別れが去った-あらすじ-7話-8話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-別れが去った-あらすじ-7話-8話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

別れが去った

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
スチョルとミンスたちがついに、ヒョの元へ・・。
もう逃げも隠れも出来ない状況の中、ヒョはどんな行動を取るのでしょうか?ヒョを大事に育ててきたスチョルのメンタルが心配ですね・・。

今回は7話からお伝えしていきますね♪

【別れが去った】(ネタバレあり)

7話

「お父さんが知らない秘密なんてないだろ?」「お母さん、お願いです。ヒョに会わせてください」と訴えるスチョル。そんな姿を画面越しで見ながら、涙を流し、指でなぞるヒョ・・。
「修羅場を作るために来たわけじゃないわね、開けましょう」と話すヨンヒの腕を掴み、止めるヒョ・・「開けないなら、見ない方がいいわ」とヒョの目を覆ってあげるヨンヒ・・。
一難去ってまた一難とはこの事ですね・・

・・「みんなこの子を奪おうとしている」と開けなかった理由を話すヒョ。
一方、サンジンから連絡を受けたスチョルは会って話をすることに。会うなり「申し訳ありませんでした」と謝罪し、鍵開け業者を手配すると約束するサンジン。
ヒョの言葉が悲しくて、辛いです・・

翌朝、鍵を開け、部屋に入るもヨンヒとヒョは済州島に出発していた。すぐに済州島に向かうスチョルたち・・そんな中、母子手帳を見て、何か考えている様子のミンス。
ミンスの気持ちは揺れ動いているのでしょうか?

「目的地に向かうのも、緊張してドキドキするのも、誰かと出掛けるのも、久しぶり」と緊張で不安そうなヨンヒの手を握り、一緒に歩き出すヒョ・・。
2人の距離はどんどん近づいている感じがしますよね♪

サンジンの会社のコンドミニアムに到着し、ヨンヒたちの部屋を突き止めたスチョルたちは、押しかけようとする。
しかし、「2人は逃げるためにここに来ている。押しかけたらダメです」「今一番苦しんでいるのはヒョです。だから、もう少し待ちましょう」とスチョルを説得するミンス。
ミンスの気持ちに変化が起きている気が・・

ラウンジに移動し、お茶をするヒョたちを発見し、話しかけるタイミングを伺っているスチョルたち。
「お父さんはあなたに裏切られたと思ってる。話を聞きたいはずよ」と言うヨンヒに「そうでしょうね。お父さんは私のためにお母さんを諦めたから・・」「話します。時々鬱陶しいけど、世界一大好きなお父さんだから」とスチョルに話すつもりだが、まだ産むかを迷っている様子のヒョ・・。
・・その話を聞いていたスチョルは「娘が待って欲しいなら、もう少し見守ることにします」と。
話し合いが上手くいくといいけれど・・

気晴らしにドライブに出かけ、ヨンヒが以前幸せだった頃、家族で訪れたラーメン屋に入るヨンヒたち。
ラーメンを食べ「昔と味が違う」と話すヨンヒに「ラメーンじゃなく、あんたが変わったんじゃないか?人は変われば味覚も変わる」との店主の言葉にハッとする。
以前はきっと大切な人と幸せな空間だったからこそ、より美味しかったのかもかもしれません・・

店を出たヨンヒはスチョルたちが尾行していることに気付いていた。
ヒョにお使いを頼み、スチョルの元へ近づくヨンヒ・・。

8話

車に乗っているミンスを降ろし「あれこれ小細工せずに黙って見ていなさい」と話し、「しばらくヒョをそっとしといてあげてください」とスチョルに話すヨンヒ。
続けて「これからヒョは人生で一番大切な選択をするんです。ヒョのために私に任せてください」と言い、去って行くヨンヒ・・何も言わないスチョル。
スチョルは一体何を考えているのでしょうか?

その頃、保育園から帰ってきているはずのユヨンの姿がなく、探し回るセヨン。
・・「ユヨンに会った事もないくせに!」とセヨンに言われた母オクジャが、ユヨンと出掛けていたのだった。
たくさんのお土産を買って、嬉しそうに帰宅するユヨン・・すると「心配したでしょ」とユヨンを叱り「勝手な事をしないで。もう来ないでほしい」と母オクジャに怒鳴るセヨン。
そんなセヨンに「おばあちゃんを怒らないで。私がケーキを食べようって言ったの」と泣くユヨン・・「あの女からのケーキを食べたの?」と怒り、「なんで上手くいかないのよ!」と号泣するセヨン。
もう精神的にも肉体的にも限界なセヨン・・ユヨンだけが支えなのでしょうね

その夜「ここに来たのは、また前みたいに幸せになりたいからでしょう?」とヒョに言われ「そうよ。年取った私にできる幸せはこれしかない」と言い返すヨンヒ。
ヨンヒもまた、昔に戻りたいと必死にもがいているようです・・

翌朝、「話があるの」とヒョを散歩に誘うヨンヒ。
「あなたのお父さんに済州島で会ったわ、ミンスたちにも。産んだからと言って私のようにはならないわ・・でも逃げ回ったら私と同じようになる」「勇気を出すか黙殺するか選びさえすれば私が解決する」と話すヨンヒの言葉に後押しされ、スチョルを呼び出すヒョ。
ヒョはヨンヒのことをかなり信頼しているように見えます!

待ち合わせ場所へ来るスチョルたち。
ヒョの顔を見るなり「今すぐ病院に行ってなかったことにしよう」「中絶すれば何の問題もない」と腕を掴むスチョル・・泣きながら「産むわ」と自分の意志を伝えるヒョを平手打ちするスチョル。
スチョルの気持ちも分かるけれど、平手打ちするほど反対する理由が何かあるのでしょうか・・

それを見ていたヨンヒがスチョルを平手打ちし「ヒョに触らないで」「私たちが口を出す問題じゃない。帰って」と睨む。
ヒョはお腹に手を当て「どうしてもこの子を諦められない。ごめんなさい・・」と泣くヒョに「それなら親子の縁を切る」と帰って行くスチョル。
そしてミンスに「私たちって最低よね?」と言うヒョに「お前が勝手に決めた事だろ。私たちじゃない、お前は最低だ」と言い去って行くミンス・・。

別れが去った~マイ・プレシャス・ワン~ 7話・8話 感想

ヒョが産むと決断するまでの葛藤や苦しみが伝わってきて、胸が痛かったです。しかも「みんながこの子を奪おうとしている」という発言・・悲しいですよね・・。
でも父スチョルの親心も理解できるからこそ、いろんな人物に感情移入しすぎて、辛かったですww
しかし、産むと覚悟を決めたヒョ、そんなヒョを守るヨンヒ。なんだか本当の親子みたいですよね!お互いに支え合っているみたい♪
これから色んな問題があるでしょうが、産むと決めたヒョを応援していきたいと思います!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください