名もなき英雄-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-名もなき英雄-あらすじ-13話-14話-15話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
サンミンは弁護士イェジュンを引き連れソミの元にやって来て契約書を交わします。
コアモール成功のために必死のサンミン・・・。
シユンはファン社長から託された回顧録を守り切れるのでしょうか・・・。

【名もなき英雄】ネタバレあり

第13話「信頼と裏切り」

シユンは暴行罪で警察署に呼ばれ取り調べを受けることに。
ジョンヨンは慌てて警察署に向かう。そこにやって来たソアンに店番を頼む。

ソアンはスヒョクに電話すると、すぐにやって来た情報局の人間達。
店中くまなく回顧録を探し回る。

シユンを心配してやって来たジョンヨンは、ソアンが回顧録を探していたことを話す。
信じていたソアンに裏切られたシユン・・・複雑な想いは隠しきれません( ;∀;)

テホはシユンを見張るスヒョクの事務所へとやって来る。
そこでスヒョクにすぐにヨンムン企画へ行くよう言われるテホ。
ヨンムン企画でクビだと言われたテホは、先週のお金が未払いだと告げる。
ソンフに投げ捨てられたお金を拾い集めるテホ。
清渓企画の仕事に不信感を持つテホです。正義感と、娘のために必要なお金を天秤にかけて思い悩むテホ・・・

シユンを助けるためにはチャンギュの証言が大切だった。
ソンフからこう証言するようにと言われたチャンギュは、その一部始終を録音していた。

サンミンはコアモール実現のためにシユンが目の上のこぶだった。
警察署に次々とやって来るシユンに暴行されたと言う人達。

テホの相棒ジュニも、詐欺事件でシユンに助けてもらってからシユンのファンだと言う。
シユンを陥れようとしているチンピラの友達から、本当の証言を聞き出しシユンを助ける。

第14話「反撃」

ジュニが聞き出した本当の証言がありながら、シユンをなかなか釈放しようとしないジョンミンチーム長。
テホは辞める覚悟でチーム長に食い下がる、「シユンを釈放してください」と。

釈放されるシユンの後ろから警察官の格好をした女と男。
シユンを狙っている二人は、注射器を取り出しシユンの後ろから刺そうとしたその時チャンギュがシユンに声を掛ける。
危機一髪を救われました!

ソアンから聞き出したシユンの情報を元に、スヒョクはジュニ(テホの相棒刑事)がいるグラウンドへとやって来る。
盗聴しようとするスヒョクの仲間た達に向けて「盗聴は今日で最後にしろ」と言うシユン。

拘留されていた警察署の中で、シユンはソアンにかまをかけていた。
ジュニからもらった食券をちらつかせ、「協力してくれる刑事がいる」と情報を流していたのだった。
この情報がスヒョクに伝わったなら、ジョンヨンの言う通りソアンも自分の敵だということですよね( ;∀;)

スヒョクは自分も切り捨てられないよう、権力を手にしたいと思い上り詰めてきたようだ。
後輩や同僚たちが切り捨てられていくのを間近に見ながらスヒョクなりに辛いものを背負ってきたようですね

テホは夜道でイルムン(元情報局員)に拉致される。
イルムンはソンフから嘘の情報を聞き、テホが主犯でファン社長殺害に関与していると思っていた。
テホはソンフとユン・サンミンが関りがあることをイルムンに告げる。
辞職覚悟で関係を捜査すると話すテホ。

イルムンは以前バイトで雇っていたジェチョルに騙され清渓企画へと連れていかれる。
そこでジェチョルに刺されて殺されるイルムン。
ジェチョルはハンギョルとつるむ不良少年。ソンフから大金をもらいイルムン殺害を依頼されていました(≧∇≦)

イルムンの殺害直後犯人が逃げていくところを目にしたテホ。
逃げた男はソンフの事務所にいた二人だった。

チーム長以下仲間の刑事がやって来て、テホは副業でこの事務所を借りていたことを話す。
そして犯人を知っているとソンフのヨンムン企画へと出向くテホ達。

テホを犯人に仕立て上げようとするソンフは必死に言い訳をする。

第15話「殺人のぬれぎぬ」

パク・ギホ警察署長はソンフとテホのそれぞれから事情聴取をする。
全く食い違う陳述に、署長は慎重に判断するとソンフに告げる。
一方テホには「不正があったら辞めさせる。お前のようなクズは初めて見た」と言葉を残し部屋を後にする。

シユンと元情報局員のカン・リス、ミン部長の3人は、3年前のマカオの事件や今回の殺人事件はすべてつながっていると考えている。
ベイスター香港とユン・サンミン、中央情報局のつながりに不信感を抱く3人だった。

テホは殺人の罪で車を捜索されることに。
サンミンとつながる殺し屋の男は、事前にテホの車のダッシュボードに殺しの証拠となるものを忍び込ませていた。

「逮捕しろ」という署長の命令に、テホの後輩たちは「時間稼ぎを」とテホを逃がす。

中央情報局局長ホン・ギュマンは総理になるまであと一歩。
ユン・サンミンの事業コアモールの投資家たちの機嫌を損ねないようにとギュマンに念を押されるスヒョク。

Bar隣人に、警官から逃げてテホがやって来る。
テホの殺人容疑をはらすため、チャンギュとジョンヨンが二人で組むことに。

サンミンの所にやって来る文化通りの地主たち。
その中に混じってカン・リス、ミン部長の元情報局員二人も紛れ込んでいた。
リスは盗聴器を机の下につける。

チャンギュはハンギョルを呼び出し対決を挑む。
チャンギュが勝ったら自分の頼みを聞いてくれと言う。

チャンギュはシユンから戦う必勝法を教わっていた。
互角に戦い、ハンギョルにパンチを浴びせるチャンギュ。

その頃、シユンに宅配便が届く。
本の中に挟まれた書類には”業務報告書”と称した書類。
ヨンムン企画の社長パク・ソンフ、理事の名前にサンミンの手下パク・テマンの名前が!

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第13話から第15話の感想

ヨンムン企画のパク・ソンフ、そしてコアモールをどうしても成功させなければならない野望に満ちたユン・サンミン。
彼らに関わる人間が次々と殺されていく背景の裏側にはとても巨大な勢力が絡んでいるようですね。元情報局員だった人間が次々と殺されていきます。ソンフを追い回していたイルムンまでも。
シユンの命は大丈夫なのでしょうか・・・(≧∇≦)
シユンが最も信頼していた恋人ソアンまでもがスヒョクの手下で裏切られた事は、シユンを再び孤独にさせてしまった事でしょう。
ソアンのシユンを慕う想いは本当のようです・・・故に彼女もまた苦悩の中の任務だったことでしょう( ;∀;)
一体終わりはどこにあるのでしょうか・・・続きが待ち遠しいですね!

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