今日、妻やめます-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-今日、妻やめます-あらすじ-10話-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

今日、妻やめます

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
冷凍室に閉じ込められコンテストに出ることができなかったテヤン。
ルリはグアムに帰ると言うテヤンに料理を教えてくれと頼みます。それを引き受けたテヤン。
テヤンの父親のことで脅されているファヨン。ジョンドはファヨンを心配しますが、ファヨンはそのことを知ったら愛は冷めてしまうと…。ファヨンの過去には何があるのでしょう。

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【今日、妻やめます】ネタバレあり

10話

シンモはヨンヘに一緒に寝ようと言うが、ヨンヘは近づくなと言う。
シンモは部屋を別々にするから問題が起きるのだと言う。
これからは同じ部屋で寝ると言うシンモ。

突然顔が赤くなってしまったシンモ。
そのまま気を失ってしまった。
病院で診てもらうシンモ。
医師は精力剤を飲んだかと聞く。
医師は精力剤の典型的な副作用の症状だと言う。
シンモはそんなものは軽蔑していると言う。
医師はそれなら良いが放置すると最悪の場合、壊死する事もあると言う。
シンモは医師の腕を掴み、中国産の精力剤を飲んだと白状した。
切除されたら大変ですからね

テヤンはSC食品のケビン会長に会いに来た。
ケビンは棄権しておいて何の用かと聞く。
ルリは冷凍庫に閉じ込められていたのだと言う。
ケビンは事故があったのかと聞く。

ケビンはテヤンを部屋に通せと言う。
テヤンは大会で作れなかった料理を持ってきた。
46年ぶりの帰国を祝って会長に食事をごちそうしようと思ったと言う。

ケビンはどんな料理を作ったのかと聞く。
テヤンは韓国で最後に食べただろうと思う料理を再現したと言う。
すべて会長の故郷の料理だと言うテヤン。

ケビンはテヤンにブレスレットを見せる。
テヤンはマリオリゾートのミスターXかと聞く。
うなずくケビン。

ずっと君を探していたと言うケビン。
7年前休暇中にテング熱にかかって寝込んでしまったケビン。
水も飲めずに苦しんでいたケビンにお粥を出したのがテヤンだった。
そのおかげでケビンは回復した。
そのときケビンは母親からもらった健康を祈るためのブレスレットをケビンにあげたのだった。

こうして再会できて嬉しいと言うケビン。
ケビンはテヤンとルリをメニュー開発室に特別採用すると言う。
ソニョンは不公平だから無理だと言うが、ケビンは、テヤンは顧客を大切にする心を持っていると言う。
私が望む料理人になれるはずだと言う。

シンモはルリが部屋を借りていると聞き、その部屋に向かった。
ヨンヘはシンモより先に部屋に行き、中にいるミョンランを連れ出した。
シンモはミョンランの部屋の呼び鈴を鳴らす。
そのとき見合い相手の男モクシンがマンションに到着した。

ソニョンはファヨンを呼び出した。
ソニョンはジョンドを手に入れて安心しているようだが、あなたとはただの遊びだと言う。
ファヨンはその話なら本人に言ってくれと言う。
今さら母親面しても遅いだろうと言うファヨン。

ファヨンはこれ以上話を聞くつもりはないと言う。
帰ろうとしたファヨンにソニョンはテヤンが死んでもいいのかと言う。

ソニョンは息子が就職して喜んでいる場合ではないと言う。
2次選考の時に階段から落ちただろうと言う。
最終選考では冷凍庫に閉じ込められたことも知らないのかと聞く。
ファヨンはあなたの仕業なのかと聞く。
ソニョンは偶然にしては出来過ぎだろうと言う。
この会話を録音して警察に届けたら殺人です!

ソニョンは息子を会社から辞めさせろと言う。
これは警告だと言う。
私はこの手で我が子を殺したのだ、他人の子供など関係ないと言う。

ファヨンはソニョンにコップの水をかける。
ファヨンはやりたければ勝手にしろと言う。
息子が死んでもいいのかと言うソニョン。
ファヨンは息子もこんな母親を見て育ったせいで私以上に強い子だと言う。
息子に手を出したら容赦しないと言う。

ファヨンを追いかけて行くソニョン。
手を振り払って去っていくファヨン。

それを見ていた元夫のジノ。

シンモはミョンランの部屋のドアを叩く。
そこにモクシンが来た。
モクシンはシンモにこの部屋の住人の恋人だと言う。
嫌そうにしていたのにいつの間にか付き合っていたのですね

シンモは男がルリの見合い相手だと気付いた。
シンモはモクシンにルリの父親だと言う。
モクシンはシンモに丁寧に挨拶をする。
シンモはこの部屋はルリが借りているのかと聞く。
そうだと言うモクシン。

ルリはモクシンに駐車場に来るように電話をする。
降りてきたモクシンに本当のことを説明するルリ。
モクシンは怒って帰って行く。

結局、シンモにもばれてしまった。

ファヨンはジョンドに母親を何とかしろと言う。
テヤンが2度も死にそうな目に遭っていると言う。
ジョンドは会社に行ってあの女の正体を話してくると言う。
ファヨンは、証拠は消したはずだと言う。
ジョンドはテヤンに出社しないように説得しようと言う。

その話を聞いていたテヤン。
立て続けに危険な目に合うからおかしいと思っていたと言う。
テヤンは、目的は何かと聞く。
ファヨンは私たちが別れることだと言う。

テヤンはあの会社に運命を感じていると言う。
敵が誰かわかったからもうやられはしないと言う。

ジノはソニョンの後をつけてきた。
ジノはソニョンにファヨンの情報を教えると言う。
知っていることを話せと言うソニョン。
ジノはいくらくれるのかと聞く。
ソニョンは答え次第だと言う。

ジノは、ファヨンは俺に会うまで戸籍がなかったと言う。
幼い頃児童養護施設から逃げ出したようだが本当かどうかわからないと言う。
英語もペラペラだったと言うジノ。

11話

ジノは、ファヨンは俺に会うまで戸籍がなかったと言う。
ソニョンはあなたと結婚して戸籍が出来たのかと聞く。
あいつは戸籍を手に入れるために俺と結婚したのだと言う。
続きは入金を確認してから話すと言い、帰って行くジノ。

ソウォンは結婚する前、看護師であるスミと付き合っていた。
入隊前に婚約したいと両親にスミを紹介した。
しかし入隊中にスミからの手紙で、結婚してアメリカに行くと告げられた。

ヨンジュは不妊の治療を受けるが、医師は、妊娠は難しいと言う。
医師は長期的な治療が必要だから次はご主人を連れてくるようにと言う。
隠したら妊娠は難しくなると言う。

ヨンジュはソウォンに妊娠しておらず、不妊のことを話そうとする。
先にソウォンから赤ちゃんの靴をプレゼントされた。
今まで構ってあげられず悪かったと言うソウォン。
ヨンジュは泣き出す。

チュノクは娘がここまで泣いているのに解らないのかと聞く。
ヨンジュは妊娠していなかったと言う。
ソウォンに謝るヨンジュ。

ヨンジュは喜んでいるあなたを見て本当のことが言えなかったと言う。
あんな優しくされたのも初めてだったと言う。
私が馬鹿だったと言うヨンジュ。
ソウォンはヨンジュの肩を抱き、君に気を使わせて僕が悪かったと言う。
これからは改めると言う。
可愛い妻ではないですか!

SC食品のレストランで食事をするルリとテヤン。
ルリは就職できて喜んでいる。
テヤンはこれから大変だと思うが頑張れるかと聞く。
頑張ると言うルリ。

2人の姿を見ているケビン。
ケビンはテヤンを見て若い頃の自分を見ているようだと言う。
秘書は会長に目もとが似ていると言う。
親子ですか?

シンモはルリが嘘をついていたことを知っているのに気づかない振りをした。
帰ってきたルリにモクシンとデートしてきたのかと聞く。
ルリはそうだと言う。

シンモはルリを叩こうとした。
世の中をなめているのかと言うシンモ。
ルリは説明しようとするが、聞く耳を持たないシンモ。
シンモはルリに土下座をしろと言う。
ヨンヘにも土下座をさせるシンモ。
シンモは俺の人脈を台無しにしていい笑い者だと言う。
ヨンヘに娘が間違ったことをしたら正してやるのが母親だと言うシンモ。

ヨンヘはルリに立てと言う。
ヨンヘは私のことを伴侶として扱い尊重すると約束したのに子供の前で土下座させるなんてどういうつもりかと聞く。
騙したのは悪かったけれどあなたの前で土下座するほど悪いことはしていないと言うヨンヘ。

ヨンヘは、あなたは神様ではない、娘の人生を決める権利はないと言う。
ルリは、シンモに今は誰とも結婚したくないと言う。
これからは自分で決めた人生を歩きたいと言うルリ。

シンモは頭が痛くなってしまった。
こいつらのせいで血管が切れてしまうと言う。
シンモはソウォンにこいつらを追い出せと言う。
後悔する事になると思いますが

シンモはソウォンにヨンジュとの結婚を後悔していないかと聞く。
ソウォンは、最初はつらかったけれどスミを選ばなくて良かったと思っていると言う。
シンモはその名前は口に出すなと言う。

初出勤するテヤンを会社の駐車場まで送っていくファヨン。
そこにケビンが現れた。
ケビンはファヨンを見てアンナとつぶやく。
ファヨンはケビンに気付かずに車で帰っていく。
ケビンはファヨンの車を追いかけるがそのまま行ってしまうファヨン。
2人の過去にはなにかありそうです

ケビンは新入社員のテヤンたちに挨拶をする。
そこにチーム長として就任したケビンの娘のエリが入って来た。
エリはルリに気付き、まずルリを辞めさせてやると考えた。

エリはケビンの養女だった。
ソニョンは隠し子ではないか調べろと言う。

エリはケビンにあの女のせいで婚約破棄したのだと文句を言う。
クビにしろと言うエリ。
ケビンはクビにしたければ実力で示せと言う。
会社は実力がすべてだと言うケビン。

ヨンヘはデパートでたくさん買い物をして帰ってきた。
シンモはヨンヘの持っているカードを没収した。
ヨンヘはどうせ限度額まで使ってしまったと言う。

怒り出すシンモにヨンヘは34年間暮らしていて権利は自分で勝ち取るものだと気付いたと言う。
二度と私に命令したり、追い出したりしたら本当に終わりだと言う。

シンモは、これは私が稼いだ金だと言う。
ヨンヘは34年間節約して、自由に外食もできなかったと言う。
仕事に没頭できたのは誰のおかげだと言うヨンヘ。

私が節約したのだから私が使わせてもらうと言う。
シンモは勝手にしろと言う。
使い切って無一文になって山奥で暮らせばいいと言う。
限度を知らない馬鹿者だと言う。

ルリに来たいい縁談も君が台無しにしたのだと言う。
ヨンヘはあれがいい縁談だと言うのかと聞く。
あの男はクズだと言う。

そこにミョンランがやって来た。
シンモはミョンランに何をしに来たのかと怒る。
ミョンランは携帯電話をスピーカーモードにしてモクシンに電話をする。

電話に出たモクシンは汚い言葉で悪態をつく。
モクシンはシンモのことまで父親の知り合いでなかったらただではおかないと言う。
それを聞いたシンモは、よくそこまで汚い言葉が言えるものだと驚く。

12話

モクシンの悪態を聞いたシンモ。
電話を切ったモクシンはトイレの中から汚い動画も送ってきた。
シンモはなんて無礼な奴だと怒り出す。

ヨンヘは、ルリは就職したと言う。
今はインターンだけれど正社員になれるかもしれないと言う。
シンモはわかったから黙れと言う。

ソウォンは4年目の結婚記念日に、ヨンジュに別府温泉の旅行をプレゼントした。
感激したヨンジュに、これからは改めると約束しただろうと言うソウォン。
だから子供のことは考えすぎるなと言う。
ヨンジュはソウォンに愛していると言う。

ハンギョルを施設に連れて行くために警察官がソウォンの病院に来た。
しかしハンギョルはソウォンのことをパパだと言う。
ハンギョルはソウォンの若い頃の写真も持っていた。

30年前。
ケビンとファヨンは付き合っていた。
酒を飲むケビンに止めるようにと瓶を取り上げるファヨン。
怒ったケビンはファヨンに近づく。

その後、ファヨンは血だらけで外を走っていた。
いったい何が!

エリはルリにホールではなく厨房に行けと言う。
ルリは自分も能力を認められて入社したのだと言う。
エリはそれなら失敗したら即厨房に行ってもらうと言う。

エリはルリの肩についている髪の毛を手に取った。

ルリの出したパスタに髪の毛が入っていたと文句を言う客。
この男はエリの恋人ではないですか!

男性客は髪の毛をルリの頭に乗せ、怒って帰って行く。
エリは髪を手に取りどう見てもあなたの髪の毛だと言う。
ルリは気をつけると謝るが、エリは衛生面も接客も0点だと言う。
厨房に下がれと言うエリ。

エリは先ほどの男性客によくやったと褒める。

テヤンは2人の姿を写真に撮っていた。

シンモはチュノクの乗った車にぶつかった。
病院に運ばれるシンモ。
目を覚ましたシンモは、なぜ助けたのかと言う。
きっとまた脳卒中を起こすからほっといてくれれば良かったと言う。

医師が入って来た。
医師は空腹時の飲酒と過度のストレスが原因でめまいを起こしただけだから退院してもいいと言う。
しかしシンモは一晩入院すると言う。

シンモのためにご飯を買ってきたチュノク。
シンモは涙をこらえられなくなる。
シンモは実は会社に捨てられたのだと言う。
退職後は関連会社に再就職するはずだったのに必要ないと言われたのだと言う。

私には何も残っていないと言うシンモ。
女房だけは一緒にいてくれると思っていたが冷たい扱いをされて私の何が悪かったのだろうと言う。

チュノクは仕事しかしてこなかったからだと言う。
これからは人を大切にしろと言う。
常に奥さんを褒めて自分が悪くなくてもとにかく謝れと言う。
負けたものが勝ちだと言うチュノク。
いいアドバイスです

ヨンジュはシンモにバラの花束を買ってきた。
ヨンヘに渡せと言うヨンジュ。
その花束は5万ウォン札で包まれていた。
こんな花束をプレゼントしてほしい~

ソウォンは刑務所にいるスミに会いに来た。
スミは6年ぶりだと言う。
ソウォンは、ハンギョルは誰かと聞く。
スミはわかっているだろうと言う。

ソウォンは俺の子供かと聞く。
スミは疑うならお父様に聞いたらいいと言う。
ソウォンは俺を捨てて結婚したのは君の方だろうと言う。

スミはあの手紙を信じたのかと聞く。
あなたの父親が何をしたか見せようかと言うスミ。
スミは洋服をまくり上げ、お腹に残った大きな傷跡を見せた。

家に帰ったシンモはヨンジュから渡された花束をヨンヘに渡す。
これで好きなものを買えと言うシンモ。
ヨンヘは金をくれるなんて早死にするのではないかと言う。

シンモはヨンヘを軽く叩く。
逃げようとしたヨンヘは脚が痛くなりその場にしゃがむ。
シンモはいくら恰好つけようとしてもお前ももう年なのだと言う。
だから私に逆らうな、私も気を付けると言うシンモ。

シンモはヨンヘに手を刺し出す。
その手を掴んで立ち上がるヨンヘ。
とりあえず卒婚は回避できたようですね

ジョンドはソニョンに会いに来た。
僕の家族に手を出すなと言うジョンド。
ソニョンは、見返りは何かと聞く。
ジョンドはあなたを許すと言う。
ソニョンは許しなど必要ないと言う。
私が必要なのはビジネスパートナーだと言う。

厨房で働くルリに次々と洗い物を持ってくるエリ。
エリはルリにつらいなら辞めろと言う。

ケビンは駐車場に設置しているカメラからファヨンの車のナンバーを調べた。
持ち主を調べろと言うケビン。

ルリは味方になってくれなかったテヤンに怒っていた。
テヤンはルリに紙を渡す。
そこには1時間早く来てフライパンを洗えと書いてあった。
その手紙を握りつぶすルリ。

ヨンヘはシンモにもう喧嘩をするのは止めようと言う。
シンモは誓いの意味でキスをしてくれと言う。
ヨンヘはわかったと言い頬にキスをしようとする。
シンモは振り向き、唇にキスをした。
喜ぶシンモ。

ソウォンが外泊して家に帰ってこなかった。

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10~12話感想

とりあえず卒婚の危機はなくなったようです。しかしシンモの態度次第でいつヨンヘは切れるのかわかりませんね。
シンモがスミにしたことが気になります。なぜお腹に大きな傷があるのでしょう。そしてそれを知ったソウォンはどこに行ってしまったのでしょう。
テヤンはエリの仕業だと知っているのになぜ本当のことを言わないのでしょう。
後でまとめて話すつもりかもしれませんね。

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