匂いを見る少女-あらすじ-7話-8話-9話-DVD未発売の韓ドラをキャスト一覧ありで!

韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ-7話-8話-9話の感想をネタバレ・キャスト情報ありで最終階までお届け!
匂いを見る少女.jpg
ある少女が事故から蘇ったその時
今までに無かった不思議な力
その力とは―――
サスペンスラブコメディー


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クルミットです♪
ムガク達の努力の結果
バーコードの意味が解読され始め
思わぬ人物が犯人かも知れない…
犯人は誰か?
韓国ドラマ 匂いを見る少女(ネタバレあり)
7話
姿を現し始めた犯人
そしてバーコードの謎も解き明かされる…
バーコードは実際に使われているものだった。
犯人は被害者を一冊の本として表しいていたのだった。
捜査会議で
「凄く気分の悪い話があります
実際のバーコードの識別番号は01ではなく00から始まります。
最初の殺人識別番号は0から始まっている」
すると最初の殺人が4年前ではなく5年前から始まった事になる…
犯行手口から推測される犯人の特徴は
高博識を持ち
運動能力に長け、力が強く、管理が緻密
被害者を拉致・死体を運搬し
バーコードを残していることから
綺麗好きで、外見は優しく見える。
捜査本部では出版に関する捜査が始まり
クント出版社で1993年に設立2000年に廃業している事が分かった。
書籍分野も子供・育児・健康・料理・世界・文化・旅行・青少年教育・図鑑等も多様だ。
出版社を設立した人も調査することになる。
今までは連続殺人で残されたものはバーコードだけだった。
だがジュマリの事件では
自動車など多くの証拠を残して行った。
これは犯人のミスであり、手掛りとなるはずだ。
先ずはジュマリの乗った車がどうやって現場に到着したのかを知る事だ。
会議が終り
ムガクが向かったのは劇団
そこでチョリムは壁を倒す大きなミスをし
ムガクはパートナーがいない為、苦労しているチョリムを見る。
ムガクはチョリムをつれ辛~いプルチョッパル(火の豚足)を食べに行った。

嫌な事があると辛~い物を食べて涙を流しストレスを発散するらしいです~
そしてチョリムにムガクは、また漫才一緒にやろうと持ちかける。
一方クォン・ジェフィはアリバイ工作し細工をする。
レストランの地下に車を駐車
PM10:00 クォン・ジェフィ・レストラン
オーブンを90分後に合わせ、厨房はあたかも使っていたかのように見せかける。
タクシーを使い自宅へ、そしてチョン・ベッキョンを乗せた黒い車をコンテナーに入れる。

何とコンテナに車ごと乗せてます
PM11:10 コンテナトラックのナンバーを付け替える
PM11:29 そして覆面をしてトラックを運転
      そしてレストランではオーブンが作動し始める
PM11:50 釣り池に到着、コンテナから車を下ろし中にいる
チョンベッキョンに酒をふりかけ酔ったように見せかける
レストランにあるクォン・ジェフィの車を代理運転を使い走らせる
その時にレストラン駐車場にいたクォンジェフィの部下が走り去る車を目撃
変に思った部下はクォン・ジェフィに電話
部下「クォンシェフ、何処に行くのですか?」
クォン「ちょっと家まで行ってくるよ~ソースに入れたい香料があるんだ。
オーブンが20分経過したから後20分見てくれよ、それから僕は一時間後に戻るよ」

後にこれがアリバイとなるみたいです~
代理運転のクォンジェフィの車が国道休憩所に着く
クォン・ジェフィはトラックで国道休憩所で待機
そして代理運転の為に使った携帯はメモリーチップを外しゴミ箱に
メモリーチップはガムに包んでゴミ箱に捨てる念の入れよう
AM00:30クォン・ジェフィの車でレストランの駐車場に戻る

クォン・シェフ図太い神経ですね~
チョリムはクォン・シェフに会い
クォン・シェフは人の顔を識別するのが難しいらしい。
つまり声を聞いてその人を判断するらしい。
チョリムはその事を打ち明けられ、クォンシェフを助ける事になった。
チョリムは友達エリが店の売り上げ金500万ウォンを取ったと訴えられ警察に
他にも疑い深い人物はいるがアリバイが確実だ。
男友達と1日中デートしていたと言い、写真を見せる。
だがチョリムは噓をついていると判断、噓を吐く時わずかに汗を搔くという。
その時に匂いが強く見えるのだという。
ムガクとチョリムはこのミョンオクのアリバイを崩す為に
アリバイの写真と同じように写真を撮りデートコースを回ってみる。
写真を撮った時間と場所を合わせていく…
遊園地の列車に乗ったアリバイ写真はキスしている写真
写真の為に二人は初キスまでする…

こうして二人の仲は一気に進展するのでしょうか?
此処までのアリバイは完璧、アリバイを崩すのは難しそうだ…
そして最後の写真、ところがカレーの店が見当たらない。
チョリムはヒールなので足が痛く…ふと見ると目の前が靴屋だった。
靴屋に行ってスニーカーを買いに入るが
何と靴屋の店なのにカレーの匂いで充満だ。
店の人に話を聞いてみると…
店をオープンして一週間になるという。
カレー店の時の写真も残っているという。
アリバイが崩れた!
そして真犯人逮捕、友達を救った!
警察の駐車場に医師チョン・ベッキョンの車が…
そして車の後部座席で医師チョン・ベッキョンは死んでいた…
酒の匂いがする。
そして手首にはバーコードが…
追っていたバーコード殺人事件の容疑者が死んでしまった。
チョリムが見ると酒の匂いと初めて見る匂いが見えるという。
チョンベッキョンの車が警察署の門をくぐったのはPM2:17
そしてCCTVはチョンベッキョンの車を駐車し降りてくる運転手を捉えていた。
調べた結果、運転手の名はパク・ソクギ31歳・前科2犯だと分かった。
そしてパクソクギを捕らえに行くと…
何と犯人ではなく代理運転手だった。
パクソクギの話によるとAM00:30に電話依頼を受け
釣り池から AM 1:00に出発
酒の匂いが酷く眠っているようだったという。
通話に使われた携帯は他人名義だった。
しかも借り物の携帯3ヶ月間全く使わず。
代理に電話一回だけ掛けて電源を切っている。
車の目撃者に話を聞くと
一昨日の夜11:45頃に車があったという。
ムガクはクォンシェフに11時~12時の間に何処にいたかを聞く。
クォン・シェフの部下と一緒にいたとアリバイを証明。
シェフ部下「家の掃除して、サウナに行ってレストランに到着したのが
   11:50頃です。駐車場で時計を確認しました。」
ムガク「その時、クォン・ジェフィシェフは?」
シェフ部下「クォン・シェフは 家に香辛料を取りに車で家に帰りました。」
ムガク「直接見ましたか?」
シェフ部下「勿論です。電話もして確認しました。」
ムガク「クォンシェフは家に帰って何時レストランに戻りましたか?」
シェフ部下「12:30です」
ムガク「じゃあ、往復で40分の距離なんですね?」
シェフ部下「本当はもっと掛かるんですが車が空いてたので40分で行って来れたんでしょう。」
ムガク「その後は何をしていましたか?」
シェフ部下「新しいレシピを作ったり、料理番組の料理を練習したり、
そんなことしてたら朝になっちゃいましたね。」
クォンシェフ「徹夜明けだったけど、チョリムさんが朝早くに出勤してきたので
一緒にコーヒーを飲みました。」
ムガク「失礼しました、よく分かりました」

あ~やっぱりアリバイに部下使ってますね~
アリバイとしては完璧です。このまま完全犯罪になるんでしょうか?

ムガク「チョンベッキョンは自分に何の話がしたかったのだろうか…?」
ムガクはチョンベッキョンの引越しの荷物を見るために預かり荷物のあるコンテナに行く
そしてクォンシェフもチョンベッキョンの荷物を見るためにコンテナへ
いち早くクォンシェフはチョンベッキョンに荷物の入ったコンテナに入り荷物の中から
一冊の本を取り出すそして出た所にムガクが来る
クォン・ジェフィは素早くコンテナから離れムガクは気付かずにコンテナに入っていく
そして、ムガクは中を見渡し…
すると上から垂れ下がってるロープが一つゆらゆらと揺れているではないか!
「直前に誰かが入った!」
ムガクはすぐさま先ほどすれ違った男を捜す。
するとムガクは誰かとぶつかり
ムガクの腹から血が…
ムガクは倒れてしまう!

何とムガクが刺されちゃいました~
刺したのはクォン・ジェフィ?

8話
ムガクが刺されたとも知らず公園で待つチョリム
刺されたムガクは救急病院に運ばれる。
手術室に運ばれるムガク
他の刑事は現場に行きCCTVで犯人と目撃者を探す。
クォン・ジェフィはコンテナに本を取りに行ったのだ。
そして、「黄金の魚」「寂しい男」と言う本を取って来た。
チョンベッキョンが死ぬ前に
「黄金の魚は寂しい男に会う」
意味深な言葉を残していたからだ。
クォンジェフィはレストランでチョリムから
ムガクが刺されて意識不明である事
連続殺人者の顔を目撃した事
を知る
ムガクは3日もあれば目を覚ますだろうと言われ
クォン・ジェフィは弁当を持ち
見舞いに行こうと病院に行く
ムガクは病室で眠っている…

所謂偵察というやつです~
その夜誰かがムガクの病室に忍び込み…
バン!と音が…
ヨムミは慌てて駆けつけるが…
「♪~おめでとう~おめでとう~」
行事代行の人だった
電話で「退院おめでとう」の依頼を受けてやったという。
まんまと裏を搔かれてしまった…

ムガクは実は意識回復してました~
犯人を捕まえようとしていたんですね~

しかしヨムミは今回は1対1の引き分けだという。
犯人は今回ムガクが犯人の顔を見ていなかったという確信を得て
自分達は犯人が思ったより自分達の身近にいると確信を得たという。
自分達が蒔いた噓の情報が思ったよりも早く犯人に伝達され犯人が動いたからだ。
ムガクとぶつかった犯人像
178cmの背丈、痩せ型の筋肉 体重は68kgと推定
右利きで、筋力が強い 連続殺人の犯人の声を直接聞いた
代理運転手と行事代行の話に因ると柔らかい声で年齢は20~30代後半
CCTVを見てもチョン・ベッキョンの車が釣り池に行く道を通った記録がない。
キ刑事はその時マトリョーシカ人形を思い出す
キ刑事「一番小さな人形が…チョン・ベッキョンの車
その次に小さな人形を重ね…これくらいの大きさの物に入れて運べばいい」
そこでコンテナトラックを中心に捜査を始める。
ジュマリ殺害現場付近のCCTVを調べると
するとあった!CCTVに写ってるコンテナトラック!
次にチョン・ベッキョン釣り池の付近のCCTV
11時~12時の間を調査
するとやはりあった!CCTVに写っているコンテナトラック!
そして同じ人物が運転している事も確認!
医師チョン・ベッキョンの葬式に行くムガクとヨムミ
そこですれ違ったクォン・ジェフィ
私と一緒に行く所があるわとオ・ジェピョに会いに行く。
ムガクは自分の妹がチェ・ウンソルであり
真の目撃者チェ・ウンソルと間違われて殺された事を告げ
目撃者チェ・ウンソルに会わせて欲しいと頼む。
ところが貴方達が自分で調べればいいだろうと相手にしない。
オ・ジェピョは目撃者ウンソルを保護プログラムによって
書類上亡処理をし住民登録番号も抹消した後
その後保護プログラムを終了し、その後自分も退職し
見つけ出せないようにしたとヨムミが言うと
保護したチェ・ウンソルが死亡し、死亡した為に保護プログラムを終了させ
自分は刑事が嫌になり退職しただけだと言ってはばからない。
ムガクはオ・ジェピョの後を付け…
チョリムに会いオジェピョを逃してしまった。
オジェピョはチョリムを守る為遠くに離れる事を決意
クォン・ジェフィは地下書庫で
ウンソルの母の書いた本を読む
そこにはソンゲ・ミヨック(ウニのワカメ汁)が載っていた
クォン・ジェフィはそれをヒントに料理番組に使おうとする

おいおい!自分が殺した人のレシピ、それっていいの?
クォンシェフは料理番組「黄金レシピ」で済州島のソンゲ・ミヨック(ウニのワカメ汁)の作り方をレクチャーする
「あわびの貝殻は要らないと思って捨てるでしょう?
でも、捨てないで下さい。ここらか美味しい出汁が出るんですよ~」
「あわびの殻を綺麗に洗って塩水で湯がき冷蔵庫に入れ保管するといいですよ」
「このあわびの殻を使って出汁を出すと海の香りのする味わい深い料理ができるんですよ~」
「おお~」と観客は拍手喝采
そして番組と撮影が終り
チョリム「今日のこの料理どうするんですか?」
クォンシェフ「あ~チョリムさん持って帰る?」
ソンゲ・ミヨック(ウニのワカメ汁)を持って帰ることになった。

チョリム~ほんとちゃっかりさんですね~
ムガクはチョリムの家で待っていて
済州島の有名料理ソンゲ・ミヨック(ウニのワカメ汁)だと聞くと大喜びだ
二人でソンゲ・ミヨックを食べ
するとチョリムの様子が変だ
涙を流しながら「この味…知ってる」
「なんだか分からないけど涙が出るの…」

これは!チョリムの記憶は戻ったのでしょうか?
9話
二人は近くの公園に出て…
頭に浮かんだ人は女性、年は40代
ムガク「何でその人の顔が浮かんだんだろうね」
チョリム「その人の事が誰か知りたい…前に私に何があったのか凄く知りたい
     記憶がないと自分が分からない、その人の事を好きだったのか?嫌いだったのか?
     そして、何か怖い…不安だわ」
二人は夜の散歩をしチョリムの家に帰ってくるが…
ムガクは離れたくない様子
チョリムの不安に付け込み一緒に一晩過ごす事に…
とは言え部屋は別々で…

チョリムは自分の部屋の鍵まで閉めちゃってます~
二人ともお互いを意識しすぎて眠れない~
携帯にメールで
「もう、寝た?」
「ううん、まだ」
この繰り返しが朝まで…結局二人とも一睡も出来ませんでした~

初々しい二人ですね~
一方強力班ではコンテナトラックの割り出しに忙しい
ジュマリ殺害事件で使われたコンテナトラックと
チョン・ベッキョン殺害事件で使われたコンテナトラックは
偽ナンバーを使われていたことが確認された
容疑者の顔はいくら拡大しても判読できなかった
貨物車数が330万台その内
乗用車を乗せて走る事の出来るコンテナ車10%としても
33万台犯人が使ったコンテナトラックを割り出すのは不可能です
この前の病院の件と言い
相手犯人は私達を良く知っている
でも私達は犯人を知らない
皆さん身辺の安全に注意してください。
「では、どうやって犯人を捕まえたら良いんですか?」
ムガク「犯人が来るようにすればいい」
ムガクのところに電話が
チェ・ウンソルの退院確認をしに来た人がいると通報を受ける。
ムガク「では、私が言った通りに処理してください」
ムガク「ヨンミ班長、犯人が動き始めました。
    チェ・ウンソルを探す動きが出てます
    チェ・ウンソルを済州等のペクロク病院から
    ソウルのでテミン病院に移動させるよう記録を作って欲しいと頼みました」
ヨムミ「そう、なら犯人はテミン病院でもチェ・ウンソルを探すはずね
    チェ・ウンソルが生きていると思っているのよ」
ムガク「はい、犯人は必ずチェ・ウンソルを探すはずです。
    我々はそれを利用して、犯人を捕まえるんです。」
自分が雇った者から電話で報告を受けるクォン・ジェフィ
クォン「ソウルのテミン病院に移動したんですね、ええ分かりました。」
ガンヒョク「殺害された海女夫婦の娘、目撃者チェ・ウンソルは死んだはずなのに
どうして今更探すんだ?」
ムガク「犯人はチェ・ウンソルが生きていると思ってます」
ガンヒョク「つまり、チェ・ウンソルが生きているように偽装して犯人を呼び寄せる」
ヨムミ「ええ、そうです」
ガンヒョク「そして、我々は犯人が来るのを待って捕まえるんだな」
ムガクに電話が…
「テミン病院の者ですけど…チェ・ウンソルについての書類を訪ねて来る者がいました」
ムガク「では言った通りに処理をお願いします。」
刑事「なるほど、そこで偽の住所を教えれば犯人はそこに必ず来る!」
そして張り込み開始
とある家を目標に張り込む
家の中は勿論刑事がいる…
ウンソルに偽装した刑事が家の外に出ると…
ウンソルと呼びかける男が…
女刑事は振り向きざま即その男を捕まえる!
これで一件落着に見えたが…

実は男に頼まれてやっただけの
何の関係も無い人でした~

その物陰にもう一人の男の姿が見える…
ムガクはその男を追いかけ、追いかけ、追いかける
そしてもう少しで捕まえられるかと思いきや逃がしてしまう…
ところが男は逃げる際に腕を尖った金具に掠ってしまい
血が付着してしまった…
ムガクは犯人を追いかけ自動車と衝突
ムガクは犯人を逃がしてしまう
だがムガクは血が付いた物を確保

ムガク痛覚がないのでタフです~
血が付いたものを鑑識に回し遺伝子を確保
それに犯人と思われる人の遺伝子検査をすれば確定できる。
ヨムミはクォン・ジェフィが怪しいと考える
ヨ刑事「これから重要なのは、容疑者を特定し遺伝子検査を受けてもらうのです」
ガンヒョク「しかしだな、何の理由もなく遺伝子検査の為の令状は出ないんだよ」
ヨムミ「優先的にクォン・ジェフィの令状を貰うべきです」
ガンヒョク「令状をとってもし、何も出なかったら、もう一度令状を取るのが
どれほど難しいか知っているのか?」
ヨムミ「クォン・ジェフィは有力な容疑者よ、前に殺害されたジュマリ、チョン・ベッキョン
とも近い関係でした。
ガンヒョク「なら近ければ全部容疑者なのか?」
ヨムミ「目撃者の情報では容疑者の声がクォン・ジェフィに近いと思われます」
ガンヒョク「それは目撃情報をクォンジェフィに合わせているからだろう?
容疑者の声は一般的な韓国人男の平均的な声じゃないか」
ヨムミ「被害者二人とも、クォン・ジェフィと関係があるのは偶然だとは思えません」
ガンヒョク「しかし、何よりもクォン・ジェフィはアリバイが確かじゃないか」
そこでヨムミは直接クォン・ジェフィと会って調査をする事にした。
レストランで
クォン「何故本当の親を探さないかには答えません」
ヨムミ「韓国のどこかに生きていられるでしょ?」
クォン「その質問は止めてほしいですね」
ヨムミ「シェフはアメリカの白人家庭の養子になりましたね」
クォン「3歳の時に養子になりました」
ヨムミ「韓国には何時帰ってきたんですか?」
クォン「もう6年になりますね」
ヨムミ「なせ韓国に帰ってきたんですか?」
クォン「何故韓国に帰ってのかは分かりませんね…養父母が亡くなって韓国に帰りたくなりました」
ヨムミ「事故で亡くなったんですか?」
クォン「父母が同時に無くなった場合は殆どが事故でしょう」
ヨムミ「殺されたんですか」
クォン「海辺でキャンピングカーので火事で亡くなりました。タバコの火による」
ヨムミ「もしかして養父に虐待を受けた事は?」
クォン「それは養父母に対する冒涜ですよ。養父母は自分によくしてくれました。」
    ヨムミ班長さんこそどうして刑事になったんですか?
もしかして家族の中で殺された人がいるんですか?」
ヨムミ「父が…」
クォン「ああ…じゃ、明かりが付いてないと眠れないでしょう、誰かが後ろにいると不安だとか…」
ヨムミ「職業変えてもいいかもね。こんなに暑いのに何故ジャケットを着てるのかしら」
クォン「ナイフで切ってしまって…」

まさかまさかとは思うけど最初の殺人のコード00って
もしかして養父母の事?

ヨムミは署に戻り
ヨムミ「クォン・ジェフィ令状出すわよ
同じ位置に傷跡を発見したわ」
ムガク達は令状を手にクォン・ジェフィの家へ
ムガクは令状を見せながら
ムガク「遺伝子採取令状です。クォン・ジェフィ1983年5月19日生まれですね」
クォン「これは何なんだ?無礼じゃないのか?必ず後で説明してもらいますよ」
そして採血の為に注射器を取り出す。
そして何とか採血を終える。
ところが遺伝子検査の結果不一致と出る…
ムガクは誤りに行き…
ところがシェフは自分の携帯が何処にあるか分からないから
携帯を貸してくれとムガクの携帯を借り
携帯を探す振りをして悪性ファイルをムガクの携帯にダウンロードする。
ムガクの携帯は悪性ウイルスに感染してしまった…
そして完全にダウンロードし終わるまでムガクにワインを薦め
お詫びに来たのに手ぶらで来たのかと難癖をつけ
ムガクの携帯から意識を逸らせる。
何故遺伝子検査の結果が不一致だったのか?
実はムガクが追っていた人物も偽物だったのだ。
偽物が尖った金物で傷を負った。
それを隠れて見ていたクォン・ジェフィは
偽物が負った傷に似せて尖ったフォークで自分の腕を傷付け…
同じ位置に傷を作ったのだ。
そうとも知らず遺伝子検査をした為に不一致だったのだ…
チョリムは「黄金レシピ」の番組に出演する事になった。
リハーサルの結果もまずまずだ…
チョリムは出演の為に服をムガクを一緒に買いに行き
気に入った服3つ全部ムガクが買ってくれた。
凄く嬉しいチョリム
だがムガクは番組に出演するなと言う
理由を聞いても答えてくれず…
ケンカになってしまう。

クォンシェフは犯人かもしれないから
チョリムには近づいて欲しくないんですね~

ケンカになったチョリムは服を返す為に
警察署へそこでヨムミに出会い
チョリムの記憶の事情を聞いたヨムミは
チョリムの為にモンタージュに協力する。
そして合わせてみるがなかなか顔が合わない。
無事に番組を終えたチョリム
しかし、ムガクの為ご機嫌斜めだ
ムガクはチョリムに会おうとメールをし公園で会い。
ムガクはツンツンしているチョリムに
ムガク「俺はお前の事なんて呼んだらいい?」
チョリム「名前があるじゃない!」
ムガク「名前じゃなくてもう一つあるだろう
    俺の恋人、女、彼女、女友達 この中から一つ選べ」

お~ムガクやっと告白しました~
二人は晴れて恋人同士になりました~

ヨムミはチョリムの依頼でモンタージュをもう少しいじってみる
疲れているのに笑ってるって顔だった。
と言うチョリムの証言に基づいて目の部分をいじってみると
すると何と殺害された海女夫婦の女性の顔になった。
チョリムはウニのワカメ汁を切っ掛けに少しづつだが記憶が戻ってくるのだろうか?
そしてチョリムが記憶を取り戻した時一体どうなるのか?
7話-9話感想
チョリムとムガクは晴れて恋人に~
しかし、ムガクはチョリムの家まで行ったのに
チョリムがオ・ジェピョの娘(養女)だとは知らずにいます。
そのチョリムは自分の父母を殺したクォン・シェフの下で働き
チョリムの記憶は少しづつ戻りつつあると言ったところです
クォン・ジェフィは完全犯罪なるか?
次回お楽しみに~

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