ラジオロマンス-あらすじ-1話-2話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-ラジオロマンス-あらすじ-1話-2話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ラジオロマンス

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ユン・ドゥジュン主演のドラマ始まりました!「ラジオロマンス」
ラジオ局へ勤務するグリムと、台本がないと何もできないのにトップスターのスホが出会ったことにより、繰り広げられるロマンチックラブコメディ。
待ちに待ったともいうべきユン・ドゥジュン主演ラブコメディ。狭いラジオブースの中でどんなロマンスが生まれるのでしょうか?
では、第1話のあらすじスタートしてみましょう!

【ラジオロマンス】ネタバレあり

1話

ラジオ局で、アシスタント作家として働くグリム。
かわいい(^ ^)
4年目の勤務を迎えますが、未だ一向に芽の出る気配がなくアシスタント作家のままでした。

グリムは開始時刻を過ぎても、現れなかったDJの代わりに放送を行っていました。
題名は「ミヌのハッピーな時間」。

放送途中にようやくDJ本人から電話がかかってきます。
DJを務めるアイドルのミヌは酔っていました。

酔った勢いで電話をしてきたミヌは叫びます。
「ラジオには二度と出ない!だから電話するな!」と。
この件が元で、ラジオ番組は放送事故を起こしてしまいます。
(T . T)。完全な放送事故ですけど・・。放送禁止用語よりもひどい気が

何度も、同じような不祥事を続けることに局長のカンが激昂します。
カン局長に呼び出しを受けてしまったグリム。
自分がミヌを連れてくるので、万が一にもできなかったら番組は終了で自分は解雇で構わないと宣言をしてしまいます。
そんな強気なこと言っちゃて大丈夫かな?

グリムはカン局長に、強気に宣言をしてミヌを探しに向かいます。

ミヌを探しに行った、グリムはようやくミヌを見つけますが
作戦を変更し懐作戦へと移ります。
酔ったミヌに、下手に出てどうにか明日はきちんとラジオ局へ来ると約束をさせたグリム。
酔っ払ったミヌを半ば引きずるようにエレバーターに乗るグリム。
そこには、スターのスホがいました。
スターの気がしないスホ(~_~;)

酔っ払って眠るミヌが、グリムの肩に寄りかかって眠っているのを見たスホ。
ミヌの頭を指で押すと、グリムの方ではなくエレベーターの壁に寄りかからせたのでした。
えっ?なんで?なんで?

グリムはスホに感謝しつつ、今の誤解を招く状況を説明しスホをラジオの番組に出ないかと勧誘してみます。
しかし、スホから返ってきた言葉は侮辱に値するものでした。
「面白そうな番組だな。そうだとしたら作家を僕はホテルに連れて行けるのかな」とグリムを侮辱する発言をします。
グリムは一瞬、自分が侮辱されているとわからないでいます。
こんな言い方されたら頭にきてもよさそうなのですが・・・。

会社に戻ってきたグリム。
スターのスホに、エレベーターで出会ったことを友人でもあるアシスタント作家に話をします。
スホが言った言葉をそのまま話すグリムでしたが、スターがそんな言葉を吐くはずがないと信じてもらえませんでした。

翌日。
待てどもやってこないミヌ。
ミヌが、ラジオの放送に来ないだけではなく韓国を出国する気でいることを知ります。
ミヌはグリムに電話し、アイドルを抜け出ることを決めたと話をします。
辞めるにしても順序があるよ

それに驚愕し、激昂したグリムはミヌがいる空港へと急ぎます。

空港で見つけたミヌの頭を掴みますが
「ラジオ番組のDJをするなんて屈辱だし、カムバックするために利用したにすぎない。
ラジオなんて誰も聞かない!」と叫ぶミヌ。
ミヌは、逃げるように韓国を出国してしまい
グリムは、番組の強制終了とともに追い出されてしまうことになります。
グリムの責任ではないと思うなぁ。ミヌは社会人としての自覚が無さ過ぎ!こんなアイドルがカムバックなんて

解雇され、落ち込むグリムに翌日イPDから吉報が。
新しい番組をスタートさせることを聞いたグリムは急いでイPDの元へ。

グリムと落ち合ったイPDはグリムをラジ局へ連れて行きます。
そしてグリムの能力を褒めるイPD。

それからイPDにお世話になったグリム。
二ヶ月ほどの短い時間ではありましたが、グリムにとっては最高の二ヶ月だったのでした。

ロビーで、大きな垂れ幕に映るスホのポスターを目にするグリム。
この男を新しく始めるラジオ番組のDJとしてキャスティングできれば、グリムはアシスタント作家からメイン作家になれるのです。
やってやりましょう!

スホをスカウトしにグリムは向かいます。
スホに、一掃されてしまうグリムですが根性が浮きのグリム。
簡単には引き下がりません。

そしてスホの相手役の女優が、池に落ちる演技を拒否したと聞きつけたグリム。
急遽、女優の代役として池に落ちることを提案します。
すぐに衣装の韓服に着替えたグリム。
エキストラまでしますか?グリム。(~_~;)

韓服に着替えをすませると、グリムはスホの前に再度現れお互い助け合って生きるものだと力説をし代役に挑みます。

冷たい池に文句一つ言わずに、何度も落ちることを繰り返すグリムをスホは車の中で
ずっと見ていました。

数十回ものテイクを繰り返したグリム。
足首をひねってしまいます。
スホは隠れて、グリムが池に落ちるシーンを見ていました。
なかなか池の中から上がってこないグリムを心配したスホは池の中から突如、現れたグリムに息を飲みます。

フラッシュバックするスホの記憶。

スホの記憶の中で、グリムは笑っていました。
それも雪の中で楽しそうに。眩しいくらいに。
過去に二人は、出会っていたようですね

2話

撮影は無事に終了してグリムはほっとします。
足首が痛むグリムの前に、突然スホが現れます。
いつも突然、現れるスホ。驚きます

驚くグリムにスホは

「自宅まで送っていく。これでおあいこだ。僕は、ラジオは絶対にしないから
もうつけ回したりしないでほしい」と。

スホの心無い言葉に頭にくるグリム。
スホを無視して帰ろうとしますが、グリムをスホは抱きかかえると車に乗せます。

抗議するグリムは、なぜ自分がそんなに嫌いなのか。
4年前のチャリティでの出来事もわざとだったのではないかと問いますが、スホはグリムの問いに答えることなく自宅までグリムを送りとどけました。
無視ですかスホ(~_~;)
自宅を知るはずがないスホに困惑するグリム。
スホが自宅を知っていることに驚きますが、グリムを車から降ろすと走り去って行ってしまいました。
極端なんだよなぁ・・スホ(T . T)

翌朝。
ジュハの元に、チン・テリから脅迫めいたメールが届きます。
それはスホとの契約の件でした・・。

グリムはイ・ガクに呼び出しを受けます。
そこでスホに拒否されてしまったと報告するグリムは他の人物をDJにしてみてはと提案をしますがガクには拒否されてしまいます。

一方のスホ。
ジェハに家族ドキュメンタリーの仕事をすると聞かされます。
生活なら十分、切り売りしたからやらないと話すスホにジェハは冷たい言葉を投げかけます。

「スホがやることなすこと全て、息をすることも私に迷惑をかけないで」と。
きつい言葉ですね。

翌日。
グリムは再度、スホの所属事務所のJHエンターテイメントに来ます。
予約がないため簡単にあしらわれてしまいます。
それでもめげずに、辛抱強く粘り続けるグリム。

そこへ下に降りてきたスホ。
呆れながらもスホは、グリムの手を引くと車まで連れて行きます。
30分だけなら話を聞くと話すスホ。

カメラよりも、ラジオのほうが稼げるというのか?
カメラよりも、ラジオがすぐれているならその点を話してみろと話すスホ。
グリムはスホに、準備していたタブレットを渡します。
ひるまないグリムがかっこよすぎます

本当の自分を見せて欲しい。
ラジオには、カメラにあるフラッシュもない。台本さえもないのだから。

しかし、スホの答えはかわらず同じものでした。

グリムが先日、代役を買って出たドラマの撮影が無事に済んだということで
グリムもドラマの打ち上げ会に呼ばれます。
スホも来ると聞いたグリムは、酒をのみながらスホが来るのを待っていましたが
グリムが酔いつぶれてしまうまで来ることはありませんでした。

次の日。
グリムは目を覚ましますが、自分がいる場所がわからずに戸惑います。
パニックに陥るグリルの前にやってきたスホ。

突然現れたスホにさらに驚くグリム。

昨夜。
酔って廊下で座り込んでいたグリム。
そのグリムをオ・ジスが連れ出そうとしていたところを目撃して、スホはグリムを奪い自分の自宅へ連れてきていたのでした。
言っていることとやっていることは正反対なスホ。優しい面も

困惑するグリムを無視して
「一緒にシャワーでも浴びる?」と言いながらスホはシャワーを浴びに行ってしまいました。

そこへやってきたジュハ。
グリムにラジオに出て欲しいなら協力しろとグリムに迫ります。

来月には、ドキュメンタリー番組の撮影に入ると話すジェハ。
スホはジェハに、ラジオ番組のDJをするので番組には出ないと突っぱねます。

喧嘩を始める二人。
口論するだけし合った後、ジェハは捨て台詞を吐き去っていきます。

馬鹿にされた上に、自分を尻が軽い女にされたグリムは怒りをかくせませんでした。

ラジオには、本当に出るつもりだと話すスホに
グリムはさらに怒り・・・。

おかしくもないのに、笑って人を怒らせるなとスホに暴言を吐きます。

スホの家を出て行ったグリム。
部屋にいた友人のジェイソンが出てきます。
ジェイソンは、スホを心配して一緒に住んでいる友人

感情を表に出すことをしないスホを見て、ジェイソンは興奮し手応えを感じていました。
笑いながらスホに言います。

「ラジオやれよ!」と。

翌日。
怒られるグリム。
カン局長にはあきれられ・・・。
作家には罵られ・・。

グリムは、落ち込みを隠せません。
そこへ声が聞こえてきます。

「僕はやります。ラジオ。
ラジオ番組を一緒にやろう」
スホ様!救世主

そこにいたのは紛れもなくスホでした。

感想

1話からスホは、ラジオ番組を請け負うのかと思っていましたが、意外にも引き伸ばされましたね(笑)。2話の最後になってようやくラジオ番組をやると返事をしたスホ。
長かったですが、期待していた滑り出しでお話が面白いです。
スホがグリムに根負けした感じなのかなとも思いましたが、感情を出さないスホがグリムに対して感情を出したのですから何かを感じたのは確かですよね。
明るくて根性があって、誠実なグリム。
一方の家族である母親から虐待を受けていたために自分の感情を表に出すことができないスホ。
二人がお互いを理解しあい、グリムの卓越したコミュニケーションスキルでスホの心の扉を開き切って欲しいと思います。

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