韓国ドラマ-前世の敵-あらすじ-19話-20話-21話-の想付きキャスト情報をネタばれありで！
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クルミットです♪
ジソクは叔父のジェウンと話しているゴヤを見て、またまた勝手な誤解。
二人は本当に悪縁のようですね(≧∇≦)
【前世の敵】ネタバレあり
第19話
叔父ジェウンを問い詰めるジソク。
そして叔父の担当している患者の姉であること、ゴヤが美人局では絶対にないことを知るジソク。
ゴヤは数日間体調が悪かった。
咳が止まらず熱もある。
しかし母親は自分にだけ冷たくあたる。
ゴヤは辛くてたまらなかった。
テランはゴヤの為に、もやしスープを持って来る。
ヤンスクもゴボンから聞き、ゴヤの調子が悪いことを気にかけていた。
そしてもやしスープを作っていたのだが、テランに先を越される。
タイミングがいつも悪いゴヤとヤンスク。
母ヤンスクはそこでゴヤに対してまた腹立たしさを覚えるのだった。
ヤンスクとゴヤの間には何かありそうです。本当の親子ではない？？
ジソクはゴヤに謝りたかった。
勝手な誤解でゴヤを苦しめてしまった事を反省していた。
しかしいざ会ったらなかなか素直に言えないジソク。
ゴヤはジソクの祖母オクジャの料理教室に配達を頼まれる。
そこでオクジャの手伝いで料理を作ることに。
とても幸せそうな顔で手際よく料理を作るゴヤ。
オクジャはゴヤのそんな様子をしっかりと見ていた。
オクジャの手伝いを終え帰路に向かうゴヤの元に1本の電話が。
料理コンテストの1次試験に合格したとの電話だった。
ジソクが願書を提出してくれていたようですね(^▽^)/
第20話
料理コンテストの1次試験に合格したゴヤ。
「願書を出せなかったのになぜ？？」と確かめに行く。
すると「締め切り間際に走って来た彼氏が提出した」と答える審査員。
その時に指を負傷したジソクだった。
ゴボンが取れなくなって切ってもらった、ウンソクの大切な指輪を実家に置きっぱなしにしていた。
慌てて取りに来たウンソクから、全てのいきさつを聞いたジソク。
その話を聞きながら、ゴヤを傷つけてしまった自分の事を「なんて自分勝手な男なんだ」と反省するのだった。
ゴウンは担任のウンソク先生が探している指輪が、ゴボンがはめて取れなくなっていた指輪だと気付いていた。
ゴボンはウンソクを捜していた。
すると、指輪の持ち主を知っているというゴウン。
「誰のものか教えて欲しい」と迫る。
ゴウンは、ゴヤをいつも馬鹿にするゴボンが許せなかった。
そこで5つの条件を出し、「守れるなら指輪の持ち主を教える」と取り引きするのだった。
ゴヤお姉ちゃん思いのゴウンですね
ゴウンが透析中にナラと会う約束をするゴヤ。
ナラはゴヤに「お父さんは海外にいる」と嘘をつく。
ゴヤはウソだと思い、反対にナラを脅すのだった。
「1週間待つから父を連れてきて欲しい。さもなくばあなたの甥にすべてを話す」と。
ナラは妻子ある男と不倫したことを甥のジソクには伝えていませんでした
ゴヤは料理コンテストの願書を提出してくれたジソクにお礼を伝えようと会社のビルまでやって来る。
同じ頃、ジソクもゴヤに謝ろうとバイト先へと向かうのだった。
一日中待ったがジソクは現れず。
ゴヤが帰ろうとすると・・・雨の中、目の前にジソクが立っていた。
第21話
2人は食事に向かう。
そしてゴヤはジソクに謝り、感謝を伝えるのだった。
「夢に1歩近づくことが出来た」と。
ジソクもゴヤを勝手に誤解したことを謝り、まだ熱があるゴヤの為に風邪薬を買いに走るのだった。
ジソクの従姉ヘウンは、ゴヤを抱きかかえるジソクの写真を持っていた。
ヘウンの友達医師が偶然病院でジソクを見かけ、盗撮したようである。
ゴヤのおでこに手を当てるジソクのその写真。
ジソクの叔父ジェウンの病院で、ゴヤとジェウンを誤解したその日の写真ですね
ヘウンの手元の写真をウンソクに見られ、ウンソクはスマホから写真を削除するのだった。
この前はジソクのおごりで、次はゴヤが払うと言っていたことを思い出すジソク。
早くゴヤに会いたいジソクは、連絡しようかと悩んでいた。
ゴヤはアルバイトの配達でジソクの会社のビルにやって来る。
帰ろうとしたゴヤは、ジソクの事を思い出すのだった。
電話をかけるゴヤ。
ジソクはゴヤからの電話に喜びが隠せない様子。
夕飯に誘われるジソクは、大慌てで下りていくのだった。
エレベーターに乗り込んだジソクは。
8階で急に停止したエレベーターの中に閉じ込められてしまう。
かつて父親を事故で亡くしたジソクは、暗闇の狭い場所が耐えられなかった。
エレベーターの中でパニックを起こすジソク。
1階でジソクを待っていたゴヤは。
エレベーターが8階から動いていないことに気付き、慌てて走り出す。
第19話から第21話の感想
ゴヤの弟ゴウンが、叔父ジェウンの患者であることを知ったジソク。
美人局だとばかり思い込んでいたゴヤが、絶対にそうではないと確信したのだった。
弟の為に一生懸命働いているとジェウンから聞かされるジソクは。
勝手な誤解をしてしまった事を謝りたかったようですね。
そしてゴヤの方も。
願書を出せなかったと言いながら、1次合格の電話を受け取り、ジソクが走って提出してくれたことを知りました。
おまけに骨折してしまったようで、とてもありがたく気の毒に思っていたようです。
お互いなかなか素直に言葉を伝えることが出来なかったのですが、やっとその機会が訪れましたね！
出会いは最悪でしたが、今はとてもいい雰囲気です(^▽^)/
エレベーターの中に閉じ込められてしまったジソク。
一刻も早く助け出してあげて～と願うばかりです。
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