偽りの雫-あらすじ-63話-64話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-偽りの雫-あらすじ-63話-64話-感想付きキャスト情報をネタばれありで!
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偽りの雫 タイトル


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【偽りの雫】(ネタバレあり)

63話

チワン。お酒に酔ったギョンジュが、ジョンウォンを道路に突っ撥ねようとすることを発見した。飛び込んでジョンウォンを抱き寄せた。
ジョンウォンを助けた後、ひどい風で倒れてしまった。こんなにも痛いのに走って来てくれたチワンにジョンウォンの気持ちが…。
スヒョクはイェジュンの好きなおじさんが、ジョンウォンを助けた男なのか知りたがる。
ギョンジュ。酔いから覚める。自分の爪が折れたことに気づく。
ギョンジュとチワン。チワンの手の甲にバンドが張られてることを見た。
ギョンジュは、チワンの手の甲のバンドを張り替えてあげようと思いチワンを探したら、チワンとジョンウォンが休憩室で一緒に居た。チワンの手の甲を見ると、バンドが張り替えられていた。二人の関係を疑うが、違うだろう。と思うギョンジュ。
ミソン。イェジュンが可愛くてたまらない。でも、イェジュンに長い間冷たくしたせいか、イェジュンはまだ心を開いてくれない。
最初からイェジュンはあなたの孫だったのよ。これもあなたがやったことに対する罰だわ。これかイェジュンのことを大事にしてあげな~
スヒョク。ジョンウォンに告白する。名前を嘘で教えて貰ったけど、腹が立つよりあなたのことが心配になって、会いたいと思いました。私ジョンウォン氏のことが好きです。
私は、誰にも会いたくありません。私なんかに付回さないで、良い人に出会って下さい。そして、私に会いに来ないで下さい。
ホン議員。インタビュー中に、答えにくい質問をして来る記者。チワンが飛び込んで来た。この人は記者ではない。パパラッチです。逃げ出すパパラッチを追っていくチワン。
このパパラッチはチワンが雇った人だった。
チワンがホン議員のオフィスに戻ると、秘書に怒ってるホン議員に、何も話さないで下さいと言い、テーブル下を探ると、盗聴器が設置されていた。
ホン議員。チワンに、俺はまだ君のことを信用しない。だが、君が俺に必要な人であることは認める。俺に必要な人は捨てない。どういう意味かは分かるね?
こうやって少しずつホン議員の心を掴むのね?
ギョンジュとチワンが一緒に居る時、スンヒが現れた。ジョンウォンを利用してうまくいかなかったから、今回はギョンジュを利用するつもりなの?
ギョンジュ。スンヒの書斎を探っている時、ホンとスンヒの気配を感じて隠れる。スンヒ、TFチームは今回のプロジェクトが終わればすぐに解散するつもりだから、チワンを早めに片づけて欲しいわ。チワンを見たら、事故当時のことが思い浮かんで辛いのか?その事故はチワンが起こしたのだ。俺達がそのように作ったじゃないか。裁判も終わった話だ。誰が何をすると言うんだ。
この会話を盗み聞いたギョンジュは、チワンに連絡するが電話に出ない。チワンに会いに行った。チワンとジョンウォンが一緒に居ることを目にした。

64話

ジョンウォン。ギョンジュが自分らを見詰めてることに気づいた。このことをチワンにこっそり言ってからその場から離れる。
チワンはギョンジュに、ジョンウォン氏が来てたけど、見てないですか?作成したマーケティング資料を間違って消してしまったようで、それの復元を頼みに来たのです。ギョンジュ氏には言わないで欲しいと言ってましたけどね。
言わないで欲しいと言われたのに、言ってくれるのは、私に秘密はないということですか?
さ~~どうでしょう。顔に笑みを浮かべるチワン。
お前に秘密がない訳ないだろう!この悪者!
ギョンジュはチワンに、自分が見て聞いたことを話す。車のドライブレコーダーを繰り替えたとはっきり聞いたのよ。それはスンヒのドライブレコーダーにバレてはいけないことが映されている訳ですね。それが何でしょう。ウンエお姉さん?それともスンヒが事故の犯人?
怒りを感じるチワン。ホンムンホ!
ホン議員は、自分の金庫にスンヒの車のドライブレコーダーを保管している。
チワンとミョンス。本当にホン議員ですか? 社長が息子であることを知らないとしても、お父さんなのに、自分の息子に殺人の罪を被せたじゃないですか?
ギョンジュはマングに、ホンとスンヒのことを話す。ウンエ姉さんを探す為には、チワンの冤罪は晴らすことに協力するのよ。それがスンヒとホンを攻撃することと同じだから。
チワンとジョンウォン。スンヒが犯人って言う証拠がないじゃないですか?心当たりでもありますか?と聞くジョンウォンに、多分、ホンの個人金庫にあるでしょう。ギョンジュが俺達の関係を疑ってるようだから、気をつけて下さい。
ギョンジュ。ジョンウォンが知らないような質問をする。チーム員の前で恥をかかせようとするが、思ったとおりにいかず失敗。
ジョンウォンも勉強をしてるんだよ。
スヒョク。チワンとジョンウォンの仲の良い姿に驚く。

チワンはキム議員を通じてホン議員に贈り物を渡した。
スヒョクは、ギョンジュとチワンの電話を聞いて、ギョンジュの後を追う。
スヒョク。チワンに、 二人の女の間で何をするんだ?ギョンジュ姉さんは家族だし、ジョンウォン氏は俺が好きな女なんだ。
スヒョクにバレたらいけなのに…。
ギョンジュとスンヒ。スンヒをホン議員オフィスに呼び出した。自白させるつもりだ。
ギョンジュ。4年前の事故、チワンではなく、姉さんだよね?答えて!
スンヒ。それがそんなにも知りたいの?言ってあげるわ。その事故、私が起こしたわ。ヨンフンは私の車に引かれて死んだのよ。
ギョンジュ。予想はしたけど、本当にあざとい女だわね!でも、聞きたいことは聞けたからもういいわ。
スンヒ。笑 録音がちゃんとできてるか、確認してみてよ。
ギョンジュ。何?そしたら全部知ってて…?
スンヒ。そうだよ。お前の手を読めなかったと思ったの?録音されたとしても証拠として使えないの。お前は永遠に私に勝たれないのよ。
ギョンジュが企んでることの気配を感じたスンヒは、ギョンジュの携帯に電話をかけて録音機能を止めたのだ。
ジョンウォン。ホン議員オフィスの外で、二人の話を聞いた。衝撃を受けたジョンウォンは帰りの道で倒れて病院に運ばれる。
ホン議員のオフィスで独になったギョンジュは、口元に微笑を浮かべる。スンヒよ。私が録音を一つだけ用意したと思ったでしょう?机の上に置かれたチワンが送った贈り物からカメラを取り出す。喜んでチワンに連絡する。二人はギョンジュのオフィスで合流することに。
その時、チワンの携帯にジョンウォンが運ばれている病院から連絡が入った。急いで病院に向かうチワン。病院に着いて寝てるジョンウォンを見てる時、ギョンジュから再度連絡があった。私、オフィスに着いたのですが、どこですか?チワンの背中を見ながら電話をかけてるギョンジュだ。

63話~64話の感想

スヒョクがジョンウォンに告白するとは思わなかったよねぇ。チワンに断れたけど、スヒョクってしつこい面があるから、諦めなさそうだよねぇ。
また、マングはミソンに惚れてるし、マングも告白するのかな?ジョンウォン家族ってモテモテだだよねぇ!(〃艸〃)
ギョンジュとチワンの作戦で、スンヒの自白が取れたのはすごくいい事だけど、実際の録音はギョンジュの手に入ってるし、そのギョンジュにチワンとジョンウォンの関係がバレる寸前だから。これはまた難しいことになりそうですよね~。

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