ライフオンマーズ-あらすじ-全話一覧-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-ライフオンマーズ-あらすじ-全話一覧
ライフオンマーズ

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韓国で2018年6月9日から放送された『ライフ・オン・マーズ』
韓国OCNで放送され平均視聴率3.99%を記録し、頭脳派刑事の捜査を展開。

2018年から1988年にタイムスリップしたハン・テジュ刑事の役をチョン・ギョンホが、
1988年での一緒に捜査をするカン・ドンチョル刑事役にパク・ソンウン。
そして、女性警官ユン・ナヨン巡査役にコ・アソンが演じます。

ここでは韓国ドラマ『ライフオンマーズ』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきますので、どうぞお楽しみに!!

ライフオンマーズ あらすじ

2018年、広域捜査隊から科学捜査隊微細分析証拠チームにいた。
テジュは頭脳派でもあったが周りには溶け込めずにいた。
そして、ある事件で裁判で法廷に立ったが、証拠物の一つが汚染されていることが分かり、
犯人であるミンソクは無罪となってしまう。
その後、元婚約者のソヒョンが行方不明になってしまう。
ミンソクが誘拐したことを掴み、追いかけたが誰かにミンソクは撃たれてしまう。
なんとか、意識を取り戻し車の所に戻ったが、別の車に跳ねられてしまう。

テジュは目を覚ますとそこは1988年だった。テジュはタイムスリップをしていたのだ。
1988年では、仁城署で班長として異動してきたばかりだった。
そして、ここで刑事として事件を解決していくが、
なんとか、ミンソクとの繋がりを見つけようとしていた。

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ライフオンマーズ-13話-14話

ライフオンマーズ-15話

ライフオンマーズ-最終回(16話)

見どころポイント

この『ライフオンマーズ』は英国BBCで放送されたドラマで、そのリメイク版だ。
他にもアメリカなどでもリメイクされているので、ドラマ全体が期待できる。

一番の見どころは2018年のデジタルな捜査から、1988年のアナログ捜査への切り替え。
テジュ自身の切り替えも大変だが、テジュに話しかける医者の存在。
この存在が、また気になる所。
医者によれば、本来のテジュは昏睡状態だと言う。
だけど、1988年でもこの医者は存在する。
でも、テジュにはちゃんと声は聞こえているし、会話が出来ている。
不思議な光景です。

そして、最大な問題はミンソクとの関係。
幼い頃の事が絡んでいるようだが、どこで絡んでいるのか、
どうして1988年でもミンソクが出てきているのか…。
謎が多い。
こればかりは見てみないと分からない。だけど、一つ一つの事件をこなしていくテジュがすごい。
テジュと対抗しつつも、一緒に事件を解決していく刑事たち。
この刑事たちにも注目してください。

ライフオンマーズ 評価・レビュー

韓国ドラマ「ライフオンマーズ」の評価レビュー&感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー&感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪

ネタバレを表示する

2018年から1988年へ。
タイムスリップというドラマ。
2018年でも刑事、1988年でも刑事。
2つの年代で、同じ事件を追う。

1988年で出会うドンチョル達とテジュがなかなかソリが合わなかったけど、
だんだん、信頼し始めて行くのがドラマを見ていてわかります。

当時の警察がどういう事をしていたのかがわかります。
現代はどうなのかはわかりませんが、1988年では犯人への暴行も普通に行われていて、
その事に対してのテジュは怒る。
当たり前かもしれませんね。2018年ではないことでしょう。

色々な事件があるけど、テジュが探していたのは、自分が戻る方法。
それにはミンソクの事件を解決する必要がある。
だけど、自分の父親のチュンホや、自分が絡んでくるとは思わないですよね。

テジュが2018年に戻ってミンソクの事件を解決をしたけど、
テジュは心ここにあらずですね。
そのことがあって1988年に戻った。
これはこれでよかったんですけど、2018年のテジュはどうなるんでしょうか?
その部分が描かれていないので、気になってしまう部分です。
1988年に戻る為に、屋上から飛んでしまう。
2018年のテジュは亡くなってしまったんでしょうか?
そのあたりを少しだけ描いてほしかったです。

でも、幸せになる方法を自分で探せたテジュは幸せになれると思います。

ライフオンマーズ キャスト・登場人物

韓国ドラマ「ライフオンマーズ」のキャスト&主な登場人物一覧です。
主人公(ヒロイン)から脇役まで、登場人物の詳細をリスト表示。
主演俳優・女優および共演者情報など、出演者プロフィールが一目でわかります。

ハン・テジュ役(チョン・ギョンホ)
2018年で科学捜査隊微細分析証拠チームで働いていた。
以前は広域捜査隊にいた。
しかし、マニキュア殺人事件のことで裁判に出廷したが、
その時の犯人ミンソクを釈放することになる証言をしてしまう。

そして、ミンソクはテジュを知っていた。
テジュは銃で撃たれ、車に跳ねられ目が覚めると1988年にいた。

カン・ドンチョル役(パク・ソンウン)
1988年で西部警察署の係長。
ドンチョルの事を嫌っていたが、信頼するようになる。

ユン・ナヨン役(コ・アソン)
1988年で西部警察署の巡査。
犯人の心理などを調べていた。

イ・ヨンギ役(オ・デファン)
1988年で西部警察署の刑事。
ドンチョルのことを尊敬している。

ナムシク役(ノ・ジョンヒョン)
1988年で西部警察署の刑事。
ヨンギと一緒に動いている。ナヨンの事が気になっている。

キム・ミンソク役(チェ・スンヨン)
マニキュア殺人事件の犯人。
テジュとは幼い頃に会っている。

キム・ヒョンソク=イ・スノ役(クァク・チョンウク)
ミンソクの兄。
1988年では西部警察署の生活安全課の警察官。

ライフオンマーズ 基本情報

放送局:OCN
韓国放送開始日:2018年6月
話数:全16話
平均視聴率:3.99%
☆リメイク☆
英国BBCで放送された「時空刑事1973 ライフ・オン・マーズ」が元ドラマ。

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