ドクターズ-恋する気持ち-9話-10話-のあらすじを感想付きで詳しく!

韓国ドラマ-ドクターズ-恋する気持ち-あらすじ-9話-10話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ドクターズ-恋する気持ち


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クルミットです♪
サッカー場を裸足で走ったジホンとヘジョン。
ヘジョンからジホンの手を握ります(^▽^)/

【ドクターズ-恋する気持ち】(ネタバレあり)

第9話 劣等感

グランドで仰向けに寝転がるジホンとヘジョン。
ジホンの腕枕でぐっすり眠るヘジョンだった。

ユンドは帰宅したジホンに宣戦布告。
ヘジョンの事が好きだからアプローチしようと思うとはっきり伝えるユンドだった。

ジホンは自信満々に「今まで自分のものは奪われたことがない」と答える。

ヘジョンは南楊州(ナミャンジュ)クギル病院へとやって来る。
そして当時、祖母の手術時のレジデンスをしていたキム医師を訪ねる。

もちろん、ひた隠しにしらを切るキム医師だった。

翌日はジホンと一緒に釣りにやって来るヘジョン。
そこではジホンの父ドゥシクが待っていた。
3人で釣りをし、アウトドアを楽しむ。

そこに電話が。
「国税庁の監査が入った」とジホンに連絡が来るのだった。

ミョンフンがドゥシクを陥れようと画策したようです

ヘジョンが手術したやくざの親分も無事退院することに。
強面の男たちが迎えにやって来る中、ヘジョンに頭を下げ帰って行く親分。

親分が帰った後、院内放送でヘジョンは駐車場へと呼び出される。
そこには外車が止まっていた。
親分からの贈り物のようだった。

ヘジョンは返そうと追いかけるが間に合わず。

ガンスたちにせがまれ車を貸すヘジョン。
ところがこれが大惨事に。

免許のないガンスは、駐車場内で車をぶつけてしまうのだった。

ドゥシクは体調が悪化した様子。
ドゥシクを病院から追い出そうとするミョンフンの圧力もストレスだった。

緊急に極秘手術を行うことに。
ユンドが執刀、ヘジョンが助手として就くことに。

ジホンは医師としてユンドを信頼しているが、家族としては不安で仕方ないようだった。

第10話 迷惑

 

ヘジョンはドゥシクの病状を心配しているジホンを労わる。
差し入れの朝食を持ってジホンの所へ。

しかしこんなに大変な時でもヘジョンの祖母の一件を気に掛けるジホンだった。
ヘジョンはジホンが心配で仕方ないようだった。

ヘジョンに随分慰められるジホンでした(^▽^)/

ミョンフンたちはドゥシクが極秘手術をすると知ってしまう。
そこでキム・テホ科長を懲戒処分にしようと企むのだった。

ヘジョンとユンドは初めて一緒に食事をする事に。
そこでユンドは積極的にアプローチをするが、ヘジョンははっきりと断るのだった。

「誰かを愛するのであればホン先生を愛します」と言うヘジョン。

監査に呼ばれるヘジョン。
患者から外車をもらった事になっていた。
受け取るつもりは一切なかったヘジョンだが、後輩が車をぶつけてしまったと伝える。
そして「大目に見てもらえませんか?」と懇願するのだった。

ジホンは手術前日、ドゥシクが希望する心肺蘇生の拒否同意書を持って病室へと向かうのだった。
複雑な心境で同意書に家族としてサインするジホン。

ドゥシクの手術は無事に成功する。

一安心のジホンです

ヘジョンはやくざの親分から車をもらった事で、懲戒委員会にかけられることになる。
通報者はソウだった。
ユンドもジホンも懲戒委員会の件は気になって仕方ない様子。

ジホンはヘジョンの力になろうと南楊州クギル病院の外科科長に会う。
マルスンの手術について聞くジホンにも、しらを切るキム科長。

ヘジョンはジホンを問い詰める。
ジホンに祖母の件では迷惑をかけたくないと思っているヘジョン。
ジホンが分院のキム医師にまであ会ったと知り問い詰めたのだった。

ヘジョンは自分ばかり力になってもらい、ジホンはヘジョンに全く相談しないことが気に入らない様子。

「2人が恋人同士になるならそんな一方的な関係は嫌だ」とはっきり言うヘジョンだった。

第9話から第10話の感想

かつてのヘジョンとジホンの関係、先生と生徒と言う関係から少しずつ恋人の関係に近づいてきましたね~(*´∀`*)
グランドにあおむけになる2人の距離感。
ドキドキしますね。
腕を伸ばしたジホン、腕枕をしてもらうヘジョンの関係がとても新鮮で初々しくて可愛らしいですね。
でもいい事ばかりは続かないようで・・・。
ジホンの養父ドゥシクは病気の再発が発覚してしまいます。
緊急手術となるドゥシク。
極秘に手術決行ですが、これをいいことに神経外科科長キム・テホを懲戒処分にしようと策略するミョンフン。
病院経営において利益追求を重視するミョンフンは、理事長ドゥシクが目の上のたん瘤のようですね。
どうにかしてその座を引きずり下ろそうと必死のようです。
ドゥシクも負けずと対抗しますが、体調不良で倒れてしまいましたね。
この先、唯一の身内であるドゥシクを失うのではないかと不安に駆られるジホンの気持ちが痛いほど伝わってきます。
かつて大切な人を目の前で亡くしたジホンにとって、もう大切な人を失いたくないのは絶対ですよね。

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