太陽を抱く月-あらすじ-18話-19話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-太陽を抱く月-あらすじ-18話-19話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

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クルミットです♪
死んだと思っていたヨヌに8年ぶりに出会えたフォン。
初恋同士の2人は8年の年月を感じさせないほど仲良く過ごします。
しかし当時の世者嬪事件の真相をフォンだけがまだ知りません。2人はこの大きな壁を乗り越えることができるのでしょうか?

【太陽を抱く月】(ネタバレあり)

18話

フォンはホン・ギュテの報告により、世者嬪の死の捜査を打ち切る前に先王や大妃がミナ王女の宮殿を訪ねていたことを知る。
考えを巡らせ、フォンは真実に気付く。
その頃ミナ王女は宮殿を訪ね母親ハン氏に懐妊したことを知らせに来ていた。
このタイミングで・・・
まだフォンが世者であった8年前、何かを得たければ何かを捨てなければならないと先王は政治を説いた。
フォンはそんな先王に自分なら正しいものは絶対に守り、間違っているものは全てを捨てると伝える。
そして今、王となったフォンに当時の世者フォンが語り掛ける。
人を正しい位置につかせることが君主としての責務ではなかったのかと。
実際に王の地位につきフォンもまた迷いが出たんですね
そして自分の元に挨拶にきたミナ王女に、なぜ世者嬪の呪いに加担したのかと責める。
ミナは当時の自分は何も聞かされずにやってしまったと涙を流す。
そして自分は罰を受けるから夫のヨムとお腹の子は罰しないでと頼む。
タイミングがねぇ・・・
自宅に戻り、ヨムに子どもができたことを話す。とても喜ぶヨムの姿にミナは罪悪感で涙を流す。
ヨヌを陥れた者を断罪すると誓ったフォンであったが、それが自分の身うちであったことにショックを受ける。
ヨヌの殺害を大妃が企て、妹のミナがその殺害に加担し、そしてそれを知った成祖大王は死の真相を隠した。
ヨヌに合わせる顔がないと泣くフォンに、ヨヌは兄ヨムもこの事実には耐えられないだろうから胸に秘めるように言う。
これは悩みます!
次の日フォンは大妃に政治から手をひき隠居するように言う。
自分は父と違い、身内だからと罪を見逃さないときっぱりと言い捨てる。
手を血に染め王様の座を守ったのはこの祖母であると取り乱す。
真実を明らかにすることを選んだのでしょうか?!
王妃の母親が王妃の話し相手として、宮殿に姪スヨンを連れてくる。
父デヒョンは度胸のあるスヨンを大変気に入る。
その姿をじっと見つめる王妃。
ヤンミョンの元にデヒョンが訪ねてくる。
王の動機と資質があるのに、一生を王様の陰で生きていくつもりかと問う。
王は王妃の座にあの巫女をすえるつもりだと嫉妬心をあおるデヒョンを一笑するが、自分が欲しいのは歴代王を祭る祭司の座とホ・ヨヌの2つだけだと言う。
え、ちょっと乗り気になってる?

19話

王座を手に入れれば、ヤンミョンの望むものは2つとも手に入ると話すデヒョン
悪のささやきですね~
王妃は父デヒョンがスヨンを使い、王様と自分を捨てるつもりだと感じる。
身が危ないと王様に伝えに行こうとするが、着飾ったウォルと宮中の夜の散歩をする王様の姿を見てしまう。
これは考え変えちゃいますね・・・
王妃は星宿庁の前国巫女を呼び出し、ウォルに呪術を使うよう言う。
前国巫女が呪術にはいけにえが必要だと話すと、死ぬこともあるいけにえのアテがあるそぶりの王妃。
スヨンを使う気満々かな?
ヨヌはノギョンを宮殿に呼び出す。
そして改めて自分を生かしてくれ、ずっと守ってくれたことに感謝を伝える。
そして呪術が行われようとしていた。
王妃がいけにえに選んだのは自分であった。
これは意外でした!
ヨヌに対して邪術が行われることを感じ取ったノギョンはそれに対抗する。
前国巫女の体を通じて、事実を知りながら黙っていた罪、他人の座を欲した罪、王様を欺いた罪すべてが王妃の罪だと断罪する。
ヨムはデヒョンの差し金により、8年前の真実を知る。
ミナに事実を確認しミナの行いにショックを受ける。
デヒョンはヨムに刺客を送る。
刺客に襲われるヨムをソルが助けに入る。子供の頃から想いを寄せていたヨムのことを、今でも様子を見に来ていた。
ソルが戦っている途中でウンも現れ刺客を一掃する。
しかしソルは敵に切られており、ヨムの胸に抱かれ命を落とす。
ウンからの報告を聞いた王様は大妃の隠居先に使いを送るよう支持するが、一歩遅く大妃はデヒョンの刺客に殺される。
大妃まで?!
デヒョンとその一派はヤンミョンの元に集い、謀反決行の日どりを話し合っていた。
デヒョンは狩猟により武芸を磨く講武の行事で行うのがよいと提案する。
ニヤリと頷くヤンミョン。
自分の謀反が成功したとき功臣の記録にするため、自分と志と同じくする者に記名させる。
ヤンミョンが変わってしまいました・・・。
そして講武の儀式の日。
計画通り多くの反逆者が王とその重臣を取り囲む。重臣の中にはヤンミョンとデヒョン一派も混じっている。
ヤンミョンが王様と剣を交えたのを合図に反逆者たちも一斉に剣をだす。

18、19話の感想

王様が8年前の真実を知ってしまいましたね~。とうとうその時がきたか~という感じです。タイミングが悪くて、ミナ王女の妊娠が分かったばかりですもんね。
これまでヨムのことが本当に大好きで一生懸命尽くしていたミナ王女の姿を見ているので、今回は見るのが辛かったです。
ミナ王女はどうなってしまうんでしょうか。
次回はいよいよ最終回です。ハッピーエンドで終わってほしいですね~。

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