リメンバー-記憶の彼方へ-あらすじ-3話-4話-感想付きで最終回まで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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父の無実を証明するため、ドンホに弁護を頼みに行くジヌ。
一度は断られ・・・裁判の日を迎える。
しかし、そこに現れたのはなんとドンホだった!!

【リメンバー-記憶の彼方へ】ネタバレあり

第3話「自白の裏側」

ドンホはジヌの弁護を断るが、かつての自分を彷彿させるジヌだった。

ドンホはジヌの父の事件について調べていることがあった。
そして被害者の女子大生は、ナム・ギュマン主催の金持ちパーティーの前日招待されていた事を突き止める。

そして向かったのはジヌの父の裁判が行われている法廷だった。

ド派手な衣装に弁護士とは似つかぬ様相で登場したドンホ、「待たせたな」とジヌにウインクするのだった。

そしてジヌにささやく。
「この事件には手に負えない大物が絡んでいる。何かにおうんだ」と。

法廷の傍聴人の一人がドンホの登場をギュマンの秘書スボムに電話する。
「弁護士が交代した」と報告を受けるギュマンだった。

ドンホはジェヒョク(ジヌの父)に「殺しましたね?」と第一声。
自白書を見せられるジェヒョクは、「刑事に脅された」と言う。

ジヌの写真を見せられ、自白書を書かされたジェヒョク。
「信じてもらえないなら弁護していただかなくていい」と言うジェヒョク。
ドンホは「最後まで付き合う」と言うのだった。

ジヌは裁判費用だと言って鞄に入った大金をドンホの前に差し出す。
突き返すドンホ。
「裁判が終わったら、その能力は俺のために使え」と約束させるのだった。

超記憶症候群の能力を持ってその気になれば弁護士にだってすぐ慣れると言うドンホ。
5万ウォンの紙幣にドンホはサインし契約書だと言って預かるのだった。

ドンホとジヌはあの日の事件について調べつくしていた。
一方イナも、独自に情報を集めて事件について調べているようだった。

そして裁判の日。

検察側の証人に事件の担当刑事クァク・ハンスが登場。
なんとドンホは弁護側の証人もクァク・ハンス刑事だと言い証人席へと座らせるのだった。
そして、ジヌの超記憶症候群の能力を持って思い出した事が父の弁護に役立つのだった。

悪徳弁護士だと名高いドンホだが、ジヌにはとても誠実に弁護士として力を尽くしてくれるようだった。
深い傷を追った人生を歩んできたドンホには、ジヌの心の痛みがわかるようです
ステキな弁護士さんですね!

イナはジヌを心配し、ドンホを信じてはいけないと忠告にやって来る。
そしてジヌの父ジェヒョクがアルツハイマーだと言うことを知りショックを受ける。

相変わらずどうしようもないギュマンは、今日も酒におぼれているようだった。
店で飲むギュマンの元にドンホは女性を送り込み、盗撮する。

ギュマンはあの日の事件で自分が女子大生を殺したことをにおわせる発言をするのだった。

ジヌとイナは、父が働いていたと言うギュマンの別荘へと侵入する。
そしてジヌの超記憶症候群の能力がまたもや活躍。

父とテレビ電話をした時に映っていた衣裳の1着が無い事に気付く。
その1着とは赤いドレス、殺されたジョンアが身に着けていた衣装だと言う。

そしてドンホの事務所に帰って来たジヌは、ギュマンを盗撮した証拠のDVDを発見。
殺したことを証言していたギュマンを見て、ドンホに電話をかけるジヌ。

その時ドンホはナム・ギュマンの父ナム・イロ(イログループ会長)と会食中だった!!

第4話「仕組まれた判決」

ギュマンは何より父親を怖がっていた。
しかしイロ会長は既に知っていた。
そして手を回し全て口止めしていたのだった。

ドンホはイロ会長に呼ばれていた。
会長に、「証拠の映像も世間にばらまく、メール攻勢もやってみせる」と強く主張するドンホだった。
帰って来てジヌに「すぐに父親は釈放される」と言うドンホ。

イロ会長はギュマンを呼びつけ、全てお前の口から説明しろと言う。

あの晩、ジョンアはギュマンの別荘に歌手として呼ばれていた。
ギュマンはジョンアに暴行を加えた後、小切手を頭の上から投げ落とす。

ジョンアは屈辱に耐えられず、その場にあったグラスを割り、ギュマンの頬に振り下ろす。
怪我したギュマンはスイッチが入ってしまったようだった。
怒らせると手が付けられなくなるギュマン。

逃げるジョンアをどこまでも追いかけ「捕まえたら殺す」と言う。
そしてジョンアは帰らぬ人となってしまった。

ギュマンははジョンアを手にかけそのまま意識が無かったようだった。
気付いた時には夜が明けていた。

すぐに秘書のスボムを呼びつけ「処理を頼む」と一言。
凶器のナイフもその場に捨てて行ったギュマン、「これも片付けろ」と命令する。

事のいきさつを父親であるイロ会長にすべて話したギュマン。
「たかが女1人殺したくらいでびくびくするな」と言われる。

ジェヒョクの裁判の日。
ドンホはジュイル(ドンホの兄貴分)に呼ばれ「この裁判は負けてくれ」と言われる。
ドンホは断りその場を後にするのだった。

しかし裁判が始まり証人として出廷した医師は既にイロ会長から買収されていた。
ジェヒョクはアルツハイマーではないと証言。

ドンホの計算が狂ってしまった。

ジュイルはイロ会長と取引したという。
大きな取引で人生を変えたいというジュイルだった。
しかし本当はドンホの人生を壊したくなかったジュイルです
この裁判でギュマンの動画を流せば、これがドンホの弁護士としての最後の裁判になると脅されたのです!!

ドンホは悩んだ挙句、裁判でギュマンが殺害を自白した映像を流さないことにした。
助けてくれると信じていたジヌとイナはショックを受けてしまいます

ジョンアの父は、娘の手帳の中からギュマンの秘書スボムの名刺を見つける。
そして亡くなる前日の予定に「歌のアルバイト」と記載があることを知る。

ジョンアの父は、検事のホン・ムソクに電話。
「詳しく調べて欲しい」と頼むが・・・。
それから後・・・「部屋で自殺した様子だ」とニュースで報じられのだった。

ジェヒョクの公判最終日。
判決は死刑となった。

ジヌは父親に誓った。
「弁護士になる!死刑になる前に僕が助ける」と。

一方ドンホは、自分の無力さに落ち込んでいた。
罪のない人間に罪を着せる。
権力が支配する、公正ではない裁判に、ドンホは納得していなかった。

そして、ドンホは父の遺骨の前でジヌと交わした5万ウォンの契約書を握り締め、「この契約はまだ終わっていない」と言う。

あれから4年の月日が流れ・・・。

裁判所の検事の席にはイナが。
そして弁護人の席にやって来たのはジヌだった!!

第3話から第4話の感想

悪名高い弁護士パク・ドンホと言われていましたが、ジヌの父ジェヒョクの裁判を5万ウォンの紙幣1枚で請け負う紳士でした。
弁護士とは思えない様相のドンホ、ジヌの父を救うために、証拠集めに奔走する本当はとても頼りがいのある素晴らしい弁護士ですね!
相手が悪かったのか、大きな権力とお金が動いたのか、ジェヒョクの判決は死刑となってしまいました。
ドンホは諦めたかのように見えましたが、実はまだこの裁判を諦めていないようでした。
そしてジヌは父を救うため、弁護士になりましたね。
同じくイナも、検事となりました。
4年前に悔し涙を流した二人は、この裁判所に傍聴人ではなく弁護士と検事として帰って来ました。
父ジェヒョクの無実の罪が近いうちに晴らされると良いのですが!!

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