韓国ドラマ-リメンバー-記憶の彼方へ-あらすじ-13話-14話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ジヌの病気は進行していたようで、長くて1年短ければ半年だと医者に宣告されます。
記憶を次第に無くしていくと言うジヌ・・・。残されたわずかな時間で父の無実を証明することは出来るのでしょうか。
【リメンバー-記憶の彼方へ】ネタバレあり
第13話「蝕まれる記憶」
ギュマンはクァク・ハンス刑事の告白を聞き、ジュイルの部下を連れてこさせるようスボムに命令する。
ハンスはギュマンとジュイルの部下たちに囲まれても全く怖がることもなかった。
実は自ら警察に通報し、自分を捕まえるよう連絡してあったのだった。
ホン・ムソクは自ら辞職することで逃げたようである。
ジヌは自分の記憶が消える前に、ギュマンを法廷に立たせると誓った。
そしてミソ電球損害賠償訴訟の最終弁論期日。
ドンホはミソ電球の工場長だったシム・ビョンフンを証人として呼んでいた。
手術代の引き換えに偽証することを頼まれていたシム工場長。
ジヌは調べつくし、イロの裏金までも世間に公表。
ヨンジンは検察の立場から、テレビでイロの裏金について報告する。
裁判の結果はミソ電球の勝利となった。
ジヌに敗訴したドンホは、なぜかホッとしたような表情でした
ジヌはイナに初勝訴のお祝いとしてバッグのプレゼント。
初めてイナと会った時に、バッグが原因だったからだと言う。
ギュマンは裏金の件で抜け道を作っていた。
ジュイルが逮捕される。
脱税および横領、政治資金法違反容疑だと言う。
ジュイルに全ての責任を押し付けたようですね
ギュマンに呼ばれてやって来たジヌ。
家族の交通事故の加害者がドンホの家族だと知らせるジヌ。
ショックを受けるジヌだった。
イナと食事をする約束をすっかり忘れてしまうジヌ。
家の前で父の帰りを待っているというジヌの元に飛んでくるイナ。
イナを見て「父さんの帰りを待っている」と言いうジヌを抱きしめるイナだった。
イナはジヌが記憶をなくしていることに気付いたようです( ;∀;)
第14話「復讐の序幕」
ジヌは父ジェヒョクと同じ病気だと言う。
イナは主治医を訪ねた。
ジヌの場合は超記憶症候群のため特に進行が速いという。
判事カン・ソッキュは女子大生暴行殺害事件のについて疑問を感じていた。
そして独自に調べていた。
イロ会長はヨンジンを呼び出し、「これからは自分に協力してほしい」と頼むがきっぱり断るヨンジンだった。
そしてドンホからは、「一緒にナム・イロを潰しにかかろう」と言われるヨンジン。
ドンホはイロを倒すためソグァンの爆発事故を調べていた。
そして事故の証人を保護するのだった。
イロを倒す徹底的な証拠の音声も手に入れるドンホ。
いつもギュマンの尻拭いをさせられているスボム。
そろそろ我慢の限界だった。
ドンホの右腕サンホに「ギュマンを見捨てるかも」と相談すると、「それならドンホを頼るといい」と言われるスボムだった。
ドラッグパーティーが開かれると言う情報を得たジヌ達。
今回は必ずギュマンも来るだろうと予測する。
そこでギュマンを逮捕すれば女子大生暴行事件も、ジョンアの父親殺害の件も一緒に暴けると言うジヌ。
パーティーの現場には、弁護士ジェイクが潜入することとなった。
ドンホは本気でナム・イロと決着をつけようとしていた。
黒いスーツに身を包むドンホ。
ドラッグパーティーにやって来たギュマン。
ジェイクはペン型カメラでずっと撮影をしていた。
そこに密告情報を得た検事のヨギョン達が乗り込んで来る。
ギュマンは慌てて逃げだすが、ヨギョンは兄ギュマンを見逃してしまうのだった。
そしてジヌは駐車場にやって来たギュマンを捕まえようと飛び出すと、それはギュマンの秘書スボムだった。
その頃ギュマンは上手く逃げ出していたのだった。
第13話から第14話の感想
ジヌは父ジェヒョクと同じ病気のようです。
超記憶症候群の為、ジヌは病気が悪化する速度が速いようで、短ければ半年の間に記憶をなくしてしまうかもしれないと言われます。
昔の記憶は残るけれど、最近の記憶から消えていくと言うジヌの症状。
とても残酷ですよね。
ジヌに残された時間はわずか。
なんとしてもギュマンを法廷に立たせて法の裁きを受けさせたいジヌですが、病状は悪化の一途をたどっています。
ドンホはいよいよナム・イロを倒しにかかりますね。
ジヌを思うドンホの気持ちは本物で、ジヌと同じく、イロ一家には憎しみを持っているドンホでした。
ジヌに残された時間の中で思いを遂げることが出来るのかが心配で、ドンホもうまくイロを倒すことが出来るのかも心配で・・・続きが非常に楽しみです!!
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