キミはロボット-あらすじ-9話-10話-感想付きネタバレでありで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

キミはロボット

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クルミットです♪
ヨンフンはゴンホに拾われていた。シンの影武者のためだった。

シンⅢの中でソボンへのルールが出来てしまう。シンⅢはどうしてかわからなかった。

ヨンフンとジョンギルは同じ境遇だった。
だから、ジョンギルはヨンフンにゴンホに言われたことは真に受けるな。と言った。

【キミはロボット】(ネタバレあり)

9話

シンⅢはソボンを運動の為に起こしに行った。だが、ソボンはもういない。と思った。
シンⅢは
「毎朝エラーが起きる。午前6時45分プログラムエラー。午前8時12分エラーの修正成功。あの日、ソボンさんは言った。ソボンさんはもういない。」と思っていた。

ソボンはヨンフンに辞める事を伝えた。それは、これ以上感傷的になりたくないから。と。

シンⅢはローラにソボンが辞めた理由を聞いた。
ローラはこれでよかった。悪い影響を与える存在だった。と答えた。
ローラは自動運転車部門のチーム長になった。
ローラにとってソボンは悪影響になるんですね

ローラは新しい開発を進めようとしたが、それをシンⅢが阻止してしまい、ジョンギルの味方をしてしまった。
シンⅢは自身の分析でジョンギルの方を優先してしまったのだ。
だが、ローラは判断は私がする。と言った。シンⅢはどちらの味方でもない。と答えた。

ソボンはネックレスを捜していた。

シンⅢとイェナは友人たちを招いてパーティを開いていた。
だが、そこで、ソボンを愚弄する友人がいて、シンⅢは友人たちの携帯を壊してしまう。
ヨンフンはシンⅢを外に連れ出し、ロボットだとばれる行動はしないようにと注意した。
だが、シンⅢはソボンを愚弄した。ソボンの姿が見えるというエラーが続いている。と言った。
ヨンフンはシンを演じる事に集中してください。本物のシンはソボンには興味などない。答えた。
シンⅢは
「人間のナム・シンと違って僕は彼女と親しい。僕は僕だと彼女に言われたんです。母さんとあなたは僕にシンを演じろと強要するけど、
 ソボンさんは違います。僕は僕でいいと言ってくれた。だから、彼女が見えるのかも。」と言った。
ヨンフンはシンⅢに先に帰るように言い、どこかに行ってしまった。

ヨンフンはローラの所に来た。エラーの話をするためだった。ローラはシステムを書き換えないと。と言った。

ローラは夜にタクシーに乗って外出をした。その後をジョンギルの部下が追いかけてきた。
だが、タクシーにはソボンが乗っていた。
タクシーは途中で止まり運転手だけが降りた。
ローラはソボンにシンⅢに何をしたのかを聞いた。ソボンは誰の命令も聞かずに行動しろ。と言った。と答えた。
ローラは思慮が浅い。別の方法を取る。どちらも助かる為。と説明したが、ソボンはキルスイッチの事を思い出し、
ソボンは
「救いたいのは本物の息子だけでしょう?あなたは彼を利用して息子を守りたいだけですよね。」と言った。
ローラは
「嫌なら結構よ。」と言い、
ソボンは
「わかりました。もう私に連絡しないでください。」と答えた。
ローラは
「気が変わったら連絡して。」と言った。
タクシーをまた動かし、ローラはホテルに戻って行った。
ジョンギルの部下はこのままタクシーを追い、ソボンが乗っていた事を確認した。

次の日、ジョンギルの部下はジョンギルにソボンたちのことを報告しに行った。
部下の方は20年前と同じように始末しましょう。と言った。だが、ジョンギルは今度その話をしたらお前を始末する。と答え、帰って行った。
20年前…シンの父親の事でしょうか

シンⅢはローラに呼ばれた。それは、新たに手動モードを入れるためだった。
ローラはすぐにでも導入するつもりだったが、ソボンから連絡があり、出てきてほしい。と言ってきた。
ソボンはシンⅢを借ります。と言い、2人で出かけて行った。

シンⅢはソボンの手を握り、
「僕に話があるのに言い出せないんですね。大丈夫だから話してください。感情がないから傷つくこともない。ソボンさん。」と言った。
だが、ソボンは喉が渇いた。と言い、シンⅢは飲み物を買いに行った。
シンⅢがソボンの所に戻ろうとした時、ソボンから連絡があった。急いで戻ろうとしたが、
ソボンは
「来ないで。」と言った。
シンⅢは信号を渡ろうとしたが、止まった。反対側にはソボンがいた。
ソボンは
「顔を見て話す自信がないの。誰の命令も聞くなと言ったのは間違いだった。そばにいられないのに無責任なことを言ってしまったわ。
 子分。あなたは子分よ。勝手に判断せず、チ室長とオ博士に従って。それが私の助けになる。」と言った。
シンⅢは
「助けって?」と聞いた。
ソボンは
「仕事を辞めたのはソ専務に脅されたからなの。あなたが勝手なことをすると私にも危険が及ぶかもしれない。楽しかったわ。本当にさよなら。」と言い電話を切った。
ソボンはそのまま帰ろうとしたが、シンⅢは赤信号の中、ソボンの所に行った。
そして、飲み物を渡し、ネックレスを首にかけた。
シンⅢは
「子分に戻ります。お元気で。ソボンさん。」と言い、シンⅢはその場を離れた。
悲しいですね…。

シンⅢはローラの所に手動モードを入れていい。と言いに行った。

シンⅢとイェナの結婚式の日が来た。
ジョンギルはソボンの口を割るために実行を移した。

ローラは紹介したい人がいると結婚式場の席を立った。
その間にジョンギルの部下のパク秘書がローラの携帯を使ってソボンにメールをした。
メールには、シンの件に気付いた。デスクの書類を処分してほしい。と書いてあった。
ソボンはわかった。と返し、パク秘書はローラのメールを削除し、ローラのカバンの中に携帯を戻した。

ソボンは急いで、会社に行った。
だが、そこにはジョンギルの部下がいた。
ソボンは逃げようとしたが、部下が止め、全て話せ。と言ってきた。
その時、展示してあったMカーのエンジンが急につき、ソボンはその間に逃げた。
しかし、ソボンは捕まってしまい、銃を向けられてしまい、車のトランクに入れられてしまった、
ジョンギルの部下は車を走らせたが、そこにMカーが来てしまう。
ジョンギルの部下は急いで別の道を行こうとしたが、急に電気が消えてしまった。

そこにシンⅢが来て、ジョンギルの部下の車を止めた。
そして、車を破壊した。

10話

ソボンはトランクの中で
「あんたのせいよ。ロボットのくせにあんな目をするから。でも、一番に思い出すのはなぜかあんたなの。私の状況を知るはずもないし、
 助けに来るはずもないのに、あんたを待ってるなんてばかよね。」と思っていた。

シンⅢはジョンギルたちの行動を見ていた。そして、ローラの携帯を確認し、ソボンが危険な目に遭うことに気付いた。
そして、手動モードになる電源を外した。

シンⅢはトランクを開け、ソボンを助けた。
ソボンは泣いていた。シンⅢはソボンを抱きしめた。
シンⅢは
「もう大丈夫。僕がいます。」と言った。
シンⅢはジョンギルの部下を追いかけた。ジョンギルの部下はパク秘書にあいつは人間じゃない。と報告した。

ジョンギルの部下は無理に横断しようとして車にはねられてしまう。
シンⅢはすぐに救急車を呼んだ。その様子をパク秘書が見ていて、すぐにその場から離れた。
ジョンギルの部下は
「お前は一体何者だ?」と言い、そのまま亡くなった。
シンⅢはジョンギルの部下が持って行ったドライブレコーダーを持ち、その場を去った。
部下の人はこんな形で亡くなってしまいましたね。ジョンギルからしたらちょうどよかったのかな?

結婚式は中止となっていた。
シンⅢはソボンの所に戻り、バイクで病院に向かった。

シンⅢはローラたちのところに戻った。
ローラはソボンが原因と怒り、本当に私の息子?と聞いた。
シンⅢは
「人間の息子のふりをしないと息子と認めてもらえないの?」と言った。
ローラは
「口答えする気?」と言い、
シンⅢはテレビにジョンギルの部下を写した。
シンⅢは
「チェコにいた男がソボンさんを襲った。ソ専務の手下に違いないけど死んでしまった。」と言った。
ローラは
「ソ・ジョンギル。シンを殺そうとしたのね。」と言い怒った。
ヨンフンもまた
「確実な証拠をつかむまで動きを探りましょう。重要な手がかりです。」と言った。
その時、シンを見てくれているヒョンジュンがローラたちを呼んだ。
シンⅢはソボンの所へ行った。

ヒョンジュンはローラたちに超音波治療をそろそろやめるように言った。
それは、副作用が大きくなってしまうからだった。

ジョンギルはパク秘書と部下の話をしていた。
そして、その話をイェナが聞いてしまっていた。

デービットは地下にいた。そこにゴンホもきた。
ゴンホはシンⅢの存在を知っていた。
この地下はシンⅢのデータセンターだった。
ゴンホは、シンⅢに会社の未来がかかっている。と言った。
ローラへの援助はゴンホがしていたが、ローラ自身はそれをしらなかった。
まさかのゴンホが支援者。デービットは知ってたんですね

ソボンは入院していた。
シンⅢはソボンのところに行った。ソボンはうなされていた。シンⅢはソボンがうなされないように傍にいた。
シンⅢはソボンからの質問の答えを出してくる。と言い、病院から帰っていた。

イェナは旅行に行くと言い、シンの所に来た。
ローラはイェナを近づけたくなかったが、デービットは刺激しない方がいい。と言い、イェナはシンの所に行った。
イェナは泣きながらシンに
「どうしよう。パパが人殺しを企てるほど悪人だとは思わなかった。私はパパの娘だから、おわびの言葉もない。でも、ごめん。ごめんね。本当にごめんなさい。」と言った。

次の日、ローラはジョンギルの所にいた。
ローラは結婚の中止を謝りにきたのではなかった。ローラはシンに手を出したら、娘も無事じゃいられない。と覚えておいて。と言った。
ローラはそのまま部屋から出て行った。

ローラはシンⅢの所に行った。
シンⅢは演技はする。でも、自分の判断で動く。見守って。本物の為に仕事を成功させる。と言ったが、
ローラは
「私には仕事に成功するあなたではなく本物のシンが必要なの。もう勝手にして。」と答え、出て行った。
シンⅢの所にジョンギルから連絡が来た。
ローラは息子を取られて、こんな態度なのだろうか?

シンⅢはジョンギルの所に行き、殺そうとしてきたことを話し、証拠もある。だけど、今は使う気はない。でも、大事な人を傷つけたらしっぺかえしがある。と言った。
ジョンギルはパク秘書が言っていたことを思い出し、誰だ。正体を現せ。と怒鳴った。
だが、シンⅢは誰に見えますか?想像に任せます。僕は僕です。と言い、帰った。

デービットはソボンの所を訪れた。ソボンはシンⅢがローラに反抗したことを聞いた。

ローラはキルスイッチを取り出していた。そこにデービットが来た。
デービットは
「何してる。キルスイッチで何をする気だ?破壊するのか?」と聞いた。
ローラは
「あの子はどんどんおかしくなる。」と答えた。
デービットは
「ロボットだ。学習して進化してるだけだろ。あいつの変化が怖いのか?本物のシンを脅かすと?そんなことが起こるはずはない。
 君は科学者ではなく、妄想に取りつかれた母親だ。」と怒鳴り、その場から離れた。

次の日、シンⅢは自分で会社まで行った。
そして、ソボンもまた会社に来ていた。ソボンは護衛として復帰することになった。
社員の中では、ソボンのせいで結婚が中止になっていることが噂になっていた。

シンⅢはゴンホの所に行き、結婚はしない。と言った。
ゴンホは、敵は常に敵ではなく、味方も常に味方でもない。と答えた。

シンⅢとソボンはローラと会ったが、ローラは声をかけなかった。
ソボンはローラを追いかけ、
「彼はあなたのことを母であり友達だと言いました。」と言った。
ローラは
「だから?何が言いたいの?」と聞いた。
ソボンは
「母親らしくしてください。息子を殺す気ですか?」と言い、
ローラは
「何の話をしているの?」と驚き、
ソボンは
「キルスイッチのことです。破壊は死と同じです。」と答えた。
ローラは
「シンにも話したの?答えて。」とソボンの手を掴んだ。
ソボンは
「もし知っていたら感情はなくてもあなたに笑顔は向けないと思います。母親なら装置を破壊してください。お願いします。」と言って、シンⅢの所に行った。
そうですよね。ロボットでも破壊されるんだって知ったらわらえないですよ

シンⅢはソボンに
「人間。もっと理解したい。」と言った。
ソボンは
「理不尽なことをされてもまだ嫌にならないの?」と言い、
シンⅢは
「君を知りたい。ソボンのことが知りたいんだ。」と答えた。

ソボンは
「あの時、私は初めてこう感じた。目の前にいる存在がロボットではなく、人間だったらいいのにと」と思っていた。

そして、本物のシンの指が動いた。

9話~10話の感想

ローラのやり取りを見ていると、息子を取られてしまった母親のようですね。
本物のシンはまだ目を覚まさないし、シンを思って作ったシンⅢは
ソボンに取られてしまいそうだし…。
だけど、シンⅢを破壊するスイッチはローラが持ってるから、
ソボンも必死ですよね。
母親に壊されてしまうシンⅢを見たくないです。

本物のシンの指が動いた。
意識を取り戻すのだろうか。

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