交渉人-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-交渉人-あらすじ-4話-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

交渉人

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クルミットです♪
アンダーグラウンドのID3125と笛を吹く男は同一人物なのかな?
コチーム長の息子の親友をボコボコにした生徒会長の父は大きな弁護士事務所の社長で、警察にも顔が利くらしく、コチーム長は上からの命令で事故としてしまったの。
親の上下関係が子供の上下関係にも影響するらしいわよ。いやよねー!
理不尽な扱いを受けて、泣き寝入りしている人に、声かけているのは笛を吹く男みたい。

【交渉人】ネタバレあり

交渉人~テロ対策特捜班 第4話

ソンチャンとミョンハはTNNの報道番組に出演したあと、ソンチャンは強盗事件のあった銀行で犯人が要求や犯人の交通手段を調査し、バイクを盗まれたチキン屋に話しを聞き、ネットカフェに銀行強盗の犯人が2か月前から入り浸りネットサーフィンをしていたことを突き止めた。
防犯カメラでどのサイトを見ていたのか、わかっちゃうんだね

危機交渉チームのチーム長コ・ジンマの息子ジョンインは、親友が法律事務所の息子で生徒会長のハン・ジェソンからひどい暴力を受けている現場に出くわし、物陰に隠れてみていることしか出来なかった。
それでも警察官の父が犯人を捕まえてくれると信じていたが、父もまた権力に逆らうことが出来なかった。
警察官も上司の命令には、間違っていても逆らえないのよ~。

ジョンインはアンダーグラウンドと言う闇サイトで、「復讐の方法を教えてもらう代償に相手の条件を飲まなくてはならない。」と言うのを知りながら、復讐をすることを選んだ。
コンチーム長のところに息子ジョンインの携帯電話が送られてきて、ジョンインの画像に「2時間以内に探し出せ。」とメッセージが書かれていた。
場所に見覚えがないかと探し、ジョンインの親友が暴力を受けた場所だと分かった。
親はやっぱり子がかわいいよね。いつもは素直になれないけど…

ID3125「笛を吹く男」に操られたジョンインの自作自演だったが、笛を吹く男は一年前にはソンチャンのフィリピン人質事件の真相を告白させ、銀行強盗事件ではオ元チーム長が貸金庫に預けていたペン型ボイスレコーダーを手に入れようとし、今回は警察が事故として処理した暴力事件を告白させた。
警察が隠ぺいしたことが暴かれたー!官僚の隠ぺいはどこの国でもあるのね。

交渉人~テロ対策特捜班 第5話

危機交渉チームを追われたソンチャンが庁長にチームに戻すよう直談判している時、TNNテレビ局にテロを予告する電話がかかっていた。
特攻隊が主導する中、ミョンハは後について行き、「交渉チームが無くなったら、特攻隊に来るように言いましたよね。」と現場に入った。
ミョンハは仕事熱心ですね~

TNNのヒソンに局内を案内してもらいミョンハも不審物を探していて、7階で見つけた鞄を外から調査した結果、爆弾と判定し騒然となったが、着替えの入った女性記者の物だった。泊まり込みだからって、こんなところに下着の入っている鞄を置いておく?
ほっとした次の瞬間、ビルの爆破映像が流れ72時間のカウントダウンが始まった。

同じ頃、TNNを解雇された労働組合長ノ・ギョンソクは、局長のイ・ジュンギョンをスタンガンと火炎瓶で脅し、「腐った局を変えられなくても、暴露することは出来る。」とソ会長の指示で闇に葬った記事や政財界の大物や上に抵抗して解雇された記者の記録も渡すように要求した。
労働組合長だったから、解雇された記者の事心配だったのね

ギョンソクの求めていた物は金庫の中にあったが、局長は暗証番号を知らないと言う。
ソンチャンは自ら人質になることを申し出て、局長に金庫を開けさせたが、中身を公には出来ない局長は機密文書等を入れた鞄にシンナーをこっそり入れた。
ギョンソクはソンチャンにシンナーをかけ、手に火のついた火炎瓶を持ち、機密文書等の入ったカバンをソンチャンに持たせ、出て行こうとしていた。
ギョンソクはソンチャンの手の内はお見通しでしたー。

交渉人~テロ対策特捜班 第6話

駐車場でギョンソクは取り押さえられたが、その時火炎瓶が落ちて火が広がったので、陰で見ていた局長の行為によって機密文書などの入った鞄は燃えてしまった。
捕まったギョンソクは「自分が笛を吹く男だ。」と言い、すべての罪を被ろうとしていた。
局長はわざわざ鞄を火の方に蹴ったのよ。汚い奴ですね~

ソンチャンはTNNのヒソンと灰になった機密書類や笛を吹く男の話をしていた。
その頃、心中未遂事件が発生し、ミョンハは危機交渉チームとして現場に向かった。
交際相手からのDVで相手を訴えたヨン・ジュニが、相手の男ク・ドンマンが執行猶予で出所して来てからも性交渉を強要したため、ジュニが男に薬を飲ませ無理心中しようとした。この男、女性の敵ですね!

ミョンハの言葉に心を打たれたジュニは、「生きてみよう」と思ったのか、ミョンハの説得に応じたが、留置場で舌を噛み自殺しようとした。
裁判ではジュニは加害者となって、ドンマンを殺そうとした罪で裁かれることになった。
ミョンハは証言台に立ったが、ジュニを救うような証言をすることが出来なかった。
レイプ事件を立証するのは、被害者は精神的にすごいダメージを受けるのですって。

ジュニの審議が終わろうとした時、ソンチャンは証人を追加してほしいと自ら証人として法廷に立った。
そして、ジュニがドンマンに対して異常な恐怖を持っているために、犯行に及んだ事を法廷で、証明したのだった。
ジュニがどれほどク・ドンマンに怯えていたかが、陪審員の目にも明らかになった~

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交渉人~テロ対策特捜班 第4話~第6話 感想

財界のトップに君臨するソ会長、その腰巾着のTNN局長イ・ジュンギョンは我が身可愛さで、自分たちが不利になる様な事は報道しないばかりか、真実を曲げて報道していました。
それは報道と言う仕事に関わる人としては、許されない行為なのでは?
また、ソ会長の義弟でKグループの専務のホンソクと、ソウル地方警察庁長のヤン・ドンウはソ会長を陰で裏切りスキを狙って、ソ会長に代わって会長の座に就こうとしているのですから、腹の黒い奴ばかりです。
そんな腹の黒奴らに復讐しようとしているのが「笛を吹く男」なのですね?
「笛を吹く男」も、自分の手は汚さずに目的を達成しようとしているのだから、立場は違ってもやっていることに大きな差をないなんて思ってしまいます。
ソ会長の一人息子ソ・ジュンもまた会長のやり方に疑問を持って、何やら動き出しています。

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