レディの品格-あらすじ-40話-41話-42話-感想付きネタバレでありで!

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レディの品格

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クルミットです♪
スランとミソの関係に気付いたイルモク。どこかに駆けだしましたが、一体どこへ・・。この事を知ったイルモクはどう動くのでしょうか?気になりますね!!

今回は40話からお伝えしていきますね♪

【レディの品格】(ネタバレあり)

40話

イルモクはジェミンの元に・・そこでミソの両親について尋ねる。
そこで「妻は父親を早くに亡くし、伯母に育てられました。母親とは幼い頃に別れて以来会っていません」と話すジェミン。

その話を聞いた後、スランの元へ行くイルモク。
カバンを届け、「お小遣いを入れようと財布を見たら写真が・・」と切り出すと「イェウンの父親と再婚する前の夫との間の子どもなの」と話し出すスラン。
そこで「ミソさんですよね?今から会いに行きましょう」と話すイルモク・・しかし「私はあの子を捨てたの」と事情を話し、「母親だと知れば、会ってくれなくなる」と秘密にしてほしいと泣いてお願いをするスラン・・。
スランはミソに母親だと明かさない方がいいと考えたんでしょうね・・

翌日、ヒョッキはイルモクとジェミンを呼び出す。そこで「娘の勉強の邪魔をしないで欲しい」と今後、子ども同士を遊ばせるなと上から目線で話すヒョッキ。
「わかりました。お宅へは今後お邪魔しません。でもウンソルを家に招待します」と反論するイルモクに「金輪際、娘とは関わるな」と怒鳴り、留学させることを伝え、去って行くヒョッキに唖然とする2人。
ヒョッキの性格は一生このままなのでしょうか?

ジョンヒョンの事を「彼女」と親し気に呼んだことに怒っているミソをデートに誘うジェミン。思い出の食堂で食事をし、映画を見て楽しい時間を過ごす2人・・。
その間、子守りをしているイルモクは、孫と会いたいだろうとスランを誘う。

途中でスランとバングル、カラムの3人にし、ミノとイルモクは散歩に・・すると外でデート帰りのジェミンとミソに会う。
その光景を偶然見たイェウンは「おばさんがまた子守りをしてるの?」と激怒・・そんなイェウンに「話があるから来い」と強い口調で注意するイルモク。
まさか、イルモクは話す気では?

場所を移動したイルモクは「ミソさんは、お義母さん(スラン)の実の娘だ」と打ち明ける・・。

41話

イルモクから、ミソがスランの実の娘だと聞かされたイェウンは衝撃でショックを受けている様子。
そんなイェウンを支えながら帰るイルモク。
イェウンはスランの事を嫌っているように扱うけど、本当は実の母親のように好きなはずだから、ショックだったでしょうね

その後、イェウンを心配するイルモクに「意地悪な私より、優しい実の娘がいいはず。私は捨てられる」と話すイェウン。
強がっていても内心不安なイェウンは「寂しい」とイルモクに話す。
イェウンの本当の姿やスランに対する気持ちを知っているイルモクは、放っておけないでしょうね・・

翌日、イェウンにスランとミソを頻繁に会わせてあげようと提案するも「いや。おばさんを奪われたくない」と断るイェウンに困るイルモク・・。
嫉妬しているようですね~

一方、ジョンヒョンはヒョッキの食事を一切作らず、ウンソルに教育方針もヒョッキに従わない様子。
この状況に嫌気がさしたヒョッキはジョンヒョンの父に連絡をし、離婚訴訟の事を話してしまう。
すぐにジョンヒョンに連絡してくる父・・しかし「ヒョッキ君に謝って離婚訴訟は取り下げろ」「離婚しても、その学歴で就職は出来ない。援助はしない」と話す父に「親なら心配しないのか・・」と落ち込むジョンヒョン。
ジョンヒョンの父親は、まるでヒョッキみたいな性格ですねww

その頃、ジェミンとイルモクは、子どもの預け先がなく困っている保護者が多いことに気付き、託児所を作る事を思い付き、昼間いないジンソンの部屋を借りることに・・。
その宣伝をママ友の掲示板に載せようとするミソ・・するとそこにはおばデレラの学歴詐称を批判するコメントばかり・・。

翌日、ウンソルを学校へ送ったジョンヒョンは保護者から「今まで誤解していたわ。ごめんなさい」と謝られ、事情を聞くと掲示板にミソがジョンヒョンをかばい、ジョンヒョンの学歴詐称は会社の手違いだった事、ジョンヒョンは協賛など受けていない事、そして人を不幸にするような憶測でウンソルやジョンホンを傷つけないで欲しいという事を書き込んでいた様子。
ミソとジョンヒョンの関係が昔みたいに戻れたらいいのに・・

一方、バングルとミュージカルを見に行くと約束したジェミンはカラムの子守りをイルモクに頼む・・これはチャンスだとイルモクは、スランを呼び、代わりにカラムの子守りをしてもらうことに。

出掛けるジェミン・・すると人事課のクォン次長から呼び出される。
そこで「会社が近々合併される。そこで人員削減をするが、夫婦で勤めている場合、どちらかがリストラ対象に。だから育児休暇中のお前が希望退職を出せ」と言われ、困惑するジェミンはバングルとの約束をすっかり忘れてしまう。
現実が厳しいですね・・

気付いて、バングルを探しに行くも見つからない・・。

42話

塾に行ってもいない、連絡しても電話に出ないバングルを探し回るジェミン。
そこでイルモクもミノと一緒に行きそうな場所を探すことに・・。
友達の情報で学校にいると聞いたイルモクはジェミンに報告。
バングルは一体どこへ行ったのでしょうか?

駆けつけたジェミン・・バングルを見るなり「パパは塾で待ってろって言ったのに、なんで守らないんだ」と怒鳴り、叱るジェミン。
バングルは号泣しながら「何回も電話したけどパパが出なかった」と話す・・そんなバングルを抱きしめ、謝るジェミン。
心配で怒ってしまうジェミンの気持ち、わかる気がします。きっとバングルとの約束を守れず、結果バングルに悲しい思いをさせた自分に腹が立っているんでしょうね

一方、会社が合併される噂が広まり、いつリストラされるか分からない状況の中、不安な社員たち。そこで生き残るために、次長代理を任されているイェウンは、ミソの企画書の作成者の欄に自分の名前を付けくわえる。
またまたイェウンがやってくれましたね~

翌日、「企画書が好評だな。2人で頑張ってくれ」と本部長に声を掛けられるミソ・・そこでなぜ2人?と疑問に思っていると「はい。頑張ります」と答えるイェウン。そこで、イェウンが自分の書いた企画書を、自分の手柄にしようとしたことを知り、「あの企画書には修正すべき点があります」と企画した人物だけしか知り得ない話をするミソ。
最近のミソは黙ってやられてばかりではない様子!!

「どこに問題点が?」と聞く本部長に答えられず、注意されるイェウン・・その後、イェウンとの共同企画になっているのかを聞くミソに対して「私も目を通したもの」と悪知恵を働かせるイェウン。
どこまでも屁理屈ばかりのイェウン・・

その夜、ヘスンの荷物を取りに行くのについて行くスラン。そこで、ミソたちと外食をすることに・・食事の会計をしているミソの財布を見て「その写真・・どこかで見た事が・・」と話し始めるヘスン。
焦ったスランはヘスンを強引に連れて帰る。

しかし、ヘスンは急に写真の事を思い出し、スランの財布の中に入っている写真を強引に見る・・そこにはミソが財布に入れている写真と同じものが入っていた。
驚いたヘスンは「ミソの本当の母親は姉さん(スラン)だったの?」と衝撃を受ける・・。

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レディの品格 40話・41話・42話 感想

ミソとスランが親子だとイルモクに知られた途端、イェウン、そしてヘスンにまでばれてしまいました。このままではきっとミソがその事実を知るのも時間の問題のような気が・・。
それが吉と出るか凶と出るかは分かりません・・ミソからすれば会いたいと思う反面、どんな事情があったにせよ、自分を捨てた母親と思い、生きてきたわけですからね・・。
それでも、またこうして出会えたんだから、できれば再会を喜んで欲しいなと思います。
そして、ミソとジェミンはリストラの危機に!子どもを育てるのにお金がかかるのに、働けない状況、しかも希望退職・・これが現実かと毎回、がっかりしてしまいますね・・。

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