品位のある彼女-あらすじ-1話-2話-好視聴率のドラマをネタバレありで!

韓国ドラマ-品位のある彼女-あらすじ-1話-2話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


マンツーマンの放送後(韓国では)JTBCでこの「品位のある彼女」が始まりました!
始まりから、キム・ソナが血を流して倒れているシーンでびっくりしましたが、これから時間を遡って見ていく感じのドラマのようです。
中学時代で「ジュニア美しい顔選抜大会」で大賞を受賞したことがあるキム・ヒソン。
現在40歳ですが、とっても美しいです。
そして、何よりも存在感を醸し出しているキム・ソナ。
方言も上手で、田舎の女性と都会の女性をミステリアスに演じてくれています。
男女関係でドロドロした感じのするドラマですが、一体彼女たちがどのように見せてくれるのか期待が高まります!
それでは1話から見ていきましょう!

【品位のある彼女】ネタバレあり

1話

部屋に血を流して倒れているパク・ボクジャ(キム・ソナ)。
ボクジャは頭を鈍器で殴られていた。
ボクジャを殺した容疑者として同じ屋敷に暮らしていた人たちの名前が上がる。
しかし、犯人はまだ断定できずにいた。

解剖すると、鈍器で2回頭を殴られていたことが解る。
その解剖の様子を見ているアジン(キム・ヒソン)。
刑事はアジンを疑っているが、容疑者の中で一番アリバイがしっかりしているのはアジンだった。

結局火葬されるボクジャ。
一体誰が犯人なのか…

アジンの義理の父親アン・テドン(キム・ヨンゴン)の介護人として雇用されるボクジャ。
ボクジャは、方言を使う田舎くさいおばさんだ。
しかし、アジンとの契約がすみ席を離れると顔つきが変わる。
ボクジャには何か裏がありそうね…
一方アジンは優雅な暮らしをしている。
そして、絵画を見る目があるアジン。
名前が知られていない時に買った作家の作品が今や人気をはくしていると言うことを聞く。
更に、旦那の浮気をタロットで予言されたアジンは、防止の為に、旦那の眉毛を濃くしに(そういったアドバイスだった)タトゥーを入れさせる。
素直なアジン。

その頃、一人でカップラーメンをすするボクジャ。
アジンから電話がかかってくると、態度を変えて方言を話す。

3ヶ月前。
テドンのリハビリの為、スポーツジムに一緒に通うアジン。
そこで、清掃婦として働くボクジャは、ジムのインストラクターに、アジンがテドンの介護人を探しているという情報を聞く。
家に潜入する為に、インストラクターにわざと探らせていたみたいね。

アジンは、もとACで、今は財閥婦人。才能もありなに不自由無く暮らしていた。

アジンは、自分が購入した作家のソンヒに会う。
今後もあなたの絵画に投資すると言うアジン。
ソンヒは、お礼にアジンの娘に絵を教えて上げると提案する。

介護人としてアジンの屋敷で仕事をすることになったボクジャ。
しかし、アジンの小姑ジュミがボクジャを気に入らない。

テドンの介護を始めるボクジャ。
若い娘じゃないことに少しがっかりした様子のテドンだが、ボクジャが身体をはって自分を介護してくれるので、だんだんと気に入る様になる。

一方アジンとジェソク(ジョン・サンフン)の娘の絵画指導をしてくれるソンヒ。
娘を迎えに来たジェソクは、ソンヒを見るや否やその美しさに一目惚れをする。
ソンヒを気に入るジェソクは、興味もない美術家の話を一生懸命にする。

その頃、ボクジャの事を気に入らないジュミは、アジンにボクジャを首にするようにお願いする。義理の姉の願いだからと、ボクジャを首にすることに決めるジアンだが、ボクジャのなにが気に入らないのかは分からなかった。

ソンヒの事が気になって仕方ないジェソク。
ソンヒの好きな芸術家の名前を必死で覚えたり、ソンヒにスイーツを送ってみたりと、密かにアクションを図る。
ソンヒもそんな妻子持ちのジェソクに悪い気はしていない様子。
不倫に発展する匂いがプンプンするわ〜

テドンの為に、寝やすい布団を買いに行くボクジャ。
そして、テドンが以前から食べたがっていた物まで買って帰る。
屋敷に帰り、テドンに間食を準備し、口に運んで上げるボクジャ。
そんなボクジャをいやらしく見つめるテドンに、ボクジャはキスをする。
そんなボクジャにハマっていくテドン。

ボクジャを追い出したいジュミは、ボクジャの事を悪く言うが、その度にテドンにかばわれる。
そんなジュミを見て、にや笑いするボクジャ。
ジュミは、ボクジャに何か悪い予感を感じる。

そんな状況も知らずに、自分の娘の成績聞き大喜びしているアジン。
自分の旦那が浮気をしそうになっていることも、義理の父に忍び寄る影にも気づかずにいるのだった。

2話

ヒーリングの勉強に通うアジン。
そこで、初めての受講者として現れる弁護士のギホ(イ・ギウ)
アジンをひと目見て、その美しさに目を奪われる。

ギホをペアになり、自分の存在理由をお互いに言い合う時間に、いつも化粧が濃いと言われるアジン。
カチンときたアジンはギホに、
「自分の妻がこんな風に化粧をしても、決してなんでそんな化粧をしてるんだ!とは言わず、とっても綺麗だよ。と言って送り出してあげないといけないわよ。」
とアドバイスする。

しかし、その後ギホが新婚旅行中に事故で亡くなっていた事を聞くアジン。
ギホに悪いことを言ってしまったと後悔する。
その頃、屋敷の片隅で電話をするボクジャ。
ボクジャの声が聞こえて来たので、気づかれない様に側まで行って盗み聞きするジュミは、ボクジャが方言では無く、標準語で会話(しかも喧嘩口調)でしている姿に驚く。
そんなジュミに気づくボクジャ。

さっそくテドンに告げ口に行くジュミ。
しかし、側で仕事をしていたボクジャは、テドンに標準語で話しかけ、自分は方言も標準語もどっちも話せるんだと言いジュミが告げ口を妨害する。
ますますボクジャの正体を突き止めないとけないと感じるジュミ。

一方、ジェソクとソンヒは、相変わらず友達以上恋人未満の関係を楽しんでいる。

ボクジャは、テドンと散歩をしながら、テドンの話を聞いて上げる。
若干退屈そう…
ボクジャは、テドンとダンスを踊ったり、愛嬌を振りまいたりしながら、段々とテドンの心の中に入っていく。

その頃、アジンはソンヒに会い、今度旦那も一緒に皆で食事に行こうと誘う。
その誘いに少し困惑気味のソンヒ。

ボクジャを気に入ったテドン。
ボクジャに、何か欲しい物はないのか?
と聞き、ブランドのカバンや、服などをどんどん買って上げる。
気分よく自分の部屋に戻ろうとしたボクジャ。
しかし、待ち伏せしていたジュミは、そんなボクジャを見て、火が付いたように怒る。
ボクジャの目的がわかった!と言って声を荒立てるジュミ。
その言葉に涙を流すボクジャ…
目的は何なんだろう‥

ジュミのせいで、ボクジャが屋敷を出ていった事を知るテドン。
ジュミをめちゃくちゃに怒りまくる。
結局、ボクジャが居なくなって落胆してしまったテドンの為に、ボクジャを訪れるアジン。
自分の作ったブレスレットを上げて、もう一度テドンの介護をしてくれないかとお願いする。
アジンのお願いにより、もう一度テドンの介護人として仕事に復帰するボクジャ。
テドンは、ボクジャが戻って来てくれたことで大喜びする。
しかし、ボクジャの復帰を快く思わないジュミのせいで、生活が息苦しく感じるアジン。
ボクジャに、越えてはいけない線は、越えないようにお願いする。

一方ジェソクとソンヒは、初デートをする。
楽しく時間を過ごす2人。
しかし、こんなことをしてはいけないと思ったソンヒは、やましい恋愛はしたくないとジェソクに言う。
そんなソンヒにジェソクは、
「俺がちゃんと見つからないようにするから!!」
と言う。
そして、自分達の気持ちを確認しようと言い、車の中でキスをする2人。
おいー!そうじゃないだろ!

その頃家の中では、ボクジャとジュミの心理戦が繰り広げられていた。
ジュミの言葉に初めはわかりました。と答えるボクジャだったが、執拗に自分を蔑むジュミニ、
「私に触れないでください。下手したらあなたが追い出されるわよ。」
と脅しをかける。

家に帰ってきたジェソクを見て、仕事を一生懸命にしたから、そんなに汗をかいているのね。と言うアジン。
ジェソクは動揺する。
なにもしらないアジンが気の毒…

その夜、夢でテドンとボクジャが結婚する夢を見てしまうアジン。
更には、ジェソクまでもが登場し、自分も2回目の結婚をすると言い出す。
目を覚まし、慌てて起き上がるアジン。
そして、ジュミからかかってきた電話を取る。
ちょっと来てほしいというジュミと一緒に、テドンの部屋に行くアジン。
そこには、ベッドでテドンと一緒に寝ているボクジャの姿があった…

感想

いよいよ始まりました。
「品位ある彼女」です。
序盤から、かなりドロドロ。
なんか、上流階層の裏が見えまくりです。
皆、平気で不倫しまくってるよーー!
アジンは、今まで平和に暮らしていたけど、今後不倫の波に飲み込まれていきそうです。
そして、ボクジャはテドンを狙ってなにを企んでいるのか…
1. 2話でかなり飛ばしている感じなので、これからの展開が読めません。
早く次回が見たい!
それでは、3話でお会いしましょう〜!

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