リミット-あらすじ-5話-6話-感想付きネタバレでありで!


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クルミットです♪

ジュヨンは仁川にいると聞いたドヒョン。
すぐに仁川へと向かいました。

【リミット】(ネタバレあり)

第5話

ジュヨンとドヒョンが高校生時代。
実は2人は同じ高校の生徒だったようだ。

学年は違えど、ドヒョンは真面目で堅物で有名。
不良学生も彼とはぶつかるととことんやることになるため、衝突することが無かったと言う。

ジュヨンもまた有名人だった。
彼女の美貌は、他校にも知れ渡るほど。

そんなジュヨンは、露店で果物を売る母親の事が恥ずかしかった。
貧乏でお金が無いことも嫌だった。

不良仲間に、この事実は絶対に知られたくないと思っていたのに。
ある日ドヒョンが無理やりジュヨンの手を引き、母親の露店の前までやって来る。

そこで仲間たちに母親だとバレてしまった。

以来ジュヨンは不良仲間から、「露店の娘の癖に」とバカにされる。
男子学生から暴行を受けそうになったその時、助けに来てくれたのがドヒョンだった。

そして。
不良グループとジュヨンたちは転校していったのだった。

ドヒョンだけは不問になったと言う。
それは親の力だった。

ユンミは、ドヒョンとジュヨンの出会いを知る事となった。
2人は高校生時代から出会っていたのだと。

なぜドヒョンは彼女との出会いを隠したのでしょうか・・・

ジュヨンは高校時代、学校を去る時ドヒョンに言った。
「私は変わるの。絶対に気付かないでね」と。

その事を守ったのだろうか・・・。

仁川のジュヨンを捜しに来た影のジンギ達の部下は。
血眼になってジュヨンを捜し出す。

ドヒョンが駆けつけたときは一足遅かった。
連れ去られるジュヨンを見たドヒョン。

狂ったようにジュヨンを助けようとするのだが。
たった1人ではなすすべもなく。
ドヒョンも大怪我をする。

その頃ユンミは、ジュヨンの同僚ジョンファから連絡を受ける。
すぐにジュヨンが使った公衆電話に向かう。

そこでドヒョンが血まみれで倒れているところを発見。
ユンミはほかの刑事に、ドヒョンの携帯電話の位置情報を確認させる。
ドヒョンは、自分の携帯をジンギの部下の洋服に忍び込ませたようだ。

ユンミとドヒョンは、ジュヨンたちがいると思われる倉庫までやって来た。
ユンミの応援に駆け付けた恋人でもあるヒョンシク。
ジュヨンは必死にジンギの部下達から逃げていた。

ドヒョンはそこで。
怪我をして、片足しか靴を履かないジュヨンと遭遇。

第6話

助けに来たドヒョンとばったり遭遇したジュヨン。
「家に帰ろう」というドヒョン。

ジュヨンは何かを言おうとするが・・・。
ドヒョンが、「僕たち誰も知らない遠くへ行こうか」と言う。

それは昔、ジュヨンが高校時代にドヒョンに言った言葉と同じだった。

ジュヨンを背負って逃げるドヒョンだが。
ジンギの部下達が大勢現れる。

ジュヨンだけを刑事の所まで行かせるドヒョン。
ところが。

ジュヨンはヒョンシクに捕まり、何とジンギの部下達に引き渡されてしまった。
その頃、ドヒョンは危険な状態に。
救ったのはユンミだった。

ドヒョンは大怪我のためしばらく入院が必要だった。
ドヒョンはジュヨンの事を昔から知っていた。
しかし彼女がそれを望まないことも知っていた。

警察で自分が疑われても、嘘をつき通したドヒョンは。
彼なりのジュヨンへの愛だった。

ヒョンシクとユンミは、この事件について話合っていた。
ハクスを殺したのは、彼の右腕だったイ・ジャンホだろうと話すユンミ。

ヒョンシクはユンミに言う。
「君はジュヨンを調べろ、俺にイ・ジャンホは任せろ」と言う。

壊滅したと思われている影の存在が明るみに出ることを恐れているのでしょうか 

影のジンギ達と刑事ヒョンシクは情報を提供し合う中なのだろうか。
ジンギの腹心であるヘジョンは、ヒョンシクと会っていた。

ドヒョンは病室のベッドで意識が戻る。
ジュヨンの事が心配になり、ベッドから起き上がる。

ユンミがやって来る。
ドヒョンは影についてユンミに質問。

ジュヨンとユンミの関係についても聞かれる。
「私の情報員だった」と話すユンミ。

ユンミは、ドヒョンに全てを説明することにした。
「昨夜自分を襲ったのは影だった」と話すドヒョン。

しかしユンミは、影は壊滅したと思っていた。
それが本当なら、先日失踪した娘を捜すチョ社長の件も納得がいった。

臓器売買に売春、麻薬、金になる事なら何だってやるのが影だと知ったドヒョン。
ユンミは続けて話す。
「ジュヨンが危険を冒してまで情報員になったのは、あなたのためなのよ」と。

「ずっと前からジュヨンの事を知っていたでしょう?」と聞くユンミに。
「僕は3年前初めて会った」と答えをくつがえさないドヒョンだった。

一途なジュヨンへの想い・・・白からならまた立ち上がれると言ったジュヨンの言葉を忘 れていないドヒョンです

ドヒョンがなぜ銀行員になったのか。
それはジュヨンが高校時代、いつも通っていた場所が銀行だったから。
「お金がいっぱいで、これが全部私のものだったらな」というジュヨン。

ジュヨンは。
仁川で身を寄せていた刺身料理店の店主イ・ジンスクに助けられていた。

イ・ジャンホを追うジンギ達。
カン会長に見つかる前に、ジャンホを処分しようと焦るジンギ。

ジンギは身の危険を察知。
ユンミに電話をかけてくる。
約束をしたものの、連れ去られるジャンホ。

ジャンホを見つけたドヒョンは、また何者かに頭を殴られるのだった。

第5話から第6話の感想

各話のなかに、かなりハードなアクションが盛り込まれている今回のドラマ。
単なる銀行員だと思っていたドヒョンのアクションぶりは圧巻です!
そして何より。
ジュヨンを想う一途な気持ちが本当に素敵ですよね。
本当は、ドヒョンもずっと気付いています。
高校時代から、お互いに想いを寄せていたのでしょうね。
ジュヨンが転校しても、ずっとジュヨンが好きだった銀行に通うドヒョン。
軍隊に入っても、ジュヨンと出会った場所に何度も足を運ぶドヒョン。
そして再会を果たします。
約束通りドヒョンは、「ジュヨンとは3年前に初めて会った」としか話しません。
本当に一途で男気のあるドヒョンは、とっても輝いて見えます。
波乱万丈の生き様であるジュヨンですが。
ドヒョンのために真っ白から始めたかったようですね。

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