天気がよければ会いにゆきます-あらすじ-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪
気持ちが通じあったウンソプとヘウォン。そこに突然現れたウンソプの叔父と名乗る人物。叔父はウンソプと一緒に暮らすことを望んでいることもわかりましたね。もしも、ウンソプが叔父と暮らすなら、2人はどうなってしまうのでしょう。ウンソプの心の中が気になって仕方ないヘウォン。展開が気になりますね。

【天気がよければ会いにゆきます】(ネタバレあり)

11話

叔父と一緒にさってしまうのか尋ねたヘウォン。
ウンソプは春がきたら、ヘウォンもここを去るんだろう?と答えます。

ヘウォンは自分が質問したことに答えないウンソプに不安を抱きます。
否定して欲しかったですね

ウンソプは自宅の所有者である、娘に家賃を支払わなければ立ち退くよう求められます。

家主に会うため、スンチョンへ行く準備をするウンソプに、自分もついて行くと話すヘウォン。
車の助手席に滑り込みます。

スンチョンへ向かう車の中で、昔の話をするヘウォン。
自分が家出した日、駅にいた理由を聞くヘウォン。

ウンソプはその日、実母から電話があって会いに来て欲しいと頼まれたと明かします。
ヘウォンの複雑そうな顔・・・

スンチョンにつくと、ウンソプは大家に家賃を支払う旨を伝えます。
倉庫へと案内する大家・・・。

倉庫にはたくさんの希少価値のある本ばかりが・・・。

ウンソプに空き家を本屋として、有効活用してもらっているのはこちらだ。
私は喜んでいるんだから、娘が言ったことは気にしないで欲しいと伝えます。
いい人ですね( ´∀`)

帰宅する途中、ヘウォンは自殺しようとしていた日のことを打ち明けます。

学校に行くのが苦痛で仕方なかったこと。
どうやって死のうかと考えた結果、駅へ行って死のうと思った。
だけど駅から川で死ぬことを考え、川へ行くと川の中に入って行った。
自分を苦しめる人間を後悔させてやるという、強い気持ちで行ったのかな

川に入った途端、どこからともなく叔母の声が聞こえてきたこと。
叔母に自分も一緒に死ぬと言われて、死にたかった気持ちがどこかへ行ったことを話します。

ウンソプはただ一言。
「生きていてくれて死なないでくれて、ありがとう」と話します。

一方、ミョンヨは急逝してしまった、スヨンのお通夜に出席します。
お通夜の席で号泣するスヨンの夫・・・。

その姿を見たミョンヨは、二十年前のあの日のことを思い出します。
ヘウォンの母親が、夫を殺した日のことみたいです

義理の兄だったジュヒョン。
暴力を受けていた姉のミョンジュ。

ジュヒョンの暴力を見たミョンヨは、離婚を姉に勧めますが、ミョンヨの言葉に激昂するジュヒョン。
ジュヒョンは2人を襲います。

逃げ出す2人・・・。
車に逃げ込んだものの、ゴルフクラブを持って追いかけてくるジュヒョン。

殺されると思って車でジュヒョンを轢き殺したこと・・・。

一方・・・。
2人だけの甘い甘い夜を過ごすウンソプとヘウォンですが・・・・。
ウンソプ・・緊張でシャツのボタン壊しちゃった( ´∀`)

12話

愛を交わしたヘウォンとウンソプ。

ミョンヨと出版契約をしたユンテク。
ユンテクはミョンヨに、新作の序文をもらいます。
序文には「あなたは誰が義理の兄を殺害したと思う?」の一文が・・・。
義理の兄であるジュヒョン。
襲われそうになって車に逃げ込んだ、ミョンヨと姉のミョンジュ。

追いかけてきてゴルフクラブで、フロントガラスを叩きつけるジュヒョン。
恐怖でパニックを越したミョンヨは、車でジュヒョンを轢き殺してしまいます。
姉のミョンヨではなかったのですね!!

動転したミョンヨにミョンジュは、殺したのは私だと告げます。
虐待から逃げようとして起きた事故なのだと・・。
家に戻りシャワーを浴びるよう促すミョンジュ。

そして姉のミョンジュが自分の犯した罪をかぶり、
刑務所へ行ったことを思い出したミョンヨ
号泣します・・。辛かったですよね

翌日。フィはブッククラブに、ヨンスを連れてやってきます。
歓迎されるヨンスにウンソプは1人、厳しい視線。

ジャンウはウンソプの不機嫌な顔を見て、訳を尋ねますが否定するウンソプ。
どうやらヨンスのことが気に食わないみたい( ´∀`)

一方、ミョンヨに序文について尋ねるユンテク。
追求しようとするユンテクに、ミョンヨは新作の序文だと答えます。

ボヨンはウンソプに借りた本を返すため、本屋へと向かいます。
驚くウンソプにボヨンは、ずっとウンソプが好きだったと告白をします。

ボヨンの告白に困惑するウンソプ。

ウンソプはボヨンの告白を断ります。
ショックを受けながらも、何もなかったふりで帰って行くボヨン。
ちょっとだけかわいそうかな気も・・・

ウンソプと別れ書店を出たボヨン。
ボヨンは真っ暗な山道を、山へと向かって登っていきます。

真っ暗な山道を登りながら、ウンソプを思うボヨン。

どんな手を使ってでもウンソプに、自分の思いを知ってもらいたいボヨン。
意を決っしてウンソプへと電話をかけますが・・・。
かわいそうだと思って損した( ´Д`)y━・~~

感想

ミョンジュの夫を轢き殺したのは、ミョンヨでした。妹の罪を被って刑務所へと入っていたのですね。そしてウンソプとヘウォン。愛を交わして幸せの絶頂を迎えた2人。ですが、ボヨンが放っておいてくれないみたいです。ウンソプのことが好きだったボヨン。
今度は山に自ら入りウンソプに助けてもらい、何かの進展を期待している気がしてしまいます。次回どうなってしまうのでしょうか??

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