジニョンは旅行先でグヌとチュニとそしてスインと共にゲームを楽しむのであるが…
チュニが「人魚姫と愛しあった王子は、事故で記憶を失ってしまいました」と話すと、「人魚姫」と、言ったチュニが気になってしまうジニョンなのである。
まさに今のチュニとジニョンの関係そのものですよね!もしかしてこの事がきっかけとなり、ジニョンの記憶が少しずつ取り戻って行くのでは?そう思ってしまうシーンですよね!
翌日、昨晩の件からチュニの事が気になり苛立つジニョンは、チュニの髪留めを捨ててしまうのである。
船で帰る予定の中帰宅準備中に、チュニは「ジニョンが髪留めを捨てた」と、指摘するのである。
そこでチュニは髪留めがないのに気づき、取りに戻るのである。
ジニョンもしぶしぶ一緒に捜すため、チュニについて行くのですが…
チュニとジニョンは予定のない船の時間に間に合わずに、次の船で帰る事にするのである。
グヌとスインたち一行は2人を待つと船に乗車できないため、心配しながらも予定の船に乗るのである。
髪留めを捜す最中ジニョンはチュニに、「本当に人魚姫の結末は泡になるのか?」と、聞き、チュニは「だって王子が記憶を失ってるもの」と答えるのである。
チュニはジニョンに尋ねられ、まさに今のジニョンなんだよ!気づかせたい一心で、このような発言をしたんでしょうね!チュニの必死さがひしひしと伝わり、本当になんとも言えますんよね!
そんな中急にジニョンは「結末が見えた」と言いだし…。
第13話から第15話の感想
チュニを庇い重傷を負ったジニョンの記憶がなかなか戻らなく、
もどかしい気持ちでいっぱいなチュニですよね!
当のジニョンもふしふしに怪しいと思う瞬間があるものの、
確信までたどり着いていない為、記憶があやふやな状態ですね(/ _ ; )
そもそもあの日スインが、事故を起こさなければ今頃チュニとジニョンは、
婚約していたかもしれないと思うと、何だか腹ただしいですよね?
このままだとスインがヤン理事のように、悪事にどんどん手を染めてしまいそうで、
それを止める事が出来るのはもしかしたら、ジニョンかもしれませんよね?
今後ジニョンが記憶が取り戻ったら、スインに対しどう接するのかが、
見どころですよね〜
そしてチュニは今どん底な分、どうやって再起を目指すのかが、
気になるところですよね!

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