偽りのフィアンセ-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-偽りのフィアンセ-あらすじ-10話-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

偽りのフィアンセ

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クルミットです♪
突然の公開プロポーズ、インジュンの心を奪う為近づいたヘラは悔しさを隠し切れない。
でも、本当に悔しいのかスヒャンへの嫉妬なのか今の所はヘラ自身も分からない。
始まった三角関係、それにテオが入り複雑に絡み合いどこに進んでいくのかスヒャンとテオの関係も明らかになり、テオが見せるスヒャンへの憎悪も気になってくる。

【偽りのフィアンセ】(ネタバレあり)

偽りのフィアンセ 10話

靴の発表会でインジュン(チュ・サンウク)がスヒョン(ソ・イヒョン)の誕生日に結婚すると記者たちの前で突然話す。
ヘラ(イ・ミンジョン)は同じ会場でそれを聞いていて絶望を感じる。
インジュンに気持ちが惹かれていたのもあるが、何よりもテオとの契約の事が頭をよぎる。

大金をもらい、意識不明の姉を釜山からソウルに病院を変えてもらっていたのだ。

「もう、釜山に帰る」

弱気になったヘラは病室にいたテオ(イ・ギウ)に言うと、いきなり姉の人工呼吸器を外す行動をする。
姉に危機が迫り死の一歩手前でヘラが負け「インジュンの心を奪う事をもう一度やる」と泣きながら言う。
これって一歩間違えれば殺人だ。マスクをはめるヘラの手が震えていた

しかし、姉は翌日息を引き取った。発見が1時間前だったら問題なかったとソニョン(チャン・スヨン)が辛そうに話す。

ウィゴン(ユナク)とジョンミン(リジ)は、商業施設での騒動で奉仕活動となった。
二人は動物施設での掃除をする事になる。
最初に仕掛けたのはジョンミン、一生懸命掃除しているウィゴンの背中を一蹴すると糞に手をついてしまう。
頭にきたウィゴンは手に着いた糞をジョンミンに投げつけ大騒動に。

しかし、不思議なものでジョンヨンは汚れを流すウィゴンの鍛えられた体を見てかっこいいとすら思ってしまう。
この糞を投げるシーン、本物っぽくて思わず視線をずらしてしまうほどリアルでした

ゴールド製靴社に突然訪ねてきたテオ、そこには結婚報告をする為に来ていたスヒョンも一緒にいた。
テオとヘラ、インジュンとスヒョン4人が心に何かを抱えながら見つめ合う。

そして、口火を切ったのはヘラだった「私達つきあっています」一瞬時が止まる。

偽りのフィアンセ 11話

テオとヘラが付き合っていると話しても全く信じる事ができないスヒョン。
それもそのはず、スヒャンとテオの間には昔の秘密があったのだ。

ヘラと一緒に暮らす友人のソニョンが、エステシャンとしてインジュンの義母を施術した時に聞いた話をヘラに伝える。
その話はスヒョンのこれまでの付き合った人の多さなどヘラにとっては得になる情報がたくさん含まれていた。「もっと調べてきて」とヘラはソニョンにお願いする。
情報集めでまたインジュンに近づく作戦だよね

インジュンは、ヘラの事を嫌いになり切れず色々と調べていた。
テオが5千万ウォンをヘラに渡し、寝たきりだった姉の店員まで手配していた。
それを知ってもなおヘラの事を忘れる事が出来ないインジュンは、どうしたらいいのか分からなくなっていた。
それならどうしてスヒョンとの結婚を進めます!なんて記者たちに報告したのだろう

思い悩んでいるとまたしても土曜日の会社で二人は偶然会う。
挨拶以外語る事もせずにそれぞれの仕事をこなすが、どうしても気になる2人。
その日以来インジュンの気持ちが揺れる。

仕事ではインジュンが役員会議で強引な解雇を言い出す。ゴールド製靴社の成功の為、突き進む覚悟を決めたのだ。これこそスヒョンとの政略結婚をする目的でもあった。
スヒョンの父が持つ株と自分が持つ株の合計数で数的優位に立つということ、会社を自分の好きなように操るという目的があったのだ。

偽りのフィアンセ 12話

その時が来た、インジュンが母の墓前で誓う。

「復讐して見せる」 目を涙で曇らせ言うインジュンだったがなぜか辛い。
強気な言葉と裏腹に心の中ではごめん、お母さんと謝る事しかできなかった。

スヒョンは、どんどん進むインジュンとの結婚話に気持ちが追い付いていかなかった。
母親が「愛情なんていらないのよ、結婚なんて」とさらっと言う言葉が胸に突き刺さる。
クールな振りをしていても心が求める事があるのだった。

そんな気持ちを抱えながらもスヒョンはインジュンとの婚約式の日をむかえる。
インジュンと異母兄弟のジョンホは、資産家の娘と結婚をするインジュンが憎らしく思っている。
インジュンはスヒョンの事をかけらも愛していないのに、表向きでは愛しているふりをするのがうますぎる

和やかに進んでいた婚約式に突然登場したのは、純白のドレスを着たヘラとタキシードを来たテオだった。
インジュン達と同じように登場する2人、会場を異様な空気が支配する。
え?一体なんのあてつけ?

婚約式の途中でヘラはインジュンを会場から連れ出す。
その間、テオとスヒョンは昔の話を穏やかでない状態で話す。
「ジェニが重体だ」とテオが言うとスヒョンの顔色が変わる。
子供を忘れたふりをしていてもやはり母親なのだ。

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偽りのフィアンセ 10話・11話・12話まとめ

子供の事なんてどうでもいいという態度を貫いていたスヒョンが、娘が重体だと聞いた時の表情はまだ愛情が残っているのだなと少し安心しました。
テオはスヒョンと娘と3人で暮らしたいのかな?だから必要以上にスヒョンにちょっかいを出すのかな。
テオはお金持ちだし、ほおっておけばいいのになと思うけれど娘は母親を求めていますよね。
そして見えないのがヘラの気持ち、インジュンを好きになりかけている?と思ったけれど結局分かりませんでした。
ただ、次回少し話が展開しそうなので楽しみです。

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