交渉人-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

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交渉人

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【交渉人】ネタバレあり

交渉人~テロ対策特捜班 第13話

テレビでスギョンの写真や情報を流すことにより、視聴者から情報提供を求める事にした。
コンチーム長の死によって、ヒソンが笛を吹く男だと確信したソンチャンは、動かぬ証拠を見つけるために、ヒソンを尾行した。
スギョンが質店に現れたと言う情報で、交渉チームはすぐに質店に向かったが、スギョンはヒソンからの電話で間一髪逃げ延びた。
情報漏れていませんか?

ソ会長がゴロツキを雇ってスギョンを探している事を知ったヒソンは、様子を聞くためにソ会長の入院している病院に向かった。
ヒソンを尾行していたソンチャンは、病院の駐車場でヒソンの車にGPS発信機を取り付けた。
でも、ヒソンは気付いていたんだね。

ソ会長の手下がスギョンの居所をつかみ、向かっている事を知ったヒソンはスギョンに逃げるように指示をし、スギョンを救いに向い、車に乗せてシン・オチャンの病院に向かった。
ソンチャンは「スギョンがヒソンの車で逃げた」と検問でヒソンの車を止めたが、ソンチャンの動向を知り、裏をかいてスギョンは検問を通り抜けた。
ヒソンが検問を受けている時、横を通り過ぎたトラックの荷台に隠れているよ~

シン・オチャンはスギョンに犯行を辞めさせたいと思い、ミョンハに手紙を送ったが、看護師から手紙の事を聞いたヒソンは、その手紙を手に入れるようスギョンに指示した。
ミョンハはスギョンに捕まる時、車のマットの下に手紙を隠した。
ヒソンはミョンハの車から手紙を見つけ、手紙に記されたシン・オチャンからの伝言を見抜き、ヒソンの最終計画の書類と引き換えにミョンハと救おうとしたが・・・
スギョンは正気を失ているよ

交渉人~テロ対策特捜班 第14話

ソンチャンはミョンハと引き換えに最終計画書の入った鞄を渡すことにし、スギョンは鞄を手入れたが、ミョンハの体には爆薬が巻かれていて、その起爆装置はスギョンの手の中にあった。
「早く逃げて」と言うミョンハの縄を解いていたが爆発の瞬間、ソンチャンはミョンハを抱きしめた。
逃げろと言われても、逃げるわけにはいきませんよね?

その時銃声が響き渡り、スギョンはヒソンに頭を撃ち抜かれ、地面に倒れた。
ヒソンがミョンハを救うために、スギョンを殺したのだった。
ヒソンが、手足となって動いたスギョンを殺してまで、ミョンハを救いたい理由は何?

ヒソンがスギョンを殺してまでミョンハを守るのには理由があると、ミョンハの記憶を呼び起こしヒソンが13年前の犠牲者スギョンの姉チョン・スインの恋人だったと疑ったが、チョン・スインの恋人はシン・オチャンの息子のギョンマンだった。
ミョンハの記憶が蘇った?

証拠不十分で警察から帰って行くヒソンの後ろ姿に、ミョンハは「私の両親を殺した人と同じよ。絶対に許さない。」と叫び、その言葉に振り返ったヒソンの眼は悲しそうだった。
ヒソンは

笛を吹く男に狙われていると知り逃げようとする会長に、ソンチャンは今出るのはまずいと止めた。
すると間もなくソ会長の車からエンジンをかけると爆発する装置のついた爆弾が見つかった。
ソ会長危うく、爆発に巻き込まれるところだった。

ヒソンは夜のニュースに出演し、最後にお別れの挨拶をし、自分が笛を吹く男だと自供し、一連の事件の真相も語った。
もう逃げられないと開き直った?

交渉人~テロ対策特捜班 第15話

笛を吹く男が捕まり、事件が解決したが、ソンチャンとミョンハは「まだ終わっていない。」と感じていた。
何となくスッキリしないものね~

取り調べ中に、ヒソンは立ち上がり、ミラーガラスに向かいつぶやいた。
ミョンハから「もう始まっている。」とヒソンが言っていたと聞いたソンチャンは、アンダーグラウンドにアクセスした。
「笛を吹く男は社会的弱者を殺したソ・ゴニルを許さない。ゆえに次のターゲットを息子のソ・ジユンに定めた。」と表示されていた。ジュンはいい子なのに…

海外に非難するジュンと同じ飛行機に乗り合わせたハンチーム長にミョンハか電話が入ったが、離陸寸前だったので「着いたら電話する。」と言って電話を切った。
飛行機は途中で大きく傾き、方向転換した。
気になったハンチーム長は、乗務員の所に行き警察に電話をし、事態を把握した。
とんでもない休暇になってしまいましたね~

犯人は飛行機に乗っていて、パソコンを使用していると聞いたハンチーム長は、ハッカーを突き止め、ソンチャンと電話で話させた。
ソンチャンは飛行機がソウルのKタワー、貧しい人の住むクチョン地区、現在地のいずれかを大衆が選択し、投票の多い所に墜落するシステムだと知った。
このハッカーは何が目的なのかしら?

Kタワーに激突するまでに後5分、激突する前に落ち落とすと言う中、ソンチャンは一時的にクチョン地区に投票するようにシステム部の手を借りた。
ソンチャンの思惑通り、Kタワーに向かっていた飛行機は方向をクチョン地区に変えた。
一時しのぎね

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交渉人~テロ対策特捜班13話~15話 感想

ユン・ヒソンは13年前、屋上でミョンハの両親を捕まえるために戦っていたのです。
自分の行為が一人の少女を不幸にしたと思い、良心の呵責から笛を吹く男になったようですが、それはヒソンが勝手に思っている事で、結局はヒソンも自分のために罪を犯していたように思えるのです。
確かに企業と国家の癒着や都合の悪いことに対する隠ぺい、権力の乱用など許しがたい事実もあるけれど、罪のない弱者を操って犯行を実施するところは許せません。
ヒソンが言う通り、何か事件が起こるとその時は大騒ぎをし、テレビではどこの局も同じ内容を報道します。
でも、1ヶ月2ヶ月と時間が流れると、みんなその事件の事は忘れてしまう。

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