僕は彼女に絶対服従-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-僕は彼女に絶対服従-あらすじ-7話-8話-9話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。



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クルミットです♪
一難去ってまた一難。なかなか落ち着かないジュンギの周り。ボンギだけがちゃらんぽらんに見えてたけど、実は父親もちょっと似てるんじゃないか、と思い始めました。ここはしっかり者のかわいいウジュに頑張ってもらおう!

【僕は彼女に絶対服従】(ネタバレあり)

第7話

水浸しになったジュンギ一家はダジョンの家で寝かせてもらうことにする。
いびきやら歯ぎしりがうるさくて眠れないダジョン。

黄金化学常務は社長にデモを止めなかったことを叱責され、チチーム長を呼び出す。「俺かお前が責任をとることになる。頼んだぞ」と言う常務に、「コピー商品を無理やり作らせるからです。私一人に責任をとれと?」とチチーム長。

ラブリーの売り上げは上がっていたが、ソーシャルコマースでの注文がいまいち。もっと目立つ広告を載せるには接待が必要だというジュンギ、ダジョンは絶対に接待は認めない。
ダジョン以外は接待は必要だと感じていた。ハン課長はバレたら嫌だからとその意見には乗らない。

先方の担当はマラソンが趣味との情報をゲットしたジュンギ達は週末のマラソン大会に出ることに。途中走れなくなるジュンギに代わって、ここでも登場。ボンギ。ボンギのおかげで接待にこぎつけることができた。

なんかもうラブリーの社員でもいんじゃないか?って思うほど救世主だよね。
私生活はだらしないダメダメ男だけど、ラブリーにとってはありがたい存在!

休日、一人でいるウジュ。ダジョンと2人でごはんを食べ、宿題もし、本当の親子のよう。

ジュンギ達は接待へ。先方は接待慣れしていて、ジュンギ達が思った以上にハードだった。二日酔いで体調を崩して得た欄はわずか。
ハン課長はダジョンに部屋に呼ばれる。そして接待のことに気づいていたと言う。
ダジョンは、「止めてもやると思った。いずれ無意味だって気づくはずよ」と言う。

ジュンギが接待をしている場にダジョンがやってきた。
なんと先方は隣の部屋で黄金化学の常務とも接待を行っていた。
遊ばれていたことにショックを受けるジュンギ。常務に過去を責め立てられ泣くダジョン。

本当、黄金化学の常務、腹たつ~。

ジュンギ達の接待でなかなか成果があがらないことを危惧したラブリーのシンチーム長。この上司。前からミリがミニスカートばかり履いているのを気にしていた。そこでミリを一緒に接待に連れて行く。

なにやら嫌な予感です。前からいやらしそうな顔で見ていた気が・・・。ジュンギの接待する姿にも衝撃受けた!それより相手の接待好き、ヒドすぎるでしょ!ダジョンはあいかわらず冷静で素敵~。

第8話

ジュンギはダジョンに「接待をやめて真っ当な方法でやる」と約束する。
ダジョンの家にやってきたダジョン母。お互い似た者同士で気が強い。友達の具合が悪いから来たと言う母だったが、実は自身の病院の為だった。医者に「次は家族と来てくれ」と言われたけど、本当のことをダジョンには言えず。ダジョンもそんなこととは知らず早く追い出そうとする。

ダジョンの提案で、メイク用品を作ることにするラブリー。

社員登用の話をする為にと、シンチーム長がミリを食事に誘う。
ミリは身の危険を感じてボンギにこっそりメール。
同じ店にたまたま来ていたパク代理。ミリとシンチーム長がいるのを知って部屋を除くと、ミリが迫られていた。裸足のまま泣いて店を出るミリ。そこへボンギ到着。

助けようと部屋を開けたパク代理だったけど、ミリはパク代理もグルだったのかと勘違いしちゃった。相手は事実上のドンだし、ミリに好意を寄せてるパク代理。つらいわぁ。
本当はミリの力になりたいけど、バラしたら奨学金を払えなくさせると言われるパク代理。

ダジョンとジュンギ、ハン課長がいる部屋で、シンチーム長にセクハラにあったことを告げるミリ。パク代理に証言を頼むも「忘れた方がいい」と言われてしまい、「証言者はいない」と言う。「戦う気があるか」とダジョンに聞かれ、ミリは決意。
ダジョンと共に社長、シンチーム長と話し合うも、もちろんシラをきられる。

パク代理の様子がおかしいと気付いたジュンギ。「奨学金も滞納している。家賃も払えなくなる。だから証言を断った。でもセクハラの現場を見た」と言うパク代理。
「どんなに辛くても卑怯な生き方はやめよう。お前をクビにしようとしたら俺たちは全力で守る。」とジュンギ。
酔いつぶれたパク代理。そこへたまたま来たダジョン。ダジョンは「彼が目撃者?」と聞くも、ジュンギは「ノーコメント」。そこへダジョン、「証言を強要しちゃだめ。彼も被害者」と。

もう。涙なみだでした。ジュンギ、いつの間にこんなに頼れる上司になったんだろう。ダジョンも、全力でミリを守ろうとする姿勢。かっこいいの一言です。

社長室に呼び出されたシンチーム長。
部屋には全員そろっていた。
そこでパク代理が「ミリに迫っていたところを見た」と証言。それでもシラをきるシンチーム長。一連の流れをまるで見たかのように問いただすダジョン。「そこまで言うなら証拠を見せろ」と言うシンチーム長に、「お店の人を呼んで映像見る?」とダジョン。「やってみろ」と言うシンチーム長。そこへ「いらっしゃいませ~!!」ボンギが入ってきた。
そして証言。ちゃんと謝らないシンチーム長にダジョンはすね蹴り。
土下座して謝らせた。

いいシーンだったけど、ボンギが入ってきた瞬間吹き出した。ミリとジュンギの「???」って顔もよかった~。チームワークで乗り切ったかんじでした。

シンチーム長は、職務停止と減法で解決。
ジュンギと同じマンションに住んでいるエミリー。いつも家にいて、しょっちゅう宅配が来ることを知ったボンギがセラムを渡しておいた。なんとエミリーはネットで有名だった。セラムを紹介してくれたり、黄金化学のモデルが実はセラムを使っていたりと、ネットのおかげでセラムは大ヒット。

一難去って・・・。黄金化学常務に呼び出された社長。投資家を紹介してくれるという。
ダジョン母は倒れてしまって・・・。

今までで一番好きな回かも。ダジョンが言葉は冷たいながらも、必死にミリを守ろうとする姿に涙が止まらなかった。ジュンギがパク代理を優しく諭すシーンもすごくよかった。
シンチーム長は抜きにして。ラブリーの社員みんなが好きです!このまま誰も裏切らないで終わってほしい!

第9話

ダジョン母が倒れ、ジュンギがかついで病院へ。そこでダジョンは母が人間ドックを受けていたことを知る。

お互い素直になれず、本当は心配しているのに冷たい態度しか取れないダジョン。

会社ではパク代理がシンチーム長に裏切り者と、目をつけられていた。黄金化学側から、昇給を条件に誘われているパク代理。シンチーム長に会うたびに、その話が頭に浮かぶ。

社長は紹介してもらった投資家との約束で忙しい。
資金の話になると、上機嫌で「お金の心配はいらない」と言うようになった社長に違和感を覚えるダジョン。

この投資家、見るからに怪しい。黄金化学常務からの紹介っていう時点で、信用しちゃだめだって気づいてよ社長~!!!

ダジョンに内緒で帰ろうとしたダジョン母。それを知ったダジョンはあわてて空港へ行き母に「着いたら電話して」と言う。そして母の想いを聞いたダジョン。
言葉は交わさなくても、やっと通じ合えた母と娘。

子供を任せていたお義母さんが都合がつかなくなってしまったハン課長。保育園の送り迎えで会社に遅刻しがち。責めたダジョンだったけど、ボンギを子守としてハン課長の家に雇った。ジュンギの案だと思っていたハン課長も、ダジョンの指示だと知って嬉しそう。

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第7話―第9話感想

なんでこんなにもツンデレかなぁ。バリバリのキャリアウーマンだけど、人間らしいんだよなぁ。
ハン課長のご主人。前から思ってたけど、もっと協力的にならないとハン課長かわいそうだよねぇ。会社でもある程度責任者なワケだし、そこらへん理解してくれたらハン課長一人でこんなに抱え込むことないのに。と、周りにイライラしてしまいました。

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