太陽の帝国-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

太陽の帝国

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クルミットです♪
ユウォルは生きていました。しかしそれを知らないシウォルは復讐のためグァンイルと結婚しました。シウォルのお腹の中にはユウォルの子供がいますがグァンイルは自分の子供だと思っています。
意識が戻ったユウォルはシウォルの結婚式を隠れて見ています。そして涙するユウォル。ユウォルは荒んだ生活をしていました。

【太陽の帝国】(ネタバレあり)

7話

ユウォルは荒れた生活をしていた。
家賃も払えずアパートを追い出されそうになっていた。

金融業者のファン・ジェボクは最近強盗が多いので金を持って身を隠すことにした。
しかしジェボクのあとをつけている男がいた。
男はジェボクに飛びかかり金の入ったカバンを奪おうとする。

ジェボクは殴られてもカバンを離さない。
そのときユウォルがやってきた。
ユウォルは男の腕を掴み止めろと言う。

ある人を殺したい気持ちだから練習台になれと言うユウォル。
ユウォルはナイフを出し男を脅す。
男は逃げていった。

ジェボクはユウォルにお礼を言い、自分の頼みを聞いて欲しいと言う。
目的地まで連れていって欲しいと頼むジェボク。

シウォルの陣痛が始まった。
生まれたのは男の子だった。

グァンイルはシウォルに生まれた子供は僕にそっくりだと言う。
似ているはずがありませんが

チャン会長はテジュンに生まれた子供の親子鑑定をするように命令する。
1ヶ月も早く生まれるのはおかしいと言うチャン会長。
もしかしたらグァンイルの子供ではないかもしれないと言う。

それを聞いたグァンイルは親子鑑定はしないと言う。
グァンイルはシウォルに会長が親子鑑定をしろと言っていると言う。
シウォルはあなたも疑っているのかと聞く。
グァンイルは俺だけは君を信じていると言う。

テジュンはグァンイルに検査をしろと言う。
グァンイルはシウォルが傷つくから嫌だと言う。

ジェボクが向かった先はチョン道人のところだった。
ジェボクはチョン道人に殴られたところを手当してもらった。
一緒についてきたユウォルはそこで食事をご馳走になる。

チョン道人はジェボクにユウォルのことを非凡な観相の持ち主だと言う。
帝王の顔だと言う。
見る目は確かなようです

ユウォルはチョン道人にしばらく置いて欲しいと頼む。

退院したシウォルはチャン会長の家に戻った。
しかしチャン会長は本当のひ孫だとわかるまではシウォルに会わないと言う。

テジュンはグァンイルに会長に認めてもらうために親子鑑定をしろと言う。
シウォルは親子鑑定をされたら困ると焦っていた。

8話

シウォルはチャン会長に親子鑑定をすると言う。
ただし条件があると言う。

ユウォルはチョン道人のところにお世話になっていた。
チョン道人はなぜこんな田舎で暮らすのかと聞く。
ユウォルはすべての記憶を消したいと言う。
チョン道人はひたいの傷を消せば人生が変わると言う。

グァンイルは一人で飲んでいた。
そこにやってきたジウン。
ジウンは一人で飲んでいるなんて夫婦喧嘩でもしたのかと聞く。
グァンイルはそれを願っているのだろうと言う。

俺たち夫婦には何の問題もないと言う。
ジウンにお前には何の関心もないから関わらないでくれと言うグァンイル。
愛する妻と子供がいて幸せだと言う。

ジウンは私がどんな人間かわかっていないと言う。
グァンイルは知りたくもないと言う。
ジウンはグァンイルに水をかける。
私がどんな人間かそのうちわかると言う。
性格があまりよくないことはわかります

家に帰ったグァンイルはチャン会長に親子鑑定をして、もし僕の子供でなかったら離婚させるのかと聞く。
もう検査は済ませたと言う。
お前の子供で間違いはないから安心しろと言うチャン会長。

グァンイルはシウォルに僕の子供を産んでくれてありがとうと言う。

シウォルは親子鑑定をする条件にチャン会長と生まれた子供で調べることにしていたのだった。
チャン会長は生まれた子供がひ孫だと確認できて喜んでいた。
しかし表向きはグァンイルの髪の毛で検査したことになっていた。
かしこいです

生まれた子供はジミンと名付けた。
テジュンの会長就任式にシウォルはジミンを連れて行くと言う。
チャン会長はヤンジの4世誕生を世間に知らせることも大事だと言う。
気配りのできた嫁だと言うチャン会長。

ジェボクはユウォルに居場所を用意したから一緒についてこいと言う。
ソウルの明洞に戻る2人。

チャン会長はシウォルに会社の株を譲渡する。
グァンイルにはお金を渡し、この金を資本にして好きなことをやってみろと言う。
グァンイルはやりたいことがあると言う。
お金を無駄にしそうですがシウォルがついているから大丈夫でしょう

ソウルに戻ったユウォルはシウォルが子供を産んだことを知った。
ユウォルはチャン会長の家の前に立っていた。
そこに帰ってきたシウォルとグァンイル。

たくさんの買い物袋を持って笑っているシウォルを見ているユウォル。
ユウォルはシウォルに裏切られたと思っていた。
誤解してはいけません

事務所で酒を飲んているユウォルにジェボクは出て行けと言う。

ミランはドクシルを配達に行かせる。
ドクシルはユウォルを見つけた。
ドクシルはユウォルの足を引っ掛け転ばせた。
あなたの命の恩人を忘れたのかと怒るドクシル。
お礼も言わずにいなくなるなんて恩知らずだと言う。

ユウォルはドクシルにあの時に死んでいれば惨めな思いはしなかったと言う。
ドクシルは何ヶ月もつきっきりで下の世話までしたのに反省していないのかと言う。
お望み通り水の中に沈めてやると言う。

ユウォルを引っ張って行くドクシル。

9話

ドクシルがユウォルを引っ張って行くのを見たジェボクは止めに入る。
ドクシルにこの人は私の恩人だと言うジェボク。

ジェボクはユウォルを事務所に連れて行きしばらくここにいろと言う。
ユウォルはチョン道人の寺に戻りたいと言うがジェボクはあの寺にいると病気になってしまうと言う。
ジェボクはユウォルにここで稼いだ金を知ったら驚くと言う。
明洞は韓国の現金が集まる場所だと言う。
日本人や中国人観光客が落として行く現金でしょうか

ジェボクは30分で数億ウォンの現金を集められると言う。
大企業の幹部や銀行の役員など名前の知れた政治家が頭を下げて訪れる場所がここだと言う。
お前は私の下で手伝いながら世の中の勉強をしろと言う。
ジェボクは金の流れがわかれば世の中がわかるようになると言う。

テジュンは家族に資金繰りが難しくなったからリストラを避けられないと言う。
ジェヨンはすでに45社の系列会社を40社に減らしたのではないかと言う。
テジュンはもっと大幅な改革が必要だと言う。

建設、科学、電気電子、流通以外は手放すことにすると言うテジュン。
スッキは私たちのホテルや百貨店を手放すのかと聞く。
テジュンはうなづく。
スッキは勝手だと怒り出す。
チャン会長は考慮の末決めたことだから従えと言う。

これはシウォルの判断だった。
シウォルは百貨店に買い物をしたときの感想をテジュンに話した。

シウォルは百貨店ではなくアウトレットのようだったと言う。
接客の態度も悪くて百貨店か市場かわからなかったと言う。
テジュンはシウォルにお前ならどうするかと聞く。
シウォルは私なら売却すると言う。

手形の支払いが迫っているヤンジとしては業績不信の子会社を整理するべきだと言うシウォル。
テジュンは私も同じ考えだが義妹夫婦のことを考えると難しいという。
シウォルは倒産して株が紙切れになる前に現金にするほうが叔母さまたちのためだと言う。

テジュンはジョンヒにシウォルのことを百貨店に一度行っただけでそこまで考えるとは驚いたと言う。
ジョンヒはいい嫁をもらったと言う。

スッキはチャン会長に百貨店を売却するなんてあんまりだと言う。
私も姉さんと同じ父さんの娘だと言う。
チャン会長は俺の唯一の汚点はお前の母親と出会いお前が生まれてしまったことだと言う。
その言葉はひどすぎる

チャン会長はお前の母親がジョンヒの母親を死なせたのだと言う。
強欲な女だったと言う。
お前は母親にそっくりだと言う。
今のうちに売却して現金に変えろと言うチャン会長。

スッキはジョンヒに私の母親がかわいそうだと言う。
姉さんのことが大嫌いだと叫ぶスッキ。
昔からチヤホヤされてお姫様気取りだったのにあんな男と結婚して弱みでも握られたのかと言う。
ジョンヒはスッキを叩く。

ジョンヒは今後はこの家に来るなと言う。
スッキはジョンヒに飛びかかる。
ここは父さんの家だと叫ぶスッキ。

止めに入るミンジェはスッキを連れて行く。
スッキはミンジェにお祖父さんと叔母さんとグァンイルに復讐しろと言う。
ミンジェは心配しなくてもやってやると言う。

ユウォルはジェボクに金を借りたいと言う。
ジェボクはどこの誰かもわからない奴には貸せないと言う。
ユウォルは1年後には元金と利子を返すと言う。
担保は自分の体というユウォル。
やりたいことが見つかったようです

ユウォルは友人のギジュンに口座を作りたいと言う。
株に投資をすると言う。

グァンイルはインターネット事業を始めた。
シウォルはグァンイルに社員がだらけていると言う。
会社は遊びではないと言う。
シウォルは経営者の能力が会社の運命を決めるから大変だと言う。
グァンイルに経営能力はなさそうです

1年後。
ユウォルは株でかなり設けた。
ジェボクに借りた金と利子を渡し、約束は守ったと言う。
1千万ウォンを1億ウォンにしたのかと聞くジェボク。
ユウォルはジェボクに金庫にしまっておいてくれと頼む。

ユウォルはドクシルに会いに行く。
恩を返しにきたと言い、ドクシルに1千万ウォンを渡す。

ジェボクはユウォルに自分の金を増やしてくれと言う。
ユウォルはやってみると言う。
その代わり自分の身分を作って欲しいと頼む。

グァンイルの事業は失敗し、1年で100億ウォンを使い果たしてしまった。
テジュンは今度は投資事業を始めようかと思うと言う。

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7~9話感想

ユウォルはシウォルのことを誤解したまま復讐を始めるようです。金を稼ぐ能力は素晴らしいです。やはり帝王になる男です。きっとひたいの傷跡も近いうちに消えるのでしょう。
反対にグァンイルは能力がないようで1年で100億ウォンを使ってしまうなんて呆れてしまいます。シウォルが補佐してあげればいいと思うのですがまだ口は出さずに見ているだけのようです。
ユウォルがシウォルの前に姿を表す日が楽しみです。

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