リメンバー-記憶の彼方へ-あらすじ-17話-18話-感想付きで最終回まで!

韓国ドラマ-リメンバー-記憶の彼方へ-あらすじ-17話-18話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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ジュイル殺害未遂の犯人として逮捕されてしまうドンホ。
ジヌはドンホが逮捕され裁判は大丈夫なのでしょうか・・・。

【リメンバー-記憶の彼方へ】ネタバレあり

第17話「勇気ある証言」

ナム・イロの手は、ドンホにまで及んでいた。
また無実の人が収監され、ナム一家のやりたい放題。

ソッキュはヨギョンに「ギュマンは他にも罪を犯している」と言う。
イロ会長に「ギュマンをかばうのは辞めて欲しい」と殺人の罪を問いただすヨギョン。
しかしイロ会長はヨギョンを平手打ち。
「ギュマンはイログループの後継者だ」と。

サンホはドンホの弁護を頼むとジヌの所へやって来る。
もちろん断るが、サンホから5年前、ジヌのために全てを捨てようとしていたことを聞く。

パク・ミニもソン・ハヨンと同じく暴行事件の被害者だったが、ギュマンに脅され証言はしないと言う。

ソッキュはスボムから預かった女子大生暴行殺害事件の凶器をジヌの所へ持ってくる。
科捜研からの結果を添えて。
この証拠を無駄にしないというジヌだった。

ギュマンの薬物使用および強姦致傷の第2回公判が始まる。

証人として呼ばれたパク・ミニ。
ミニは勇気を出し証言する。
自分もハヨンと同じことをされたと。
そしてギュマンが握らせたお金を突き返すのだった。

裁判の結果が負と出たギュマンは父イロ会長から「お前に会社は任せられん」と言われる。

ジヌはドンホを弁護することに決めた。

そしてソハ洞殺人未遂事件(ジュイル殺害未遂事件)の第1回公判が始まった。
ドンホを弁護するジヌは突然記憶が混同する。
かつて父ジェヒョクの弁護をしていた時の記憶が・・・。

「被告人はアルツハイマーだ」と言ってしまうジヌ。
「オ・ジョンアさんを殺していません」と・・・。
傍聴席から心配そうに見守るイナですが・・・。
イナは病状が悪化するジヌを見ると辛いことでしょう( ;∀;)

第18話「愛するひと」

休廷後、再開された第1回公判。
ジヌはドンホを弁護し無実を証明する。

結果はまだわからないが、確実な証拠があればとサンホに言うジヌ。

その頃ジュイルは何とか意識を取り戻す。
これを聞いたイロ会長はすぐにジュイルを殺すよう命じるのだった。
人の命を何とも思わないナム・イロです(# ゚Д゚)

ジュイルの命が狙われることがわかっていたジ、反対に仕掛ける。
ジュイルの命を狙って来るものを取り押さえる事。

見事成功するジヌは、裁判に遅れてやって来る。
そして検察側は、有力な容疑者が逮捕されたことを受け、起訴を取り消すと言う。
見事勝ち取ったドンホの無実だった。

ジュイルは最後にドンホに会ってから、この世を去ってしまうのだった。

ぺ刑事はドンホに謝りに来るが追い返そうとするドンホ。
実はハ社長をかくまっているというぺ刑事だった。

ジヌの症状はますます悪化しているようだった。
病気が現れる回数も多くなっている。

ジヌがおこそうとしている再審請求を「どうにかしろ!」とギュマンから言われるスボム。
「罪を償え」と言うスボムにキレるギュマン。
スボムはとうとうギュマンに我慢がならず、「尻拭いをするのもうんざりだ!」と強く反発して出ていくのだった。

ジヌはイナに「これ以上病気の事もギュマンの事でも迷惑をかけたくない」と言う。
イナは「私が側にいる」と。

「イナの顔も名前も記憶できる時間はあまりない」というジヌに「私が記憶してあげる」と答えるイナだった。
そして二人はキスをする・・・。

実はヨンジン。
ナム・イロ会長に仕える人間になり下がったのかと思いきや・・・イロ家ヘの潜入捜査を実行していたようだった。
やっぱりそうだったんですね!!正義感に満ち溢れていたヨンジンが急に寝返ったのかと心配していましたが良かった、良かった(^▽^)/

検察総長室へやって来て、「もうすぐイロの内定調査も終わる」と言うヨンジンだった。
この事実を知るのはジヌとイナだけでした

そしていよいよ行動開始のジヌとドンホ。
5年前の女子大生暴行殺害事件の証拠映像をメディアを使って国中にばらまくのだった。

ヨンジンはナム・イロに頼まれた検事の交代を受け入れ、新しい検事を紹介する。
なんとそれはイ・イな検事だった!!

第17話から第18話の感想

じわりじわりと追い詰められているギュマン。
息子のためには何でもしてしまうイロ会長。
殺人の罪ももみけしてしまいますが、息子の邪魔をする者は会長自らの指示で消されてしまうようです。
ずっと側でギュマンの尻拭いに明け暮れていたスボム。
ギュマンが言う「友達だ」とは口ばかり、虫けらと扱われもう我慢の限界でした。
正義感にあふれたソッキュに、真実を打ち明けるスボムです。
権力とお金で、法をも覆してしまうナム一家。
とんでもないです。
ドンホの無実の証明も、ジヌは最後まで力を尽くしました。
弁護士として、素晴らしいジヌですが、病状は悪化。
記憶をなくしていることが増えてきました。
隣で支えるイナ、温かい女性です。
この先父ジェヒョクの無実を証明するまで、ジヌの記憶も失われないことを祈ります!!

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